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Fターム[3L045BA06]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 冷却目的 (1,969) | 加熱処理後の冷却 (8)

Fターム[3L045BA06]に分類される特許

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【課題】減圧することなく、食品の脱水処理を行い、冷蔵庫内に保存する食品を高品質に維持する冷蔵庫を提供する。
【解決手段】開閉可能な扉201を有し、食品を保存する切替室200と、切替室200内を冷却する低温空気を生成する冷却手段と、切替室200に投入された食品に高周波を照射する高周波照射手段(高周波給電装置14,アンテナ13)と、切替室200に低温空気を送風する送風ファン5と、を備え、高周波照射手段と送風ファン5との両方を駆動して切替室200内の食品の脱水処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導率と大熱容量を有する金属の性質を利用する熱処理方法、熱処理装置、熱処理システム、及び処理方法用セットを提供する。
【解決手段】熱処理方法は、載置用トレイ15に載せた被処理物21を収容する熱処理室に、気体調温室にて所定温度に加熱又は冷却された調温気体を供給する熱処理する方法であって、前記載置用トレイ上に金属製柱状小片23を、前記被処理物と直接に接触させるか、あるいは前記被処理物を包装している包装体の外壁に直接に接触させるように前記載置用トレイ上に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自家製食品を作る際の温度管理や発酵食品の早期の品質劣化を防止するための温度管理に対応できる冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】操作部71に対する特定の運転モード(再生・発酵モード,発酵・火入れモード,冷甘酒モード,温甘酒モード)の開始操作を検知した場合に,MPU61が,設定温度の切り替えが可能な貯蔵室(切替室)の目標温度を,予め定められた複数の処理目標温度に順次設定してその処理目標温度ごとの設定をそれぞれ予め定められた時間だけ保持した後,最後に予め定められた保存目標温度に設定し,順次設定される目標温度と前記温度センサ52の検出温度との比較結果に応じて,切替室入口ダンパ41,切替室出口ダンパ42,切替室ファン32及び切替室内のヒータ51を制御する。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却により処理槽内の底部に溜まる水が、その後の冷風冷却時に凍結して、扉が開かなくなるのを防止する。
【解決手段】 冷却装置1の処理槽3は、前面へ開口する略矩形の中空ボックス状の処理槽本体12と、この処理槽本体12の開口部を開閉する扉13とを備える。パッキン14は、処理槽本体12の開口部を取り囲むように設けられる。扉13には、処理槽本体12の開口部下辺に沿うようにヒータ4が設けられる。冷却器6を機能させて被冷却物2をチルド域や冷凍域まで冷却する際、ヒータ4を作動させる。これにより、処理槽3内の底部に溜まっていた水が凍結するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の真空冷却と冷風冷却とを実行可能な冷却装置において、処理槽の位置を高くすることなく、また減圧能力は低下させることなく、処理槽からの排気と排水とを可能とする。
【解決手段】 処理槽3内の流体を外部へ吸引排出する減圧手段6は、水封式の真空ポンプ33を備える。真空ポンプ33は、処理槽3の底部と排水管路37を介して接続されると共に、処理槽3の側部と排気管路36を介して接続される。排水管路37には排水弁42が設けられ、排気管路36には真空弁41が設けられる。真空冷却時には、排気管路36を介して、処理槽3内の気体を外部へ吸引排出する。従って、被冷却物2からの蒸気の凝縮水が排水管路37に溜まっても、減圧能力は低下しない。真空冷却後の復圧時には、排水管路37を介して、凝縮水が外部へ吸引排出される。 (もっと読む)


【課題】 処理槽内を減圧中、処理槽内へ温水を供給して、その蒸気を巻き込むことで、処理槽内の一層の減圧を図る真空冷却後、冷風冷却を行う冷却装置を、繰り返し運転する場合に、前回の運転により処理槽内に氷が生じていても、それによる不都合を回避する。
【解決手段】 処理槽2内は、被冷却物1が収容される第一領域12と、この第一領域12と連通する第二領域13とに、隔壁11を介して上下に区画されている。下側の第二領域13には、処理槽2内を冷却する冷却器7と、この冷却器7を介して冷風を第一領域12へ供給するファン6とが設けられている。処理槽2内の気体を外部へ吸引排出する減圧手段3として、水封式の真空ポンプ43を備える。この真空ポンプ43への封水は、処理槽2の底壁の中空部46内を介して供給される。 (もっと読む)


【課題】冷却方法及び冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却方法は、冷却室3において冷却された気体Xを、送気手段4によって、被冷却物12を収容する処理室1へ送風することによって被冷却物を冷却する方法において、冷却室から処理室へ送風される冷却気体を、処理室の気体導入部と送気手段との間に設けた風量調節手段2によって、処理室へ案内される処理用冷却気体Yと、処理室を通過せずに冷却室に戻るバイパス通路Qへ案内される循環用冷却気体Zとに分割する。冷却装置は、被冷却物を収容することのできる処理室1、気体を冷却することのできる冷却室3、送気手段4、及び処理室へ案内される処理用冷却気体と、処理室を通過せずに冷却室に戻る循環用冷却気体とに分割することのできる風量調節手段2を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、品質を安定させて、蒸煮後の冷却を行うことのできる蒸煮冷却システムの提供。
【解決手段】 蒸煮冷却機1と、冷却装置2とからなる。蒸煮冷却機1は、食材16が収容される調理容器4と、この調理容器内へ蒸気供給する給蒸手段13と、調理容器内を減圧する減圧手段24と、減圧された調理容器内を復圧する復圧手段33とを有し、食材を加熱調理後、第一設定温度まで真空冷却してその温度を保持する。冷却装置2は、真空冷却機などからなり、蒸煮冷却機1にて第一設定温度まで冷却された食材を、第二設定温度までさらに冷却する。冷却装置2は、蒸煮冷却機1の複数の調理容器4からの食材をまとめて冷却してもよい。また、調理容器4からの食材は小分けされて、複数の冷却装置2にて冷却してもよい。 (もっと読む)


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