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Fターム[3L050BF00]の内容

ユニットの冷風・暖風装置・凝縮水対策 (2,098) | 凝縮水の排水誘導手段 (431)

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【課題】水平方向に関して小型化しつつ、熱交換器からのドレン水の電装品箱内への流入を妨げる。
【解決手段】室内熱交換器の下端部近傍のドレンパンより下方において、主吸込口から室内熱交換器に至る流路を形成するケーシング10の壁面に接触するように電装品箱を設ける。電装品箱26aの底面とケーシング10の壁面との間に隙間が形成されるように、ケーシング10の壁面において電装品箱の底面と対向する部分に溝13aを形成する。 (もっと読む)


【課題】空調により生ずる結露水などの水と、気液接触型の空気清浄装置により生ずる汚染水とを効率的に排水することができる空調システムを提供する。
【解決手段】建物1に空調装置3が設置されており、空調装置3は、下流側の冷暖房機能及び除湿機能を有する空調本体装置としてのエアコンディショナの屋内機3Aと、上流側の気液接触型の空気清浄装置としてのエアワッシャー3Bとが通気可能に接続されて成り、エアコンディショナの屋内機3Aに設けられた分岐ドレイン12Aと、エアワッシャー3Bに設けられた分岐ドレイン12Bとが、共通のドレイン12で合流された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】板状フィンになんらの加工を施すことなく、板状フィンの表面に生じた凝縮水滴の径をこれを備えた装置の運転条件に最適な径に制御することにより、伝熱性能を高めると共に省エネルギー化を実現することのできる熱交換器及びこれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】所定の間隔でほぼ平行に積層された複数の板状フィン2と、これら板状フィン2を貫通して設けられた伝熱管3とを有し、板状フィン2の間を通過する空気と伝熱管3中を流れる冷媒との間で熱交換を行う熱交換器1であって、板状フィン2の表面に生成された凝縮水滴の径を、板状フィン2の間の空気を振動させてこれを備えた装置の各運転条件に最適な径に制御する制御手段5を備えた。 (もっと読む)


【課題】 プレミックスダンパ装置のダンパを開閉する駆動装置への結露を防止するとともに、駆動装置のサービス性を高めるようにした空気調和機を提供する。
【解決手段】 吸込口1と吹出口2とを結ぶ空気通路にフィルタ5と、離間部6を有して配置された第一の熱交換器7および第二の熱交換器8からなる熱交換器9と、送風ファン10とを設け、前記離間部6に、開口を有するダンパガイド12を備え、同ダンパガイド12の開口を開閉するダンパ13を備えたプレミックスダンパ装置14を設けてなる空気調和機において、前記第一の熱交換器7および前記第二の熱交換器8の間に前記ダンパ13を駆動する駆動装置15を設けるとともに、同駆動装置15を覆う保護カバー16を設けた。 (もっと読む)


【課題】霜が蒸発器の表面に付着しにくく、また霜が付着しても蒸発器の冷却性能が低下せずに長時間連続して0℃以下まで空気を冷却可能な冷却空気供給設備を提供する。
【解決手段】冷凍サイクルシステム10を構成する冷凍機の蒸発器として機能する熱交換器2に空気流を供給し、該熱交換器2で空気を冷却する冷却空気供給設備において、前記空気流の流れに沿って、前記熱交換器で構成される熱交換ブロックを少なくとも2つ以上設け、上流側から少なくとも1つ以上の熱交換ブロックの出口空気温度が0℃より高くなり、下流側から少なくとも1つ以上の熱交換ブロックの出口空気温度が0℃以下となるように蒸発冷媒量を調整し、空気流の出口温度が0℃より高くなる第1の冷却ブロック21と、空気流の出口温度が0℃以下となる第2の冷却ブロック22の間に、上流側熱交換ブロック内で発生する凝縮水の下流側熱交換ブロックへの移動を防ぐ隙間24を設けた。 (もっと読む)


【課題】ドレーンパンの製作が容易であるとともに、ドレーンパンの排水性を高めることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】ケーシング1の内部に還気口と給気口を連通する給気通風路が形成され、給気通風路の下方にドレーンパン61を配置するものであって、ケーシングの角部に排水口63を設け、ドレーンパンの底板面を平坦面となし、底板面で排水口63に向けて排水勾配を形成する。 (もっと読む)


【課題】吸着剤が担持されたフィンを有する熱交換器を備え、熱交換器で被処理空気の調湿処理を行う調湿装置において、吸着剤の吸脱着性能の低下を防止することを目的とする。
【解決手段】調湿装置の吸着熱交換器(51,52)は、複数のフィン(57)と管板(59)とを備えている。複数のフィン(57)は、吸着剤を担持して一列に並べられ、両端に管板(59)が設けられている。吸着熱交換器(51,52)では、フィン(57)の長手方向が上下方向になるようにドレンパン(63)に設置されている。吸着熱交換器(51,52)の下側には、下部保護板(62)が設けられている。下部保護板(62)は、複数の丸孔(62a)を備え、両端が管板(59)の下部に連結されている。吸着熱交換器(51,52)で発生したドレン水は、下部保護板(62)に滴下した後、丸孔(62a)から流下してドレンパン(63)に排出される。 (もっと読む)


【課題】 電気部品等に水が掛からないようにして安全性を確保することができ、また収容箱をシールするシール材が不要で製造コストを抑制できる床置き式空気調和機を提供する。
【解決手段】 熱交換器2と、該熱交換器2の下部に設けられ、熱交換器2から発生したドレインを収容するドレインパン3と、熱交換器2から発生した冷風又は温風を送風するための送風ファン5と、該送風ファン5を収容するファンケーシング6とを備え、ドレインパン3が、切り欠き状の溢流口3bを有し、ファンケーシング6が、溢流口3bから溢れ出た水を流下させる水路6aを有するものである。 (もっと読む)


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