説明

Fターム[3L045PA04]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 図面の種類 (3,071) | 構造、形状を表す図 (1,421)

Fターム[3L045PA04]に分類される特許

1 - 20 / 1,421








【課題】冷媒回路を構成する蒸発器と凝縮器との断熱性能を向上させて収納庫の冷却効率の向上を図ることができる車両用冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載された断熱構造の収納庫10の内部に連通する蒸発器収容庫33内に配設された蒸発器21と、圧縮機22と、蒸発器収容庫33の前方側外部に配設された凝縮器23と、膨張機構24とにより構成された冷媒回路20aを備え、この冷媒回路20aで冷媒を循環させることで蒸発器収容庫33から冷却空気を供給して収納庫10の内部を冷却するものであって、蒸発器収容庫33の前壁33aから離隔する態様で配設されてなり、凝縮器23で熱交換した高温空気を自身に当接させることで該前壁33aを該高温空気から遮蔽するとともに、該前壁33aとの間に凝縮器23を通過する高温空気の通過方向と異なる方向に沿って外気を通過させる通風路35を形成する遮蔽部材34を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストが著しく増大する事態を抑えて断熱性を向上させること。
【解決手段】車両に搭載され、冷却ユニットから供給される冷却空気によって内部を所望の冷却温度に維持するようにした車両用冷却収納装置において、車両の発熱源となるエンジンE、トランスミッションT、圧縮機32に対向する部位には、これら発熱源の周囲に対向する部位に構成した断熱部110よりも熱伝達率が小さい真空断熱材121によって高断熱部120を構成した。 (もっと読む)


【課題】引き出し式扉により引き出される貯蔵室において所望の位置を照明可能にする。
【解決手段】回動式扉11により前面が開閉される第1貯蔵室1と、当該第1貯蔵室1の下方に配置され、引出し式扉21により引き出されて上面が開閉される第2貯蔵室2と、回動式扉11の下面に設けられた光源3と、回動式扉11の下面と光源3との間に介在し、光源3を回動式扉11の下面において固定端側と自由端側との間を移動可能にする光源移動機構4とを備えた冷蔵庫。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される収納庫の内部を冷却する蒸発器の着霜状況を良好に判定して除霜処理を行うことができる車両用冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載される収納庫内部を冷却する蒸発器の除霜処理を制御する制御手段は、蒸発器の通過直後の空気温度と収納庫の内部温度との差を算出する温度差算出手段と、除霜処理毎に除霜が完了してから着霜するまでの安定期間における温度差算出手段により算出される差の平均値を算出して安定値として更新・記憶する更新記憶手段と、これに記憶される安定値に対する現時点の温度差の偏差を算出する偏差算出手段と、これにより算出される偏差の時間的変化量を算出する変化量算出手段と、温度差の偏差等と、収納庫の設定温度帯毎に予め決められた複数のルールから選択された今回の設定温度帯のルールに基づいてファジィ推論により着霜量を推定し、除霜開始タイミングを求める推論部を備えている。 (もっと読む)


【課題】商品の有無や商品の収納状態に関わらず、断熱収納庫をできるだけ短時間のうちに均一に所望の温度まで冷却すること。
【解決手段】温度調整した冷却空気を断熱収納庫11の内部に供給することにより、断熱収納庫11の内部を所望の温度に冷却するようにした冷却収納装置において、冷却空気の吹出角度が変化する態様で断熱収納庫11に配設した吹出ダクト21と、断熱収納庫11に対して吹出ダクト21の吹出角度を変化させる角度調整アクチュエータ24と、角度調整アクチュエータ24を介して吹出ダクト21からの冷却空気の吹出角度を制御する冷却制御部100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で貯蔵室内の収納物の消費期間を推定できて、消費期間の減少に応じた適切な運転が可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、開閉可能な扉を有する貯蔵室と、この貯蔵室を冷却する冷却器および送風機を備える冷却手段と、前記貯蔵室内の温度を検出する温度センサと、この温度センサの検出温度に基づき前記貯蔵室内に対して食品たる負荷が収納されたことを検出する負荷収納検出手段と、前記冷却手段を制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は、前記負荷収納検出手段の負荷収納検出の間隔を記憶して次に前記貯蔵室内に負荷が収納されるまでの期間を推定して消費期間とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を予め保有する基準値を基に推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果に基づいて収納室内の収納量を演算し、電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22とを備え、演算制御部22は予め定められた閾値と収納量とに基づいて電気機能部品の出力動作を制御するものであり、収納量推定部23の収納絶対量に適切に対応でき、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内を脱臭あるいは殺菌する脱臭殺菌部と、収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、収納量推定部23の推定結果と記憶部64とに基づいて収納変化量を演算し、脱臭殺菌部の出力動作を制御する演算制御部22と、を備え、演算制御部22は、収納室内の収納量が変化したと判断した時に脱臭殺菌部の脱臭殺菌能力を変化させるものであり、収納変化量に適切に対応して、脱臭殺菌能力を制御することで、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ用冷凍装置において、冷媒として二酸化炭素を使用した超臨界冷凍サイクルを採用するにあたり、冷媒回路の低圧側の均圧圧力の上昇を抑えて、低圧側に設けられる蒸発器の設計圧力を低く抑えることができるようにする。
【解決手段】コンテナ用冷凍装置1は、圧縮機21と、ガスクーラ22と、膨張機構23と、蒸発器24とが順次接続された冷媒回路10を有しており、冷媒として二酸化炭素を使用する超臨界冷凍サイクルを行うものである。ガスクーラ22と第1膨張機構26との間には、レシーバ27が設けられている。レシーバ27には、蒸発器24の出口から圧縮機21の吸入に向かう冷媒によって、レシーバ27に存在する冷媒を冷却する過冷却熱交換器28が設けられており、通常運転の停止時に、第1膨張機構26を少し開けた状態で、ポンプダウン運転を行う。 (もっと読む)


【課題】減圧貯蔵室に収納した食品中の栄養成分の酸化劣化と、微生物による腐敗防止を長期間にわたって防止できる冷蔵庫を提供することである。
【解決手段】冷蔵庫は、減圧貯蔵室24の温度を設定温度に制御するための冷却装置180と、冷却装置180に制御信号を出力して、減圧貯蔵室24の温度を設定温度に調節する制御装置100とを備える。制御装置100は、減圧貯蔵室24が所定期間使用されなかった場合、減圧貯蔵室24の設定温度を、第1温度(例えばチルド温度)から、第1温度よりも低い第2温度(例えば冷凍温度)に変更する。 (もっと読む)


【課題】冷却部を着脱自在にするという簡単な構成で、種々の被冷却物に対応できる冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受電コイル28によって誘導加熱調理器21からの高周波磁界を利用して電力を受電した電流で、ペルチェ素子31は作動し、このペルチェ素子31の下面に位置する放熱面は冷却手段で冷却され、また、上面に位置する冷却面の吸熱で第1冷却体32を冷却している。そして、この第1冷却体32に接合手段で着脱自在に密着させた第2冷却体36を配設することにより、種々の被冷却物に対応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫本体の上部に設けた冷蔵室に製氷機を備える冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫本体の相対的に上部に冷蔵室が設けられ、下部に冷凍室が設けられる冷蔵庫において、前記冷蔵室の内部に別の断熱隔壁によって区画され、内部に製氷のための製氷機と前記製氷機で作った氷を保存する氷保存部とが備えられる製氷室と、前記製氷室内部の温度を設定するための冷気を発生させる熱交換サイクルの構成部品の1つである第1の熱交換機と、前記冷蔵室及び冷凍室の温度を設定するための冷気を発生させる熱交換サイクルの構成部品の1つである第2の熱交換機とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに信頼性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】ダンパ15を介して連通する第1、第2冷気通路7、8と、第1冷気通路7に配される冷却器11とを備え、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の上限温度よりも高温になると圧縮機10を駆動するとともに、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の下限温度よりも低温になると圧縮機10を停止する冷蔵庫1において、圧縮機10を所定の回転数で駆動する高速運転モードと、圧縮機10を高速運転モードよりも低い回転数で駆動する低速運転モードとを有し、低速運転モード時に、冷凍室4の上限温度tf1と下限温度tf2との差を高速運転モード時よりも小さくするとともに、ダンパ15を開いた際の第2冷気通路8の風量を高速運転モード時よりも少なくした。 (もっと読む)


【課題】多様なシーンで過冷却条件を満たす環境を簡便に整える。
【解決手段】電場形成用パネルAを、柔軟性を有するメッシュ状に形成された電極としての平面電極11と、この平面電極11を囲む表層材としての保護シート12と、この保護シート12と平面電極11との間のいずれか一方に配置される絶縁材料の絶縁材13とからなる本体部1を備えて構成し、平面電極11へ周波数48Hz〜62Hzの正弦波形で1kV〜5kVの電圧が印可したとき、絶縁材13が配置されていない側である電場形成方向の、平面電極11表面から3m以内に0.3kV/m〜15kV/mの電界強度を有する電場空間を形成し、上記空間の環境を−5℃〜0℃において水が非凍結状態となる過冷却が起こる状態に整える。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,421