説明

Fターム[3L024HH42]の内容

風呂の制御 (6,054) | 制御 (958) | 浴水浄化 (47) | 濾過 (10)

Fターム[3L024HH42]の下位に属するFターム

Fターム[3L024HH42]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】浴槽水循環回路内の汚れ部の物理的除去に加えて、菌増殖も抑制し、浴槽水循環回路内をより清潔に保つことができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】浴槽42と、前記浴槽42の水位を検知する水位検知手段44と、前記浴槽42に接続された浴槽水循環回路41と、制御手段とを備え、前記浴槽42内の水位が所定値以下の場合、前記浴槽水循環回路41に、無機化合物を溶解させた湯水を通水させる構成としたことを特徴とするもので、浴槽水循環回路41内の汚れ部の物理的除去に加えて、菌増殖も抑制し、浴槽水循環回路41内をより清潔に保つことができる給湯装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】水流路の水が比較的高温であっても、この水流路の水を充分に殺菌・浄化できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムには、水浄化ユニット(60)が設けられる。水浄化ユニット(60)は、水流路に接続される水浄化流路(61)と、水浄化流路(61)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって水浄化流路(61)の水中に過酸化水素を生成するように構成される。給湯システムには、水浄化流路(61)に流入する水を加熱する加熱部と、加熱部が水を加熱する動作を開始した後に水浄化ユニット(60)がストリーマ放電を開始するように、加熱部及び水浄化ユニット(60)を制御する制御部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯を浴槽に供給する浴槽給湯機能付き給湯機において、浴槽用給湯管路を洗浄した際に生じた浮遊物を効率よく回収除去して、製品の長寿命化や省エネルギー化が図れる浴槽給湯機能付き給湯機を得ることを目的とする。
【解決手段】貯湯タンク20内の湯を浴槽150に給湯する浴槽用給湯管路80に該浴槽用給湯管路80を流れる湯水中に微小泡を生じさせる微小泡発生装置66を設けるともに、浴槽150内の浴水150aを取水して前記浴槽に戻す追焚き用循環管路60に該追焚き用循環管路60内を流れる浴水150aから浮遊物Sを除去する浮遊物除去装置70Aを設け、浴槽105への給湯時に微小泡発生装置66で給湯管路80内の洗浄を行った後、追焚き用循環管路60に浴水150aを循環させる追焚き運転時に浮遊物除去装置70Aを動作させることにより、浴水150a中に浮遊する浮遊物Sを除去する。 (もっと読む)


【課題】多人数用でありながらも比較的コンパクトに構成され、濾過機能も備えた仮設用浄水風呂設備を提供することを目的とする。
【解決手段】水の浄化装置14と、複数の給湯器15a,15b,15cを備える。浄化装置14は、入側に浴槽11からの水を導入する浴槽水導入ライン16を、出側に浄水導出ライン17を有する。一部の給湯器15aは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19aと前記浄水導出ライン17が切替可能に接続され、出側に、浴槽11に給湯する第1の給湯ライン18が接続されている。残りの給湯器15b,15cは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19b,19cが接続され、出側に、浴槽11或いは個別給水栓12に切替可能に給湯する第2の給湯ライン21が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の浴水を追い焚きするための熱交換器内壁や循環配管内に付着、堆積する皮脂汚れ成分を除去し、清潔に保つことができる洗浄機能を有する風呂給湯装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 風呂給湯装置1には、貯湯タンク11の温水10で浴槽4の浴水12を追い焚きする追い焚き用熱交換器20に温水を供給する加熱配管21と温水10を循環させる循環ポンプ22が設けられており、さらに、浴槽4に、浴水12を追い焚きするため、循環ポンプ23により追い焚き用熱交換器20に通水する追い焚き用循環配管24が接続され、また、追い焚き用循環配管24には気泡注入用のエジェクタ25が取り付けられている。これにより、追い焚き用熱交換器内壁や追い焚き用循環配管内の汚れを洗浄除去し、追い焚き時においても浴水を清潔に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の浴水を入水し、所定の浄化処理を施した後、再び該浴水を浴槽に出水する浴水浄化装置において、浴水浄化装置内部の洗浄に関する運転の記録を簡単に得られる浴水浄化装置を提供する。
【解決手段】 浴水浄化装置内部の洗浄に関する運転の記録を制御内容及び表示と告知の内容がその運転時間と共に逐次運転記録され、該記憶装置に記憶された薬剤注入装置による薬剤注入についての実施内容を任意に取り出す。これにより、データの解析を用意に行うことができ、消毒の記録などを簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】循環させて再使用する温水プール、銭湯、温泉、24時間風呂等の用水を確実に殺菌できる装置を提供する。
【解決手段】循環濾過装置に熱交換器5を組み込んで殺菌・加温を行わせるもので、浴槽1から装置に入った循環水はヘアーキャッチャー2を通りポンプ3で加圧され、濾過器4を通って熱交換器5に送られ予熱される。さらにヒーター6に導かれて加熱され殺菌温度以上に昇温される。ヒーター6の出口から熱交換器5の入口の間は殺菌に必要な温度と時間を調整し、つぎに循環水は熱交換器5でポンプ3から新たに流れてくる循環水を予熱し、殺菌済みの高温の循環水と新たに入ってくる低温の循環水と熱交換を行い、あらかじめ設定した温度にして浴槽1にもどす。 (もっと読む)


【課題】複数浴槽の水位管理の容易性を維持しつつ、簡易な構成により個別に浴槽水の排出を行うことができる浴槽水管理システムを得る。
【解決手段】複数の浴槽を連通管59で接続することにより、各浴槽の水位が常には同レベルとなる。この連通管59には浴槽毎に開閉弁71を接続する。開閉弁71の弁体91は常には板面が上下方向を向いている。この状態で、上方へ向けた湯の急速な流れが発生すると受圧体94がその流れを受け、弁体91が横方向に向くように回転しその後上昇して弁座体95のシールリング97に当接される。これにより、例えば圧力P1を発生させる浴槽側のみ浴槽水の排出を行うと、開閉弁71が閉状態となり、圧力P2を発生させる浴槽側の浴槽水の水位低下を招くことがない。その後、圧力P1を発生させる浴槽側に浴槽水を補給すると、弁体91は自重によって下方へ自動復帰して開閉弁71が開状態となり、各浴槽が連通される。 (もっと読む)


【課題】外部から熱殺菌に必要な高温湯を供給され、その高温湯に濾過槽を暴露して熱殺菌し、その高温湯を有効に浴槽に戻すことができる濾過装置を提供する。
【解決手段】本発明は、温水発生手段で生成された熱殺菌に必要な温度以上の高温を、熱殺菌に必要な時間濾過槽に流して濾過槽を熱殺菌する。そして、その濾過槽に流す高温湯を浴槽に戻した時の浴槽があふれない場合に、当該高温湯を浴槽に戻して浴槽の昇温に利用する。或いは、浴槽があふれない程度の量の高温湯を、濾過槽に流し且つ浴槽に戻す。それを超える高温湯は排水することで、浴槽の湯があふれるのを防止する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9