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Fターム[3L044FA09]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 構成要素 (443) | シャワー、噴出ノズル (47)

Fターム[3L044FA09]に分類される特許

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【課題】 保存機能が高められた有機物の保存装置および有機物の保存システムを提供する。
【解決手段】 有機物の保存装置100は、冷却装置を含む。冷却装置は、通気性を有する中空状のドライアイス収容体20と、加圧された液体二酸化炭素をドライアイス収容体の内部に導入するための導入部とを含む。さらに、有機物の保存装置100は、液体二酸化炭素が通過するフィルタ12を含み、フィルタ12は、5〜30気圧に加圧された水を所定の無機物質に接触通過させた活性化鉱水を2〜30気圧で接触処理されていることができる。 (もっと読む)


【課題】粒径をより小さくしつつ冷風の吹出し量を多くする細霧冷房装置を得る。
【解決手段】散布用水が送り出される2つの水用ポリタンク18の上部の箇所に空気を圧送するための圧送ポンプ20が設置される。圧送ポンプ20の上部における筐体16内の箇所に、空気を外部に送り出すためのシロッコファン26が設置される。さらに、筐体16内には水用電磁弁32及びストレーナ34が配置され、その上側の筐体16内の箇所に霧を作り出す噴射ノズル36が設置される。筐体16の背面側から噴射ノズル36の上面側にかけた部分に空気を配送するためのダクト44が設けられ、シロッコファン26から送り出された空気が、このダクト44に沿って送られた後に、噴射ノズル36の存在する部分及び送風口24を通過して筐体16外に送り出される。 (もっと読む)


【課題】雨水を貯水して、浄化して空気調和装置の室外機に掛けることにより、冷却効果を上げるのに、安価で前記室外機の腐食も極力抑えて行なうこと。
【解決手段】水流路中にフィルター16、循環ポンプ17、インジェクター18が順に配設され、循環ポンプ17の駆動により、オゾン発生器19により発生されたオゾンがインジェクター18を介して循環経路に導入される。そして、空気調和装置の室外機である熱交換器25に散水装置20により散水するのを、検出装置が熱交換器25の冷媒入口又は冷媒出口の冷媒圧力が所定値以上になったことや、又は熱交換器25の冷媒入口の冷媒温度若しくは熱交換器25の温度が所定温度以上になったことを検出するとタイマーによる所定時間だけ開閉弁24を開くように制御し、圧送ポンプ23を運転させて散水装置20により熱交換器25に散水する。 (もっと読む)


本発明は、多数の空洞を有するパッキングに入った食品を、超高速で食品を冷凍するのに十分な量の液体窒素を滴下することにより、超高速で冷凍する装置に関する。液体窒素は、大気圧で容器から分配され、真空隔離され、複数のノズルを通じ、重力でそれぞれの空洞の上部表面の中央に分配され、個々の空洞を短時間浸水させる。発生した窒素ガスは、実質的に酸素がない環境を作るのに使用され、分布後の冷凍処理を維持するのに十分な低さの温度を有する。他の冷凍処理と比べ、装置を設置して操作するのに必要な人員や設備、及び物理的空間と同様に、必要とする液体窒素が減り、関連費用が縮小される。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備および制御シーケンスを有し、小規模物件用として適する降温用噴霧システムを提供する。
【解決手段】降温用噴霧システムは、水をミストとして噴霧して対象の空間の温度を低下する降温用噴霧システムにおいて、水を加圧して送り出すポンプと、上記ポンプに接続される主配水管と、上記主配水管に接続され、上記主配水管と水をミストとして噴霧する噴霧ヘッドとを連通する子配水管と、上記主配水管内の水を排水する排水配管と、上記主配水管と上記排水配管の間に設けられる排水弁と、上記ポンプ、上記排水弁を制御するミスト制御盤と、を備え、上記ミスト制御盤は、噴霧を始めるとき、上記排水弁を閉じた状態で上記ポンプを作動して水を上記噴霧ヘッドに配水することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 旋回気流によって放熱部を冷却するという新たな冷却装置を提供する。
【解決手段】 内部に旋回流路2が形成されたケーシング3と、旋回流路内に湿気を帯びた気体4を吸引する吸引手段5と、旋回流路内に配置されていて発熱源6と接続された放熱部7とを備え、ケーシング3に、旋回流路2と連通する気体導入口8と、旋回流路と吸引手段とを連通するようにケーシングの中心寄りに形成された排気経路9を形成し、気体導入口8から導入される気体4で旋回気流Rを発生させて放熱部7にあてて放熱部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 1台の熱交換装置で加熱・冷却と乾燥ができるようにして、生産効率の向上を図ると共に、装置の設置スペースを小さなものとすることのできる熱交換装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の左側に蒸気供給管15を接続する。反応釜1のジャケット部2の右側に、調節弁4を介在して冷却水供給管3を接続する。ジャケット部2の下方に排出管19を接続してエゼクタ6とタンク8と循環ポンプ10を順次に接続する。反応釜1内の上部と、エゼクタ6のノズル部12の吸引口を、連通管14で接続する。
反応釜1を加熱・冷却した後に、連通管14を介して反応釜1内を吸引することによって、反応釜1内の被熱交換物を乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】 被熱交換物を徐冷することのできる蒸気冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に蒸気管15を接続する。蒸気管15を分岐して過熱蒸気供給管14を接続する。反応釜1のジャケット部2の右側に、三方切換混合弁4を介在して熱交換流体供給管3を接続する。ジャケット部2の下方に排出管19を接続して蒸気凝縮器18を取り付ける。蒸気凝縮器18の下部に、エゼクタ6とタンク8と循環ポンプ10を順次に接続する。
反応釜1を冷却する場合に、ジャケット部2へ過熱蒸気供給管14と三方切換混合弁4から冷却用の過熱蒸気を供給することによって、反応釜1を徐冷することができる。 (もっと読む)


【課題】パック食材等を小さな設置スペースにて効率的に加熱、冷却することが可能で、かつ熱効率が高い加熱冷却装置を提供すること。
【解決手段】対象物Wが収納可能とされた筐体21と、前記筐体21内部に配置され、前記対象物Wに熱媒体Mを噴射するノズル30と、前記筐体21の下部に配置され前記ノズル30から噴射された前記熱媒体Mを受けるとともに貯留可能とされたタンク25と、前記タンク25内に貯留された前記熱媒体Mを前記ノズル30に循環させる熱媒体循環回路と、前記熱媒体Mを加熱自在に構成された加熱部とを備え、前記熱媒体循環回路は、循環させる前記熱媒体Mを温水と冷水とに切り替え自在に構成され、前記冷水を冷却する冷水供給部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


反応混合物を冷却する装置は、反応混合物を形成する反応器と、広い端部と、狭い端部と、広い端部と狭い端部間に形成された急冷領域とを有する截頭円錐本体を有する急冷チャンバと、急冷チャンバから冷却粒子混合気体を吸い出す吸気発生器とを備える。急冷チャンバは、プラズマ反応器から、反応混合物が反応混合物インレットを介して急冷領域に供給され、調整流体が少なくとも1つの流体供給インレットを介して供給され、調整流体を急冷領域に流し、截頭円錐本体は、急冷領域への調整流体の流れによって、急冷領域内に乱流を生成し、これによって、反応混合物の冷却を促進し、冷却粒子混合気体を形成する。
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【課題】 ロール全体を均一に冷却することのできる冷却ロールを得ること。
【解決手段】 縦長ロール1の回転軸を垂直方向に配置する。ロール1に冷却流体供給管2と流体排出管4をそれぞれ接続する。ロール1内部に、冷却流体供給管2と連通した冷却流体噴射部12、及び、エゼクタ5を設ける。流体排出管4をタンク7と接続する。
冷却流体噴射部12から供給される冷却流体は、ロール1の内周面の全体に行き渡り、ロール1の全体を均一に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば都市ごみ等を焼却するごみ焼却施設において、換気ファン室の設置場所、ダクトの引き回し、ファンの大型化やルーフファン設置による設備費および騒音の問題が解決できる小型で、設置場所の自由度が大きく、設備費と騒音が軽減できる焼却施設を提供する。
【解決手段】ごみ焼却炉の炉室1内の上部に水噴霧による冷却手段2が設置され、冷却手段は、ヘッダ管4に複数個の水噴霧ノズル3が取り付けられたものからなり、ヘッダ管には、加圧水供給装置5から加圧水が供給される。 (もっと読む)


【課題】 熱交換面積を大きく確保して、効率良く気化冷却することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1の外周にジャケット部2を取り付ける。反応釜1の下部に二重円筒状部3と中心円筒状部6を配置する。ジャケット部2に分岐管20を介して冷却流体供給管5を接続する。中心円筒状部6の中央にも冷却流体供給管7を配置する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体供給管5,7の冷却流体噴霧ノズルからジャケット部2内へ冷却流体を噴霧することによって、反応釜1の全体に冷却流体が噴霧され、反応釜1を効率良く気化冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 地上にある駅舎プラットホーム等の半屋外、デパート屋上やアミューズメント施設,待合所等の屋外、或いは全館空調がされていない工場等の大空間での好適な簡易スポット冷房装置を提供する。
【解決手段】 一方に外気取入口7a、他方に吹出口7bを形成した縦置き又は横置きの円筒形もしくは角筒形湿空気創成用通路5内に、外気取入口側に向かって噴霧する少なくとも1つの水噴霧ノズル又は複数の水噴霧ノズルを備えたノズル組立体8を配置し、水噴霧ノズルからの噴霧水が蒸発するのに充分な距離を有する所定区間S内を外れた円筒形通路7内に、ノズルの噴霧方向と搬送される空気流れ方向とが対向するように円筒形通路の下流又は上流にファン10を設けると共に、外気取入口7a近くの円筒形通路側壁に乾球温度計又は相対湿度計11のいずれかと湿球温度計12とを配置し、乾球温度計又は相対湿度計のいずれかと前記湿球温度計の検出値に基づきノズル組立体8の噴霧水量を制御して吹出口から冷風を供給する。 (もっと読む)


【課題】 冷却流体によってぬれた箇所とぬれない箇所の境界面が発生しないようにして、水垢の析出を防ぎ、熱交換効率の低下を防止することできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に冷却用循環通路3を接続する。冷却用循環通路3は、バルブ4を介してエゼクタ6と接続する。反応釜1の外表面に複数の区画スペース26,27,28,29を形成する。それぞれの区画スペース26,27,28,29に対向して冷却管3,5,22,24を配置する。
冷却管3,5から供給される冷却流体は、区画スペース26,27だけをぬれた状態とし、区画スペース28,29は全くぬれない状態として、水垢の析出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 気化冷却室の外表面での冷却流体の飛び跳ねを防止して、効率良く気化冷却することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1の外周にジャケット部2を取り付ける。ジャケット部2内に冷却流体管路6を配置する。冷却流体管路6の反応釜1側に、反応釜1の外表面の接線方向へ冷却流体を噴射する複数の冷却流体噴射ノズル25を取り付ける。ノズル25を流体膜形成口27と冷却流体噴霧口28とで構成する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体噴射ノズル25からジャケット部2内へ冷却流体を噴射することによって、反応釜1外表面から冷却流体が飛び跳ねることがなく、反応釜1を効率良く気化冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンベア上を移動する被冷却物に液体窒素を間歇的で的確に噴射させる。
【解決手段】大径な筒状に形成したカバー体26の両端を閉塞して内部に液貯留室27を設けて形成したサブクーラ25の前記液貯留室27一端と、気液分離器12とを供給パイプ13で連結し、同じく前記液貯留室27の他端と、流量制御手段16とを連結パイプ29で接続し、一端に噴射ノズル23を、他端に流量制御手段16を連結した中間パイプ22を前記サブクーラ25の液貯留室27の中央軸心方向に貫通させて形成し、前記気液分離器12から送液された液体窒素を前記液貯留室2)に流入させ、該液貯留室を貫通している中間パイプ22を冷却して連結パイプ29から流量制御手段16、中間パイプ内を流通して噴射ノズル23から液化窒素ガスを被冷却物に間欠的に噴射可能に形成したことを特徴とする。
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【課題】 被冷却物が過度に冷却されることがなく、温度ハンチングを防止することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1の外周にジャケット部2を取り付ける。ジャケット部2内に冷却流体管路6を配置する。冷却流体管路6に、温度応動部材で形成した冷却流体噴射口を配置する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体管路6からジャケット部2内へ、所定温度まで上昇した冷却流体だけを噴射することによって、反応釜1が過度に冷却されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の全体を均一に且つ効率良く気化冷却することのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の外周に熱媒流体噴射ノズル16を設けて分岐管15と接続する。ジャケット部2の底部に熱媒流体溜部3を設ける。熱媒流体溜部3の下面に、管路9を介して循環ポンプ10とエゼクタ11を接続する。エゼクタ11の出口側に管路14を介してジャケット部2と連通する。エゼクタ11の吸引口に管路12を介してジャケット部2と連通する。
反応釜1を冷却する場合は、熱媒流体噴射ノズル16からジャケット部2内へ熱媒流体を噴射することによって、反応釜1の全体に所定温度の熱媒流体が供給され、反応釜1をムラなく気化冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器などの洗浄が可能な真空冷却装置または真空解凍装置の提供。
【解決手段】 処理槽2、蒸気エゼクタ4、熱交換器5、真空ポンプ6、洗浄液供給手段10を備える。真空ポンプ6は、処理槽2内の気体を、排気管3を介して外部へ吸引排出する。熱交換器5は、排気管3の中途に上下方向に沿って設けられ、冷却用水が給排水されることで排気管3内の蒸気の凝縮を図る。蒸気エゼクタ4は、処理槽2と熱交換器5との間に設けられる。蒸気エゼクタ4のディフューザ19は、熱交換器5と平行に隣接して配置されると共に、上方の吐出口を熱交換器5の上部に接続される。洗浄液供給手段10は、熱交換器5、ディフューザ19、および処理槽2の各上部から下方へ向けて、洗浄液を造泡して供給する。 (もっと読む)


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