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Fターム[3L025AD02]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯式給湯器の構造 (581) | 貯湯槽からの出湯部構造 (97)

Fターム[3L025AD02]に分類される特許

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【課題】断水状態でも水道水以外の水を貯水して沸き上げることが出来る貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】往き管8途中に設けられ湯水を循環させる循環ポンプ10と、加熱熱交換器4から貯湯タンク2の上部に戻る戻り管9と、前記往き管8の貯湯タンク2と循環ポンプ10との間に切替弁27を介して接続された補助管29と、前記戻り管9途中で戻り三方弁30を介して貯湯タンク2底部に連通する戻りバイパス管31と、前記循環ポンプ10を制御し貯湯タンク2内の湯水を加熱熱交換器4に循環させる沸き上げモードを備えた制御部37とを備えたもので、前記制御部37には断水時に前記切替弁27を補助管29側に切替ると共に、戻り三方弁30を戻りバイパス管31側の連通として、循環ポンプ10を駆動させ補助管29から吸引した水を戻りバイパス管31を介して貯湯タンク2底部から貯水する緊急貯水モードを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】容易に設置可能な貯湯タンクユニットを提供すること、貯湯タンクを容易に増設可能な貯湯タンクユニットを提供すること。
【解決手段】貯湯タンクユニット2は、1又は複数の貯湯タンク6と配管ユニット7とを、貯湯タンク用架台8に一体的に配置固定して構成され、配管ユニット7は、1又は複数の貯湯タンク6の下部に接続する給水配管13と、1又は複数の貯湯タンクの下部と加熱装置とを接続する第1加熱配管11と、加熱装置15,16と1又は複数の貯湯タンク6の上部とを接続する第2加熱配管12と、1又は複数の貯湯タンク6の上部を給湯栓26に接続する給湯配管14とを備え、配管ユニット7は、貯湯タンク用架台8に沿って水平に横切るように設置固定されると共に、配管ユニット7の一端部又は両端部に他の貯湯タンクユニットの配管ユニットと接続可能な継手部11f〜14fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】浴槽から安定的に熱回収を行うことができるとともに、貯湯槽内の水の沸き上げ運転を効率的に行える給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記貯湯槽1内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記貯湯槽1内に戻す第1の搬送ポンプ5aと、前記浴槽3内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記浴槽3内に戻す第2の搬送ポンプ5bと、制御手段18とを備え、前記浴槽3の湯水が有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転時には、前記第2の搬送ポンプ5bの搬送流量を、前記第1の搬送ポンプ5aの搬送流量よりも大きくすることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に貯湯された温水を用いて浴室の暖房とミストサウナ化の双方を可能とした貯湯式給湯装置を開示する。
【解決手段】貯湯タンク10と、貯湯タンク10内に貯湯された温水を浴室20内にミスト状に噴霧する噴霧ノズル25と、貯湯タンク10と噴霧ノズル25とを接続する温水配管30と、を少なくとも備えた貯湯式給湯装置Aにおいて、温水配管30内の温水を熱源として浴室20内の空気を昇温させ浴室20内を暖房するための気−液熱交換器21をさらに備え、気−液熱交換器21で熱交換した後の温水が噴霧ノズル25に送られて、ミストとして噴霧される。 (もっと読む)


【課題】停電時において補助電源を使用することなく、温水を確保する。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク5には、熱交換器6が収容される。熱交換器6は、給水流路を内部に有し、貯湯タンク5内の湯水の熱を内部の水へ移動させる。平時に貯湯タンク5へ給水する給水切替弁3は、停電時に貯湯タンク5への給水を停止し、熱交換器6への給水を開始する。平時に貯湯タンク5から給湯される給湯切替弁4は、停電時に貯湯タンク5からの給湯を停止し、熱交換器6からの給湯を開始する。これにより、停電時には、熱交換器6に給水された水が、貯湯タンク5に蓄えられた熱を吸収してから給湯される。 (もっと読む)


【課題】混合即湯システムにおいて、湯水を無駄にすることなく中温の混合湯を即湯すると共に、使用状態に関わらず、混合給湯口から常に設定温度以下で給湯する。
【解決手段】混合即湯システム1において、混合返湯経路(矢印B)の途中から分岐して混合返湯管8中の湯水を混合給湯管6に戻す戻し経路(矢印C)を備え、戻し経路中に、返湯管90の湯と給水管71から分岐された給水分岐管74の水を混合する第1混合弁91を備える。この第1混合弁91の開度を調整することにより混合弁入水管92を流れる湯水を所定温度以下にする。このため、混合即湯システム1では、中温の混合湯を即湯すると共に、使用状態に関わらず、混合給湯口60から常に設定温度以下の湯水を給湯できる。 (もっと読む)


【課題】接続口への配管接続が容易に行われる貯湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2を収納したタンクユニット1と、前記貯湯タンク2に接続された給水や給湯などの内部配管47とタンクユニット1外の外部配管48とを接続する複数の接続口49と、該接続口49を固定するタンクユニット1内を横断して水平に設けられた板状の接続口取付金具46とを備えたもので、前記接続口取付金具46には、底部を凹まし上部に突出する多角形状の座押し部50が形成され、この座押し部50には接続口49の管部51が底部から挿通する挿通穴52が設けられ、更に座押し部50には接続口49の同形状の座部53が嵌り込んだ状態で、該接続口49がネジ54でこの接続口取付金具46に固定されるので、座押し部50が回り止めとなって接続口49への配管接続が容易に行われる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの溶接時にバックガスシールを行うことが可能であり、且つ貯湯タンクの構造の複雑化を抑制することのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯または水が流入する流入口(上部接続口13)を有する貯湯タンク10と、貯湯タンク10の内側に設置され、流入口から流入した湯または水の勢いを抑制するバッフル30と、外側から流入口に挿入される挿入部を有し、貯湯タンク10に装着される装着部材20と、を備え、バッフル30は、流入口と対向する位置に孔30Aを有し、挿入部は、装着部材20が貯湯タンク10に装着された状態のときにバッフル30の孔30Aを塞ぐ閉塞部(ガイド部24Cおよび先端閉塞部24D)を有する。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の不安定な開閉動作に伴う混合温度のハンチングを防止して安定した温調制御を行えるようにする。
【解決手段】上部出湯管3または中間出湯管4の少なくとも何れか一方に設けられた逆止弁16と、上部出湯管3からの湯水と中間出湯管4からの湯水とを中間設定温度に混合する中間混合弁5と、中間混合弁5で混合された湯水の温度を検出する中間給湯温度センサ11と、中間混合弁5からの湯水と給水バイパス管7からの湯水とを給湯設定温度に混合する給湯混合弁8とを備え、中間混合弁5の開度を中間給湯温度センサ11の検出温度に基づいてフィードバック制御すると共に、給湯時に上部出湯管3または中間出湯管4のうち逆止弁16が設けられている側からの出湯流量が少ないと推測される場合は、中間混合弁5の開度を固定するようにし、中間混合弁5の開度の変動による逆止弁16の不安定な開閉動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】ネジ止め作業を必要としない流体継手を提供する。
【解決手段】流体継手20では、挟持部25が配管部21の外周面から径方向外側に突出しており、フランジ面23aと対峙している。流体継手20は、2つの挟持部25を備えており、2つの挟持部25の位置関係は、配管部21の中心軸に対して180°互いに離れている。2つの挟持部25は、配管部21とともに取付穴101に挿入される。作業者が配管部21を取付穴101に挿入した後に配管部21の中心軸を中心として回転させることによって、2つの挟持部25も回転し、フランジ部23との間に取付板100を挟み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】温水タンク内の温度成層を乱す要因を減らすとともに、温水タンクの小型化を可能にするだけでなく、暖房負荷及び給湯負荷の両方に対応可能であり、さらにヒートポンプへの送水温度を低下させて高効率な運転を可能にする。
【解決手段】ヒートポンプユニット2と、ヒートポンプユニット2で加熱された温水を貯留する温水タンク3と、温水タンク3に貯留された温水を暖房機器4を経由して再びタンク3内に戻す暖房用流路5と、冷水が流入して給湯を流出する給湯用流路6と、タンク3下部の温水をヒートポンプユニット2を経由して再びタンク3内に戻す加熱用流路7と、温水タンク3の外部に設けられており、給湯用流路6を流れる冷水及び加熱用流路7をヒートポンプに向かって流れる温水の間で熱交換する給湯用熱交換器8とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛇口を設けても使い勝手や美観を大きく損なうことがなく、容易に設置可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
給湯接続口部13から分岐され段差凹み部11にて前方に突出して設けられた給湯蛇口20と、給湯蛇口20に対応した位置の上端から切り欠いて設けられた切り欠き部21を有し、段差凹み部11を覆う前カバー16と、切り欠き部21の給湯蛇口20よりも上部を閉塞する補助板23とを具備し、補助板23の一端側に前カバー16の切り欠き部21近傍に設けられた係止部26と係合する係合部28を設けると共に、補助板23の他端側にフレーム部14と前パネル10の間に挟み込んで固定する固定部27を設け、給湯蛇口20の付け根部分を前カバー16および補助板23にてに隠蔽した。 (もっと読む)


【課題】熱源機で加熱し貯湯タンクで貯湯した湯を出湯端末から出湯する貯湯式給湯システムにおいて、即湯用のポンプを必要とせず、構成を簡単にし低コスト、かつ加熱効率良く即湯化を図る。
【解決手段】貯湯式給湯システム1は、給水を加熱する熱源機2と、熱源機2で加熱された湯を貯留する貯湯タンク3と、貯湯タンク3からの湯を出湯配管4を介して出湯するカラン5とを備える。貯湯タンク3はその貯湯タンク3から熱源機2までの距離より、貯湯タンク3からカラン5までの距離が短くなるようにカラン5の直近に配置されている。これにより、貯湯タンク3からカラン5までの出湯配管4の長さを短くでき、カラン5からの出湯時に、出湯配管4での給湯温度の低下を抑制することができるので、即湯用のポンプを必要とせず、構成を簡単にして低コスト。かつ加熱効率良く即湯化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽の湯を利用する構成において、中温水を取り出す配管内部の対流による放熱ロス増大を防止しながら、中温水が発生することによる利用可能湯量の減少と、沸き上げ時の効率低下とを抑えた貯湯式給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、前記貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3と、前記貯湯槽1内部に配設され、少なくとも高さ方向において前記貯湯槽1内の略中央部の湯水を入水する入水部を有する第2の出湯管4と、前記第1の出湯管3からの湯水と前記第2の出湯管4からの湯水とを混合する混合弁6とを備えたことを特徴とする貯湯式給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来の給湯装置は、貯湯槽の排水口を介してスケールを装置外部に廃棄する際に貯湯槽内の水も合わせて装置外部へ廃棄するので、無駄に水を廃棄する。
【解決手段】 給湯装置100は、貯湯槽2と、貯湯槽2に熱を供給する熱供給ユニット1と、貯湯槽2内の上部に接続され、該貯湯槽2内の温水を熱負荷に供給するための給湯路5と、貯湯槽2の下部に接続され、給湯路5と合流する混合水流路3と、貯湯槽2に水道水を給水する第1水供給路6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一回の循環サイクルにより二回の温水を供給することができ、温水循環量を増加させることができるマット用無動力温水ボイラを提供する。
【解決手段】本発明は、加熱装置110が設けられた加熱槽100、水を貯留する排出槽200、吸収槽300及び貯留槽400と、加熱槽と排出槽を連結する第1バルブ10と、加熱槽と吸収槽を連結する第3バルブ30と、吸収槽と貯留槽を連結する第2バルブ20と、排出槽と貯留槽を連結する第4バルブ40と、を含み、マットAを通過する管の一側が排出槽に連結され、他側が吸収槽に連結される。加熱装置が作動する時は、加熱槽によって加熱された水が第1バルブを通じてマットに移動した後、第2バルブを通じて貯留槽に回収され、加熱装置の作動が止まった時は、加熱槽によって間接的に加熱された貯留槽の水が第4バルブを通じてマットに移動した後、第3バルブを通じて加熱槽に再び回収される。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽の湯を利用する構成において、中温水を取り出す配管内部の対流による放熱ロス増大を防止しながら、中温水が発生することによる利用可能湯量の減少と、沸き上げ時の効率低下とを抑えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1、貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3と、貯湯槽1の下部に接続された給水管5と、貯湯槽1の上下方向において第1の出湯管3が接続された位置と給水管5が接続された位置との間に接続された第2の出湯管4とを備え、第2の出湯管4の、前記貯湯槽1との接続部近傍に、対流防止手段4aを設けたことを特徴とする貯湯式給湯装置。 (もっと読む)


【課題】浴槽給湯と一般給湯とを同時に行った場合であっても一般給湯の給湯温度を安定させることができる給湯機を提供する。
【解決手段】給水管21と給湯熱交換器戻り管43とが貯湯タンク10に入るタンク入り管61,62に集約され、貯湯タンク10内にはタンク入り管61、62に対応してバッフル板70が設けられている。下部鏡板10bには、貯湯タンク10に熱媒体が導入される入口10b1と、熱媒体が導出される出口10b2とが設けられ、入口10b1に対応してバッフル板70が設けられ、出口10b2には貯湯タンク10からヒートポンプユニット3へのヒートポンプ往き管4が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】即湯のために湯水の循環運転を行う際においても、ヒートポンプにおける沸き上げ時の熱効率の低下を防止した即湯システムを提供する。
【解決手段】即湯システム1は、給湯配管7から分岐して貯湯タンク2へ戻る循環配管8を有し、この循環配管8に設置した循環ポンプ4を用いて即湯循環運転を行う。循環配管8の途中には、循環配管8内を通る湯水の熱量を利用する中温水利用機器3を備える。この構成により、即湯システム1では、中温水利用機器3で中温水の熱量を利用して、温度が低くなった水を貯湯タンク2に戻すことができ、ヒートポンプ9における沸き上げ時の熱効率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの温度成層を破壊することなく、循環配管からの湯水を貯湯タンクに返湯することができる即湯システムを提供する。
【解決手段】即湯システム1は、給湯配管7から分岐して貯湯タンク2へ戻る循環配管8を有し、この循環配管8に設置した循環ポンプ6を用いて即湯循環運転を行い、循環配管8内の湯温を検出する温度センサ4と、温度センサ4において検出される湯温に応じて、循環配管8から貯湯タンク2に複数形成された湯水の戻り口までの経路を切替える流路切替部3とを備える。この構成により、貯湯タンク2の温度成層を破壊することなく、循環配管8からの湯水を貯湯タンク2に返湯することができる。 (もっと読む)


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