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Fターム[3K243CB26]の内容

Fターム[3K243CB26]に分類される特許

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【課題】大掛かりな装置を必要とすることなく、複数の光源の角度変更を行う。
【解決手段】ベース5は、複数の灯具ユニット7が設置角度を調整自在に立設された端面31を有する。調整リング6は、ベース5の外周部分に取付位置が調整自在に取り付けられる。板バネ11は、それぞれの灯具ユニット7をベース5の端面31の外側方向に傾斜させる力をそれぞれの灯具ユニット7に与える。調整リング6は、突起16が設けられた内周面32を有しており、この突起16は、それぞれの灯具ユニット7に当接して板バネ11により与えられる力と逆方向の力をそれぞれの灯具ユニット7に与える。調整リング6は、その取付位置が調整されることにより突起16がそれぞれの灯具ユニット7に当接する位置が変化してそれぞれの灯具ユニット7の設置角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、投光器の照射角を容易に調節できるLED投光器を提供する。
【解決手段】本発明は、投光器の照射角を容易に調節できるように、セルブラケット300は、長方形の板状で形成されて複数のLEDセル100が長手方向に取り付けられ、上記セルブラケット300が複数個で設けられて各々垂直に立てられた後、上記本体200の内部に取り付けられ、かつ左右の捩れを調節する左右角度調節部210を用いて上記セルブラケット300が左右に回動可能に上記本体200に固定され、上記LEDセル100は、LEDパッケージ115が取り付けられたLEDモジュール110と、上記LEDモジュール100の背面側に備えられて上記LEDモジュール100を上下に回動可能に上記セルブラケット300に固定させる上下角度調節部120と、を含んで構成されて、光の照射角度を容易に調節できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ハイビーム用の付加配光パターンを形成するように構成された車両用照明灯具において、対向車や先行車のドライバにグレアを与えてしまうことなく車両前方領域の視認性を高める。
【解決手段】左右対称の構成を有する1対のプロジェクタ型の灯具ユニット20A等を、スイブル機構50A等によりそれぞれ水平方向に旋回させる構成とする。そのうちの一方の灯具ユニット20Aは、そのリフレクタ26Aと投影レンズ22との間に配置されたミラー部材28Aにより、リフレクタ26Aからの反射光の一部を左側方へ向けて反射させる構成とする。その際、このミラー部材28Aの反射面28Aaは、光軸Axを含む鉛直面に沿って延びるとともにその前端縁28Aa1が投影レンズ22の後側焦点Fを通るように形成する。これにより、左端縁または右端縁の輪郭が明瞭な1対の付加配光パターンの双方または一方を選択的に形成して、これを水平方向に変位可能とする。 (もっと読む)


【課題】任意形状の被照射物体を高い精度で複数の照射光によってコーティングする。
【解決手段】複数の照射光投影部4A,4Bのそれぞれから被照射物体10に向けて投影する照射光LA、照射光LBを、照射光投影部4A,4Bのそれぞれから見た被照射物体10の輪郭にあわせるように補正する。これによって、照射光LA、照射光LAよりも狭い範囲の照射光LA’照射光LB’によって、被照射物体10の表面をコーティングする。 (もっと読む)


【課題】車両旋回時における良好な側方視認性の確保を図ることができる安価な車両用灯具を提供する。
【解決手段】複数の灯具ユニット11A,11B,11Cは、ユニット搭載部13の各支持部13a,13b,13cに発光素子15を支持した光源ユニット17A,17B,17Cと、それぞれの発光素子15からの光を灯具前方に照射する光学ユニット19A,19B,19Cとを備えると共に、これら光学ユニット19A,19B,19Cを発光素子15と連動させることなく、独立してスイブル駆動するスイブル駆動機構21を備えている。スイブル駆動機構21は、一つのアクチュエータ22により複数の光学ユニット19A,19B,19Cを異なるストロークで連動してスイブル駆動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成により、AFSのすれ違いビームと高速道路走行モード配光とを切換えて、高速道路走行時の遠方視認性を向上させると共に、配光の切換え感を出すようにしたプロジェクタタイプの車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】光源21,反射面22,投影レンズ23及び遮光部材24から成る第一のランプユニット20を備え、さらに、この第一のランプユニットの上方または下方に一体的に同様の構成の第二のランプユニット30を備えており、上記第一のランプユニットによるカットオフラインの角度位置が水平線から0.57度下方に位置して、一般道路走行用のすれ違いビームの配光パターンを形成すると共に、上記第二のランプユニットによるカットオフラインの角度位置が水平線から0.4度または0.23度下方に位置して、高速道路走行モードの配光パターンを形成するように、車両前照灯を構成する。 (もっと読む)


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