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Fターム[3L024GG42]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 入浴(人) (74)

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【課題】エネルギー利用効率を向上させることが可能な貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】足し湯保温開始時に、水位センサ53で浴槽Bの水位H1を検出し浴槽Bの水量V1を算出し、風呂サーミスタ55で浴水温度Θ1を検出する。V1,Θ1から全浴水の熱量Q1を算出する。目標温度Θt,目標水量Vtから温度Θtの浴水を水位Htまで浴槽Bに満たすに必要な必要熱量Qtを算出する。Qt−Q1及びVt−V1から浴槽Bに供給する温水の調湯温度Θsを算出する。出湯サーミスタ5が検出する出湯温度Θh及び給水サーミスタ9が検出する冷水温度Θcに基づき、湯張り路31の温水温度が調湯温度Θsとなるよう風呂混合弁41を制御し、湯張り水量センサ46で検出される流量に基づき浴槽Bに供給される温水量が必要給水量Vt−V1となるよう湯張り電磁弁45の開閉制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 浴室への入室を音で判断して浴槽水の保温動作を開始する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 浴槽17に設定量の湯水を流入する湯張り動作が終了して保温時間を開始したら、浴室36に設置された風呂リモコン35のマイク40で周囲の音を検知する集音動作を行い、水位センサ22によって浴槽17の水位変化が検知される所定時間前に集音された音を分析して学習し、所定期間中に学習した音と比較することで浴室36への入室音を判断して保温動作を行うことが可能となるので、浴室36の広さや風呂リモコン35の設置場所に関わらず、正確に浴室36への入室を検知して保温動作をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽68と、前記浴槽68の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続し循環ポンプ77が配された風呂循環管路69と、前記浴槽68の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室内の人の存在の検知する人検知手段81と、前記浴槽の湯水の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検出したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を、前記風呂循環管路69に注湯するとともに、前記循環ポンプ77を駆動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が入浴中に熱回収機能によって浴槽内の湯温が低下することを防止した給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、浴室内または前記浴槽3内の人体の有無を検知する人体検知手段26と、制御手段18とを備え、前記人体検知手段26の検知結果に基づいて、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を、前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転を行うか否かを判断する構成としたことを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】浴槽に湯がないか、または、少ない状態で熱回収運転が動作することを防止した給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1の水と前記浴槽3の水との間で熱交換を行う熱交換器4と、前記熱交換器4を用いて前記浴槽3の水から前記貯湯槽1の水に熱を回収する熱回収運転を制御する熱回収運転制御手段21と、浴槽の湯量を検知する浴槽湯量検知手段27とを備え、前記熱回収運転制御手段21は、前記浴槽湯量検知手段27の検知結果に基づいて熱回収運転の実行を判断することを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の追い焚き運転において、ユーザーのフィーリングの悪化を抑止可能なヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯装置100は、給湯に使用する給湯用水を貯えるタンク10と、タンク10内の下部の給湯用水を上部に戻す前に加熱するヒートポンプユニット20と、浴槽82内の浴槽水を浴槽水循環回路71において循環させる風呂循環ポンプ69と、タンク10の内部に配置され、浴槽水循環回路71を循環する浴槽水とタンク10内の給湯用水とを熱交換させて浴槽水を加熱する追い焚き用熱交換器72と、風呂循環ポンプ69の出力を制御して浴槽水の循環流量を調整する制御装置40と、を備える。制御装置40は、追い焚き運転において浴槽水温を用いたパラメータに応じて風呂循環ポンプ69の出力を可変する。 (もっと読む)


【課題】使用性を維持しつつ、音声案内が必要な時だけ、音声出力手段の電源を入れることで、無駄な電力を消費しない省エネルギーを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】ふろリモコン3は、人の在/不在を検知する人検知手段8と、音声出力手段10と、スピーカー11と、音声出力手段10の電源を入り切りする電源スイッチング手段7とを有し、人検知手段8が人を検知している場合は、電源スイッチング手段7により音声出力手段10の電源を入にして音声案内を行い、人検知手段8が人を検知していない場合は、電源スイッチング手段7により音声出力手段10の電源を切にして音声案内を行わないことにした給湯機。 (もっと読む)


【課題】浴槽湯水の追い焚き運転における熱エネルギーの無駄を少なくする。
【解決手段】暖房装置に液体を循環させる暖房用液体循環通路と、浴槽に接続される追い焚き循環通路とを熱的に接続し、暖房用熱交換器で暖房用液体循環通路内の液体を加熱しながら循環させると共に、追い焚き循環通路を通して浴槽湯水を循環させて浴槽湯水の追い焚き動作を行う。入浴者有無判断手段63によって入浴者がいると判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を予め定められる高温設定温度として循環させる高温液体循環モードで動作させ、入浴者がいないと判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を前記高温設定温度よりも低い予め定められる低温設定温度として循環させる低温液体循環モードで動作させる追い焚き時液体循環モード切り替え手段64を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来は、過去の設定のまま運転してしまうことがあったため、最適ではない温度で運転させてしまうことがあり、特に浴室での使用で無駄な電力・給水を招くことがあった。
【解決手段】予め記憶した顔画像を基に温度設定をし、更に設定ズレを記憶・最適化して省電力・節水ができる給湯機であって、使用者ごとにカメラ部と顔画像抽出部にて顔画像情報を抽出し、設定情報と関連付けて記憶することで、入浴時に前記顔画像情報を基に設定情報を自動的に設定することで最適な運転をする。 (もっと読む)


【課題】人感センサーによる浴室の人の在室の連続検知時間によって何らかの処理が為されていなかったため、使い勝手がよくなかった。
【解決手段】給湯機本体1と、浴室リモコン3とを備え、前記浴室リモコン3は、人の在/不在を検知する人検知手段7、音声出力手段8、前記音声出力手段8の信号を音に変えるスピーカ9を有し、前記人検知手段7が人を検知している場合は、検知時間を計測するとともに、前記検知時間が所定値以上の場合には、前記音声出力手段8でその旨の音声案内を行うことを特徴とする給湯機で、使い勝手や安全性を犠牲にせず、音声案内や、表示によるさらなるユニバーサルデザインを向上させた給湯機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】リモコンの近くに人がいない場合の音声案内の音量が、リモコンの近くに人がいる場合と同じため、使い勝手がよくなかった。
【解決手段】台所リモコン2は、人の在/不在を検知する人検知手段8と、音声出力手段10と、スピーカー11と、人検知手段8が人を検知している場合の音声出力手段10の出力信号の大きさを設定する音量設定手段7と、音量変更手段9とを有し、人検知手段8が人を検知している場合は、音量設定手段7で設定された音量で音声案内を行い、人検知手段8が人を検知していない場合は、音量設定手段7で設定された音量に関わらず音量変更手段9により音声案内音量を変更することで、使い勝手や安全性を維持しつつ、音声案内によるさらなるユニバーサルデザインを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】給湯管路に空気を注入することで、給湯端末からでる湯の勢いを強くすることによって、使用感を維持しつつ、節水を実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】給湯温度を設定する給湯温度設定手段5と、給湯温度を検出する給湯温度検出手段6と、給湯端末につながる給湯管路3と、給湯管路3の途中で前記給湯管路3内に気泡を注入する気泡注入手段7を備えた構成とすることで、使用感を維持しつつ、複数の給湯端末で節水効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のものでは入浴者の個体識別のために水位センサを用いているが、水位センサによる個体識別は精度が悪く、そのため、誤った個体識別をする可能性があり、このような誤った個体識別結果に基づいて自動運転を停止させると、本来停止させるべきでないタイミングで自動運転が停止され、あるいは逆に停止させるべきタイミングで自動運転が停止されない。
【解決手段】浴槽に入浴した状態で顔面が正対する位置に撮像カメラを設け、浴槽内の入浴者の画像から入浴者の個体識別を行い、最終入浴者が入浴を完了した時点で上記自動運転を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡素な給湯回路構成のままで、使用者に給湯温度の変動を感じさせることなく給湯効率を向上することができる貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】湯を貯留する貯湯タンク1と、貯湯タンク1に貯留される湯水を加熱するヒートポンプユニット10と、ヒートポンプユニット10により加熱された湯と貯湯タンク1内の湯とを合流させて所定の給湯先に出湯可能に構成された給湯流路(ヒートポンプ戻り配管22、タンク上部配管23、および給湯管28)とを備える。人感センサ50aを利用して浴室に入浴者がいると判定された場合に、ヒートポンプユニット10の運転を停止(禁止)する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭等での入浴に係る給湯設備の使用において、ユーザに対して省エネ化のための的確なアドバイスを提示することができる省エネ支援システムを提供する。
【解決手段】入浴者在否検出部101は、浴室内に入浴者が居るか否かを検出する。入浴時データ取得部102は、入浴者が居る場合、その入浴における、時間帯と、浴槽内の湯温と、給湯エネルギー量と、を含む入浴時データを取得する。非入浴時データ取得部103は、浴室内に入浴者が居ない場合における、時間帯と、給湯エネルギー量と、を含む非入浴時データを取得する。省エネ情報生成部104は、所定のタイミングで、データ記憶部から所定期間における全ての入浴時データと、全ての非入浴時データと、を読み出し、当該読み出したこれらのデータに基づいて、省エネ情報を生成する。省エネ情報表示部105は、この省エネ情報をユーザインタフェース手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】浴室に人が入ってきたときには素早く使用者が不快に感じない温度まで上げることの出来る貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯湯する貯湯タンクと、浴室に設けられた浴室リモコンと、浴室リモコンには浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサー部とを備え、貯湯タンクから浴槽への湯張りを行うふろ自動運転機能を有する貯湯式給湯機であって、ふろ自動運転機能がONとなっている際に湯張りを開始すると、予め設定されている湯量よりも少ない湯量で、かつ、予め設定されている湯張り温度よりも低い温度で、浴槽内にふろ湯張りを完了し、ふろ湯張り完了後は、貯湯タンク内の高温湯を使用した保温運転は行わず、人感センサー部で浴室内に入浴したことを検出すると、浴槽へ貯湯タンクから高温のたし湯を所定量行う。 (もっと読む)


【課題】無駄なエネルギーの使用を抑制した風呂の追い焚き運転を行う貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、高温水を貯える貯湯タンクと、浴槽と、浴槽内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段と、貯湯タンク内の高温水と浴槽内の湯水とが熱交換を行う追い焚き熱交換器と、浴室の人を検出する人体検出手段と、浴室内の照度を検出する照度検出手段と、浴槽内の湯水を追い焚き熱交換器へ送る風呂ポンプと、貯湯タンク内の高温水を追い焚き熱交換器へ送る追い焚きポンプとを備え、照度検出手段で所定の照度以上を検出した際には、浴槽温度検出手段で浴槽内の湯水の温度を検出するとともに、浴槽温度検出手段で検出した湯水の温度に応じて浴槽内の湯水の追い炊き能力を決定し、その後、人体検出手段で人を検出した際には、決定した追い炊き能力で浴槽内の湯水の追い炊きを開始する。 (もっと読む)


【課題】保温運転の余分な継続運転を停止し、消費エネルギー性能を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯湯するタンク10と、操作部34と表示部35を有する浴室リモコン32と、浴室リモコン32には浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサ部36と、家族人数を設定する家族人数設定手段と、家族人数設定手段で設定した人数を記憶する記憶手段とを備え、タンク内の湯水を用いてふろへの湯張りや追い焚きを自動で行うふろ自動運転中であって、人感センサ部により浴室内に入浴した人数をカウントして記憶手段に記憶している人数に達したら、ふろ自動運転を自動でOFFする構成とした。 (もっと読む)


【課題】使用者とリモコンとの距離が大きい場合にも、重要な情報を使用者に確実に認識させることができる給湯機用リモコン装置を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機用リモコン装置は、給湯機を遠隔操作するための給湯機用リモコン装置であって、ドットマトリクス方式の表示部2eと、表示部2eと使用者との間の距離を検出する人体検出手段と、距離が小さい場合には、複数種類の情報を同時に表示する通常画面を表示部2eに表示し、距離が大きい場合には、複数種類の情報のうち、少なくとも一つの情報の表示を省略することにより、他の少なくとも一つの情報の表示サイズを通常画面より拡大させた遠距離用画面を表示部2eに表示するように制御する表示内容制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の温度検出回数を削減しつつ、浴槽水の過度な温度低下を防止することのできる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽1に接続された水循環路3を有し、当該水循環路3を用いて浴槽水を循環させる風呂保温浴槽循環回路Cを備える。浴槽水の温度が所定温度以下に低下した場合に、追い焚き加熱動作を用いて浴槽水の温度を上昇させる風呂保温動作を実行する。浴室利用者による入浴動作の有無を音で検知する音声検知部11を備える。入浴動作が行われていないと判定された場合に、風呂保温動作を停止し、また、入浴動作が行われていないと判定された場合であっても入浴時期の学習により予測される入浴時期の到来時には風呂保温動作を起動する。 (もっと読む)


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