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Fターム[3L045EA01]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 冷気循環方式 (1,053) | 強制循環式 (982)

Fターム[3L045EA01]に分類される特許

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【課題】圧縮機の停止中において、設定温度が比較的高い貯蔵室のみならず同貯蔵室に貯蔵された食材が冷え過ぎることを回避できるようにする。
【解決手段】圧縮機21の停止中に庫内設定温度が高い側の貯蔵室13Rの庫内温度が基準温度まで低下したことを条件に、当該貯蔵室13Rに装備された発熱部材18Ra,32R,34Rを発熱させるとともに、庫内ファン18Rを運転することにより同貯蔵室18Rを昇温する昇温装置が設けられ、かつ、昇温動作中において貯蔵室13Rの庫内温度が上昇したのち再び下降傾向を示した場合には、庫内ファン18Rの駆動率を下げるファン駆動制御装置41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される収納庫の冷却効率を向上させることができる車両用冷却収納装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、かつ自身に形成された開口部12が扉体13により開閉される断熱構造の収納庫10を備え、冷却ユニット20により冷却された冷却空気によって該収納庫10の内部を所定温度に冷却するようにした車両用冷却収納装置において、開口部12が扉体13により閉成されている場合に、該開口部12近傍に冷却空気を送風することで収納庫10の内部を補助的に冷却する送風機14及び制御手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】商品の有無や商品の収納状態に関わらず、断熱収納庫をできるだけ短時間のうちに均一に所望の温度まで冷却すること。
【解決手段】温度調整した冷却空気を断熱収納庫11の内部に供給することにより、断熱収納庫11の内部を所望の温度に冷却するようにした冷却収納装置において、冷却空気の吹出角度が変化する態様で断熱収納庫11に配設した吹出ダクト21と、断熱収納庫11に対して吹出ダクト21の吹出角度を変化させる角度調整アクチュエータ24と、角度調整アクチュエータ24を介して吹出ダクト21からの冷却空気の吹出角度を制御する冷却制御部100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の停止中において庫内設定温度の低い側の貯蔵室が過度に温度上昇するのを防止する。
【解決手段】庫内設定温度が異なる複数の貯蔵室が設けられ、各貯蔵室では、庫内検知温度と庫内設定温度との比較に基づいて開閉弁が開閉されることで、冷却サイクルと温度上昇サイクルとが繰り返され、全貯蔵室で庫内検知温度が庫内設定温度を下回ったら、圧縮機を停止しかつ全開閉弁を開放状態とするとともに、圧縮機の停止後は再起動までに保護停止時間hを設ける。低温側の貯蔵室の庫内ファンについて、圧縮機の停止中は庫内ファンを運転し、かつ圧縮機の保護停止時間h中に庫内検知温度が基準温度に上昇したときには同庫内ファンを停止するファン駆動制御装置が設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される収納庫の内部を冷却する蒸発器の着霜状況を良好に判定して除霜処理を行うことができる車両用冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載される収納庫内部を冷却する蒸発器の除霜処理を制御する制御手段は、蒸発器の通過直後の空気温度と収納庫の内部温度との差を算出する温度差算出手段と、除霜処理毎に除霜が完了してから着霜するまでの安定期間における温度差算出手段により算出される差の平均値を算出して安定値として更新・記憶する更新記憶手段と、これに記憶される安定値に対する現時点の温度差の偏差を算出する偏差算出手段と、これにより算出される偏差の時間的変化量を算出する変化量算出手段と、温度差の偏差等と、収納庫の設定温度帯毎に予め決められた複数のルールから選択された今回の設定温度帯のルールに基づいてファジィ推論により着霜量を推定し、除霜開始タイミングを求める推論部を備えている。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路を構成する蒸発器と凝縮器との断熱性能を向上させて収納庫の冷却効率の向上を図ることができる車両用冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載された断熱構造の収納庫10の内部に連通する蒸発器収容庫33内に配設された蒸発器21と、圧縮機22と、蒸発器収容庫33の前方側外部に配設された凝縮器23と、膨張機構24とにより構成された冷媒回路20aを備え、この冷媒回路20aで冷媒を循環させることで蒸発器収容庫33から冷却空気を供給して収納庫10の内部を冷却するものであって、蒸発器収容庫33の前壁33aから離隔する態様で配設されてなり、凝縮器23で熱交換した高温空気を自身に当接させることで該前壁33aを該高温空気から遮蔽するとともに、該前壁33aとの間に凝縮器23を通過する高温空気の通過方向と異なる方向に沿って外気を通過させる通風路35を形成する遮蔽部材34を備えている。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を予め保有する基準値を基に推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果に基づいて収納室内の収納量を演算し、電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22とを備え、演算制御部22は予め定められた閾値と収納量とに基づいて電気機能部品の出力動作を制御するものであり、収納量推定部23の収納絶対量に適切に対応でき、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ用冷凍装置において、冷媒として二酸化炭素を使用した超臨界冷凍サイクルを採用するにあたり、冷媒回路の低圧側の均圧圧力の上昇を抑えて、低圧側に設けられる蒸発器の設計圧力を低く抑えることができるようにする。
【解決手段】コンテナ用冷凍装置1は、圧縮機21と、ガスクーラ22と、膨張機構23と、蒸発器24とが順次接続された冷媒回路10を有しており、冷媒として二酸化炭素を使用する超臨界冷凍サイクルを行うものである。ガスクーラ22と第1膨張機構26との間には、レシーバ27が設けられている。レシーバ27には、蒸発器24の出口から圧縮機21の吸入に向かう冷媒によって、レシーバ27に存在する冷媒を冷却する過冷却熱交換器28が設けられており、通常運転の停止時に、第1膨張機構26を少し開けた状態で、ポンプダウン運転を行う。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64の前回までの推定結果と収納量推定部23の推定結果とに基づいて収納変化量を演算し、電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22と、を備え、演算制御部22は収納室内の収納量が変化したと判断した場合に冷蔵庫の運転状態を報知するものであり、収納変化量に対応する冷蔵庫の運転状態を使用者にお知らせすることができるので、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の温度を検知する温度検知部と、収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、収納室内を冷却する冷却部と、温度検知部と収納量推定部23と記憶部64との入力データに基づいて演算し冷却部を制御する演算制御部22と、を備え、演算制御部22は、通常運転時は温度検知部の温度に基づいて冷却部の出力動作を制御するとともに、収納室内の収納量が変化したと判断した場合には温度変化よりも優先して冷却部を制御するものであり、収納変化量に素早く対応して、電気機能部品の出力動作を制御することができるので、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64のデータから収納室内の将来の収納量の変化を予測する収納量変化予測部と、前記収納量変化予測部の将来の収納量の変化予測データに基づいて電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22と、を備えたものであり、収納室内の将来の収納量の変化を予測して適切に対応することができ、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64に記憶された前回までの収納量の推定結果と、収納量推定部23の推定結果とに基づいて収納変化量を演算し、電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22とを備え、演算制御部22は、予め定められた閾値と収納変化量とを比較し、収納変化量が閾値を越えたときに、収納量が変化したと判断し、電気機能部品の出力動作を制御することにより、収納量推定部23の推定バラツキを含めた収納変化量に適切に対応して、電気機能部品の出力動作を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内を脱臭あるいは殺菌する脱臭殺菌部と、収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、収納量推定部23の推定結果と記憶部64とに基づいて収納変化量を演算し、脱臭殺菌部の出力動作を制御する演算制御部22と、を備え、演算制御部22は、収納室内の収納量が変化したと判断した時に脱臭殺菌部の脱臭殺菌能力を変化させるものであり、収納変化量に適切に対応して、脱臭殺菌能力を制御することで、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室を冷却する冷却器と、冷却器を除霜する除霜部68と、収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64の前回までの推定結果と収納量推定部23の推定結果とに基づいて収納変化量を演算し、除霜部68の出力動作を制御する演算制御部22と、を備え、演算制御部22は、収納室内の収納変化量の演算結果から除霜部68の次回動作させる間隔を制御するものであり、使用状況に応じた省エネ性を高めることができ、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】保存容器内の温度を一定に保つとともに貯蔵物の乾燥を抑えて貯蔵物の鮮度を保つことができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵物を収納する保存容器50を貯蔵室7内に配置した冷蔵庫において、保存容器50が密閉可能に形成されるとともに保存容器50と貯蔵室7の内壁との間に冷気が流通する隙間Sを有して配され、保存容器50の周壁に蓄冷材100を設ける。また保存容器50の開口部52eを開閉する調湿ダンパ55を設け、保存容器50が所定湿度よりも高湿度になった際に、調湿ダンパ55により開口部52eを開く。 (もっと読む)


【課題】減圧貯蔵室に収納した食品中の栄養成分の酸化劣化と、微生物による腐敗防止を長期間にわたって防止できる冷蔵庫を提供することである。
【解決手段】冷蔵庫は、減圧貯蔵室24の温度を設定温度に制御するための冷却装置180と、冷却装置180に制御信号を出力して、減圧貯蔵室24の温度を設定温度に調節する制御装置100とを備える。制御装置100は、減圧貯蔵室24が所定期間使用されなかった場合、減圧貯蔵室24の設定温度を、第1温度(例えばチルド温度)から、第1温度よりも低い第2温度(例えば冷凍温度)に変更する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに信頼性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】ダンパ15を介して連通する第1、第2冷気通路7、8と、第1冷気通路7に配される冷却器11とを備え、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の上限温度よりも高温になると圧縮機10を駆動するとともに、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の下限温度よりも低温になると圧縮機10を停止する冷蔵庫1において、圧縮機10を所定の回転数で駆動する高速運転モードと、圧縮機10を高速運転モードよりも低い回転数で駆動する低速運転モードとを有し、低速運転モード時に、冷凍室4の上限温度tf1と下限温度tf2との差を高速運転モード時よりも小さくするとともに、ダンパ15を開いた際の第2冷気通路8の風量を高速運転モード時よりも少なくした。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫本体の上部に設けた冷蔵室に製氷機を備える冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫本体の相対的に上部に冷蔵室が設けられ、下部に冷凍室が設けられる冷蔵庫において、前記冷蔵室の内部に別の断熱隔壁によって区画され、内部に製氷のための製氷機と前記製氷機で作った氷を保存する氷保存部とが備えられる製氷室と、前記製氷室内部の温度を設定するための冷気を発生させる熱交換サイクルの構成部品の1つである第1の熱交換機と、前記冷蔵室及び冷凍室の温度を設定するための冷気を発生させる熱交換サイクルの構成部品の1つである第2の熱交換機とを含んで構成される。 (もっと読む)


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