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Fターム[3L044KA02]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 図面の種類 (780) | 系統図(ブロック図) (40)

Fターム[3L044KA02]に分類される特許

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【課題】既存の冷却設備に適用させやすく、通電時におけるガス冷却式電流リードの冷却不足を防ぐことができ、かつ液体冷媒の無駄な消費を抑えることができる極低温冷媒再凝縮装置、および該装置が搭載された超電導磁石装置を提供すること。
【解決手段】極低温冷媒再凝縮装置2は、ガス冷却式電流リード7を冷却したガス10を再凝縮させる冷凍機12と、冷凍機12により再凝縮された液体冷媒を冷媒槽6に戻す冷媒導入管14と、ガス冷却式電流リード7を冷却したガス10を大気へ放出させるガス放出の動作と当該ガス放出を阻止する動作とを動的に切り替えるガス放出手段16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】雨水を貯水して、浄化して空気調和装置の室外機に掛けることにより、冷却効果を上げるのに、安価で前記室外機の腐食も極力抑えて行なうこと。
【解決手段】水流路中にフィルター16、循環ポンプ17、インジェクター18が順に配設され、循環ポンプ17の駆動により、オゾン発生器19により発生されたオゾンがインジェクター18を介して循環経路に導入される。そして、空気調和装置の室外機である熱交換器25に散水装置20により散水するのを、検出装置が熱交換器25の冷媒入口又は冷媒出口の冷媒圧力が所定値以上になったことや、又は熱交換器25の冷媒入口の冷媒温度若しくは熱交換器25の温度が所定温度以上になったことを検出するとタイマーによる所定時間だけ開閉弁24を開くように制御し、圧送ポンプ23を運転させて散水装置20により熱交換器25に散水する。 (もっと読む)


【課題】圧力制御が正常に働かない状態であるときにこれを検出してヘリウム槽内部が負圧になるのを事前に防止し、空気流入による氷結、閉塞を防止する超電導電磁石を得る。
【解決手段】ヘリウム槽3内部の圧力が大気圧以下にならないように、圧力センサー12で測定したヘリウム槽3内部の圧力に応じてヒーター14の熱量を制御する圧力制御装置13を備え、圧力制御装置13によるヘリウム槽3内部の圧力の制御が働く状態であるか否かを検出する状態検出手段を設け、制御が働かない状態であることを検出したときに冷凍機9の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 加熱から冷却への切り換え時の温度制御性を向上させることができる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の右側に、冷却流体熱交換エゼクタ5を介在して補助冷却用循環通路3を接続する。冷却流体熱交換エゼクタ5の出口側を、冷却流体集合管4を介してジャケット2と接続すると共に、冷却流体戻し管16を介してタンク8と接続する。
加熱から冷却へと切り換える場合に、補助冷却用循環通路3内の冷却流体を、冷却流体集合管4と冷却流体戻し管16からタンク8内へ供給しながら、ジャケット部2へ供給することによって、温度制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】気化熱等、体積膨張を利用して冷却を行う場合、冷却動作において、単純なエネルギ供給のみが行われる。冷却作業は、熱を奪う作業である。したがって、エネルギの回収作業で熱を奪うことができれば、奪ったエネルギを再利用することにより、冷却作業の効率化が可能である。したがって、エネルギを回収する作業そのもので、冷却することを課題とする。
【解決手段】真空中に噴射した物質の熱運動の向きをノズルによって整え、方向の整った単純な運動エネルギとし、そのエネルギを他のエネルギに変換、回収する。これによりエネルギ回収作業そのもので熱を奪うことが可能となる。このとき変換したエネルギを再利用する。これによりエネルギ効率を上げることが可能である。 (もっと読む)


【課題】液体を気化する気化装置から排出される冷熱を遠隔地において利用できる技術を提供する。
【解決手段】所定の液体を気化する気化装置から排出される冷熱を利用する冷熱利用システムであって、前記気化装置から排出される冷熱を利用して生成される過冷却水の過冷却状態を解除することでスラリー状の氷を生成する氷製造装置と、前記気化装置に隣接しない施設であって、前記スラリー状の氷を利用する所定の施設まで、前記氷製造装置によって生成されたスラリー状の氷を搬送する氷搬送装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パック食材等を小さな設置スペースにて効率的に加熱、冷却することが可能で、かつ熱効率が高い加熱冷却装置を提供すること。
【解決手段】対象物Wが収納可能とされた筐体21と、前記筐体21内部に配置され、前記対象物Wに熱媒体Mを噴射するノズル30と、前記筐体21の下部に配置され前記ノズル30から噴射された前記熱媒体Mを受けるとともに貯留可能とされたタンク25と、前記タンク25内に貯留された前記熱媒体Mを前記ノズル30に循環させる熱媒体循環回路と、前記熱媒体Mを加熱自在に構成された加熱部とを備え、前記熱媒体循環回路は、循環させる前記熱媒体Mを温水と冷水とに切り替え自在に構成され、前記冷水を冷却する冷水供給部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術より冷却効率の高い冷却ユニット及び冷却装置を提供する。
【解決手段】放熱部5を、ファン9を備えて構成された第1放熱部6と、ペルチェ素子7aを備えて構成された第2放熱部7とを備えて構成した。さらに、第1放熱部6を、ヒートパイプ3の他端部に設置し、第2放熱部7を、第1放熱部6と吸熱部4との間の中間位置に設置した。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却による被冷却物の冷却時間の短縮を行うことである。
【解決手段】 被冷却物3を収容する冷却室2と、前記冷却室2内を減圧することにより前記被冷却物3を冷却する真空冷却手段4と、前記冷却室2内の気体を循環させるファン13と、前記真空冷却手段4および前記ファン13の作動を制御する制御手段6とを備える冷却装置であって、前記制御手段6は、前記真空冷却手段4の作動による真空冷却工程中に 前記ファン13を駆動し前記被冷却物3の粗熱取りを行う。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却工程において急冷後に徐冷を行う際に、被冷却物の冷却時間の短縮を行うことである。
【解決手段】 冷却室2,減圧能力調整手段76を有する真空冷却手段4,制御器6とを備える冷却装置であって、冷却室2内の圧力を検出する圧力センサ27および品温センサ26を備え、制御器6は、真空冷却工程を開始してから、圧力センサ27による検出圧力相当の飽和温度が品温センサ26による検出温度とほぼ等しくなるまで、減圧能力調整手段76による減圧能力を高くして急冷を行い、その後に前記減圧能力を低くして徐冷を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、空気冷媒冷凍機内へ湿分が持ち込まれることが防がれる冷凍システム及びその運転方法を提供することである。
【解決手段】冷凍システムは、予冷室(2a)と主冷凍室(2b)とに仕切られた冷凍室(2)と、冷凍対象物(11)が前記予冷室及び前記主冷凍室をこの順番に通過するように冷凍対象物を搬送するコンベヤ(4)と、液体窒素を前記予冷室内に供給する液体窒素供給装置(5)と、空気冷媒冷凍機(12)とを具備する。前記空気冷媒冷凍機は、前記主冷凍室内から空気を取り込み、取り込んだ空気を圧縮し、圧縮した空気を冷却し、冷却した空気を膨張タービンにより膨張させ、膨張させた空気を前記主冷凍室内に戻すように構成されている。予冷室において冷凍対象物の表面部分を凍結させることにより、冷凍対象物からの湿分が空気冷媒冷凍機内に持ち込まれることが防がれる。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物をより正確に冷却目標温度に制御して、安定した冷却を行うことである。
【解決手段】 冷却室2内の被冷却物3を真空冷却する真空冷却手段4と、被冷却物3を冷風冷却する冷風冷却手段5と、真空冷却手段4および冷風冷却手段5を制御する制御手段6と、被冷却物3の温度または冷却室2内の温度を検出する検出手段26,27とを備え、制御手段6は、真空冷却手段4による真空冷却とこれに続く冷風冷却手段5による冷風冷却により被冷却物3を冷却目標温度に制御する際に、検出手段26,27による被冷却物3の温度または冷却室2内温度が冷却目標温度に到達後、検出手段26,27による被冷却物3の温度または冷却室2内温度を冷却目標温度に保持するように冷風冷却手段5による冷風冷却を設定時間行う。 (もっと読む)


【課題】クライオクーラとコールドマスの間を迅速かつ自動的に熱切断及び熱接続させることが可能なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、MRシステムのクライオクーラ(74)をコールドマスリザーバ(72)から自動的に切断するための装置及び方法を提供する。クライオクーラ・サーマルリンク(76)は、クライオクーラ(74)と熱的に接続されるように構成された第1の端部プレート(84)と、コールドマス(72)と熱的に接続されるように構成された第2の端部プレート(88)と、を含む。第1の(84)と第2の端部プレート(88)の間の空間(80)を壁によって囲繞しており、この壁は第1の端部プレート(84)に取り付けられた第1の端部(82)と、第2の端部プレート(88)に取り付けられた第2の端部(86)と、を含む。この空間(80)内に作動流体(90)が位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】車室内空調装置の冷却性能を低下させることなく、車室内の内装材を十分に冷却できる車両用温調装置を得る。
【解決手段】車両用温調装置は、インストルメントパネル3裏面に貼り付けられる受熱部5と、車室2のシート12の下部に設けられる放熱部6と、これらの受熱部5と放熱部6を循環する媒体の循環経路7と、媒体を蓄えるリザーバータンク8と、このリザーバータンク8に蓄えた媒体を受熱部5へ送り出すポンプ9と、制御部10とから構成される。そして、受熱部5内の媒体と放熱部6内の媒体との温度差が所定値以上であれば循環経路7を介し媒体を循環して、受熱部5で高温となった媒体を戻して放熱部6で放熱し、リザーバータンク8内から低温の媒体を受熱部5へ送り出すことにより、インストルメントパネル3の冷却を行なう。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁や道路を冷却してヒートアイランド現象の低減に寄与し、かつその建物におけるエネルギーコストの低減を図る。
【解決手段】大気から建物2への吸熱、及び建物2に設備された空調設備等の電気機器からの放熱等の人口排熱によるヒートアイランド現象を、液化ガス3が有する冷熱エネルギーを利用して抑制する。例えば、液化ガス3を気化する際に、建物2への吸熱をこの液化ガス3の熱交換に利用して建物2を冷却し、更にこの気化した液化ガス3を用いて、建物2内で利用する電気エネルギーを生成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、稼動に伴って発熱する発熱部品と、気流を生じさせてその発熱部品を空冷するファンとを備えた機器、ファンの冷却機能を監視する冷却機能監視装置、およびそのような機器内で実行されて、その機器にファンの劣化をモニタリングする機能を付与するファン劣化モニタリングプログラムに関し、ファンの気流発生能力(空冷能力)の劣化を正確に検出することを目的とする。
【解決手段】
ファンが正常状態にあるときの金属部品の稼働率と温度との関係をあらかじめ記憶しておいて、稼動時には、発熱部品の温度および基準点の温度を実測して発熱部品の温度を指定し、実測した発熱部品の温度が推定温度よりも所定の閾値温度以上高温であったときに冷却能力劣化状態にあると判定する。 (もっと読む)


【課題】冷凍温度の制御を含む適切な冷凍法、および魚体を冷凍した際の適切な保存法の開発。
【解決手段】魚体のための、冷塩化カルシウムブラインを使用する急速冷凍方法であって、以下の工程:i)−1℃〜3℃の冷海水によって、魚体を予冷し、この魚体の中心温度を、2℃〜4℃まで低下させる工程;ii)魚体の中心温度が−45℃〜−40℃になるまで、この魚体を、−55℃〜−50℃の冷塩化カルシウムブライン中に浸漬することによって、この魚体を急速に冷凍する工程;およびiii)この冷凍した魚体を、−42℃〜−38℃の温度で保管する工程、を包含し、この魚体の中心温度は、急速に冷凍する工程において、冷塩化カルシウムブラインの流動性を増加させることによって、60分以内で、2℃〜4℃から−5℃まで、非常に急速に低下される、方法。 (もっと読む)


【課題】内部の液体や物体を冷却するため浸透気化冷却法を用いる、容器ならびに包装体を提供する。
【解決手段】
浸透気化冷却は好適には、水やアルコールなどの液体の少量の揮発成分を通過させることが可能な多孔質基材を用いておこなわれ、このような液体の気化による潜熱によって容器を冷却するものである。または、浸透気化スリーブを用いて、該スリーブの内部またはそれと接触している容器を冷却することもできる。 (もっと読む)


【課題】沸騰現象のプロセスにおいて、遷移沸騰の生じうる温度領域における核沸騰による沸騰冷却をより大きな冷却面積に対して可能ならしめる。
【解決手段】被冷却物obの表面もしくは該表面に密接する伝熱部材の表面を冷却面として、冷却液用の主流路10Aおよび副流路10Bを、冷却面の側から上記順序に形成し、副流路10Bと主流路10Aを隔てる隔壁10Cを貫通して主流路10A内に突出する複数のノズルNZを主流路の流路方向に配列し、個々のノズルNZの先端部を冷却面に近接もしくは接触させ、主流路10Aと副流路10Bとに、冷却液21を流通させ、主流路10Aを流れる冷却液の沸騰により冷却面を冷却するとともに、副流路10Bの側から各ノズルNZを介して副流路10B側の冷却液を冷却面近傍に供給し、主流路内の冷却液を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 試験設備から所望される温度の冷媒を、正確迅速に温度制御をして供給するための冷媒供給システムを提供する。
【解決手段】 試験設備への冷媒を供給する熱源タンク内には、当該熱源タンク内の冷媒を撹拌する撹拌機および冷媒の温度を上昇させることが可能な電熱ヒータを備える。電熱ヒータの近傍には、試験設備への冷媒供給口を備え、電熱ヒータから離れた位置には、熱交換器との連通口を備える。試験設備から所望される温度よりもやや低い温度を確保しておき、電熱ヒータにて微調整する。 (もっと読む)


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