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Fターム[3L025AD06]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯式給湯器の構造 (581) | 空気抜き手段を持つもの (18)

Fターム[3L025AD06]に分類される特許

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【課題】密閉型給湯器に生じる膨張水やリーク湯の温度を常に安全な温度まで下げることで樹脂製排水管の損傷を防止する密閉型給湯器の膨張水処理装置を提供する。
【解決手段】密閉型給湯器の貯湯タンク1に設けられた給湯用配管3より高い位置に、貯湯タンク1内で発生したエアを排出せしめるエア抜き管4を設置する。エア抜き管4の排出口がわに定期的に開放する電磁弁5を配設する。エア抜き管4の途中に冷却用配管6を接続してエア抜き管4内に冷却水を供給するように構成する。エア抜き管4の電磁弁5付近の温度を検知するサーモスタットを装着する。該温度が一定以上の温度の場合は電磁弁5を強制開放するように構成する。 (もっと読む)


【課題】膨張水及びガスを適切に排出することができ、かつ、エネルギーロスの少ない貯湯式給湯器を得る。
【解決手段】湯水を貯留する貯湯タンク1と、貯湯タンク1に給水する給水管と、貯湯タンク1に貯留された高温水を出湯する出湯管とを有する貯湯式給湯器において、給水管に連なる膨張水排出管路33bに設けられた圧力逃し弁20と、貯湯タンク1の最上部に接続された配管に設けられた水と空気を分離する分離膜24とを有し、圧力逃し弁20から膨張水を排出し、分離膜24から気体を排出する。 (もっと読む)


【課題】安定した湯の供給を行うことができる、使い勝手のよい貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20と、貯湯タンク20の下部へ市水を供給する給水管路30と、貯湯タンク20に貯留された湯水を浴槽150に供給する注湯管路CLと、給水管路30に備えられ、給水管路30内を流れる市水に微小泡を導入する微小泡発生手段70と、注湯管路CLに備えられ、注湯管路CL内を流れる湯水内の微小泡を回収する回収部81と、回収部81に集められた微小泡が集成することにより生じた空気を外部へ放出する放出手段82と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに接続されている管路の水回り装備品の保守作業を貯湯タンクの水を空に抜かずに行う。
【解決手段】貯湯タンク21の給湯側通路25の出口と給水側通路26の出口間に管路接続部30にてユニット通路32を接続する。ユニット通路32には給湯側開閉弁28と湯水混合器35と逆止弁36を水回り装備品として設ける。水回り装備品の保守作業時には、給水路15に介設された給水側開閉弁27と給湯側開閉弁28を閉じ、排水路41の排水弁42を開け、手動によって圧力逃し弁33を大気に開放してユニット通路32内の湯水を貯湯タンク21内に戻してユニット通路32内を空気に置換してから、排水弁42を閉め、ユニット通路32を管路接続部30から取り外して水回り装備品の保守作業を行う。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設しても2階以上の階において温水を快適に使用することが可能な電気温水器を提供すること。
【解決手段】最大貯湯容量が750〜1250Lの範囲内である蓄熱タンクと、前記蓄熱タンクを覆う断熱材と、前記蓄熱タンク内の温水を電力を利用して加熱する熱源部と、前記熱源部により加熱された温水を熱源として給湯用の水を加熱する熱交換管とを有し、前記蓄熱タンクは、厚さ1.0〜2.5mmのステンレス鋼で形成され、かつその内部空間が外気と連通している構成とする。本発明の電気温水器は、省スペースかつ低ランニングコストを実現することができるため、一戸建て住宅用の電気温水器として有用である。 (もっと読む)


【課題】比較的短い時間で配管内を水で満たすことができるコージェネレーションシステム及びコージェネレーションシステムに採用される給湯システムを提供する。
【解決手段】燃料電池を内蔵する発電装置2と、給湯システム装置3とを組み合わせて構成されたコージェネレーションシステム1であり、加熱された湯を貯留タンク10に貯留するタンク循環流路20aと、タンク循環流路20aに接続され貯留タンク10を迂回するタンクバイパス流路23を備えている。タンクバイパス流路23への切替えに三方弁28が設けられている。配管系に対して注水する配管内注水モードを備え、注水モードの動作中においては、三方弁28を発電装置2と貯留タンク10とタンクバイパス流路23の三者を連通する状態にする。 (もっと読む)


【課題】比較的短い時間で貯留タンク内を水で満たすことができるコージェネレーションシステム及びコージェネレーションシステムに採用される給湯システムを提供する。
【解決手段】燃料電池を内蔵する発電装置2と、給湯システム装置3とを組み合わせて構成されたコージェネレーションシステム1であり、給湯流路30は、貯留タンク10から燃焼装置31を経てカラン34に至る一連の流路を形成し、中途に燃焼装置(補助熱源)31が設けられている。貯留タンク10から燃焼装置31に至る流路に、補助加熱往き水量センサーがある。タンク注水モードにおいては給水流路30から貯留タンク10に給水し、給水側水量センサーの検知水量と、補助加熱往き水量センサーの検知水量の差が一定未満となったことを条件の一つとして、タンク注水モードを終了する。 (もっと読む)


【課題】沸上時に逃し弁33から外部に排出する熱量の損失を十分に少なくでき、沸上時間の短縮および消費電力の低減ができる給湯装置11を提供する。
【解決手段】貯湯タンク17の上部および中間部にそれぞれ接続した取出配管25,26を混合弁28に接続し、混合弁28に湯を給湯する給湯配管29を接続する。給湯配管29に、沸上時において貯湯タンク17内が所定圧力以上となった場合に開放して圧力を逃す逃し弁33を設ける。沸上時には、混合弁28で中間部の取出配管26から湯水を取り出すように調整する。逃し弁33から外部に排出する膨張水は、貯湯タンク17内の上部側に沸き上げて貯湯した高温の湯ではなく、貯湯タンク17内の中間部の水や、低い温度の湯とする。 (もっと読む)


【課題】追焚回路53で熱交換した湯や沸き上げ回路70で沸き上げた湯を貯湯タンク17の適切な高さ位置に戻す給湯装置11において、沸き上げ回路70を自動的にエア抜きする。
【解決手段】貯湯タンク17の上部、中間部および下部の異なる高さ位置に対して、貯湯タンク17から取り出された湯をそれぞれ戻すことが可能な取入経路48,49,50を切換弁47で切り換える。追焚回路53で熱交換した湯や沸き上げ回路70で沸き上げた湯を貯湯タンク17の適切な高さ位置に戻す。沸き上げ回路70のエア抜き制御の際に、切換弁47を利用して追焚回路53から沸き上げ回路70への接続に切り換え、追焚用循環ポンプ46を駆動する。貯湯タンク17から追焚回路53に取り出した水を沸き上げ回路70に強制的に送り込み、沸き上げ回路70を自動的にエア抜きする。 (もっと読む)


【課題】小型でコンパクトな自動空気抜き手段を備えた貯湯式暖房装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内の湯水を高温に加熱する加熱手段3と、前記貯湯タンク2上部の出湯口7からの高温水を暖房熱交換器4に供給する高温水供給管8と、前記暖房熱交換器4で熱交換後の温度低下した温水を戻り管11を介して、前記貯湯タンク2下部の戻り口9より該貯湯タンク2に戻す一次側循環ポンプ10を備えた一次循環回路12を備えた貯湯式暖房装置で、前記貯湯タンク2の最上部には超撥水性多孔質媒体24から成る自動空気抜き手段23を備えたことにより、この自動空気抜き弁は超撥水性多孔質媒体24から成り、空気は通すが水(温水)は通さない樹脂で可動部がないことから、小型化、コンパクト化が可能で場所を取らずに省スペスで取り付けられるものである。 (もっと読む)


【課題】圧力逃がし弁の操作を低位置にて可能であり、なおかつ、メンテナンス性の高い給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機1は、湯を貯える貯湯タンク2を備えた給湯機1であって、貯湯タンク2内の圧力を調整する圧力逃がし弁4と、圧力逃がし弁4を遠隔操作する手元操作部9と、給湯機1への漏電遮断機を操作する安全点検用操作部10aとを備え、手元操作部9と安全点検用操作部10aとを同一操作パネル11内に併設したことにより、同一操作パネル11上で、電気安全点検と、圧力安全動作点検とを同時に容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】給湯・貯湯タンクと膨張タンクの機能を兼ね備え、給湯・貯湯タンクで分離する空気が給湯出口管に流れ込まないようにした膨張タンクレス給湯・貯湯タンクを提供する。
【解決手段】筒状の胴部2に天板3及び底板4を備えた密閉容器状のタンク本体5と、タンク本体5内に夫々連通させた給湯入口管6、給湯戻り管7、及び、給水又は湯水供給を行なう給水兼昇温送り管8と、天板3を貫通させ、下端部を天板3から垂設してタンク本体5内に夫々連通させた給湯出口管9、余剰空気を排出するための余剰空気排出管10、及び、膨張した水を逃がすための膨張逃がし管11と、底板4からタンク本体5内に連通させた排水管12とを備えた膨張タンクレス給湯・貯湯タンク1であって、給湯出口管9の下端開口部9aが余剰空気排出管10の下端開口部10aよりも下方位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】先止め式貯湯式温水器の使用水圧0.1MPa以上の繰り返し使用可能な強度を有し、前後方向の厚みが薄いタンクを搭載した薄型の貯湯式温水器を供給する。
【解決手段】温水タンク1は底部に給水口22を持った下部タンクと、上部タンクから構成され、それぞれの開口部が楕円形状であるため、矩形状の開口の場合と比べて強度が高く、変形が少なくなるため、外周に鍔を有して無くても確実に突合せ溶接をすることができる。また、温水タンク1に固定される電気ヒータ2やバイメタルスイッチ4は、長軸方向若しくは、外装ケース41,43のコーナー部に位置するように配置されているため、これらは前後方向に出っ張ることがない。 (もっと読む)


【課題】給湯能力を最大限に発揮できる循環給湯システムを得る。
【解決手段】湯水を蓄える貯湯槽1、2と、これらの貯湯槽1、2内の湯水を加熱する加熱器8と、貯湯槽1、2から湯水を出湯個所14に循環供給する循環給湯管5と、この循環給湯管5に補給水槽7から補給水を供給する給水管6とからなる循環式給湯システムは、貯湯槽1、2内の上部で開口する湯水流出管3を備えている。 (もっと読む)


【課題】形状に制約を受けない大気開放式の貯湯缶体を利用しながら、衛生的で効率の良い給湯が行える給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段2で加熱された温水を貯湯する貯湯缶体1と、前記貯湯缶体1には少なくとも給水電磁弁11を備えた供給管7が連通し、この給水電磁弁11を貯湯缶体1内の水位を検知する水位検知手段14で水位に応じて開閉し常に一定水位を保持して、貯湯缶体1上部に大気開放室16を形成したので、前記貯湯缶体1内には一方が給水管19に連通と他方には給湯管21が連通した給湯用熱交換器17を備え、更にこの給湯用熱交換器17は上下に貯湯水の流通隙間29、30を形成した区画板28で覆われたものであり、効率の良い良好な熱交換で無駄のない給湯が常に行われるものである。 (もっと読む)


【課題】 従循環回路や従熱交換手段の凍結防止に必要なエネルギー消費量を最小限に抑制可能なコージェネレーションシステムの提供を目的とする。
【解決手段】 コージェネレーションシステム1は、暖房端末8と負荷熱交換器42との間で湯水を循環可能な負荷循環回路35を有する。負荷循環回路35は、負荷往き側流路55と負荷戻り側流路56とを有し、両者の間をバイパス流路63でバイパスした構成とされている。また、バイパス流路63よりも暖房端末8側には、暖房熱交換器57が設けられている。暖房熱交換器57は、負荷熱交換器42との間で伝熱可能なように設置されている。 (もっと読む)


【課題】形状に制約を受けない大気開放式の貯湯缶体を利用しながら、衛生的な給湯が行える給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段2で加熱された温水を貯湯する貯湯缶体1と、前記貯湯缶体1には少なくとも給水電磁弁11を備えた供給管7が連通し、この給水電磁弁11を貯湯缶体1内の水位を検知する水位検知手段14で水位に応じて開閉し常に一定水位を保持して、貯湯缶体1上部に大気開放室16を形成したもので、前記貯湯缶体1内には一方が給水管19に連通と他方には給湯管21が連通した給湯用熱交換器17を備えたことにより、貯湯缶体の形状を扁平状にして設置スペースを取らず小さな隙間に容易に設置出来るものであり、更に給湯は貯湯缶体内の湯水と熱交換する給湯用熱交換器を介して供給されるので、加圧ポンプ不用であり、しかも衛生的で安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 一次側循環流路から加熱用熱交換器、貯湯タンクの順に蓄熱用流体を充填するように構成することで、エアーロック現象の発生がなくかつ蓄熱用流体の充填作業が容易にできる貯湯式給湯装置を実現する。
【解決手段】 一次側循環流路11、11aには、貯湯タンク10内に蓄熱用流体を充填するときに、給湯用熱交換器30および追い焚き用熱交換器60の上流部に蓄熱用流体を供給して、給湯用熱交換器30および追い焚き用熱交換器60側に圧送させた後に、貯湯タンク10側に充填するように構成された。エアーロック現象の発生がなくかつ充填作業が容易にできる。 (もっと読む)


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