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Fターム[3L024DD32]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 付属装置 (134) | 濾過装置 (23)

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【課題】電気回路を必要とせず、コンパクトかつ低ランニングコストで無機化合物等を湯水等に溶解する水改質手段およびそれを備えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】水回路17と、粉末状または顆粒状、あるいは、粉末状と顆粒状の混合物である無機化合物25を収納する収納手段26とを備え、前記無機化合物25を溶解させた湯水を、前記水回路17から流出させるとともに、前記収納手段26の収納容積を60mL以上としたことを特徴とする水改質手段21で、水改質手段の耐用年数を通して、水改質手段の収納容積に充填した無機化合物をコンパクトな構成で安価に溶解することができる水改質手段を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽水循環回路内の汚れ部の物理的除去に加えて、菌増殖も抑制し、浴槽水循環回路内をより清潔に保つことができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】浴槽42と、前記浴槽42の水位を検知する水位検知手段44と、前記浴槽42に接続された浴槽水循環回路41と、制御手段とを備え、前記浴槽42内の水位が所定値以下の場合、前記浴槽水循環回路41に、無機化合物を溶解させた湯水を通水させる構成としたことを特徴とするもので、浴槽水循環回路41内の汚れ部の物理的除去に加えて、菌増殖も抑制し、浴槽水循環回路41内をより清潔に保つことができる給湯装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】水流路の水が比較的高温であっても、この水流路の水を充分に殺菌・浄化できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムには、水浄化ユニット(60)が設けられる。水浄化ユニット(60)は、水流路に接続される水浄化流路(61)と、水浄化流路(61)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって水浄化流路(61)の水中に過酸化水素を生成するように構成される。給湯システムには、水浄化流路(61)に流入する水を加熱する加熱部と、加熱部が水を加熱する動作を開始した後に水浄化ユニット(60)がストリーマ放電を開始するように、加熱部及び水浄化ユニット(60)を制御する制御部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 循環回路内に流量計を設置することなく、浴槽の湯の水位を検出する水位センサによる判定と、循環回路内に一定以上の流れがあるか否かを検出するフロースイッチによる判定を組み合わせて浴槽アダプタ目詰まり異常を検出するふろ給湯システムを提供する。
【解決手段】 浴槽に湯はりがされた後、前記水位センサの計測水位と浴槽に供給される設定湯量に対応する基準水位との比較を行い、浴槽アダプタ詰まり異常の有無を判定する第1の判定手段と、前記第1の判定の後に、前記フロースイッチによる流れの有無の検出結果から、浴槽アダプタ目詰まり異常の有無を判定する第2の判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】COなどの大気汚染物質を含む燃焼ガスなどを発生しない省エネ型の温泉循環給湯システムを提案すること。
【解決手段】温泉循環給湯システム1では、浴槽2から浴槽水を回収して濾過水槽8等を通して濾過した後に、パネル二次熱交換器9に通して加熱し、レジオネラ菌対策用の濾過装置10を通して殺菌処理して再び浴槽2に戻す。浴槽水を加熱する加熱水は膨張タンク21とパネル二次熱交換器9の間を循環する。膨張タンク21に貯留されている加熱水は、ヒートポンプシステム32との間で熱交換を行って所定温度以上に保持される。ボイラーなどのような一般的な加熱装置を用いる場合とは異なり、COなどの大気汚染物質を含む燃焼ガスが発生せず、また、効率良く浴槽水を加熱できる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯を浴槽に供給する浴槽給湯機能付き給湯機において、浴槽用給湯管路を洗浄した際に生じた浮遊物を効率よく回収除去して、製品の長寿命化や省エネルギー化が図れる浴槽給湯機能付き給湯機を得ることを目的とする。
【解決手段】貯湯タンク20内の湯を浴槽150に給湯する浴槽用給湯管路80に該浴槽用給湯管路80を流れる湯水中に微小泡を生じさせる微小泡発生装置66を設けるともに、浴槽150内の浴水150aを取水して前記浴槽に戻す追焚き用循環管路60に該追焚き用循環管路60内を流れる浴水150aから浮遊物Sを除去する浮遊物除去装置70Aを設け、浴槽105への給湯時に微小泡発生装置66で給湯管路80内の洗浄を行った後、追焚き用循環管路60に浴水150aを循環させる追焚き運転時に浮遊物除去装置70Aを動作させることにより、浴水150a中に浮遊する浮遊物Sを除去する。 (もっと読む)


【課題】多人数用でありながらも比較的コンパクトに構成され、濾過機能も備えた仮設用浄水風呂設備を提供することを目的とする。
【解決手段】水の浄化装置14と、複数の給湯器15a,15b,15cを備える。浄化装置14は、入側に浴槽11からの水を導入する浴槽水導入ライン16を、出側に浄水導出ライン17を有する。一部の給湯器15aは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19aと前記浄水導出ライン17が切替可能に接続され、出側に、浴槽11に給湯する第1の給湯ライン18が接続されている。残りの給湯器15b,15cは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19b,19cが接続され、出側に、浴槽11或いは個別給水栓12に切替可能に給湯する第2の給湯ライン21が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の浴水を追い焚きするための熱交換器内壁や循環配管内に付着、堆積する皮脂汚れ成分を除去し、清潔に保つことができる洗浄機能を有する風呂給湯装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 風呂給湯装置1には、貯湯タンク11の温水10で浴槽4の浴水12を追い焚きする追い焚き用熱交換器20に温水を供給する加熱配管21と温水10を循環させる循環ポンプ22が設けられており、さらに、浴槽4に、浴水12を追い焚きするため、循環ポンプ23により追い焚き用熱交換器20に通水する追い焚き用循環配管24が接続され、また、追い焚き用循環配管24には気泡注入用のエジェクタ25が取り付けられている。これにより、追い焚き用熱交換器内壁や追い焚き用循環配管内の汚れを洗浄除去し、追い焚き時においても浴水を清潔に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】濾材を殺菌することができる濾過器、水を急速昇温させる、又は恒温にすることができる熱交換器、及びこれらの濾過器及び熱交換器等を備える循環式浴用ユニット、並びにこの循環式浴用ユニットを用いた浴湯の循環方法を提供する。
【解決手段】本発明の濾過器1は、本体と、内装された濾材(麦飯石等)と、過熱蒸気(例えば、温度120℃、圧力0.2MPa)を供給するための過熱蒸気供給管と、を備え、水の濾過に用いられる。本発明の他の熱交換器4は、本体と、過熱蒸気供給管と、2個のバルブと、過熱蒸気溜と、水を急速に昇温させる、又は水を恒温にするための過熱蒸気供給量制御部と、を備える。本発明の循環式浴用ユニット5は、本発明の濾過器1及び本発明の又は本発明の他の熱交換器4等と、を備える。本発明の浴湯の循環方法は、本発明の循環式浴用ユニットを用いたものであり、長期の連続運転を必要としない。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の浴水を入水し、所定の浄化処理を施した後、再び該浴水を浴槽に出水する浴水浄化装置において、浴水浄化装置内部の洗浄に関する運転の記録を簡単に得られる浴水浄化装置を提供する。
【解決手段】 浴水浄化装置内部の洗浄に関する運転の記録を制御内容及び表示と告知の内容がその運転時間と共に逐次運転記録され、該記憶装置に記憶された薬剤注入装置による薬剤注入についての実施内容を任意に取り出す。これにより、データの解析を用意に行うことができ、消毒の記録などを簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】CO2などの大気汚染物質を含む燃焼ガスなどを発生しない省エネ型の循環給湯システムを提案すること。
【解決手段】循環給湯システム1は、浴槽2の水を回収して、ろ過器7等を通してろ過した後に、熱交換器8に通して加熱し、レジオネラ菌対策用のろ過器9を通して殺菌処理し、さらに、塩素滅菌処理を行った後に再び浴槽2に戻す。浴槽2の水を加熱するために用いる原水は、原水水槽21において水素ガスを燃料とするバーナー25によって加熱される。水素ガスは、水素燃料ユニット26において原水を電気分解することにより得られる。ボイラーなどのような一般的な加熱装置を用いる場合とは異なり、CO2などの大気汚染物質を含む燃焼ガスが発生せず、また、効率良く原水を加熱できる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ小型の装置により高濃度のマイクロバブルを安定して発生させ、且つ気液混合タンクから大径気泡が流出する問題を防止する。
【解決手段】ポンプ1で水5を吸引する吸引管4に空気吸引のためのオリフィス固定弁7を取付け、ポンプ1からの水5を導入して攪拌する気液混合タンク10を設け、気液混合タンク10の混合室13内上部の空気相A’の圧力を検出する圧力検出器18を設置し、圧力検出器18の検出圧力18aを入力して、水温が最高使用温度の時にオリフィス固定弁7から吸引される空気Aのすべてが気液混合タンク10の水に溶解される圧力を保持するようポンプ1の吐出圧力を設定制御する制御装置19を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら効率的に水を加熱することが可能であり、浴槽の湯を衛生的に追い焚きすることが可能な温水システム及び電気式追焚、循環ろ過装置付き温水システムを提供すること。
【解決手段】本実施の形態における温水システム10は、流水パイプ2により外部の水道管等から水道水が取り込まれ貯湯タンク3内に供給される。このとき、発熱ヒータ始端部1aと発熱ヒータ終端部1bは電気により発熱し、発熱ヒータ1が発熱して流水パイプ2内を流れる水を加熱し、貯湯タンク3内のらせん形状の内部を流れる水が、そのらせん形状によって長大な長さとなった流水パイプ2内部を経て十分な熱を加えられて湯として、貯湯タンク3内に供給される。貯湯タンク3内に貯湯された湯は、流水パイプ2のらせん形状によって増大した外側表面の表面積から発熱した熱によって更に加熱され給湯パイプ4を介して蛇口や給湯口に供給される。 (もっと読む)


【課題】 地震や台風の被災地のように、ガス、電気、水道等のライフラインが破壊された地域においても、速やかに多くの人の入浴に供し得る移動入浴車を提供する。
【解決手段】 自動車1又はトレーラ台車の車体2に、浴槽3と洗い場4を備えた浴室5、脱衣場6、給水タンク7、給水タンク7に貯留した水を加熱して前記浴室5の浴槽3に給湯するボイラ8、浴室5からの排水を貯留する排水タンク9、排水の浄化殺菌装置10、浄化殺菌処理された排水を給水タンク7に還流させる循環用のポンプ11、ボイラ用の燃料タンク12、前記ボイラ8やポンプ11並びに浴室5や脱衣場6に設けられた照明器具に給電することが可能な発電機13から構成された入浴設備Aを搭載して移動入浴車を構成する。
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【課題】循環させて再使用する温水プール、銭湯、温泉、24時間風呂等の用水を確実に殺菌できる装置を提供する。
【解決手段】循環濾過装置に熱交換器5を組み込んで殺菌・加温を行わせるもので、浴槽1から装置に入った循環水はヘアーキャッチャー2を通りポンプ3で加圧され、濾過器4を通って熱交換器5に送られ予熱される。さらにヒーター6に導かれて加熱され殺菌温度以上に昇温される。ヒーター6の出口から熱交換器5の入口の間は殺菌に必要な温度と時間を調整し、つぎに循環水は熱交換器5でポンプ3から新たに流れてくる循環水を予熱し、殺菌済みの高温の循環水と新たに入ってくる低温の循環水と熱交換を行い、あらかじめ設定した温度にして浴槽1にもどす。 (もっと読む)


【課題】循環経路が極めて長い業務用の浴槽循環システムでは、レジオネラ菌の増殖を抑止するため濾過器の洗浄と共に循環経路全体を洗浄、すなわちレジオネラ菌の滅菌処理を行っているが、湯が薬品臭く、またイニシャルコストやランニングコストが高いといった問題があった。このことから、確実にレジオネラ菌を死滅させ、且つイニシャルコストと共にランニングコストを低減でき、既設の浴槽循環システムにも容易に用いることができる浴槽循環システムの洗浄方法を提供する。
【解決手段】循環システムに設けられている浴槽1の排出管2と注入管3の間を、3方弁(2b/3b)を介在させてバイパス管5で接続し、循環システムを洗浄する際は、3方弁(2b/3b)を操作して循環する湯の流れを注入管3から排出管2へ流す経路に切替え、且つその湯の温度を循環システム全域で少なくともレジオネラ菌が死滅する温度に昇温して所定の時間循環させて洗浄する。 (もっと読む)


【課題】複数浴槽の水位管理の容易性を維持しつつ、簡易な構成により個別に浴槽水の排出を行うことができる浴槽水管理システムを得る。
【解決手段】複数の浴槽を連通管59で接続することにより、各浴槽の水位が常には同レベルとなる。この連通管59には浴槽毎に開閉弁71を接続する。開閉弁71の弁体91は常には板面が上下方向を向いている。この状態で、上方へ向けた湯の急速な流れが発生すると受圧体94がその流れを受け、弁体91が横方向に向くように回転しその後上昇して弁座体95のシールリング97に当接される。これにより、例えば圧力P1を発生させる浴槽側のみ浴槽水の排出を行うと、開閉弁71が閉状態となり、圧力P2を発生させる浴槽側の浴槽水の水位低下を招くことがない。その後、圧力P1を発生させる浴槽側に浴槽水を補給すると、弁体91は自重によって下方へ自動復帰して開閉弁71が開状態となり、各浴槽が連通される。 (もっと読む)


【課題】外部から熱殺菌に必要な高温湯を供給され、その高温湯に濾過槽を暴露して熱殺菌し、その高温湯を有効に浴槽に戻すことができる濾過装置を提供する。
【解決手段】本発明は、温水発生手段で生成された熱殺菌に必要な温度以上の高温を、熱殺菌に必要な時間濾過槽に流して濾過槽を熱殺菌する。そして、その濾過槽に流す高温湯を浴槽に戻した時の浴槽があふれない場合に、当該高温湯を浴槽に戻して浴槽の昇温に利用する。或いは、浴槽があふれない程度の量の高温湯を、濾過槽に流し且つ浴槽に戻す。それを超える高温湯は排水することで、浴槽の湯があふれるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 管路の清浄度を維持でき、熱交換の効率性を維持できる熱水供給装置を提供する。
【解決手段】浴槽52の浴水は出水口54からポンプ30を経由し、切替弁31を通過して循環路2’から熱交換器1の管路10または熱交換器11の管路12に入り、ここで熱交換され加温又は冷却されて循環路2から清浄化装置3を通って、浴槽52に戻され、追い焚き又は冷却が行われる。清浄化装置3においては、浴水はUVランプ33、ろ過タンク34、電解殺菌装置35により殺菌及びろ過されるため、熱交換器1の管路10内部及び循環路2、2’の内部に不純物が付着することが抑制される。そのため熱交換器1又は熱交換器11の熱交換効果を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 管路の清浄度を維持でき、熱交換の効率性を維持できる熱水供給装置を提供する。
【解決手段】浴槽52の浴水は出水口54からポンプ30を経由し、切替弁31を通過して循環路2’から熱交換器1の管路10に入り、ここで熱交換され加温されて循環路2から清浄化装置3を通って、浴槽52に戻され、追い焚きが行われる。清浄化装置3においては、浴水はUVランプ33、ろ過タンク34、電解殺菌装置35により殺菌及びろ過されるため、熱交換器1の管路10内部及び循環路2、2’の内部に不純物が付着することが抑制される。そのため熱交換器1の熱交換効果を維持できる。 (もっと読む)


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