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Fターム[3L045KA03]の内容

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【課題】米飯を粒状化して凍結させることができる凍結米飯製造装置及び方法を提供する。
【解決手段】炊飯された米飯を水に浸してバラ化する水浸漬手段13と、水浸漬手段13でバラ化された米飯を乾燥・冷却・冷凍室12に向けて搬送する供給コンベア14と、乾燥・冷却・冷凍室12内を入口側から出口側に向かって移動する室内搬送用コンベア15と、供給コンベア14上の米飯を空気中に飛ばして室内搬送用コンベア15上にバラ撒くほぐし体17と、乾燥・冷却・冷凍室内に室内搬送用コンベア15に沿って順に設けられた、米飯表面の水分を取り除く冷却乾燥室20及び冷却乾燥室20を通った米飯を凍結させる冷凍室21a,21bと、を設けてなる構造にした。 (もっと読む)


【課題】クーリングタワーとチラーとを使い分けることにより低コスト化を図る。
【解決手段】搬送手段5により冷却対象物3が送られる搬送域7に冷却水9を掛ける散水手段13と、上流側貯留部15と下流側貯留部17とを有する貯留槽19と、貯留槽19の冷却水9を散水器11に供給する散水用配管21、22と、冷却水9を冷却処理するクーリングタワー23と、これよりも電力消費量が大きいチラー25と、上流側貯留部15の冷却水9をクーリングタワー23へ送って下流側貯留部17に戻す第1循環路31、上流側貯留部15の冷却水9をクーリングタワー23へ送って上流側貯留部15に戻す第2循環路32及び下流側貯留部17の冷却水9をチラー25へ送って下流側貯留部17へ戻す第3循環路33を有する循環設備30を備え、クーリングタワー23のみを使用する第1モードと、クーリングタワー23及びチラー25を共に使用する第2モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】冷却効果を極大化するとともに、食品がコンベヤーの周辺施設と摩擦されて挟み込まれるような現象を効果的に防止し、未汚染の製品を円滑に搬送することが可能な、新規かつ改良された食品用冷却搬送装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、高温で揚げられた食品を搬送するコンベヤー区間ごとに冷却空気をそれぞれ別々に供給して搬送中に食品そのものに冷却空気が直接的に接触されるようにすることで、冷却効果を極大化することが可能な冷却専用コンベヤーが構成されており、上記冷却専用コンベヤーの両側面に冷却専用コンベヤーと同時に駆動可能な補助コンベヤーが設けられている。これにより、食品がコンベヤーの周辺施設と摩擦されて挟み込まれるような現象を効果的に防止するとともに、円滑な搬送を実施することが可能な食品用冷却搬送装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】被処理物をエアによって冷却する冷却装置において低コストで構築することができ、結露の発生を防止することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】室内空気が温度調節された温調空気となっている冷却室10と、冷却室10内に被処理物40を搬入し及び冷却室から被処理物40を搬出して、被処理物40を搬送する搬送コンベア12と、冷却室内の温調空気を吸引して圧送させる送風機14と、送風機14によって送り出された温調空気を支持手段によって支持された被処理物の上方及び下方に案内するダクト16b、16cと、ガイド手段によって案内された温調空気を被処理物に吹き付ける吹き出しボックス22と、を備え、温調空気を上方及び下方から被処理物40に同時に吹き付けて冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】一般空調の室内において、冷却雰囲気下で弁当のトッピングを行うことができるトッピングライン冷却装置を提供する。
【解決手段】弁当箱28を順次搬送し、搬送されている弁当箱28に惣菜等30を順次トッピングすることができるベルトコンベア10を備え、このベルトコンベア10の搬送方向に沿った両縁部にベルトコンベア10上面より上方に突出する立ち上り部22a及び22bをそれぞれ備え、一方の立ち上り部22aから吹出された冷風を他方の立ち上り部22bから吸込むことによりベルトコンベア10上に包装室の室温よりも低温の冷却雰囲気を形成する。 (もっと読む)


【課題】フリーザで超低温で食品を急速冷凍する場合にCOPを向上させて省エネを可能とし、かつ低温空気流の温度と流速を互いに独立して調整可能し、凍結時間の制御を容易にする。
【解決手段】空気冷媒式冷凍装置10と二段圧縮式冷凍サイクル装置30とを組み合わせ、空気冷媒式冷凍装置10から連続式フリーザ20の冷却室22内の凍結気流吹出部126に−60℃の低温空気を供給すると共に、二段圧縮式冷凍サイクル装置30の一部を構成する蒸発器48で冷却室22内雰囲気を−40℃に保持する。連続式フリーザ20でベルトコンベア24上を搬送される被冷却物fに−60℃の低温空気流を吹き付けて急速凍結を可能にすると共に、−40℃の雰囲気で該低温空気流を囲む保温域を形成する。 (もっと読む)


【課題】連続搬送式フリーザにおいて、コンベアの広幅化に対しても、食品の冷却効果を向上でき、かつ冷却室内の隔壁や構造物を減らして冷気流の圧力損失を低減し、動力低減と保守点検を容易にする。
【解決手段】凍結室18内にコンベアベルト14を貫設し、コンベアベルト14上で搬送される食品fに該コンベアベルトの上下に配置した上部冷気噴射部48及び下部冷気噴射部50から冷気を噴射して食品fを凍結する。該凍結室内の上部空間にエアクーラ44を配置し、該エアクーラ44で冷却した冷気をコンベアベルト14の外側空間s1に吐出して冷気の陽圧下降流r1を形成すると共に、上部冷気噴射部48に間隙iをもうけ、軸流吸引ファン40の差圧吸引作用によりコンベアベルト14の内側空間s2に間隙iを通る冷気の負圧上昇流r2を形成することで、食品fの冷却効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】商品載置棚に載置した商品を所望の温度状態に良好に保持することができる冷凍冷蔵装置を提供すること。
【解決手段】前面に開口が形成されたプレハブ倉庫の収納陳列域4に上下方向に沿って複数段設けられ、それぞれ前端部が商品搬出口42aを形成し、かつそれぞれ後端部が収納陳列域4の後方域の収容搬送域6に連通する商品搬入口42bを形成する態様で収納対象となる商品を載置する複数の商品載置棚42を備え、商品載置棚42に載置された商品を冷凍若しくは冷蔵状態で保持するようにした冷凍冷蔵倉庫2において、常態においては商品搬入口42bを閉塞して商品搬出口42a側から流入する空気が商品搬入口42bを通過することを規制する一方、収容搬送域6から商品搬入口42bに商品が搬入される場合には、商品に押圧されて自身が変形し、商品の通過を許容する規制手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルト上を搬送されるワークに上下方向からコンベアベルトに向けて垂直な衝突噴流を当てることにより、コアンダ効果によりワーク表面に沿う薄膜流を形成して、高い熱伝達率を維持する搬送式フリーザを提供する。
【解決手段】コンベアベルト25の上方空間及び下方空間夫々に前記ワークを搬送する方向に複数のスリットノズル24を連続的に並設し、噴出後の冷気を同複数のスリットノズル間で前記コンベアベルトの両側方向に導出する排気路を連続的に設け、該排気路及び前記冷却器及び送風機からなる冷気循環手段を介してハウジング21の上方空間に冷気が供給されるとともに、コンベアベルトが出入りするハウジング入口開口部及び出口開口部22付近に設置された前記上部スリットノズルのノズル先端部23bを、前記ハウジング中央側に向け斜めに角度をもたせて設置した。 (もっと読む)


本発明は、多数の空洞を有するパッキングに入った食品を、超高速で食品を冷凍するのに十分な量の液体窒素を滴下することにより、超高速で冷凍する装置に関する。液体窒素は、大気圧で容器から分配され、真空隔離され、複数のノズルを通じ、重力でそれぞれの空洞の上部表面の中央に分配され、個々の空洞を短時間浸水させる。発生した窒素ガスは、実質的に酸素がない環境を作るのに使用され、分布後の冷凍処理を維持するのに十分な低さの温度を有する。他の冷凍処理と比べ、装置を設置して操作するのに必要な人員や設備、及び物理的空間と同様に、必要とする液体窒素が減り、関連費用が縮小される。 (もっと読む)


【課題】 多段式凍結装置に関するものであって、特に冷気回収効率を損なうことなく、風速を均一化し被凍結物を効率よく均一に凍結させる多段式凍結装置を提供する。
【解決手段】 断熱トンネル内に凍結室と、多段からなる搬送ベルトと、冷気を回収し搬送ベルトの上方に配置される冷気回収口と、冷気回収手段と、冷気回収室と、冷気用熱交換手段と、冷気を噴射ノズルに供給する冷気供給室とを具備して、複数の噴射ノズルは、上段及び中段における搬送ベルトのベルト往動部の下方且つベルト復動部の上方に位置し、且つ、搬送ベルトの搬送方向に対して交差する方向であって、ベルト往動部の下面に冷気を噴射するよう配置され、凍結室の長手方向に沿って間隙を確保して設けられ、噴射ノズルへ冷気が供給される冷気供給室の凍結室連通穴部に、噴射ノズルへ流入する冷気量を調節する冷気調節部材を設けたことを特徴とする多段式凍結装置。 (もっと読む)


【課題】漏れた冷気を回収し、作業環境を向上することができるピッキング用冷凍冷蔵倉庫を提供すること。
【解決手段】庫内に据え付けられたクーリングコイル63によって冷却された冷気を前面開口の内側上縁から下方に向けて吐出させるとともに、吐出された冷気を前面開口の内側下縁から回収するピッキング用冷凍冷蔵倉庫において、前面開口の外側に前面開口に沿って設けられ、前面開口から漏れた冷気を回収する上面が開口した冷気回収ダクト81と、冷気回収ダクト81に沿って配設され、作業スペースの床を温める床暖房装置83とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で確実に冷気の外部へのもれ出しを防ぎ、外気侵入による冷気循環効率の悪化を改善することのできる、物品冷却装置における冷気もれ防止方法と装置を提供することが課題である。
【解決手段】物品冷却装置における入口側若しくは出口側開口部周囲を囲繞する如く、被冷却体を搬送するコンベアと対峙する複数の面に回転数可変可能な有圧扇を設け、少なくとも一の面で被冷却体載置側コンベアの周囲空間の冷気を、他の面でリターン側コンベアの周囲空間の冷気をそれぞれ吸い出し、コンベアの表裏両面側より物品冷却装置開口部から流出する冷気の流れの向きを、強制的に変向可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】装置の小形化を可能にし、かつ、冷却室内を水平に移動するベルトコンベアの上方全面の冷却効果を高めることができるようにした。
【解決手段】冷却室2内を水平に移動するベルトコンベア5の上方に、多数のスリット状吹出口10を有するスリット板11と、複数台の冷却器6A,6Bとを設置し、これら冷却器6A,6Bからの冷風がスリット状吹出口10からベルトコンベア5上の被凍結物に吹き出すように構成した連続急速冷却凍結装置において、前記ベルトコンベア5の出入口開口部3,4側に吹出口を向けて設置してなる前後1対の横吹き冷却器6A,6Aと、該前後1対の横吹き冷却器6A,6Aとの間に設けられ、かつ、吹出口を真下のベルトコンベア5上に向けて設置してなる下吹き冷却器6Bを設けた連続急速冷却凍結装置。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア出入口開口部よりの外気の侵入を防止し、冷却器コイルへの着霜を防ぎ、装置の連続運転を可能にする。
【解決手段】冷却室2内を水平に移動するベルトコンベア5の上方に、多数のスリット状吹出口10を有するスリット板11と、複数台の冷却器6,6を設置し、これら冷却器6,6からの冷風がスリット状吹出口10からベルトコンベア5上の被凍結物に吹き出すように構成した連続急速冷却凍結装置において、ベルトコンベア出入口開口部3,4の内側に隣接し、かつ、該ベルトコンベア5の下側に、斜め上方に冷却室2内へ向けて立ち上がる風向き変更板12を設けた連続急速冷却凍結装置。 (もっと読む)


【課題】ラックが設置された冷凍冷蔵倉庫であって、省エネルギー効果が高く、ピッキング及び商品格納・補充を行う作業者への負荷が少ないものを提供することにある。
【解決手段】本発明による冷凍冷蔵倉庫10は、流動ラック14が配置される冷凍温度帯のエリア16と、ラックの商品取出し口38側にてエリア16に隣接して形成された、冷凍温度帯よりも高温である、ピッキング作業を行うための第1の冷蔵温度帯のエリア18と、ラックの商品補充口40側にてエリア16に隣接して形成された、冷凍温度帯よりも高温である、商品格納・補充作業を行うための第2の冷蔵温度帯のエリア20とを備え、冷凍温度帯エリア16と、第1と第2の冷蔵温度帯エリア18,20との間にエアカーテン装置42,66を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアの上面に載置された商品を所望の温度状態に良好に保持することができるコンベア装置および配送システムを提供すること。
【解決手段】上面に長尺矩形状の開口50aが形成された長尺直方状の装置本体50と、装置本体50の内部に該装置本体50の長手方向が搬送方向となる態様で一対のプーリ部材64に張設された無端状のベルトコンベア61とを備えたコンベア装置3において、装置本体50の内部におけるベルトコンベア61の両側域に互いに対向する一対のパネル材65を配設することにより画成された通風路62に、温度調整ユニットにより所望の温度に調整された空気を送出して通過させる空気送出ユニットと、一対のパネル材65に装置本体50の長手方向に沿って所定の間隔で形成され、通風路62を通過する空気の吹出口を形成する吹出孔65aとを備えている。 (もっと読む)


【目的】
ベルトコンベアの下方からベルトコンベア上の被冷却物を冷却する際、従来のブラインを用いてなる液体冷却器に代えて装置に備える空気冷却用の冷却器を用いて冷却できるようにして、液体冷却器を用いたことで生じている例えば消費電力量の増加、ブライン管理の必要、洗浄性の低下等の問題を解決でき、しかも被冷却物の凍結おける身割れを防止できる連続式冷凍装置を提供する。
【解決手段】
連続式冷凍装置1に備える冷却器6で冷却した冷気を、ベルトコンベア3の上下両方向からこのベルトコンベア3に向けて吹き付けるとともに、ベルトコンベア3下方に配設した配管5cの噴射口5dの配設ピッチよりもベルトコンベア3上方の陽圧室5に設けた噴出口5bの配設ピッチを大にして、ベルトコンベア3の上方から吹き付けられる冷気Aの風量よりもベルトコンベア3の下方から吹き付けられる冷気AAの風量を大にする。 (もっと読む)


【課題】 連続的に食品等の製品を凍結装置に投入して、凍結終了後に製品を取り出すことが可能な凍結装置であって、搬送ベルトの伸縮によってもスプロケットの歯が乗り上げず、当該スプロケットが空転することのない凍結装置を提供する。
【解決手段】 連続的に食品等の製品を凍結装置に投入して、金網型搬送ベルトにて搬送され、凍結終了後に製品を取り出すことが可能な凍結装置において、金網型搬送ベルトを稼働させる駆動軸の両端部及び中央部に、前記駆動軸の長さ方向に対して可動可能とする少なくとも3つ以上のスプロケットを設置したことを特徴とする凍結装置。 (もっと読む)


【課題】乾燥冷却気体の供給速度を低下させて、被処理物と接触する冷気の温度と湿度とを高く維持し、冷気を一方向に規則的に流すことがなく、バッチ法又は連続法に適用可能な冷却方法及び装置、並びに連続式冷却方法及び装置を提供する。
【解決手段】冷却方法は、被冷却物収容処理室1に冷却室3から冷却気体を供給して被冷却物を冷却し、処理室内部において、冷却室からの冷却気体の供給方向Mに対して偏向する方向Sに攪拌用気流を流すことによって発生する攪拌気流の下で冷却を実施する。冷却装置は、処理室1、冷却室3、冷却気体送気手段4、及び攪拌用気流送風攪拌手段68を有する。連続式冷却方法は、冷却気体がそれぞれ独立に供給されると共に相互に熱的に遮断関係にある複数の処理ゾーンに、被冷却物を移送手段によって順々に移動させ、各処理ゾーンにおいて異なる冷却条件下で攪拌混合を実施する。 (もっと読む)


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