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Fターム[3L037DA01]の内容

Fターム[3L037DA01]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、追い焚き運転と微細気泡発生運転とが切り替え可能な小型の風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽1に接続された循環路2に、熱交換器9と、循環路2を循環する浴槽湯水に空気を加圧溶融させて導出する加圧溶融手段5を介設し、加圧溶融手段5は、空気導入弁6と加圧容器7とポンプ8とを設けて形成する。ポンプ8は正回転と逆回転とを可能とし、循環路2に浴槽湯水を循環させる機能と、浴槽湯水と空気導入弁6から導入される空気とを加圧容器7に加圧導入する機能を持たせる。ポンプ8を正逆の一方側に回転させて浴槽湯水と空気とを加圧容器7に加圧導入し、浴槽湯水に空気を加圧溶融した空気加圧溶融湯水を浴槽1内に吐出させて浴槽1内に微細気泡を発生させる美白運転と、ポンプ8を正逆の他方側に回転させて循環路2を循環する浴槽湯水を熱交換器9で加熱する追い焚き単独運転とを選択的に切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】施工作業性に優れた貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク7と、貯湯タンク7を収容する外装ケース42と、貯湯タンク7内の湯水を加熱する加熱手段2とを有した貯湯式給湯装置において、前記外装ケース42内の前面側上部を器具内配管および機能部品を配置するよう器具前面側に突出した収容スペース52とし、この収容スペース52の下端に外部配管と器具内配管とを接続するための複数の継手54と継手取付板53とからなる配管接続部55を設け、配管接続部55を器具設置面から900mm〜1300mmの高さとした。 (もっと読む)


【課題】流体の漏れの原因となる管のよじれや弾性シール部材の損傷を招くことなく管及び被接続箇所に対する接続作業性を高めることができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に対して相対回転可能な状態で外筒体15の基端部に一体回転可能に設けられ、かつ被接続箇所U1に螺合されるネジ部を有しているネジ筒16と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に密着する弾性シール部材36と、外筒体15に設けられ、スペースSに挿入された管Pと外筒体15との相対回転を許容した状態で当該管Pを保持する保持機構47とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期間安定したシール性能を確保することができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、この内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に密着する弾性シール部材36と、を備える。弾性シール部材36は、少なくとも軸方向に2つのシール部38a,38bを有し、2つのシール部38a,38bは、管Pの周面への密着による圧縮率が相互に異なっている。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で管及び被接続管に対する接続作業性が良好な管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、この内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に対して相対回転可能な状態で外筒体15の基端部に一体回転可能に設けられ、かつ被接続箇所U1に螺合されるネジ部を有しているネジ筒16と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に食い込んで係止する軸方向に複数の環状の突部38からなるシール部36と、外筒体15におけるシール部36に径方向外側に対向する位置に設けられ、スペースSに挿入された管Pと外筒体15との相対回転を許容した状態で管Pの周面を径方向に押圧して保持する保持機構47と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放熱損失を低減し、省エネルギー効果を得られるヒートポンプ給湯機を提供することを課題とする。
【解決手段】第1のユニット30の液冷媒熱交換器2で加熱された高温の被加熱液体が流通する内側高温液配管33と、外側高温液配管34と、を接続する第1の液配管接続金具13は、第1のユニット30の内側高温液配管33と外側高温液配管34とを流通可能に接続する連通路13aと、第1のユニット30の筐体20へ固定するためのねじ取付部13bとを有し、ねじ取付部13bの第1のユニット30の筐体20への当接部分を凸状とし、ねじ取付部13b以外はねじ取付部13bよりも凹ませて第1のユニット30の筐体20に当接しない構造としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管をフレキシブル配管にすることで、任意の方向へ配管を出すことができる貯湯タンク装置を得る。
【解決手段】フレキシブル配管11は、例えば、本体ユニット2の底板に設置された現地配管接続配管12に内部ナット12aを介して接続されており、その現地配管接続配管12の外部ナット12bを介して、暖房器具等と接続される現地配管を接続する。 (もっと読む)


熱水又は沸騰水を定量排出する装置において、内部に蔓延する過剰圧力に耐える断熱貯蔵器と、この貯蔵器内に配置される電気加熱素子と、排出導管と、貯蔵器と排出導管との間の流体連通部内に配置される弁であって、弁座と、閉位置において閉鎖力により弁座に押し付けられると共に操作要素により開位置につけられうる、移動可能に構成される弁部材とを備える弁とを備え、弁の構成及びその流体連通部との接続は、貯蔵器内に蔓延する過剰圧力が閉鎖力とは逆の向きの力を弁部材に加えるようなものとされ、閉鎖力は、貯蔵器内に蔓延する過剰圧力が閾値に達すると、弁部材が閉位置から押圧されるような力である、熱水又は沸騰水を定量排出する装置。 (もっと読む)


【課題】複数の継手を同一サイズに揃えた場合であっても、それら複数の継手に対する外部配管の連結作業性を良好なものに維持することが可能な温水ユニットを提供する。
【解決手段】外装ケース1の所定の壁部10に、外部配管30との連結を図るための外部連結部20を有する複数の継手2(2A,2B)が取り付けられている、温水ユニットUであって、外装ケース1の壁部10は、背面寄りの継手2Bの取付け箇所Sbが、前面寄りの継手2Aの取付け箇所Saよりも外装ケース1の外方側にオフセットされた形状とされており、前記オフセットに基づき、背面寄りの継手2Bの外部連結部20は、前面寄りの継手2Aの外部連結部20よりも外装ケース1の外方側にオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットと貯湯ユニットとの間を接続する循環用水配管回路において、現地工事を必要とする連絡配管として銅管の使用を一般化することのできるヒートポンプ式給湯装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るヒートポンプ式給湯装置は、冷凍サイクルにより温水を生成するヒートポンプユニット2と、ヒートポンプユニット2で生成された温水を貯湯する貯湯タンク32を内蔵した貯湯ユニット3と、両ユニット間に温水を循環させるための連絡配管11が現地工事される循環用水配管回路1とを備えている。循環用水配管回路1は、連絡配管11が循環用配管接続口21に対し食い込み式管継手6により直接的に又は間接的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルの運転効率(COP)を低下させることのない、高効率な沸き上げ運転が可能なヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ給湯機は、ヒートポンプサイクルを有するヒートポンプユニット1と、湯水を貯える貯湯タンクを有するタンクユニット2と、タンクユニット2からヒートポンプユニット1へ送られる湯水が流通する水側配管11と、ヒートポンプユニット1からタンクユニット2へ送られる湯水が流通する湯側配管12と、湯側配管12とヒートポンプユニット1とを接続するヒートポンプ湯側接続手段とを備え、ヒートポンプユニット1の筐体17の一部を凸形状24とし、ヒートポンプ湯側接続手段は凸形状24を介して筐体17に配設される。 (もっと読む)


【課題】加熱ユニットの継手取付部材に取付けられた流入側継手と流出側継手との間の熱伝導による熱エネルギーの損失を効果的に抑制することのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱ユニットのユニット本体に取付けられる継手取付板72に、流入側継手73と流出側継手74との間の熱伝導を阻止する断熱部72aを設けたので、流入側配管の低温の給湯用水によって流出側配管の高温の給湯用水の温度が低下することがなく、熱エネルギーの損失を効果的に抑制することができる。この場合、断熱部72aを継手取付板72に設けた長孔72bによって形成したので、断熱部72aを簡単な構造により形成することができ、実用化に際して極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】 設置時の搬送や据付を容易に行うことができ、かつ配管の誤接続を防止することが可能な貯湯式の給湯システムを提供する。
【解決手段】 本発明の貯湯式給湯システムは、貯湯槽を収容する貯湯槽収容ユニットと、熱源機を収容する熱源機収容ユニットと、貯湯槽収容ユニットと熱源機収容ユニットを連結する連結配管を備えている。貯湯槽収容ユニットと熱源機収容ユニットは別体に形成されている。貯湯槽収容ユニットと熱源機収容ユニットを組み付けた状態において、貯湯槽収容ユニットと熱源機収容ユニットによって区画される施工空間が形成されている。貯湯槽収容ユニットにおいて連結配管が接続する接続部と、熱源機収容ユニットにおいて連結配管が接続する接続部が、いずれも施工空間に臨む面にのみ形成されている。施工空間内での作業によって連結配管が着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ筐体内の水−冷媒熱交換器とタンク筐体内の貯湯タンクとを接続する配管接続時の作業性を向上させる。
【解決手段】ヒートポンプ筐体2に収容された水−冷媒熱交換器22から給湯水を流出させる第1流出配管26の第1流出接続端部26a、水−冷媒熱交換器22へ給湯水を流入させる第1流入配管27の第1流出接続端部27a、タンク筐体3に収容された貯湯タンク31から給湯水を流出させる第2流出配管32の第2流出接続端部32aおよび貯湯タンク31へ給湯水を流入させる第2流入配管33の第2流入接続端部33aを互いに平行に形成する。これにより、第1流出接続端部26aおよび第2流入接続端部33aの接続端部同士および第1流入接続端部27aおよび第2流出接続端部32aの接続端部同士をU字状接続配管61、62によって、同一方向から接続できるようにする。 (もっと読む)


【課題】工事性を向上させ、使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、加熱手段2と、加熱手段2で加熱された湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1の下部と加熱手段2とを接続する往き配管(5、7)と、貯湯タンク1の上部と加熱手段2とを接続する戻り配管(6、8)とを備え、往き配管(5、7)は、貯湯タンク1の下部からの配管5と加熱手段2からの配管7が往き接続口3で相互に接続されて構成されており、往き接続口3には止水手段を内蔵したことにより、工事の不具合を無くし、使用性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】施工時の作業を簡素化して容易とするとともに、漏電に対する安全性を向上させる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯機20においては、給水配管3が接続される給水接続口(給水配管接続部)5と、給湯配管4が接続される給湯接続口(給湯配管接続部)8とは、筐体20aに対して電気的絶縁状態で設けられている。タンク給水配管(給水側内部配管)6の給水接続口5から貯湯タンク1側の第一長さ(100cm)の部分と、タンク出湯配管7(給湯側内部配管)の給湯接続口8から貯湯タンク1側の第二長さ(50cm)の部分とは、電気的絶縁材料にて作製されている。 (もっと読む)


【課題】様々な熱源機を用いて容易に構成でき、コストアップを招くことのない風呂装置を提供する。
【解決手段】追い焚き熱交換器15と浴槽26とを接続する往管24と戻り管23とにバイパス路5と空気溶融ユニット6とを連通接続する。浴槽湯水を戻り管23側から追い焚き熱交換器15に導入し、往管24から浴槽26に戻す追い焚き循環経路と、浴槽湯水を往管24からバイパス路5に通し、追い焚き熱交換器15と往管24とを順に通して空気溶融ユニット6に導入して空気を過圧溶融し、戻り管23に通して浴槽26に戻す微細気泡発生用循環経路との切り替えを行う三方弁8,9を設ける。微細気泡発生モードの動作オン指令を受けて、三方弁8,9により追い焚き循環経路から微細気泡発生用循環経路に切り替え、微細気泡発生モードの動作オフ指令を受けて、三方弁8,9により微細気泡発生用循環経路から前記追い焚き循環経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】組立作業が容易に行われると共に、コンパクトな貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク1と、前記貯湯タンク1内の湯水と熱交換する風呂熱交換器13と、前記風呂熱交換器13と浴槽12とを接続して浴槽水の追い焚きを可能とした風呂循環回路11と、給湯水と給水とを混合して設定温度の湯水として、風呂循環回路11を介して浴槽12に湯張りする湯張り回路2とを備えたもので、前記風呂循環回路11を構成する風呂混合弁5、開閉弁6、排水弁7、第1逆止弁8、流量センサ10、第2逆止弁9及び、風呂循環回路11を構成する流水スイッチ17、水位センサ18、追い焚き用三方弁20、風呂サーミスタ21とを一体化して弁体ユニット22を構成し、更にこの弁体ユニット22は平面視でV字状に形成したことにより、組立が容易で、従来のデットスペースを有効に利用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】組立作業が容易に行われる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽水を加熱する風呂熱交換器13と、前記風呂熱交換器13と浴槽12とを接続して浴槽水の追い焚きを可能とした風呂循環回路11と、給湯水と給水とを混合して設定温度の湯水として、風呂循環回路11を介して浴槽12に湯張りする湯張り回路2とを備えたもので、前記風呂循環回路11を構成する風呂混合弁5、開閉弁6、排水弁7、第1逆止弁8、流量センサ10、第2逆止弁9及び、風呂循環回路11を構成する流水スイッチ17、水位センサ18、追い焚き用三方弁20、風呂サーミスタ21を一体化したことにより、接続用の配管をなくすことが出来、配管部品点数が削減され、組立作業も容易となり短時間で済み、コストの低減を図ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク2上面に取り付けられたヒーポン戻り管と暖房往き管の一部を上部配管11で共通に使用することで給湯タンクユニット1のコンパクト化を進める。
【解決手段】貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段3と、ヒーポン循環回路41と、このヒーポン循環回路41に設けられ湯水を循環させるヒーポン循環ポンプ10と、暖房用放熱器35に接続して2次側暖房循環回路39を形成する暖房用熱交換器12と、前記暖房用熱交換器に貯湯タンクの湯水を循環させる1次側暖房循環回路を備えた貯湯式給湯暖房装置に於いて、前記ヒーポン循環回路41のヒーポン戻り管14と前記1次側暖房循環回路42の暖房往き管を兼用する上部配管11と前記出湯管18を貯湯タンク2の上部に設け、前記上部配管11に連通する入出湯口29の上下位置を前記出湯管18に連通する出湯口32よりも下側に備えたものである。 (もっと読む)


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