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Fターム[3L045CA01]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 冷却対象 (1,892) | 流動性物質 (180)

Fターム[3L045CA01]に分類される特許

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【課題】機械式の冷却設備の冷却能力を超える熱負荷がかかった場合や能力を超える設定温度に熱媒を冷却する必要がある場合に、コストの大幅な上昇を抑えつつ熱媒を所定の温度に冷却することが可能な熱媒冷却装置及び熱媒冷却装置の運転方法を提供する。
【解決手段】熱媒が循環する循環経路と、主循環ポンプ2と、循環経路の低温反応槽1の二次側に設けられ、冷媒と熱媒とを熱交換する熱交換器5と、熱交換器5の二次側と低温反応槽1の一次側との間の循環経路に設けられ、熱媒の凝固点よりも低い凝固点を有する中間熱媒と熱媒とを熱交換する熱交換器15と、中間熱媒が循環する循環経路L11と、中間熱媒と液化窒素とを熱交換する熱交換器14と、低温反応槽1に供給する熱媒の温度を所定の温度に制御する温度制御手段と、を備えることを特徴とする熱媒冷却装置100を選択する。 (もっと読む)


【課題】外気との接触を抑制し、飲料水を清浄状態に維持することにある。
【解決手段】充填された飲料水4の残水量を満たす容積に収縮する収縮性水容器(飲料水容器6、収縮性水容器22)と、タンク内空気を排出させる排気口(排気管路60)を有し、該排気口から排気して満水状態に飲料水が充填され、該飲料水を冷却する冷水タンク8と、収縮性水容器と冷水タンクとを連結し、収縮性水容器から冷水タンクに飲料水を導く直結管路10と、直結管路を開閉する開閉弁(給水電磁弁12)と、冷水タンクから飲料水を外部に給水する給水路(冷水供給管64)と、開閉弁の開閉により、冷水タンクの給水量に応じて飲料水の直結管路から冷水タンクへの流入を制御する制御手段(制御基板18、制御部)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水質を検出するセンサを新たに設けることなく冷却水の電気伝導度が低下したことを報知する。
【解決手段】飲料冷却装置10は、一対の電極20a,20bが氷層Iに覆われて一対の電極20a,20b間の電気抵抗値が上限設定値以上となると冷凍装置15の作動を停止させ、一対の電極20a,20bが氷層Iに覆われることなく一対の電極20a,20b間の電気抵抗値が下限設定値以下となると冷凍装置15を作動させるように制御し、一対の電極間20a,20bの電気抵抗値が上限設定値以上で連続した状態で、水槽12内の冷却水の温度を検出する温度センサ22により所定温度以上を検出したときに、水槽12内の冷却水の電気伝導度が一対の電極20a,20b間の電気抵抗値により氷厚を検出するのに適した基準値より低い状態であることを報知する報知手段23を備えた。 (もっと読む)


【課題】電動コンプレッサ駆動用モータの過熱を確実に防止することができる飲用冷水機を提供する。
【解決手段】飲用冷水機は、上水道管などの給水源から給水管21を経由して供給される水を貯留する水タンク10と、水タンク10に貯留された水を冷却する冷却手段を構成する電動式のコンプレッサ11と、水タンク10内に貯留された水を流出させる出水管22と、を備えている。また、コンプレッサ11を駆動するモータ12へ給電する電源回路13に所定値を超える電流が流れたときに電源回路13を遮断するバイメタル式継電器14と、モータ12が所定値を超える温度に昇温したときに電源回路13を遮断するサーモスタット15と、水温設定用サーモスタット17と、始動リレー18と、が電源回路13に直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】各種ミネラルが豊富で美味しい天然水を、利用者に冷水又は温水として提供すると共に、製氷装置により製氷された氷を提供できる製氷装置付きウォーターサーバーを提供すること。
【解決手段】ウォーターサーバーWSは、天然水Wを所定量充填した貯水容器50と、冷水タンク60、温水タンク70及び製氷装置30を内蔵し、冷水タンク60及び温水タンク70から天然水Wを供給する供給口60a、70aが設けられると共に、貯氷ボックス34から氷Kを取り出すための取出口34aが設けられたケーシング本体100からなり、製氷装置30は、製氷室31内に配設され、冷水タンク60から供給管32aを経て供給される天然水Wを貯水する製氷トレイ32と、製氷トレイ32内の天然水Wを結氷する製氷手段33と、製氷された氷Kを貯氷する貯氷ボックス34とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】節電運転後に、庫内ファンの運転で庫内の物品を暖めてしまう不具合の発生を抑えながら、庫内熱交換器において蒸発しきらない液冷媒が圧縮機に戻って圧縮機の寿命を縮めないようにすることができる物品冷却装置を提供する。
【解決手段】運転制御手段103が、節電運転終了時に庫内コラム内温度センサ41A,41B,41Cにより検出した庫内温度が高いほど、節電運転終了によりインバータ圧縮機71Aまたは一定速圧縮機71Bが運転を開始してから所定時間経過するまでの間の各庫内ファン61A,61B,61Cの回転数を低くすると共に、各庫内ファン61A,61B,61Cの回転数を通常の庫内ファン運転時の回転数よりも低く抑える所定時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】停電時においても水槽内の冷却水を攪拌することができる飲料供給装置及び冷却水の攪拌方法を提供する。
【解決手段】冷凍機と、冷却水116が貯留される水槽109と、水槽109に収容されて、蒸発管118と、飲料冷却管117と、冷却水116を流動・攪拌して飲料の冷却を促進する攪拌手段と、一つ又は複数の孔203aを有し、冷却水116が満たされた際の水面下に孔203aが位置するように設置される空気吐出管203と、を備え、外部電源の停電時に、空気吐出管203に外部の手動又は電池作動の空気供給手段201から空気が供給されることで、空気吐出管203の孔203aを介して前記空気を吐出して、水槽109内の冷却水226を流動・攪拌させて氷119の層との伝熱を促進させるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱伝達および熱交換品質の良い給水器を提供する。
【解決手段】給水器は、注水システムと、飲用水貯留システムと、熱交換水システムと、冷却システムと、加熱システムと、排水システムとを含む。飲用水貯留システムは、注水システムと連結する。冷却システムは、飲用水貯留システムと連結し、水冷却タンクおよび第1熱電素子を含む。第1熱電素子の冷却側は、水冷却タンクと接触する。飲用水貯留システムと連結した加熱システムは、低温水加熱タンクおよび第2熱電素子を有する。第2熱電素子の加熱側は、低温水加熱タンクと連結する。熱交換システムは、注水システム、第1熱電素子の加熱側および第2熱電素子の冷却側を接続する。排水システムは、加熱システムと冷却システムを接続する。 (もっと読む)


【課題】水槽内に設けた電極間の電位差に基づいて冷凍装置をオンオフ制御させるときに、冷却水の幅広い電気伝導度に対応したオン設定値を用いられるようにする。
【解決手段】水槽11内の蒸発管14の周囲の所定の厚みの氷層が形成される範囲に設けられてこの氷層が最も薄く形成されたときに冷却水に露出する第1電極21とアース電極23との間の電位差がオン設定値以下になると冷凍装置を作動させ、水槽11内の蒸発管14の周囲の所定の厚みの氷層が形成される範囲に設けられてこの氷層が最も厚く形成されたときに氷に覆われる第2電極22とアース電極23との間の電位差がオフ設定値以上になると冷凍装置の作動を停止させる飲料冷却装置10において、第1または第2電極21、22が蒸発管14の周囲に形成される氷に覆われる前に第1または第2電極21、22とアース電極23との間の電位差とオフ設定値との間の中間値をオン設定値とした。 (もっと読む)


【課題】稼働中の負荷変動を考慮した運転制御を行うことにより、運転効率を一層向上させることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機10は、商品収納室12の室内温度が予め設定された温度域になるように冷却加熱装置14の運転を制御する制御装置16を備える。制御装置16には、商品収納室12での加熱負荷及び冷却負荷の指標となる負荷指標値を自動販売機10の稼働中に測定する負荷指標値測定部70と、負荷指標値に応じた最適な運転パラメータが予め設定された記憶部72から、測定した負荷指標値に対応する最適な運転パラメータを取得する運転パラメータ取得部74と、取得した最適な運転パラメータを用いて冷却加熱装置14の運転制御を行う運転制御部78とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容器に入れられた液体を過冷却状態とすることのできる冷却庫を提供すること。
【解決手段】冷却庫1は、液体飲料Lが入れられた容器Bを収容するための冷却室21と、冷却室21内の空気を冷却するための冷却手段4と、冷却室21内の下部に設けられ、空気を循環させるためのファン5と、ファン5の上側に設けられ、ファン5を保護するとともに、ファン5から吹き出す空気の少なくとも一部を導く筒状の誘導部6とを有する。冷却室21に容器Bを収納した状態で、冷却室21内の空気をファン5によって循環させることにより、容器Bを、液体飲料Lの凝固点以下の温度で、かつ液体飲料Lが未凍結を維持する過冷却状態で保存する。 (もっと読む)


【課題】飲料の原料を希釈用の液体に十分に混合・溶解させた飲料の所望の温度での供給を可能にする飲料供給機及び飲料供給機を用いて飲料を供給する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】飲料供給機101は、飲料を貯留するための飲料タンク6と、飲料タンク6内の飲料を冷却するための冷凍回路20の冷却パイプ21と、飲料タンク6内の飲料を加熱するためのヒータ装置30と、飲料タンク6内の飲料を攪拌する攪拌羽根11、主動磁気カップリング12及び電動モータ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置を効率良く排熱利用を行う事が出来、加温運転時の消費電力を抑制する事が出来る自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機10と凝縮器11と熱交換器7、8、9と膨張機構12、13、14とを備え、商品を加温/冷却する収納室を冷却する際に、排出される排熱を利用して加温を行うヒートポンプ装置101とヒータ19とで加温するもので、温度検知手段20、21、22とタイマー24と設定手段25とを備え、ヒータON時にヒートポンプ装置101を動作する場合、入力した時間だけ遅延させてヒータOFF時にヒートポンプ装置101を動作することにより、室内熱交換器の凝縮温度と熱交換を行う雰囲気温度の差が大きくなり、且つ室内熱交換器の温度が低い状態でヒートポンプ装置を運転する事が出来、効率良く排熱利用を行う事が出来る。 (もっと読む)


【課題】気温の高い夏場などに、飲用冷水機内の給水管内の水が過冷却によって凍結して給水管が閉塞したり、給水管にクラックが生じたりするのを防止する。
【解決手段】飲用冷水機の過冷却防止構造は、水道管などの給水源から送給される水を導入する給水管11と、給水管11から導入される水Wを貯留する水タンク12と、コンプレッサ13から送給される冷媒を循環させる冷媒管14と、を備え、冷媒管14及び給水管11が水タンク12の外周に互いに接触した状態で巻回された飲用冷水機10において、コンプレッサ13の作動状態を制御するためのデジタルサーモスタット15の感熱部16を、水タンク12の周囲に巻回された給水管14に沿って接触した状態で配置されたサヤ管20内に収容している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容器に入れられた液体を過冷却状態とすることのできる冷却庫を提供すること。
【解決手段】冷却庫1は、外側ケーシング2と、外側2ケーシングの内側に設けられ、液体飲料Lが入れられた容器Bを収納する内側ケーシング3と、外側ケーシング2と内側ケーシング3との間に形成された流路4と、流路4内の冷気を冷却する冷却手段5と、内側ケージング3の底部に形成され、冷却手段5によって冷却された流路4内の冷気が内側ケーシング内3に吹き出す吹出口6と、内側ケーシング3の上部に形成され、内側ケーシング3内の冷気を流路4内へ吸い込む吸込口7と、冷気を流路4および内側ケーシング3内で循環させる循環手段8とを有している。 (もっと読む)


【課題】飲料を多段階で冷却するための冷却機構について、零下を含めた所望の温度帯にまで確実に注ぎ出すことを可能とする新規な技術を提案する。
【解決手段】少なくとも一つの水槽式氷冷却機構10と、少なくとも一つの熱電冷却機構20と、を有し、水槽式氷冷却機構10は、冷却槽11内の冷却液6を冷凍機12にて冷却し、冷却槽11内の第一の冷却流路31を冷却し、第一の冷却流路31内を流れるビール5を冷却する構成とし、熱電冷却機構20は、熱電変換モジュール21を冷却液6にて冷却し、冷却流路33を熱電変換モジュール21にて冷却し、冷却流路33を流れるビール5を冷却する構成とし、水槽式氷冷却機構10と熱電冷却機構20との間で冷却液6が循環される構成とし、水槽式氷冷却機構10と、熱電冷却機構20において、ビール5の冷却が行われる、飲料冷却装置とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の輸送コンテナにより、流動性を有する貨物を保冷した状態で長距離輸送可能とすることにある。
【解決手段】このタンク輸送用トレーラは、トラクタにより牽引されて走行するシャーシフレームを有し、シャーシフレームにはコンテナ本体22が固定される。コンテナ本体22の内部に形成された冷蔵室37内には、牛乳が貯留されるタンク体21が収容される。冷蔵室37は冷却器により冷却される。タンク体21の注入口28とコンテナ本体22の開口部57との間には注入用ダクト58が設けられており、蓋部27aと注入用ハッチ56とを開放した状態のもとで、タンク体21の内部に貨物が注入され、そのときには注入用ダクト58により貨物が冷蔵室37内に飛散することが防止される。 (もっと読む)


【課題】ドレンパンの洗浄頻度に起因して発生する故障の可能性を低減するとともに、製品のコストを低減することを実現したディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】チップアイスディスペンサ1の貯水タンク3には、水位センサ50とオーバーフローパイプ53とが設けられている。また、貯水タンク3とドレンパン40とは、オーバーフローパイプ53及びオーバーフロー接続パイプ54を介して接続されている。チップアイスディスペンサ1の制御部7は、貯水タンク3の内部における生成水の水位が下限水位に達したことを水位センサ50が検知すると、給水弁6を開弁させて貯水タンク3への給水動作を開始させる。また、制御部7は、生成水の水位が上限水位に達したことを水位センサ50が検知すると、給水弁6の閉弁を所定時間Tが経過するまで遅延させる。 (もっと読む)


【課題】 フリークーリング機能を構築する観点から熱交換器の熱交換面積をより大きくして熱交換効率及び省エネルギ性を高めるとともに、大型化する不具合を解消し、散水ノズル等を利用した本来の冷却能力を十分に確保する。
【解決手段】 第二冷却系M2における熱交換器3を、四つの熱交換盤部3a,3b,3c,3dの組合わせにより構成し、かつ各熱交換盤部3a,3b,3c,3dの一辺側を近接させることにより、X形に配設するとともに、四つの各熱交換盤部3a,3b,3c,3dにより区画される四つの空間Sab,Sbc,Scd,Sdaにおける相対向する位置関係にある任意の二つの空間Sab,Scdをケーシング5の送風入口6に連通させ、かつ他の二つの空間Sbc,Sdaをケーシング5の送風出口7に連通させる。 (もっと読む)


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