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Fターム[3L024CC02]の内容

風呂の制御 (6,054) | 目的 (873) | 浴水の浄化、殺菌(フィルタ洗浄を含む) (36)

Fターム[3L024CC02]に分類される特許

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【課題】除菌成分などの有用成分の湯水への供給量の調整を容易に行うとともに、使用する機能によって変化させることが可能な、長寿命な成分投入装置を搭載した給湯機を得ること。
【解決手段】給湯機からの湯水を浴槽へ供給する湯はり配管路と、湯はり配管路内の湯水に、除菌成分を溶出させる成分投入装置と、成分投入装置による、除菌成分の溶出量を制御する溶出量制御手段と、を備え、溶出量制御手段は、浴槽への湯はり動作のときと、浴槽への注水による洗浄動作のときで、溶出量を変更する。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯はり時と洗浄時とでミネラル成分の溶出濃度を適正に制御し、入浴によって効能を得るための湯の改質効果と、洗浄時に有効な除菌・洗浄効果を適切に発揮させることが可能な貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】給湯機からの湯水を浴槽へ供給する湯はり配管路と、湯はり配管路内の湯水に、ミネラル成分を溶出させるミネラル発生手段と、ミネラル発生手段による、ミネラル成分の溶出濃度を制御する濃度制御手段と、を備え、濃度制御手段は、浴槽へ給湯機からの湯水を供給して所定量の湯はりを行う湯はり動作のときと、浴槽へ給湯機からの湯水を所定量注水して浴槽内および浴槽の排水口の洗浄を行う洗浄動作のときで、ミネラル成分の溶出濃度を変更する。 (もっと読む)


【課題】給湯端末に供給される給湯水に気泡を生成する場合において、その給湯用途に合致した性質の気泡を生成することのできる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10に貯留された湯水を蛇口42やシャワー43等の給湯端末から給湯可能な貯湯式給湯機であって、給湯配管27の途中に配設された給湯用エジェクタ48と、給湯用エジェクタ48に空気を送り込む給湯用エジェクタ空気ポンプ49と、給湯端末から給湯する場合に、給湯用エジェクタ空気ポンプ49を作動させて配管内に気泡を生成する。この際、給湯モードが洗浄モードである場合には、給湯用エジェクタ空気ポンプ49によって送り込む空気量をマイクロバブルが生成される所定の小空気量とし、節水モードである場合には、その送り込む空気量をミリバブルが生成される所定の大空気量とする。 (もっと読む)


【課題】浴槽水循環回路内の汚れ部の物理的除去に加えて、菌増殖も抑制し、浴槽水循環回路内をより清潔に保つことができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】浴槽42と、前記浴槽42の水位を検知する水位検知手段44と、前記浴槽42に接続された浴槽水循環回路41と、制御手段とを備え、前記浴槽42内の水位が所定値以下の場合、前記浴槽水循環回路41に、無機化合物を溶解させた湯水を通水させる構成としたことを特徴とするもので、浴槽水循環回路41内の汚れ部の物理的除去に加えて、菌増殖も抑制し、浴槽水循環回路41内をより清潔に保つことができる給湯装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】配管内での菌の繁殖を有効に抑制することのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク3に貯湯されている湯を浴槽4に給湯する給湯装置10であって、浴槽4の湯水を循環させるための追い焚き管路7と、追い焚き管路7の配管内容積を検出する流量検出装置13と、殺菌水を生成して貯留する殺菌水生成装置1と、殺菌水生成装置1に貯留されている殺菌水を追い焚き管路7へ流通させる殺菌水流通手段と、を備える。殺菌水流通手段は、追い焚き管路7の配管内容積に基づいて、流通させる殺菌水の量を調整する。好ましくは、浴槽4内に湯水が貯留されていない状態で殺菌水を追い焚き管路7へ流通させる。また、殺菌水を流通させた直後に、追い焚き管路7の配管内容積に相当する量の湯水を追い焚き管路7へ流通させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の実施形態は、使用者が最適な銀イオン濃度の湯水を選択的に利用できる湯水供給装置を提供することである。
【解決手段】
湯水供給装置において、湯水の供給路に設けられた銀製の電極を有し、湯水の供給時に動作して湯水中に銀イオンを発生させる銀イオン発生器と、所定量の湯水に含まれる銀イオンの濃度を設定する設定手段と、設定手段で設定された銀イオンの濃度に基づいて銀イオン発生器の動作を制御する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】水流路の水が比較的高温であっても、この水流路の水を充分に殺菌・浄化できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムには、水浄化ユニット(60)が設けられる。水浄化ユニット(60)は、水流路に接続される水浄化流路(61)と、水浄化流路(61)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって水浄化流路(61)の水中に過酸化水素を生成するように構成される。給湯システムには、水浄化流路(61)に流入する水を加熱する加熱部と、加熱部が水を加熱する動作を開始した後に水浄化ユニット(60)がストリーマ放電を開始するように、加熱部及び水浄化ユニット(60)を制御する制御部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 銀イオン発生器が寿命切れになった場合の電力の無駄な消費を防ぐとともに電極の破片が湯に混入する不具合を回避することができる湯水供給装置を提供する。
【解決手段】 浴槽20への給湯管13に設けられている銀イオン発生器50の動作電流Iを検知し、この検知電流Iが設定値たとえば5mA以下に低下した場合に、銀イオン発生器50の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】浴水を清浄に保ち易い浴水汚れ分解装置を得ること。
【解決手段】浴槽150から浴水150aを取り出して加熱した後に浴槽に戻す追焚き機能付き給湯機130での追焚き用の配管(戻り管70b)内に配置されるプラス電極およびマイナス電極と、これらプラス電極とマイナス電極とに電圧を印加する電源部91とを用いて浴水汚れ分解装置100を構成し、電源部からプラス電極とマイナス電極とに所定の電圧を印加することで該プラス電極と該マイナス電極との間に生じる放電により、浴水中の汚れを分解する。 (もっと読む)


【課題】COなどの大気汚染物質を含む燃焼ガスなどを発生しない省エネ型の温泉循環給湯システムを提案すること。
【解決手段】温泉循環給湯システム1では、浴槽2から浴槽水を回収して濾過水槽8等を通して濾過した後に、パネル二次熱交換器9に通して加熱し、レジオネラ菌対策用の濾過装置10を通して殺菌処理して再び浴槽2に戻す。浴槽水を加熱する加熱水は膨張タンク21とパネル二次熱交換器9の間を循環する。膨張タンク21に貯留されている加熱水は、ヒートポンプシステム32との間で熱交換を行って所定温度以上に保持される。ボイラーなどのような一般的な加熱装置を用いる場合とは異なり、COなどの大気汚染物質を含む燃焼ガスが発生せず、また、効率良く浴槽水を加熱できる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯を浴槽に供給する浴槽給湯機能付き給湯機において、浴槽用給湯管路を洗浄した際に生じた浮遊物を効率よく回収除去して、製品の長寿命化や省エネルギー化が図れる浴槽給湯機能付き給湯機を得ることを目的とする。
【解決手段】貯湯タンク20内の湯を浴槽150に給湯する浴槽用給湯管路80に該浴槽用給湯管路80を流れる湯水中に微小泡を生じさせる微小泡発生装置66を設けるともに、浴槽150内の浴水150aを取水して前記浴槽に戻す追焚き用循環管路60に該追焚き用循環管路60内を流れる浴水150aから浮遊物Sを除去する浮遊物除去装置70Aを設け、浴槽105への給湯時に微小泡発生装置66で給湯管路80内の洗浄を行った後、追焚き用循環管路60に浴水150aを循環させる追焚き運転時に浮遊物除去装置70Aを動作させることにより、浴水150a中に浮遊する浮遊物Sを除去する。 (もっと読む)


【課題】湯張り回路を流れる湯水に銀イオンを溶解させる銀イオン発生器と、前記銀イオン発生器による湯水への銀イオンの溶解量を設定する濃度設定手段と、浴槽水位が設定水位より低下した場合に補水要求信号を出力する補水監視手段と、浴槽水の銀イオン濃度が目標濃度以下の場合に濃度低下信号を出力する濃度判断手段と、を具備し、前記補水要求信号が発生すると、湯張り回路から浴槽に設定水位に達するまで湯水を供給する自動補水動作が実行される風呂装置に於いて、低下した浴槽水の銀イオン濃度を回復するときに、浴槽水の不必要な水位上昇を防止して省エネルギー化を図ることを課題とする。
【解決手段】前記濃度設定手段は、前記濃度低下信号と前記補水要求信号のAND信号が発生した場合に、前記銀イオン濃度が前記目標濃度より高濃度に調整されるように前記銀イオン発生器による銀イオンの溶解量を設定する。 (もっと読む)


【課題】湯張り回路を流れる湯張り水に銀イオン発生器から銀イオンを溶解させることにより、浴槽水の銀イオン濃度を目標濃度にできる機能を備えた、湯張り装置に於いて、残り湯が貯留された浴槽に湯張りする場合でも、湯張り後の浴槽水が所期の殺菌効果を発揮するようにする。
【解決手段】銀イオン濃度が前記目標濃度より高濃度に調整された高濃度湯張り水を生成させるのに必要な高濃度信号を前記銀イオン発生器に印加する高濃度設定手段と、湯張り開始時に浴槽に残り湯が貯留されている場合は残湯有り信号を出力する残り湯検出手段を具備し、前記残り湯検出手段から前記残湯有り信号が出力されている場合は、前記高濃度設定手段からの前記高濃度信号を前記銀イオン発生器に印加する(S14)ことにより前記高濃度湯張り水を生成させる。 (もっと読む)


【課題】多人数用でありながらも比較的コンパクトに構成され、濾過機能も備えた仮設用浄水風呂設備を提供することを目的とする。
【解決手段】水の浄化装置14と、複数の給湯器15a,15b,15cを備える。浄化装置14は、入側に浴槽11からの水を導入する浴槽水導入ライン16を、出側に浄水導出ライン17を有する。一部の給湯器15aは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19aと前記浄水導出ライン17が切替可能に接続され、出側に、浴槽11に給湯する第1の給湯ライン18が接続されている。残りの給湯器15b,15cは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19b,19cが接続され、出側に、浴槽11或いは個別給水栓12に切替可能に給湯する第2の給湯ライン21が接続されている。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯機の貯湯タンク内は常に満水状態であるため、日常生活で湯の使用を停止しない限りは貯湯タンク内部の水を排水することは出来ない。また、仮に使用を停止して排水した場合でも、給湯機所有者が貯湯タンク内部を分解して洗浄する等のメンテナンスを行うことは、所有者にとって非常に煩わしいものである。
【解決手段】貯湯タンクの下部に接続され、貯湯タンクに市水を供給する給水配管と、給水配管に設けられ給水配管内を流れる市水に微小泡を生じさせる微小泡発生装置を備え、微小泡発生装置により発生した微小泡を貯湯タンク内に供給する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の浴水を追い焚きするための熱交換器内壁や循環配管内に付着、堆積する皮脂汚れ成分を除去し、清潔に保つことができる洗浄機能を有する風呂給湯装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 風呂給湯装置1には、貯湯タンク11の温水10で浴槽4の浴水12を追い焚きする追い焚き用熱交換器20に温水を供給する加熱配管21と温水10を循環させる循環ポンプ22が設けられており、さらに、浴槽4に、浴水12を追い焚きするため、循環ポンプ23により追い焚き用熱交換器20に通水する追い焚き用循環配管24が接続され、また、追い焚き用循環配管24には気泡注入用のエジェクタ25が取り付けられている。これにより、追い焚き用熱交換器内壁や追い焚き用循環配管内の汚れを洗浄除去し、追い焚き時においても浴水を清潔に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】非加熱状態で貯留される時間が長くなる湯水が存在することによる水質低下を抑制し得る貯湯式の給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯槽2と、貯湯用循環路18を通して貯湯槽2の湯水を循環させる湯水循環手段19と、貯湯用循環路18を通流する湯水を加熱する加熱手段Hと、運転制御手段5とが設けられ、運転制御手段5が、時系列的な給水量データ、時系列的な湯水循環量データ、及び、貯湯槽2の容量データに基づいて、湯水が給水路16を通して供給されてから加熱手段Hにて加熱されることなく貯湯槽2に貯留される非加熱貯留時間が設定非加熱許容時間以上となる湯水、及び、湯水が加熱手段Hにて加熱されてから加熱手段Hにて再加熱されることなく貯湯槽2に貯留される非再加熱貯留時間が設定非加熱許容時間以上となる湯水の少なくとも一方が存在すると判別すると、水質向上処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】利用者による軟水の利用と重複しないタイミングで軟水器の再生を実施可能な軟水化装置、並びに、当該軟水化装置を備えた給湯システムの提供を目的とする。
【解決手段】軟水化装置は、軟水器と、再生塩水供給器と、制御手段とを有する。軟水化装置は、再生塩水供給器に補水して生成される塩水を軟水器に供給し、その後、軟水器に水を通じることにより塩水を排出させて洗浄する再生運転を実施可能である。再生運転のタイミングは、軟水化運転の実施履歴に基づいて設定され、再生運転の開始予定の予定タイミングT1を基準として設定される所定の期間L内に軟水化運転の実施が見込まれる場合に、再生運転を開始する開始タイミングT2が、前記予定タイミングT1に対して遅延される。 (もっと読む)


【課題】濾材を殺菌することができる濾過器、水を急速昇温させる、又は恒温にすることができる熱交換器、及びこれらの濾過器及び熱交換器等を備える循環式浴用ユニット、並びにこの循環式浴用ユニットを用いた浴湯の循環方法を提供する。
【解決手段】本発明の濾過器1は、本体と、内装された濾材(麦飯石等)と、過熱蒸気(例えば、温度120℃、圧力0.2MPa)を供給するための過熱蒸気供給管と、を備え、水の濾過に用いられる。本発明の他の熱交換器4は、本体と、過熱蒸気供給管と、2個のバルブと、過熱蒸気溜と、水を急速に昇温させる、又は水を恒温にするための過熱蒸気供給量制御部と、を備える。本発明の循環式浴用ユニット5は、本発明の濾過器1及び本発明の又は本発明の他の熱交換器4等と、を備える。本発明の浴湯の循環方法は、本発明の循環式浴用ユニットを用いたものであり、長期の連続運転を必要としない。 (もっと読む)


【課題】水の浄化度を適切に保つことができる浄化ユニット及びこれを備える給湯システムの提供。
【解決手段】水を加熱する給湯システム200において、加熱前あるいは加熱後の水を浄化する浄化ユニット5は、浄化部51、光源52、受光センサ53、汚染度推定部61a及び浄化制御部61bを備える。浄化部51は、水を浄化する。光源52は、水に光を照射する。受光センサ53は、水を透過した光源52からの光を受光する。汚染度推定部61aは、受光センサ53が受光した光の強度に基づいて、水の汚染度を推定する。浄化制御部61bは、推定された水の汚染度に基づいて、浄化部51を制御する。 (もっと読む)


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