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Fターム[3L044CA11]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 冷却対象 (719) | 庫内、容器内 (188)

Fターム[3L044CA11]に分類される特許

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【課題】保冷材と共に被冷却物を収容して当該被冷却物の温度を所定範囲に保持する保冷容器であって、比較的軽量で携行し易く、耐久性に優れ、被冷却物や保冷材の出し入れが極めて容易であり、しかも、被冷却物の温度を長時間に渡って一定に保持し得る保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器は、柔軟な構造を有する可搬式の外箱1と、断熱性を有する内箱2とを備え、内箱2は、内箱本体20の外側面側に隙間を設けて外箱1の中に位置決めされた状態に配置される。内箱本体20内には、当該内箱本体の中心線に沿って筒状体を立設した構造の仕切部材が配置されており、外箱1の蓋11及び内箱2の蓋21を開けた状態において、筒状体の内部に被冷却物を上方から直接出し入れ可能で且つ筒状体の外周部に保冷材を上方から直接出し入れ可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】生成物を輸送および/または保管するための装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、生成物を輸送および/または保管するための装置(10)、特にクライオスタット型のものであって、装置は、内容積(16)を画定する壁を備える外部パッケージ構造(14)を有し、その中に二重壁の断熱球状物(12)があり、その本体は外壁(34)と内容積(38)を画定する内壁(36)とによって形成され、球状物は上方充填開口部を画定する上方首部(40)を備えることを特徴とする、装置に関する。 (もっと読む)


【課題】不凍液と食品の接触が十分にし、食品を効率良く冷凍させることができる食品の冷凍装置を提供する。
【解決手段】食品の冷凍装置Rは、不凍液を貯留する不凍液槽3と、この不凍液槽3内に設けられ、前記不凍液を冷却する蒸発器4と、内側に食品を収納する収納部を有し、外側に攪拌部材を取り付けた液体透過性の籠体5と、この籠体5を不凍液槽3内の不凍液中に移動させる移動手段6と、籠体5を回転させる回転手段7とを備え、籠体5を前記不凍液の中で回転させると共に、前記攪拌部材により前記不凍液を攪拌しながら、籠体5内の食品と前記不凍液とを接触させて食品を凍結させる。 (もっと読む)


【課題】過冷却を防止すると共に、冷却、解凍を繰り返しても過冷度が大きくならない蓄冷体の提供を目的とする。
【解決手段】蓄冷剤容器の蓄冷剤21中に、少なくとも一部が伸長可能な膜37で構成されて前記膜37を貫通する切れ込み39が形成された外殻32内に、前記蓄冷剤21よりも凝固温度が高い水42が充填された過冷度低減装置31を収容し、前記過冷度低減装置31内の水42が氷42aとなる際の体積増大により前記伸長可能な膜37が伸長して前記切れ込み39が拡開し、該拡開した切れ込みを介して前記過冷度低減装置31内の氷42aに前記蓄冷剤21を接触させ、前記蓄冷剤21の過冷却を低減させるようにした。 (もっと読む)


【課題】棚の支持強度を高くした棚受部を備え、潜熱蓄熱材を用いた蓄熱容器を提供する。
【解決手段】箱型の外壁3と、外壁3の内方にある箱型の庫内壁9と、外壁3と庫内壁9との間の領域の庫内壁9側に配置され、所定の温度で固相から液相へ可逆的に相転移する潜熱蓄熱材7と、庫内壁9内方であって貯蔵物を貯蔵する貯蔵室10と、貯蔵室10内で貯蔵物を載置する棚21を支持するために庫内壁9の一部を貯蔵室10内に突出させた棚受部11と、外壁3と庫内壁9との間の領域の棚受部11の庫内壁9側に配置され、液相に相転移した潜熱蓄熱材7より高い支持強度で棚21を支持する支持部材12とを有する。 (もっと読む)


【課題】多孔質部材に適正に水を供給することを可能とする蒸散装置及び蒸散装置の製造方法を提供する。
【解決手段】蒸散ルーバー1によれば、内管6を挿嵌することにより、外管4が挿通孔10内で挿通孔10の径と同一の径まで拡径されて挿通孔10の周壁に密着し、外管4と挿通孔10の周壁との間に押圧力が発生した状態で、挿通孔10の周壁すなわち蒸散ブロック3に外管4が密着する。これにより、給水管7の小孔13を通して、蒸散ブロック3に適正に水を供給する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量かつ低価格でクライオケーンの出し入れも容易に行える凍結保存装置を提供する。
【解決手段】容器本体11の上部開口に回動可能に装着された第1回動蓋13と、第1回動蓋に設けられた円形開口に回動可能に装着された第2回動蓋14と、第2回動蓋に設けられたクライオケーン出し入れ用の通孔と、第2回動蓋の上方に突設した筒状体15と、筒状体の内部に配置された昇降装置16と、昇降装置に設けられたなケーン把持部17と、筒状体に設けられた開閉扉18とを備え、上部開口に対して第1回動蓋を回動させるとともに、第1回動蓋に対して第2回動蓋を回転させて前記通孔の位置を調整することにより、クライオケーン保持器における容器本体中央部から容器本体外周部に保持されたクライオケーンのいずれのクライオケーンも把持可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】真空冷却装置において、真空配管9の蒸気を凝縮させてドレンタンク6にためておいたドレンが再蒸発し、真空発生装置1が排出する空気の体積が大きくなることで真空冷却の効率が低下してしまうことを防止する。
【解決手段】被冷却物を収容する処理槽2、処理槽2と真空配管9によって接続しており処理槽内の空気を吸引する真空発生装置1、真空発生装置1が処理槽2から吸引している空気を途中で冷却する第一熱交換器4、第一熱交換器4で空気を冷却することによって発生したドレンをためるドレンタンク6を持ち、処理槽内を真空化することで被冷却物の冷却を行う真空冷却装置において、前記のドレンタンク6と真空発生装置1をつなぐルート上にドレンタンク6で発生した蒸気を冷却する第二熱交換器5を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱交換器11へ供給する冷却用水の温度を最適にコントロールする。
【解決手段】被冷却物を収容する処理槽2、処理槽と接続しており処理槽内の空気を吸引する真空発生装置1、処理槽から真空発生装置へ送られている空気を冷却する熱交換器11、熱交換器へ供給する冷却用水を冷却する冷水ユニット15、熱交換器で熱交換を行った冷却用水を溜めておき冷水ユニットへの給水を行う水槽3/4を持ち、処理槽内を真空化することで被冷却物の冷却を行う真空冷却装置において、前記水槽は比較的高温の冷却用水を冷水ユニットへ供給するための高温側水槽3と、比較的低温の冷却用水を冷水ユニットへ供給するための低温側水槽4を分割して設けておき、温度が異なっている冷却用水の供給割合を調節することによって熱交換器へ送る冷却用水の温度を調節する。 (もっと読む)


【課題】氷が融けて保冷容器の底部に溜まった融水を、止水・排水兼用栓の摺動操作によって速やかに排出可能にするとともに、止水・排水兼用栓が紛失することを回避可能にする。
【解決手段】止水・排水兼用栓16に、容器本体11の側壁の厚みを超える長さの長孔27または長溝あるいは長孔27と長溝が連続する組合せを軸方向に設け、止水・排水兼用栓16を排水孔に沿って所定ストローク分軸方向移動させることによって、前記長孔27または長溝を通じて前記容器本体11内の融水を排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】凍結室内において吹出口とは反対側に位置する蓄冷剤にも循環する冷気が十分に当たるようにする。
【解決手段】庫本体2内の一壁面2aと凍結室3との間に冷却室8を画成する隔壁9を受け、この隔壁9に冷気の吹出口13と、この吹出口13の上方および/または下方に位置する冷気の吸込口14とを形成する。また、蓄冷剤30を収容するコンテナ20を載置する手段として、高さ方向において冷気の吹出口20と吸込口30との間および吸込口30の側方にそれぞれ位置するように凍結室3内に水平状態に配置されて高さ方向に互いに所定間隔を開けて複数段備えられる棚15とを備える。そして、各棚15において、隔壁9に近い方の棚部分を板状の構造とし、隔壁9から遠い方の棚部分を、通気性を有する多孔質状(網状や格子状を含む。)の構造とする。 (もっと読む)


【課題】保冷材の上面側の除熱効果を有効に利用することで、保冷材の性能を十分に発揮させることのできる保冷箱を提供する。
【解決手段】保冷箱1は、容器本体部2と、天板部3と、容器本体部2の内部に配置される保冷材4と、を備え天板部3と保冷材4との間の上部空間USを形成するための段差部6を有すると共に、上部空間USと保冷材4の下方の下部空間DSとを連通する連通部5が形成されている。保冷対象となる収容物が収容されている下部空間DSは、上部空間USよりも温度上昇率が高いため、下部空間DSからの暖かい空気UAが連通部5を通過して上昇し、上部空間USへ送り込まれる。送り込まれた空気UAは、十分な容積が確保された上部空間US内で対流し、保冷材4の上面にて除熱される。このように除熱されて冷たくなった空気DAは、連通部5を通過して下部空間DSへ戻される。 (もっと読む)


【課題】 機械負担を減らしつつ、効率的に搗精室内を冷却することができ、もって白米の変質による品質低下を完全に防止することが可能な精米装置の提供を図る。
【解決手段】 本発明にかかる精米装置は、地中熱交換装置1と、精米室30と、から構成されている。地中熱交換装置1は、孔明きコンクリートブロック10の複数を、その孔がつづら折りに連結されて一方端部から他方端部に通じるつづら折り通風路12が形成されるように積み重ねて地下に埋設して成る。精米室30は、強制冷却ターボファン31と、冷却装置32と、精米機40と、糠吸引ファン50と、糠室51と、が備えられ、夫々が適宜連結されている。そして、強制冷却ターボファン31並びに糠吸引ファン50の共同作用によって、地中熱交換装置1により一次冷却及び含湿された冷却空気並びに前記冷却装置32により二次冷却された冷却空気を搗精ロール44へ送気して、搗精室42内を冷却する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵保管する葉物より、日持ちする根菜類は、保管するために紙に包んであると蒸れたり、一目で何か分からずまた買ってきてしまうことがある。保管する品を重ねないようにすると、広がり場所をとる。
本発明は、根菜類などを保管するための野菜保管用庫を提供する。
【解決手段】四隅にポールを立て、三面をネットで囲い、中に籠を四段位設け、一面を品物の出し入れのためのネットの簾にし、一番下には簾が下がるように、ポールを付け、一番上は周囲をボードにし、保冷剤 蓄冷材を上から入れられる所を設け、その上の蓋は内側をホワイトボードにし、品名と日付を書けるようにする。 (もっと読む)


【課題】室内に配置される熱交換ユニットの結露を抑制できる自然循環型(沸騰循環型)の冷房システムを提供する。
【解決手段】室内1に設置される第1の熱交換ユニット30と、室外9に設置される第2の熱交換ユニット40と、第1の熱交換ユニット30と第2の熱交換ユニット40との間で冷媒を自然循環させる配管システム70とを有する。配管システム70は、第1の供給管71と第2の供給管72とを含む。第1の供給管71は、第2の熱交換ユニット40から第1の熱交換ユニット30へ、第1の熱交換ユニット30から第2の熱交換ユニット40へ供給される気化冷媒と第3の熱交換ユニット90により熱交換して加温された液冷媒を供給する。第2の供給管72は、第3の熱交換ユニット90をバイパスして第2の熱交換ユニット40から第1の熱交換ユニット30へ液冷媒を供給する。 (もっと読む)


【課題】液体寒剤冷媒を使った冷凍庫を提供すること。
【解決手段】冷媒として液体寒剤を使用する冷凍庫は、貯蔵室を規定する内側容器および断熱空間がそこの間に規定されるように内側容器を全体的に取り囲む外側ジャケットを含む。熱交換器は、液体寒剤冷媒が熱交換器を通って選択的に流れて、気化されながら貯蔵室を冷却するように、貯蔵室の上部中に位置決めされ、液体寒剤冷媒の供給部と連通する流入口を有する。パージ配管は、熱交換器の流出口と連通し、熱交換器の外部を覆って位置決めされるパージ流出口を含む。パージ弁は、熱交換器からの気化した液体寒剤が熱交換器の外部に選択的に向けられて、熱交換器への氷形成を低減するように、パージ配管内に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】一の被保管物を台車に積載した後、他の被保管物を容易に台車に積載することができ、一の被保管物を台車から降ろした後、他の被保管物を容易に台車から降ろすことができる真空冷却装置を提供する。
【解決手段】真空槽台車3の上面に、真空槽台車3の走行方向に対して左右方向に、緩やかな傾斜をつけたスライドレール32を設け、該スライドレール32の下端部には車止め32aを固設し、該スライドレール32上にパレット台車33を配設し、被保管物6を積載しない際にはパレット台車33がスライドレール32下端部で停止しており、一の被保管物6を載せたパレット34を前記スライドレール32下端部で停止しているパレット台車33に載置して真空槽台車3に積載し、他の被保管物6を載せたパレット34を真空槽台車3に積載する際に、先に積載した一の被保管物6の下方にあるパレット台車33を押し出しつつ真空槽台車3に積載した。 (もっと読む)


本発明は、負の熱量を製品へ伝えるため、極低温流体として、液体COを使用する方法に関する。この方法は、いわゆる非直接的注入タイプと呼ばれ、液体COをいくらかを気化する熱交換器システム内へ送る。この方法は、交換器システムへ到達する前に、液体COが、ガス/固体混合物を拡張操作の出口で得るために選択された圧力で拡張操作を受けることを特徴とする。
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【課題】優れた耐蝕性と良好な熱伝導性を同時に具備する磁気冷凍用希土類−鉄系合金粉末を提供。
【解決手段】NaZn13型結晶構造またはThZn17型結晶構造を持ち、かつ、少なくともLaまたはPrを含む希土類元素と、少なくともFeを含む遷移金属からなる組成を有する平均粒径が20〜2000μmである磁気冷凍用希土類−鉄系合金粉末において、合金粉末表面が、平均膜厚3〜100nmのリン酸塩被膜で均一に被覆されていることを特徴とする磁気冷凍用希土類−鉄系合金粉末によって提供する。前記リン酸塩被膜は、被膜の(遷移金属元素)/(希土類元素)の原子比が8以上であり、かつC/Pの原子比が1〜10であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】宴会等や晩酌等でビール・酒・ジュ−ス・ワイン等を飲む時,時間が多少経過すると,目の前にある飲み物が生温くなりとても飲みづらく美味しくありません。
本発明では,ボトルク−ラ−の保冷剤を冷凍庫で冷やして外枠体の内側にセットして,その内側にボトルを入れて,多少時間が経っても中身が生温くならない様にするボトルク−ラ−を提供する。
【解決手段】宴会等の様に,常温の室内に長時間冷たい飲み物をおくと,飲み物の温度が上昇し生温くなり,美味しさがなくなる。
これらの解決手段として,多少の時間常温の室内においても,極端に生温くならない様に筒状の外枠体の内側に,冷凍庫で冷やした保冷剤を内側にセットして,その内側に飲み物のボトルを入れて,飲み物の温度が下がり辛くする事を特徴とする。 (もっと読む)


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