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Fターム[3L044FA01]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 構成要素 (443) | かく拌手段 (10)

Fターム[3L044FA01]に分類される特許

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【課題】不凍液と食品の接触が十分にし、食品を効率良く冷凍させることができる食品の冷凍装置を提供する。
【解決手段】食品の冷凍装置Rは、不凍液を貯留する不凍液槽3と、この不凍液槽3内に設けられ、前記不凍液を冷却する蒸発器4と、内側に食品を収納する収納部を有し、外側に攪拌部材を取り付けた液体透過性の籠体5と、この籠体5を不凍液槽3内の不凍液中に移動させる移動手段6と、籠体5を回転させる回転手段7とを備え、籠体5を前記不凍液の中で回転させると共に、前記攪拌部材により前記不凍液を攪拌しながら、籠体5内の食品と前記不凍液とを接触させて食品を凍結させる。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を高めることが可能な冷却装置、冷却システムを提供する。
【解決手段】本発明の冷却コイル部30は、次亜塩素酸ナトリウムに浸漬されることにより次亜塩素酸ナトリウムを冷却する冷却装置であって、中空構造をなし、内部に冷却媒体を流すコイル27と、次亜塩素酸ナトリウムを攪拌して、次亜塩素酸ナトリウムに流れを形成する攪拌プロペラ37および軸流ファン39とを備える。 (もっと読む)


【課題】循環冷媒の冷却温度が循環冷媒の凝固点付近であっても、循環冷媒を所定温度に効率よく安定した状態で冷却することができる冷媒冷却装置を提供する。
【解決手段】低温反応槽11などの被冷却物を冷却する循環冷媒と低温液化ガスとを熱交換器17で向流間接熱交換させて循環冷媒を冷却する装置において、熱交換器17から導出した循環冷媒の温度を第1温度検出手段20で検出して低温液化ガスの供給量を制御する第1流量制御手段23と、熱交換器内部の伝熱面温度を第2温度検出手段21で検出して低温液化ガスの供給量を制御する第2流量制御手段25とを、熱交換器へ低温液化ガスを供給する低温液化ガス導入経路16に直列に配設する。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の真空冷却と冷風冷却とを実行可能な冷却装置において、処理槽の位置を高くすることなく、また減圧能力は低下させることなく、処理槽からの排気と排水とを可能とする。
【解決手段】 処理槽3内の流体を外部へ吸引排出する減圧手段6は、水封式の真空ポンプ33を備える。真空ポンプ33は、処理槽3の底部と排水管路37を介して接続されると共に、処理槽3の側部と排気管路36を介して接続される。排水管路37には排水弁42が設けられ、排気管路36には真空弁41が設けられる。真空冷却時には、排気管路36を介して、処理槽3内の気体を外部へ吸引排出する。従って、被冷却物2からの蒸気の凝縮水が排水管路37に溜まっても、減圧能力は低下しない。真空冷却後の復圧時には、排水管路37を介して、凝縮水が外部へ吸引排出される。 (もっと読む)


【課題】外部熱負荷装置の急激な温度変化にも対応できる熱応答性が高くしかも高精度の温度制御が可能な恒温維持装置を提供する。
【解決の手段】恒温維持装置のメインユニット1の冷却側タンク43から予め定められた温度に調整された低温循環液が供給配管14によってサブユニット2の三方弁20に供給される。一方、加熱側タンク44から予め定められた温度に調整された高温循環液が供給配管15によって三方弁20に供給される。低温循環液と高温循環液は三方弁20において外部熱負荷装置7の温度によって混合割合を調整された後、熱交換室71に供給されて外部熱負荷装置7の温度を設定温度に維持する。外部熱負荷装置7の温度はプロセスチャンバーに設置された温度センサー72,恒温循環液供給管に設置された温度センサー23、恒温循環液戻り管に設置された温度センサー24の何れかで計測されて、三方弁20の弁開度をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】 試験設備から所望される温度の冷媒を、正確迅速に温度制御をして供給するための冷媒供給システムを提供する。
【解決手段】 試験設備への冷媒を供給する熱源タンク内には、当該熱源タンク内の冷媒を撹拌する撹拌機および冷媒の温度を上昇させることが可能な電熱ヒータを備える。電熱ヒータの近傍には、試験設備への冷媒供給口を備え、電熱ヒータから離れた位置には、熱交換器との連通口を備える。試験設備から所望される温度よりもやや低い温度を確保しておき、電熱ヒータにて微調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食卓や庭園や郊外で飲食品等を手早く冷却することができ、その冷却効果に優れたクーラー装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかるクーラー装置は、冷やされるもの10を受け入れる内チャンバ5と、前記内チャンバ5をそれの内壁との間に隙間50が残るように収納し、且つそれに付設されている駆動機構3で前記内チャンバ5を駆動することができるように構成されている外チャンバ4とを備えており、前記内チャンバ5が前記外チャンバ4内に収納されて前記内チャンバ5内及び前記隙間50内の少なくとも1つに冷媒が入れられた状態で、前記内チャンバ5内に冷やされるもの10を入れてから前記駆動機構3で前記内チャンバ5を駆動しながら前記冷やされるもの10を冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 包装食材であっても真空冷却機能を用いて効果的に冷却を行えるようにすることにある。
【解決手段】 包装食材1を液体2に浸漬して収容する処理槽4と、この処理槽4内を減圧する減圧手段5と、減圧された前記処理槽4内を復圧する復圧手段6と、前記処理槽4の液体を撹拌する撹拌手段7とを備えることを特徴とする。また、前記撹拌手段7は、前記処理槽4の液体2内へ気体を導入する手段であることを特徴とする。さらに、包装食材1を液体2への浸漬状態として処理槽4内へ収容し、前記処理槽4内を減圧するとともに、前記処理槽4の液体を撹拌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液深が深い容器で液物食材を真空冷却する場合や、高粘度の液物食材を真空冷却する場合でも、短時間で均一な冷却が可能な真空冷却機の提供。
【解決手段】 被冷却物としての液物食材1が入られた容器2を収容する処理槽3と、この処理槽3内を減圧する減圧手段4と、減圧された処理槽3内を復圧する復圧手段5と、液物食材1を撹拌する撹拌手段6とを備える。撹拌手段6は、液物食材1が入れられる容器2内で回転する撹拌羽根13を備える。あるいは、容器2の底部から空気を注入して、その気泡が上昇することで、液物食材1の撹拌を図ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 超電導ケーブル用の冷却装置において、万一の短絡等の事故で電力用ケーブルに臨界値を超える電流が生じたときに、銀シース等に生じる渦電流で冷却用の液体が昇温し、熱膨張することにより冷却用の液体あるいはその流路内の圧力が過度に上昇し、このため外周に在る断熱管等に永久歪が生じるのを防止する。
【解決手段】 超電導ケーブルを臨界温度以下に保持するための液体中に、該液体の温度以下の沸点の気体を所定量混入させる気体混入手段を有していることを特徴とする超電導ケーブル用冷却装置および超電導ケーブル冷却方法。 (もっと読む)


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