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Fターム[3L045NA05]の内容

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Fターム[3L045NA05]に分類される特許

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【課題】エンジンの燃費低減効果を維持するとともに庫内温度分布の改善をはかりつつバッテリから消費される電力を抑制し得るエンジン駆動式冷凍装置を提供する。
【解決手段】エバポレータファン39によって庫内に空調空気を供給するエバポレータ37および冷媒を圧縮するとともに循環させる圧縮機11を有する冷凍サイクル43と、圧縮機11およびオルタネータ31を駆動するサブエンジン23と、オルタネータ31によって発生された電力を蓄電するとともに冷凍サイクル43およびサブエンジン23に電力を供給するバッテリ49と、庫内の温度を所定範囲に維持するために圧縮機11を発動あるいは停止させる定温維持運転モード47を有する制御部45と、を備え、定温維持運転モード47は、圧縮機11の停止中にエバポレータファン39を間欠的に運転するとともにエバポレータファン39の一定時間あたりの運転時間が段階を追って小さくされる。 (もっと読む)


【課題】冷媒の寝込み現象による冷却効率の低下や消費電力のロスや騒音の増加を抑えることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル50と、冷凍サイクル50が備える圧縮機56を冷却する放熱ファン73と、を備える冷蔵庫10において、室温を検知する庫外温度センサ68と、冷凍サイクル50の負荷を検知する負荷検知手段47と、庫外温度センサ68が第1所定温度以下を検出すると放熱ファン73を停止させる第1制御モードを実行し、第1制御モード実行中に負荷検知手段47が冷凍サイクル50の高負荷状態を検知すると放熱ファン73を回転させる第2制御モードに移行する制御手段66と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの冷媒として可燃性冷媒を使用しても、外圧が加わった時に可燃性冷媒が引火することのない安全な冷却機器を提供する。
【解決手段】圧縮機10,凝縮器11,蒸発器6等を配管で接続した冷凍サイクルに炭化水素系の可燃性冷媒を封入した構成を備えた冷却・加温自動販売機の本体1内で漏出する可燃性冷媒を検知して本体1内のヒータをオフする炭化水素センサー14を配設して冷却・加温自動販売機が可燃性冷媒により爆発する事故を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】高速回転している圧縮機の回転数を低下する場合は、低下する前に往復動式圧縮機の高い圧力を低減してシリンダーにかかる負荷を小さくすることで、低速運転での圧縮機の信頼性を向上することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】能力可変型の往復動式圧縮機12、凝縮器13、絞り装置15、16および冷却器6、7を環状に連結した冷凍サイクル11と、前記圧縮機および凝縮器を冷却する放熱ファン19と、冷却器からの冷気を貯蔵空間4に送風する冷却ファン8、9とを有し、高速回転している圧縮機を低速回転に変更する際には、その高速回転を維持した状態で、前記放熱ファンの回転数を所定時間高くし、その後通常回転に戻すとともに、圧縮機の回転数を低下させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮機、凝縮器の冷凍サイクルの部品を上下に分けて配置し、効率良く冷却させることで機械室をコンパクトに形成し、貯蔵室の収納容積を増大した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】断熱箱体50の上下後背部に上部機械室62、下部機械室82を設け、上方の上部機械室62に圧縮機63を、下方の下部機械室82に凝縮器83を配置構成し、上部機械室62、下部機械室82にはそれぞれファンを配設することにより、冷凍サイクルの部品を効率良くかつ合理的に冷却することができるので、上部機械室62と下部機械室82の容積を小さく形成し、貯蔵室の収納容積を増大し、かつ収納性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


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