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Fターム[3K243HA19]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 装飾用照明装置の用途 (111) | 製造方法製造装置 (9)

Fターム[3K243HA19]に分類される特許

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【課題】装飾パネルに埋め込まれた各透光材に対して供給される光を個別に制御するとともに、照明器具の設置に伴う装飾パネルの厚さ増大を回避し又は抑制する。
【解決手段】装飾パネル(1)は、複数の透光材(3)をコンクリート製又はモルタル製のパネル(9)に一体的に埋め込み、透光材の断面(3a)をパネル表面に露出せしめた構造を有する。透光材の厚さ寸法(S)はパネルの厚さ(T)よりも小さい。透光材の背後には、中空部(14)が形成され、照明器具(10)の光照射部が中空部内に装着される。中空部は、光照射部が発光した光を透光材の背面に照射するための光路を形成する。 (もっと読む)


【課題】提灯の組み立て時には複数の脚に対してそれぞれ脚連結具をワンタッチで安定装着でき、分解時にはワンタッチで取り外すことができるようにする。
【解決手段】脚50の内側面側に保持部材60を内装し、脚連結具70に設けた装着部72を保持部材60に挿入して、係合凹部73を係止凸部64に係止するようにする。このとき、第1の付勢部65により装着部72の傾斜面74を介して装着部72を上方に押し上げる付勢力を発揮し、かつ、第2の付勢部67により装着部72の係合凹部73を係止凸部64に向かって付勢するようにする。第1の付勢部65及び第2の付勢部67は、リップ状をなす弾性体である。 (もっと読む)


【課題】立脚型の提灯において、基台に対して脚をワンタッチで取り付け及び取り外しできるようにする。
【解決手段】基台20に脚保持部130を配設し、脚50の上端の脚挿着部210を脚保持部130の下側収容空間に挿入して、脚挿着部210の係止凹部214に脚保持部130の係止片160の係止突部163を嵌合して係止することにより、脚挿着部210を脚保持部130に装着して固定することで、脚50を基台20に取り付ける。脚保持部130の上側収容空間のプッシュボタン140を押下げることにより、脚保持部130の下側収容空間内で解除部材170が係止片160の係止突部163による係止を解除することで、脚50を基台20から取り外す。 (もっと読む)


【課題】簡単でパーツ数は少なく、密封性に優れ、戸外及び市内電力での使用に適し、自動化生産に適応する縁日用接続状照明灯及びその製造方法を提供する。
【解決手段】主に電線1、若干のランプヘッド2と発光体3により組成する。該若干の発光体は該電線上に固定、接続され、該ランプヘッドは注入封入を経て、該発光体と該電線の連接位置に成型され、該電線と該発光体の連接位置はちょうど該ランプヘッド内に包覆される。製造時には、先ず該若干の発光体を逐一該電線上に固定、接続し、次に、該接続が完了した電線と該発光体を注入用プラスチック型中に入れ、該電線と該発光体の連接位置をちょうどプラスチック型の型空間に位置させる。最後に、注入封入方式を採用し、該電線と該発光体の連接位置において熱固性樹脂を用いランプヘッドを封入、成型する。 (もっと読む)


【課題】提灯本体とそれを固定する部材との組み立て、分解が簡単で、様々な形態で使用することが出来る提灯。
【解決手段】提灯は、基台2と、この基台2から立設された支柱3と、これら基台2と支柱3とを覆うように張られる筒状の火袋1とを有する。火袋1の下端部に内側に括れた括れ部5を有し、この括れ部5を基台2の周縁9に掛けてその外側に嵌め込み、火袋1の上端部に支柱3の上端に設けた火袋掛13を着脱自在に掛ける支柱掛7を有し、支柱3の中間部にその火袋掛13を上方に弾力を付勢する弾性部材18を設けている。具体的には、支柱3は、基台2から立設された下部支柱10と、この下部支柱10の上端に着脱自在に連結される上部支柱11とを有し、上部支柱11は、その上端に火袋3の支柱掛7を掛ける火袋掛13を有し、火袋3の支柱掛7には、火袋掛13を含む上部支柱11を通す挿入孔20と同火袋掛13を掛けるスリット21とを有する。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって火袋の適正な取付状態が維持されるとともに火袋の着脱が容易であり、火袋取付構造部の製作も容易である行灯を提供する。
【解決手段】 一対の支柱11,11の上端部および下端部を上部横材12および下部横材13で連結し、下部横材13の下面よりも所定距離上側位置において左右方向に突出する一対の引掛片14a,14bを設けて成る支枠4を、基台3上に取付け、上下に伸縮自在な火袋本体20の上端部が取付けられる火袋の上部枠体30の頂板31の下面部に、支枠4の上部隅角部が嵌脱される嵌合部33を設けるとともに、火袋本体20の下端部が取付けられる火袋の下部枠体40の底板41の中央部に、支枠4の前後巾寸法より大きい短径寸法と、前記両引掛片の先端間寸法より短尺で且つ前記両支柱の外側面間寸法に前記引掛片1個分の突出寸法を加算した寸法より長尺の長径寸法とを有する長孔43を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は木製の台座の上に極太の孟宗竹を立てて、中に電極端子が一つしかない市販の新型蛍光灯を立て行灯を提供する。孟宗竹を立てる方法として、和竿の印籠継ぎのように孟宗竹の根元にピタリと入るように、木製の円柱凸部を作り台座に固定し、孟宗竹を円柱凸部に入れて直立させる。極太の孟宗竹は和竿の原竹のように乾燥し、火入れを行った上で、竹の割れを防ぐため孟宗竹の上部および下部に太い絹糸を巻き、漆塗りを施す。孟宗竹の中に入れた蛍光灯のひかりが外にもれるよう、孟宗竹の上部と下部の間の部分をくり貫く。竹篭を編む際に用いる六つ目網状にくり貫いたり、その他いろいろな形状にくり貫く。なお、孟宗竹の内側には、蛍光灯のひかりを通す和紙の円柱を入れる。
【手段】 従来の両端に電極がある直管蛍光灯ではなく、一端のみ電極があるブリッジ型ツイン1蛍光灯を使用する。また、蛍光灯安定器をソケットに接続するが、この安定器を木製台座に埋め込むことにより、設置場所を確保する。 (もっと読む)


【課題】作業性および取り扱い性に優れ、且つ該骨を用いて形成した火袋の形状が良く、また火袋の形態安定性に優れ、さらには軽量性に優れる提灯の骨および提灯を提供する。さらに、火袋の紙との接着性に優れ、さらに焼却処理でき、しかもダイオキシンなどの有害ガスを発生しない提灯の骨および提灯を提供する。
【解決手段】D体が20%以下であるポリ乳酸樹脂を30〜100重量%含むモノフィラメントであることを特徴とする提灯の骨、該骨を用いて形成した提灯の火袋および該火袋を有する提灯。 (もっと読む)


【課題】行燈において、側面パネルを安定的且つ、取替え自在に取付ける。
【解決手段】筒体枠を形成する対面する四本の柱体3は対面側に上下方向にガイド溝10が開穿されており、且つ、該ガイド溝10の上端部には天枠4の下端部と略一致する位置を段設して該段設部10aの上方部を巾広部10bに形成し、更に、前記下枠5の上面に前記ガイド溝10に連通し、側面パネル12の下端部を受け入れて支持する受溝11が開穿されており、一方、前記ガイド溝10に前記側面パネル12を嵌挿したとき、対面する前記四本の柱体3間に架設されて、前記ガイド溝10の上端部に設けた段設部10a上方に位置するガイド溝10の巾広部10bに嵌着されたことを特徴とする行燈を提供する。 (もっと読む)


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