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Fターム[3L024DD03]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 風呂装置(缶体構成) (626) | 一缶二水路 (523) | 貯湯タンク型 (373)

Fターム[3L024DD03]に分類される特許

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【課題】微小気泡を浴槽まで確実に供給することのできる風呂給湯装置を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂給湯装置は、浴槽5から導出した浴水6を循環させて浴槽5に戻す循環配管(追い焚き用循環配管15)と、循環配管に浴水6を循環させる循環ポンプ14と、循環配管の途中に設けられ、浴水中に微小気泡を生成可能な第1の微小気泡発生装置16と、循環配管の第1の微小気泡発生装置16より下流側に設けられ、浴水中に微小気泡を生成可能な第2の微小気泡発生装置17と、を備え、循環配管に浴水6を循環させながら第1の微小気泡発生装置16および第2の微小気泡発生装置17で微小気泡を生成することにより浴槽5に微小気泡を供給する。 (もっと読む)


【課題】浴槽水循環ポンプを作動させ、浴槽水循環路を循環する浴槽水の保有熱を、加熱手段に供給される給水との熱交換により回収する浴槽水熱回収運転を行うにあたり、浴槽水の保有熱を効率良く回収し、システム全体で高い省エネ性を実現可能な貯湯式給湯システム及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】浴槽水熱回収運転の開始時から、浴槽水循環ポンプ33の出力を低下させて浴槽水循環路R1における浴槽水の瞬時流量を追焚運転時よりも低く維持する瞬時流量抑制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー利用効率を向上させることが可能な貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】足し湯保温開始時に、水位センサ53で浴槽Bの水位H1を検出し浴槽Bの水量V1を算出し、風呂サーミスタ55で浴水温度Θ1を検出する。V1,Θ1から全浴水の熱量Q1を算出する。目標温度Θt,目標水量Vtから温度Θtの浴水を水位Htまで浴槽Bに満たすに必要な必要熱量Qtを算出する。Qt−Q1及びVt−V1から浴槽Bに供給する温水の調湯温度Θsを算出する。出湯サーミスタ5が検出する出湯温度Θh及び給水サーミスタ9が検出する冷水温度Θcに基づき、湯張り路31の温水温度が調湯温度Θsとなるよう風呂混合弁41を制御し、湯張り水量センサ46で検出される流量に基づき浴槽Bに供給される温水量が必要給水量Vt−V1となるよう湯張り電磁弁45の開閉制御を行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽水が排水された状態で風呂循環ポンプの凍結を確実に防止出来る風呂装置の凍結防止制御を提供する。
【解決手段】浴槽栓30が備えられた浴槽16と風呂熱交換器23とを風呂循環ポンプ26を備えた風呂循環回路15で結び、浴槽水を循環させることで沸き上げるようにしたもので、前記風呂循環ポンプ26の入り口31或いは吐出口32の少なくともどちらか一方には、制御手段34からの制御信号により入り口31或いは吐出口32を開閉する開閉弁33、48を備え、前記浴槽栓30が抜かれて浴槽水が排水された状態で、外気温度が凍結危険温度まで低下した場合には、前記制御手段34が開閉弁33、48を閉成させて風呂循環ポンプ26の入り口31或いは吐出口32の少なくともどちらか一方を閉じると共に、該風呂循環ポンプ26を駆動させることで、風呂循環ポンプの凍結を防止する。 (もっと読む)


【課題】 浴室への入室を音で判断して浴槽水の保温動作を開始する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 浴槽17に設定量の湯水を流入する湯張り動作が終了して保温時間を開始したら、浴室36に設置された風呂リモコン35のマイク40で周囲の音を検知する集音動作を行い、水位センサ22によって浴槽17の水位変化が検知される所定時間前に集音された音を分析して学習し、所定期間中に学習した音と比較することで浴室36への入室音を判断して保温動作を行うことが可能となるので、浴室36の広さや風呂リモコン35の設置場所に関わらず、正確に浴室36への入室を検知して保温動作をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽への注湯を停止するときの圧力上昇を低減させた貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、浴槽5の浴槽水を貯湯タンク2内の湯水と熱交換加熱する風呂熱交換器14と、浴槽5と風呂熱交換器14とを接続する風呂往き管16および風呂戻り管17から成る風呂循環回路15と、風呂戻り管17に設けられた風呂循環ポンプ18と、風呂循環回路15に接続され浴槽5へ注湯する湯張り管27と、湯張り管27を開閉する開閉弁28と、風呂循環回路15に設けられ風呂戻り管17のみから浴槽5に注湯させる片搬送状態と、風呂往き管16と風呂戻り管17とから浴槽5に注湯させる両搬送状態とに切換可能な流路切換手段23とを備え、湯張り管27から風呂循環回路15を介して浴槽5へ注湯を行う貯湯式給湯装置において、少なくとも開閉弁28を閉弁し浴槽5への注湯を停止する際は、流路切換手段23を両搬送状態とした。 (もっと読む)


【課題】浴槽から安定的に熱回収を行うことができるとともに、貯湯槽内の水の沸き上げ運転を効率的に行える給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記貯湯槽1内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記貯湯槽1内に戻す第1の搬送ポンプ5aと、前記浴槽3内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記浴槽3内に戻す第2の搬送ポンプ5bと、制御手段18とを備え、前記浴槽3の湯水が有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転時には、前記第2の搬送ポンプ5bの搬送流量を、前記第1の搬送ポンプ5aの搬送流量よりも大きくすることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクにこれ以上蓄熱できなくなって太陽熱の回収効率が低下する事態の発生を抑制することのできる太陽熱利用システムを提供する。
【解決手段】集熱運転中に貯湯タンク14内の湯水の温度が所定温度以上になって集熱装置21での太陽熱の熱回収効率が低下したら、風呂給湯器12の注湯弁78を開いて、貯湯タンク14の湯水を浴槽3に注湯する。これにより、注湯で使われた分だけ貯湯タンク14に給水が補充されて内部の湯温が下がり、熱回収効率が回復する。 (もっと読む)


【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽68と、前記浴槽68の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続し循環ポンプ77が配された風呂循環管路69と、前記浴槽68の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室内の人の存在の検知する人検知手段81と、前記浴槽の湯水の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検出したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を、前記風呂循環管路69に注湯するとともに、前記循環ポンプ77を駆動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽68と、前記浴槽68の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続し循環ポンプ77が配された風呂循環管路69と、前記浴槽68の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室内の人の存在の検知する人検知手段81と、前記浴槽の湯水の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検知したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を、前記風呂循環管路69に注湯するとともに、前記循環ポンプ77を駆動させ、かつ、前記注湯温度は前回の風呂追い焚き運転が終了してからの経過時間および/または外気温度に基づいて決定することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】二次側からの逆圧に加え一次側からの負圧によって生じる逆流を防止できる逆流防止装置を提供する。
【解決手段】撓み変形可能な隔膜16によって区画される一次圧力室12および流体通過室13と、流体通過室13と連通して二次側からの逆流水を通流する流出口21および排水口22を備えた排水室14と、流体通過室13と連通して外気を吸気する吸気口23を備えた吸気室15と、一次側の圧力が二次側の圧力よりも高いときに排水口22および吸気口23を閉じ、二次側の圧力が一次側の圧力より高いときに排水口22および吸気口23を開放し且つ流体通過室13と排水室14および吸気室15との間を閉塞する開閉手段V1とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、追い焚き運転と微細気泡発生運転とが切り替え可能な小型の風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽1に接続された循環路2に、熱交換器9と、循環路2を循環する浴槽湯水に空気を加圧溶融させて導出する加圧溶融手段5を介設し、加圧溶融手段5は、空気導入弁6と加圧容器7とポンプ8とを設けて形成する。ポンプ8は正回転と逆回転とを可能とし、循環路2に浴槽湯水を循環させる機能と、浴槽湯水と空気導入弁6から導入される空気とを加圧容器7に加圧導入する機能を持たせる。ポンプ8を正逆の一方側に回転させて浴槽湯水と空気とを加圧容器7に加圧導入し、浴槽湯水に空気を加圧溶融した空気加圧溶融湯水を浴槽1内に吐出させて浴槽1内に微細気泡を発生させる美白運転と、ポンプ8を正逆の他方側に回転させて循環路2を循環する浴槽湯水を熱交換器9で加熱する追い焚き単独運転とを選択的に切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段と追い焚き用熱交換器との間を接続する循環流路を形成して加熱手段で沸き上げた高温水を追い焚き用熱交換器に送る加熱手段利用追い焚き運転の終了後に、加熱手段内にスケールが堆積することを抑制することができるとともに、追い焚き用熱交換器の温度が異常に上昇することを確実に抑制することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、加熱手段利用追い焚き運転の終了後に、熱源ポンプ3を駆動して加熱手段利用追い焚き循環流路に水を循環させることにより加熱手段(沸き上げ用熱交換器18)を冷却する冷却動作を行う運転制御手段と、冷却動作の実行中に追い焚き用熱交換器9の温度が所定温度を超えると判定または予測された場合に、追い焚き用熱交換器9の温度上昇を抑制する昇温抑制制御を行う昇温抑制手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の残湯が少ない場合に、バイパス管よりも間接熱交換器側の風呂循環回路が凍結してしまう恐れがあった。
【解決手段】風呂循環回路16を流れる浴槽水を間接熱交換器17側に流すか、バイパス管22側を流すかを切り換える流路切換手段23とを備え、流路切換手段23をバイパス管22側に切り換えた状態で風呂循環ポンプ18を駆動して風呂循環回路16の凍結を防止する凍結防止運転時に、間接熱交換器17近傍の貯湯タンク1の貯湯温度が所定温度未満であることを検出すると、流路切換手段23を間接熱交換器17側へ切り換えて風呂循環ポンプ18を駆動状態とし、浴槽水を間接熱交換器17側へ流通させる動作を所定時間行うようにした。 (もっと読む)


【課題】効率的な熱回収運転が可能となり、省エネ性の高い給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記貯湯槽1内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記貯湯槽1内に戻す第1の搬送ポンプ5aと、前記浴槽3内の湯水を前記熱交換器に搬送し再び前記浴槽3内に戻す第2の搬送ポンプ5bと、制御手段18とを備え、前記浴槽3の湯水が有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転時には、前記第2の搬送ポンプ5bの方を前記第1の搬送ポンプ5aよりも先に駆動させることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】節約機能のON/OFF設定が可能な電気給湯機において、全てのユーザに対して節約機能に関する有効な情報を報知する。
【解決手段】電気給湯機は、温水の給湯量を制限して節水動作を行う節水機能と、節水機能を使用するか否かを選択する動作選択機能と、節水機能の作動により得られる節約効果を算出する節約効果算出機能とを備える。リモコン100は、動作選択機能により節水機能をONとする設定が選択されている場合には、節水機能の作動により実際に得られた節約効果である獲得効果を報知し、節水機能をOFFとする設定が選択されている場合には、節水機能が作動すれば得られると予測される節約効果である予測効果を報知する。 (もっと読む)


【課題】使用者が入浴中に熱回収機能によって浴槽内の湯温が低下することを防止した給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、浴室内または前記浴槽3内の人体の有無を検知する人体検知手段26と、制御手段18とを備え、前記人体検知手段26の検知結果に基づいて、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を、前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転を行うか否かを判断する構成としたことを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯はり時と洗浄時とでミネラル成分の溶出濃度を適正に制御し、入浴によって効能を得るための湯の改質効果と、洗浄時に有効な除菌・洗浄効果を適切に発揮させることが可能な貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】給湯機からの湯水を浴槽へ供給する湯はり配管路と、湯はり配管路内の湯水に、ミネラル成分を溶出させるミネラル発生手段と、ミネラル発生手段による、ミネラル成分の溶出濃度を制御する濃度制御手段と、を備え、濃度制御手段は、浴槽へ給湯機からの湯水を供給して所定量の湯はりを行う湯はり動作のときと、浴槽へ給湯機からの湯水を所定量注水して浴槽内および浴槽の排水口の洗浄を行う洗浄動作のときで、ミネラル成分の溶出濃度を変更する。 (もっと読む)


【課題】浴槽に湯がないか、または、少ない状態で熱回収運転が動作することを防止した給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1の水と前記浴槽3の水との間で熱交換を行う熱交換器4と、前記熱交換器4を用いて前記浴槽3の水から前記貯湯槽1の水に熱を回収する熱回収運転を制御する熱回収運転制御手段21と、浴槽の湯量を検知する浴槽湯量検知手段27とを備え、前記熱回収運転制御手段21は、前記浴槽湯量検知手段27の検知結果に基づいて熱回収運転の実行を判断することを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


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