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Fターム[3L025AD08]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯式給湯器の構造 (581) | 電気抵抗体の取付け、構造 (24)

Fターム[3L025AD08]に分類される特許

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【課題】貯湯タンクの保温性能を向上した保温効率の高い貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒状の胴板105と、胴板105に接合される略半球状の上部鏡板106および下部鏡板107とを有し、湯を貯留する貯湯タンク10を備える。胴板105を覆う真空断熱材12を備える。上部鏡板106は、真空状態とされる内部空間106cを有する2重構造に構成されている。真空断熱材12は、胴板105と上部鏡板106との接合部(外側周溶接部108)を越えて上部鏡板106をも覆うように延設されている。 (もっと読む)


本発明は、水タンク(7)から重力によって給水を受ける沸騰チャンバを備えた飲料調製用家庭電化製品のための湯沸かし器(2)であって、前記チャンバは、底部、垂直隔壁および加熱手段(30)を備える。本発明によれば、垂直隔壁の面積はチャンバの底部の面積よりも広く、加熱手段(30)は、前記垂直隔壁に付加されたスクリーン印刷による電気抵抗(31)によって形成される。本発明は、上述のタイプの湯沸かし器を備える家庭電化製品にも関する。
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【課題】部品点数を削減しタンクユニットの組立時の作業性向上と部品交換時のメンテナンス性の向上を図るとともに、センサの動作検知を安定化させるヒータ付き貯湯タンクを提供すること。
【解決手段】本発明のヒータ付き貯湯タンクは、貯湯タンクと、貯湯タンクに内蔵したヒータと、ヒータの取り付け部を保護する防滴カバーと、貯湯タンクの温度を感知する温度センサとを備え、防滴カバー内部に温度センサを収納するセンサ保持部を設け、温度センサを貯湯タンクの外周面と防滴カバーとで閉塞固定したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の温水を給湯に使用する温水の熱交換に使用しても、暖房端末へ送る温水の温度低下を抑制し、快適性を損なうことのないヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、貯湯タンク7と、湯水を沸き上げるヒートポンプサイクルと、貯湯タンク7内を上下に分割する仕切り板8と、水を貯湯タンク内の温水と熱交換して高温水にする給湯熱交換器18と、給湯熱交換器18へ貯湯タンク7内の温水を送る給湯ポンプと、室内を暖房する暖房端末34と、暖房端末34へ貯湯タンク内の温水を送る暖房ポンプ35とを備え、給湯熱交換器へは仕切り板よりも上部にある温水を送り、給湯熱交換器で熱交換した後の湯水を貯湯タンクの底部より戻し、暖房端末へは仕切り板よりも下部にある温水を送り、暖房端末で熱交換した後の温水を貯湯タンクの底部より戻す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より短時間で効率よく温水を生成でき、且つ実使用上の信頼性に優れた温水生成ユニット、車載温水ヒータシステム及び温水生成ユニットの組立方法を提供する。
【解決手段】本発明の温水生成ユニットは、ヒータユニット11と、液体50を貯留可能であると共に液体50にヒータユニット11を浸漬させた状態でヒータユニット11を収容可能なタンク30と、ヒータユニット11をタンク30に対して固定させる取付部材40とを備え、取付部材40は、タンク30の壁部31に対してねじ結合されるねじ部42と、ねじ部42と一体に設けられ、ねじ部42がタンク30の壁部31にねじ結合された状態でタンク30の内側に突出し、タンク30内に収容されたヒータユニット11の筒体12の端部における一対の放熱面12a間を挟み込んだ状態で圧迫固定するヒータユニット固定部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】高温発熱しながら折れ曲がり及び張力に対応する高い引張強度を有する炭素繊維発熱体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1本以上の炭素繊維111とガラス繊維112とを所定の割合にて編み込んでなる発熱繊維と、前記発熱繊維の両端に設けられて電気供給線から電気を印加する接続端子113と、前記発熱繊維及び前記接続端子の表面を被覆する被覆手段115と、を備えることを特徴とする炭素繊維発熱体とした。。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの水への熱伝達効率を高く得られ、貯液槽内の液体全量を均一に加熱できて液体を外部へ均一な所望温度に保って大量かつ長時間にわたり取り出すことができる電気式液体加熱供給装置を提供すること。
【解決手段】貯液槽11と、貯液槽11に備えられた電気ヒータ13とを有し、貯液槽11に供給され貯留される液体wを電気ヒータ13で加熱し外部に取り出し適宜の目的に利用する電気式液体加熱供給装置10である。貯液槽11の槽壁を貫通して設けられ内方に延びかつ内端を開いた循環液体導入管17と、貯液槽11の槽壁の循環液体導入管17の内端から十分に離れた位置で液体を取り出し循環液体導入管17の外端部より管内に帰還させる循環路15及び循環路15に介設された循環ポンプ16とを備え、電気ヒータ13の発熱部13aが循環液体導入管17内に挿入され該管内に帰還する液体を加熱する構成である。 (もっと読む)


【課題】ヒータを挿抜自在に保持するヒータホルダを備え、信頼性の高いものを比較的低い製造コストで作製することが容易な電気温水器を得ること。
【解決手段】貯湯タンク10と、貯湯タンク内に配置されて貯湯タンク内の水を加熱するヒータ40と、ヒータを挿抜自在に保持して貯湯タンクの外側から該貯湯タンクに取り付けられるヒータホルダ50とを備えた電気温水器を構成するにあたり、ヒータホルダを耐食材料製の内側ホルダ51と高強度材料製の外側ホルダ55とに分け、これら内側ホルダと外側ホルダとを連結具61により一体化して貯湯タンクに着脱自在に装着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流入する水が上層の湯(高温水)と混合することを抑制することができ、かつ、流入する水を扁平箱形の貯湯タンクの底部にほぼ均一に広げることができる貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】扁平箱形の貯湯タンクを備えた貯湯式電気温水器であって、前記貯湯タンクの第1の側面に設けられた給水部の給水口と、前記貯湯タンクの内部において、前記給水口を覆うようにして前記第1の側面に設けられた箱状のバッフルと、が設けられ、前記バッフルは、前記貯湯タンクの底部に対向する面が開口され、前記貯湯タンクの稜線部分には所定の曲率半径を有する曲面が設けられていること、を特徴とする貯湯式電気温水器が提供される。 (もっと読む)


【課題】
飲水器用温水タンクは、90度ないし95度くらいの温度で使用されるため、ヒーターの沸騰によって内部に空気が溜まるため、必ず排気配管が必要である。しかし、その排気管を通って沸騰水が循環するため、エネルギーが無駄になっていた。
【解決手段】
そこで、沸騰現象をできるだけ少なくできるタンクを考案した。タンクの内部を2重にして外側のタンクには油などの沸点の高い液体を入れ、その中のタンクに入る水を間接的に加熱することにした。また、油などの対流を良くするための隔壁を外部タンクに設けた。 (もっと読む)


【課題】例えば洗面空間の手洗い器カウンタの裏やキッチンキャビネットのケコミ部などに設置できる設置性に優れタンク内の水の排水性に優れた高さの低い薄型の貯湯式電気温水器を提供することにある。
【解決手段】
貯湯タンク100と貯湯タンク100内の水を循環させる循環流路20とポンプ30と水抜き栓40を備えた貯湯式電気温水器において、貯湯タンク100は入水延長部11aを備える入水部11と出湯延長部12aを備える出湯部12、循環入口部13を有し、水抜き栓40が循環流路20内でかつポンプの下流側に設けられ、前記循環入口部13が一端が循環流路20に連接し、他端に貯湯タンク内100で開口した循環入口開口部13bを有する循環入口延長部13aをさらに備え、循環入口延長部13aは貯湯タンク内100の底面に向かって延長され前記循環入口開口部13bは循環流路延長部13aと循環流路20との連接部よりも下方にある。 (もっと読む)


【課題】上部ヒータとヒートポンプの加熱運転を条件に応じて切り替えることにより、暖房用熱源を効率よく確保することができる電気給湯機を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプ4で加熱する貯湯タンク1の水が予め定めた所定の温度を越えた時点で、ヒートポンプ4から上部ヒータ5に加熱運転を切り替えるとともに、外気温度が予め定めた所定の温度に低下した時点で、ヒートポンプ4から上部ヒータ5に加熱運転を切り替える運転切替回路を備える。 (もっと読む)


【課題】水道水中の一部の物質がスケール成分として析出しても、水加熱用の熱交換器の伝熱面に付着しないようにし、伝熱性能を阻害しないようにする貯湯タンクを提供すること。
【解決手段】その一部がタンク本体10A内の湯(又は水)内に浸漬している出水部6とタンク本体10Aとに水が電気分解しない程度の直流電圧(約0.5〜1.0ボルト程度の電圧)を印加しているので、カルシウムイオン等のプラスイオンはタンク本体10Aに付着せずに引き寄せられ、マイナスイオンは出水管6の突出部6Aの周囲に引き寄せられる。従って、貯湯運転の際に、循環ポンプ18が起動されて貯湯タンク10の底部の湯又は水が出水管6を介して冷媒対水熱交換器2に給水されて、冷媒と熱交換されて温度が上昇して、湯となって貯湯タンク10に戻るときに、冷媒対水熱交換器2へとスケール成分が流出することを極力抑制できる。 (もっと読む)


【課題】限られた設置スペースに設置可能で貯湯タンク内の水や湯の沸き上げ性や湯の押し出し性に優れた貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10と、貯湯タンクの所定位置に備わった入水部11と、貯湯タンクの入水部とは異なる位置に備わった出湯部12と、貯湯タンク内の入水部近傍から出湯部近傍に亘って複数の流路を形成するように設けられた仕切り構造体20とを有した貯湯式電気温水器であって、貯湯式電気温水器が設置された状態で貯湯タンクの上下方向の高さより横方向の長さが長くなるように当該貯湯タンクが備わった貯湯式電気温水器において、少なくとも一部の隣接する流路が連通するように当該仕切り構造体に連通開口部25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小スペースで、作業性が良好であり、リード線とヒータ線が捩じれが生じないリード線とヒータ線の接続構造を提供すること。
【解決手段】内周面円筒状の筒部60に外周水密状態に収容される本体1と、前記本体1において円筒軸方向に延びる貫通孔10と、前記貫通孔10の両側域にそれぞれ配置されたシール部材3と、前記貫通孔10と同軸上に形成された孔30を有し且つ各シール部材2を本体1外に取り出し可能・不能ならしめる抜け止め部材3とから構成され、孔30及びシール部材2を貫通する態様で、接液部から本体1内に引き込まれるヒータ線CHと本体1内から電源側に引き出されるリード線LLとの接続部をシール部材2,2相互間の貫通孔空間部分に位置させてある。 (もっと読む)


【課題】例えばキッチンやトイレルームの洗面器カウンタの下面などに設置できる設置性に優れ、かつ湯の押出し性やタンク内の水の排水性に優れた貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10を備えた貯湯式電気温水器において、貯湯タンクは、入水部11と、出湯部12と、入水部と出湯部との間に形成された貯湯部6と、貯湯部内に水又は湯の蛇行流路を形成するための仕切り壁部4,5を有し、貯湯式電気温水器の設置状態において蛇行流路が略水平な面に沿って形成されるように仕切り壁部が貯湯部内に備わり、かつ重力の作用方向で見て貯湯タンクの下面又は側面下方に水抜き部25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡単な構造で、貯湯タンクから高温の湯を安定して押し出す性能を高めた貯湯式電気温水器を提供すること。
【解決手段】貯湯タンクは、入水部と、出湯部と、入水部と出湯部との間に形成された貯湯部と、貯湯部の厚さ方向に対して略垂直な方向に蛇行する蛇行流路を貯湯部の内部に形成するように貯湯部の内部を仕切る仕切り壁部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら効率的に水を加熱することが可能であり、浴槽の湯を衛生的に追い焚きすることが可能な温水システム及び電気式追焚、循環ろ過装置付き温水システムを提供すること。
【解決手段】本実施の形態における温水システム10は、流水パイプ2により外部の水道管等から水道水が取り込まれ貯湯タンク3内に供給される。このとき、発熱ヒータ始端部1aと発熱ヒータ終端部1bは電気により発熱し、発熱ヒータ1が発熱して流水パイプ2内を流れる水を加熱し、貯湯タンク3内のらせん形状の内部を流れる水が、そのらせん形状によって長大な長さとなった流水パイプ2内部を経て十分な熱を加えられて湯として、貯湯タンク3内に供給される。貯湯タンク3内に貯湯された湯は、流水パイプ2のらせん形状によって増大した外側表面の表面積から発熱した熱によって更に加熱され給湯パイプ4を介して蛇口や給湯口に供給される。 (もっと読む)


所定量の高温飲料を製造するための装置は、水を加熱するためのボイラ室(5)と、ボイラ室(5)の底部(16)付近のボイラ室(5)内部の管状加熱素子(6)とを含む。管状加熱素子(6)の主要部分(7)が、実質的に水平な軸の周りで実質的に螺旋の線に沿って延在する。ボイラ室(5)の底部は、前記水平な軸の周りに円筒形表面の一部の形状を実質的に有する。
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【課題】暖房運転を継続して、除霜運転を行う空気調和器に搭載する加熱器において
効率的な冷媒又は水に加熱を行うと共に、ヒータの破損を防止する。
【解決手段】筐体1内部にヒータ部2と、その周囲を螺旋状に巻回させ内部を冷媒または水が流動する配管4を持ち、且つヒータ部2と配管4の周囲を金属で充填あるいは金属で覆い、配管4とヒータ部2が対向するように、配管4の入口側をヒータ部2の入口側とは反対側に位置するようにすることにより、ヒータ部2の熱を効率良く冷媒又は水に伝熱させると共に、冷媒または水によるヒータ部2の急激な冷却を防ぐことにより、ヒータ部2の熱収縮による破損を防止する。 (もっと読む)


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