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Fターム[3L051BB01]の内容

Fターム[3L051BB01]に分類される特許

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【課題】高温低湿の地域では、小さなエネルギーで冷却し、同時に粉塵を捕集して清浄にした空気を室内に供給する装置が必要とされている。
【解決手段】屋外から外気6を導入して、外気6中の粉塵を除去するとともに外気6を冷却して室内へ供給する冷却集塵装置であって、高電圧が印加されたスプレーノズル2からなる水噴霧部1と、水噴霧部1の下流側に0Vが印加され、無数の隙間を内部に有する捕集フィルタ3を備え、スプレーノズル2の先端から無数の尖った水電極5を発生させ、捕集フィルタ3に向けて水電極5を噴霧すると同時に外気中の粉塵を帯電させることを特徴とする冷却集塵装置。 (もっと読む)


【課題】本発明はエアフィルタに関するもので、通気抵抗の増加を抑制することが出来るのである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、プリーツ形状の濾材部10と、この濾材部10をプリーツ形状に保持する形状保持部11とを設け、濾材部10は、基材部14と、この基材部14へ送風される空気流の上流側面に設けた細繊維層15とから形成し、細繊維層15の空気流の上流側の山部における先端部に細繊維層15の空間を塞ぐ第1の接着層16を設けた。 (もっと読む)


【課題】固定受け部材に対するエアフィルタの押付け固定が、構成部材数を可能な限り少なくして実現できるエアフィルタの固定装置を提供する。
【解決手段】ボックス本体3の周壁に、メインエアフィルタ7の出し入れ口12と、この出し入れ口12を外部から開閉する扉部材13を設け、ボックス本体3の内部に、出し入れ口12から挿入したメインエアフィルタ7の一面側を支持する固定受け部材17と、前記メインエアフィルタ7の他面側に位置する可動当て金具18を設け、前記可動当て金具18は、メインエアフィルタ7の面方向に沿って長く、閉位置にある扉部材13で内側に押し込まれるように配置され、扉部材13で内側に押し込まれたとき、傾斜長孔19と固定ピン20で長さ方向に対して斜め移動することにより、メインエアフィルタ7を前記固定受け部材17に押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空気調和機が通電されていない場合があっても、空気調和機の運転停止時間を正確に検出し、この運転停止時間に基づいたフィルタの自動運転を可能とする空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の空気調和機は、熱交換器の空気吸込側に配置されたフィルタ、フィルタを清掃するフィルタ清掃機構、前回の運転停止時刻を記録する前回運転停止時刻記録手段、及び、運転停止時間を算出する運転停止時間算出手段、を有する空気調和機であって、リモートコントローラから送信された現在の時刻情報及び前回運転停止時刻記録手段に記録された前回の運転停止時刻に基づいて運転停止時間を算出するとともにこの運転停止時間を積算することにより積算の運転停止時間を算出し、算出された積算の運転停止時間が所定時間を超えた場合にフィルタ清掃機構によりフィルタを清掃する。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、電気的集塵ユニットのみでは臭気成分を吸着・除去できない点である。
【解決手段】冷暖房機の空気取り入れ口に設置する空気脱臭・浄化ユニットであって、マイナス電極と放電電極とからなる帯電電極と集塵電極としてのマイナス電極とで構成される電極ユニットと、該電極ユニットに直流高電圧電流をパルス状に印加するための、交流で期限を直流に変換する整流装置をパルス状高電圧電流に変換するトランス装置とからなる電源装置とを配置した集塵ユニットと、脱臭手段とを備えたことを特徴とする空気脱臭・浄化ユニットにより空気を清浄化する。 (もっと読む)


【課題】空気処理システムのための制御システムとこれに関連した方法。本発明は、一側面では、別々に求められた煙濃度と埃濃度との関数としてブロワ速度を制御するための制御システムおよび方法を提供する。
【解決手段】一実施形態では、この制御システムおよび方法は、速度間の不要な急激な変化に対処するために、モータ速度における変化の間の遅延された変数を提供する。本発明は、別の側面において、時間期間にわたってより均一な動作を実現するために、センサを較正するためのシステムおよび方法を提供する。本発明は、さらに別の側面において、時間期間にわたってよりむらがなくかつより均一なモータ速度を実現するためにモータを較正するためのシステムおよび方法を提供する。本発明は、さらに、時間、モータ速度、および/または、環境内の微粒子濃度のような検出された変数の関数としてよってフィルタ寿命を追跡するためのシステムおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】操作部がすっきりとし、類似モードへの派生が容易な空気清浄機を提供する。
【解決手段】フィルタと、ファンモータと、加湿手段と、除湿手段と、操作パネルとを有する空気清浄機において、前記操作パネルには、空気清浄モードと強脱臭モードを切り換える第1の制御手段と、加湿モードと肌保湿モードを切り換える第2の制御手段と、除湿モードと衣類乾燥モードと結露セーブモードを切り換える第3の制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの所要スペースの増大を生じることなく、エアフィルタの掃除の自動化及びエアフィルタのメンテナンス作業の容易化を図ったエアフィルタ装置及び投写型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】空気吸入用の開口部31を備えるベース部材30に対し、第1エアフィルタ40と、第1エアフィルタ40から塵埃を除去するための掃除用ブラシ(具体的には回転ブラシ64)と、この掃除用ブラシにより除去された塵埃を貯留するためのダストボックス65と、自走するためのモータとを備えた自走式掃除部60が取り付けられる。そして、第1エアフィルタ40のフィルタ面及びベース部材への固定手段が、フィルタ面と略直角の方向から見て、待機位置に位置する自走式掃除部60と平面的に重ならない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタ4から粗じんやホコリが取れやすく、また、より短時間で自動清掃運転を行うことができる空気清浄装置および加湿機能付き空気清浄装置を提供する。
【解決手段】吸込口2と吹出口3が開口した本体ケース1と、本体ケース1内に設けられ、粗じんやほこりを除去するプレフィルタ4を有する空気清浄手段5と、吸込口2、空気清浄手段5、吹出口3の順に空気が通過する空気清浄経路6と、空気清浄経路6に送風する送風手段8と、プレフィルタ4に付着した粗じんやほこりを自動で清掃する自動清掃手段7を備えたものであって、プレフィルタ4を一時的に電気的接地状態にできる接地手段を備えることを特徴とするものであり、自動清掃運転時にはプレフィルタ4を接地状態として蓄積した静電気をすみやかに逃がすことができるのでプレフィルタ4から粗じんやホコリが取れやすく、より短時間で自動清掃運転が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】放電電極と接地電極とを支持する支持部材の形状が複雑化することを抑えることができる空気調和機の放電ユニットを提供する。
【解決手段】空気調和機の放電ユニット6は、放電電圧を印可されることによってプラズマを生起させる放電電極11および接地電極12と、支持部材13と、第1導電体14と、第2導電体15とを備える。支持部材13は、放電電極11を支持する第1放電電極支持部19と接地電極12を支持する第1接地電極支持部21とを有する樹脂製の部材である。第1導電体14は、第1放電電極支持部19の内部に設けられ空気調和機本体側に設けられる第1本体側接点と放電電極11とを電気的に接続する。第2導電体15は、第1接地電極支持部21の内部に設けられ空気調和機本体側に設けられる第2本体側接点と接地電極12とを電気的に接続する。放電電極11と接地電極12とは、支持部材13から外部に露出している。 (もっと読む)


【課題】濾材の交換作業時に軽量な状態で作業が可能であり、濾材交換に手間がかからず、しかも環境に優しく、フィルタの製造コストが削減可能となるユニット型フィルタのフィルタ枠を提供する。
【解決手段】濾材交換可能なフィルタ枠10であって、前記フィルタ枠は前記濾材の収納空間を有する内枠30と前記内枠の外側に配置された外枠40とからなり、前記外枠は前記内枠と、内枠の外周方向では離間しているが奥行き方向では連結しており、前記外枠の外周の形状が矩形であり、前記外枠の壁面に他のフィルタ枠及び/又は外部の構造体に取り付けるための取り付け穴42を有していることを特徴とするユニット型フィルタのフィルタ枠10。 (もっと読む)


【課題】昇降パネルが昇降或は可動するとき以外、昇降パネルが本体に確実に固定されている天井設置の空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機2は、本体20と、可動パネル24と、昇降装置7と、ロック装置8とを備えている。本体20は、下面に吸込口20bを有している。可動パネル24は、メンテナンス時に所定位置まで降下する。昇降装置7は、可動パネル24を上昇方向および降下方向に移動させる。ロック装置8は、可動パネル24が吸込口20aを閉じているときに可動パネル24を拘束する。 (もっと読む)


【課題】改良された滅菌型フィルター装置を提供する。
【解決手段】滅菌型手乾燥装置が、手を乾燥させる滅菌された加熱空気の流れを生じさせるために使用される。この装置は、電力を装置に供給する電気制御回路を備えている。電気制御回路は、ハウジングを開いたときに電力の供給を不能にするカットオフ機構体を備えている。これは、ハウジングを開いたときにユーザが感電死する恐れを最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】フィルタの清掃装置の集塵性能を向上させることにある。
【解決手段】空気吸込口にフィルタ3を設け、このフィルタ3に空気を通すことにより捕集された塵埃を、清掃装置4によって清掃する。この清掃装置4には、清掃時に駆動するモータ15と、このモータ15と接続され、モータ15が駆動することによって回転する軸10とが備えられている。この軸10の両脇には清掃部9が設けられており、モータ15の駆動と軸10の回転に伴って清掃部9が軸10に沿って移動することでフィルタ3を清掃する。 (もっと読む)


【課題】多数のガス状汚染物を濾過でき、かつこれを満足できる寿命で達成でき、かつ構成成分の固有の濾過性能を劣化させない、組成物を得る。
【解決手段】本発明は、活性炭4とゼオライト2を含有し、該ゼオライト2がFeイオンを含んでいる組成物1に関する。本発明は、更に換気、加熱及び空調システム用であり、前記組成物1を含有するエアフィルタ12に関する。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタに付着した塵埃を塵埃除去ブラシによって除去し、該塵埃除去ブラシに付着した塵埃を除去用ブラシによって除去するように構成された空気調和装置の室内ユニットにおいて、上記塵埃除去ブラシのブラシ部の端部に付着する塵埃を該塵埃除去ブラシからなるべく離間させることのできる構成を得る。
【解決手段】回転ブラシ(51)を、軸線周りに回転可能に構成されたシャフト(51a)と、その外周面の一部に取り付けられるブラシ部(51b)とを備え、該ブラシ部(51b)によって上記エアフィルタ(30)に捕捉された塵埃を除去するように構成する。清掃用ブラシ(52)のブラシ部(52b)を、上記回転ブラシ(51)が回転した際に、ブラシ部(51b)に付着した塵埃を除去するように構成する。上記回転ブラシ(51)のシャフト(51a)を、ブラシ部(51b)における回転方向の両端部の少なくとも一方を覆うように構成する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの破損を抑制することができると共に、取り付け作業性を向上することができるフィルタ取付装置を提供すること。
【解決手段】気流中の塵埃等を除去する濾材11aをケーシング11bの中に有したフィルタ11を、格子状に複数区画された枠体12に締結部材によって取り付けるフィルタ取付装置10であって、枠体12は、区画を形成する縦板13及び横板14を備えると共に、ストッパ部16を縦板13及び横板14の奥行き方向の端部に備え、締結部材は、ケーシング11bの前面に当接する押さえ板21と、押さえ板21をストッパ部16の側に押圧するボルト22と、ボルト22と螺合し当該ボルト22が固定されると共に、枠体12の前面12aから突出しないように当該枠体12に設けられたボルト受け部23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、クリーンルーム等に使用される超高性能フィルタを装填するための筐体で、汚染源である粉塵滞留と、限りある資源である材料使用量・加工上のエネルギーを抑制した吹出口ユニットである。
【解決手段】フィルタ固定用の取付け金具(1)を筐体外に外装しフィルタ(8)と筐体内寸法との空間(9)を最小限にすることで汚染気流の滞留を最小にすることを可能とし、フィルタと筐体とのシール部は、面接触でなく線接触となるような構造の受け金具(2)とすることでフィルタ並びに筐体各部材への押圧力を最小限に抑えることが可能となり筐体・各部への荷重を最小限にすることを可能とし、かつ各部品の組立には、溶接部を皆無とすることで環境負荷の低減も可能としたフィルタ吹出口ユニット。 (もっと読む)


【課題】枠体の有無に係わらずバイパス弁を設けることができると共に、濾過面積を十分に確保することができる空調用フィルタを提供する。
【解決手段】空調用フィルタは、空気中のダストを濾過する濾材14を有するフィルタ本体11を備え、濾材14には、該濾材14が目詰まりして生じた濾材14の両面における圧力差に基づいて開口するバイパス弁16が設けられている。また、濾材14は襞状に折曲げ形成された襞折り部13と、その両端部に設けられた平坦部15とにより構成され、バイパス弁16は平坦部15に設けられている。バイパス弁16は濾材14自体により構成されている。すなわち、濾材14に複数のミシン目孔17が透設されて構成され、濾材14両面の圧力差によりミシン目孔17間の連結部18が破断されて開口されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う一対の圧縮ローラの間に塵埃が溜まるのを防ぐ。
【解決手段】エアフィルタ21から除去された塵埃を圧縮した後でダストボックス42の塵埃収納部56に送り込む2組のローラ対61、65を設ける。ローラ対61は圧縮ローラ62、63で構成されており、ローラ対65は圧縮ローラ66、67で構成されている。各圧縮ローラ62、63、66、67は、平面視においてブラシ43の移動方向である復動方向に沿ってこの順で配置されている。さらに、圧縮ローラ66の上端部は、その復動方向上流側に位置する圧縮ローラ63の上端部よりも下方に位置している。 (もっと読む)


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