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Fターム[3L025AC00]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 間接加熱型の加熱型式 (582)

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【課題】 限られた設置スペースにも貯湯タンクを設置可能とすべく開放式貯湯タンクを採用しつつも、一般給湯並びに浴槽への給湯を効率よく行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 加熱した高温水を貯水することにより蓄熱する貯湯タンク2を備えた貯湯式給湯装置において、貯湯タンク2は内部空間が大気に開放された開放式タンクであり、貯湯タンク2内の湯水を浴槽Bに供給する浴槽給湯配管13と、貯湯タンク2から取り出した高温水と上水道10などから供給される低温水との間で熱交換させる熱交換器14と、該熱交換器14により低温水が加熱されてなる温水を供給する一般給湯配管15とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食器等を洗浄、すすぎ、あるいは乾燥をシーケンス制御により処理する食器洗浄乾燥装置と、電力によってヒートポンプユニット等で稼働するとともに制御装置により指令された目標蓄熱量になるまで給水を加熱して貯湯タンク内に貯めて置く貯湯式給湯装置とを併用した食器洗浄乾燥装置。
【解決手段】 本発明は、食器洗浄乾燥装置がシーケンス制御により洗浄運転、すすぎ運転、乾燥運転を行っているだけでなく、貯湯式給湯装置にも給湯管および熱交換器を介して互いに接続されている。前記食器洗浄乾燥装置は、食器等を洗浄工程およびすすぎ工程の後に、排水される排水熱、および前記食器等を洗浄・すすぎ工程の後に乾燥を行って排気される排気熱をそれぞれの熱交換器を介して貯湯式給湯装置の熱原として利用することができる。本発明は、食器洗浄乾燥装置から出る排水熱および排気熱を有効に利用するだけでなく、排水および排気による湯気、悪臭、カビの発生等による課題を同時に解決することができた。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギ化を向上するように運転することが可能な熱源システムを提供する。
【解決手段】 運転制御手段は、複数種の放熱端末3を要判別放熱端末3Bと通常放熱端末3Aとに区分けして管理して、要判別放熱端末3Bについて、時系列的に並ぶ複数の単位期間にわたるその要判別放熱端末3Bの時系列的な過去端末熱負荷データに基づいてその要判別放熱端3Bの使用状態に周期性があるか否かを判別し、周期性があると判別したときは、要判別放熱端末3Bの時系列的な過去端末熱負荷データと通常放熱端末3Aの時系列的な過去端末熱負荷データとを複数種の放熱端末3の時系列的な過去端末熱負荷データとして管理し、且つ、周期性が無いと判別したときは、通常放熱端末3Aの時系列的な過去端末熱負荷データを複数種の放熱端末3の時系列的な過去端末熱負荷データとして管理して、運転用端末熱負荷データを作成するように構成されている。 (もっと読む)


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