説明

Fターム[3L051BC10]の内容

Fターム[3L051BC10]に分類される特許

1 - 20 / 596


【課題】プラスイオン及びマイナスイオンの濃度のバランスを改善することができるイオン発生装置を提供する。
【解決手段】ケース1の中央部には、ファン3を設けてある。ファン3は、回転軸方向に立設した複数の羽板30を備える。吹出口11〜14は、矩形状をなし、長手方向の寸法は、電極部412、413の離隔寸法より長い。吹出口11〜14の内側には、電極部412及び電極部413の間に相当する位置に両方の電極部412及び電極部413での風量を同等にするための風量調整部としての板状の抑制部材61、62、63、64を設けある。 (もっと読む)


【課題】壁等に設置されている空気調和機等の運転の有無にかかわらず、送風機能を有しないイオン発生装置とともに使用して、イオンを居住空間内に効率よく拡散することができる送風装置、及び該送風装置の使用方法を提供する。
【解決手段】送風装置1は、空気の流入が可能な2つの流入口3,4と、空気の流出が可能な流出口5とを備えたケーシング2内に、2つの流入口3,4と流出口5とを結ぶ通風路6を備え、通風路6に、送風方向が2つの流入口の一方4から流出口5へ向いた送風機7が配置してある。2つの流入口の他方3が、壁に設置された空調機11の吹出口11aに対向し、流出口5が、外部から流入した空気にイオン発生器10eで発生させたイオンを付加し、外部に送り出すイオン発生装置10の流入口10bに対向するように、送風装置1を配置する。 (もっと読む)


【課題】フィルター裏面への塵埃の侵入を抑制することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、フィルターを自動で掃除する自動掃除機能を有する空気調和機であって、自動掃除機能のモードに標準モードと念入りモードとを設け、念入りモードは標準モードに比べてフィルターの清掃時間を長くしたことにより、使用状況に応じてユーザーが選択することができ、より使用環境に即した自動掃除機能を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水に高電圧を印加することにより帯電微粒子水を生成し、この帯電微粒子水による空気浄化装置に関するもので、細菌の抑制能力の更なる向上ができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と吹出口3を有する本体ケース1内に設けた送風手段4と、帯電微粒子水を生成する静電霧化手段5と、この帯電微粒子水とは、逆の極性をもつイオンを放出するイオン発生手段6とを備え、イオン発生手段6は、放電電極24は対向電極25よりケーシング部8の第2の側面15側に設け、イオン発生手段6は、ケーシング部8の第2の側面15寄りに位置すると共に、イオン発生手段6の放電電極24とケーシング部8の第2の側面15との間で、放電電極24の先端から放電電極24が延びる方向に磁石27を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタが濾過した塵埃を自動でダストボックスに収容し、塵埃が所定量堆積されても室内機本体に取付けたままで塵埃を除去できる空気調和機を提供する。
【解決手段】エアフィルタ自動清掃手段を備え、ダストボックスは塵埃受け部の開口部を開閉する可動蓋を備え、長手の一端に塵埃受け部と連通する排出用ニップルを備えたサイドカバーが接続され、サイドカバーの側面に開口部を閉塞する方向に可動蓋を回動付勢する駆動力変換機構と、常時は可動弁で閉塞され、開放されることで排出用ニップルを介して塵埃受け部への吸引経路が形成されるノズル挿入孔を室内機本体外面に形成するダクト組立が接続され、ノズル挿入孔には室内機外面から掃除ノズル継手を挿入し挿入力により駆動力変換機構を作用してダストボックスの塵埃受け部の開口部を可動蓋で閉塞し掃除ノズル継手に掃除機のホースを接続し、機外からの操作でダストボックスの塵埃を回収する。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招くことなく構成し、静電霧化装置が発生したミストを効率良く空気清浄機能に寄与させる。
【解決手段】本実施形態の空気調和機は、静電霧化装置とミスト供給経路部とを備える。静電霧化装置は、水を含ませたミスト放出ピンに高電圧を印加することによってミストを発生する。ミスト供給経路部は、ミスト放出ピンと室内機の内部との間およびミスト放出ピンと室内機の空気吹出口との間を接続する。そして、静電霧化装置は、室内機の空気清浄運転中に、発生したミストをミスト供給経路部を通して室内機の内部と室内機の空気吹出口とに供給する。 (もっと読む)


【課題】接点部分の腐食を抑制できる空気調和機を提供する。
【解決手段】放電部と、接点部とを備える。放電部は、放電極と放電極に対向する対向極とを含む。接点部は、放電部に電圧を供給する。接点部が収容される接点部収容空間(S2,S3)と、放電部を収容する放電部収容空間とは、空気流中に配置される。空気流は、接点部収容空間(S2,S3)から放電部収容空間へと向かう方向に流れる。 (もっと読む)


【課題】、極力使用者の手を煩わすことなく、効率的な衣類乾燥を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機1は、室内空気を循環させる送風機12と、送風機12が循環させる空気との間で熱交換を行う熱交換器11と、熱交換器11を通過した空気の吹き出し方向を変更可能な上下ルーバー18と、室内湿度を測定する湿度センサー19を備える。制御部21は、衣類乾燥モードでの運転開始時、使用者による上下ルーバー18の角度変更を確認するステップと、送風運転するステップと、室内湿度が第1所定湿度に達したとき、空気の吹出方向を上方に偏らせるように上下ルーバー18の角度を変更し、除湿運転に切り替えるステップと、室内湿度が第2所定湿度まで下がった後、第1所定時間が経過するまで除湿運転を継続し、その後運転を終了するステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】筒体内に軸流ファンを配してある送風装置の吹出し効率を高めることができるようにすることにあり、また、送風装置及びイオン発生部又は薬剤放出部を有する空気調和機が吹出すイオン又は揮発性薬剤の濃度を高めることができ、全体を小型化することができるようにすることにある。
【解決手段】円筒形をなす筒体1内の一端部に軸流ファン2を配し、筒体1内の他端側を、軸流ファン2により該軸流ファン2の回転軸方向へ送出される空気を前記回転軸方向へ通風させる通風路4とし、該通風路4を、軸流ファン2及び通風路4出口間に亘って中央部4aと周縁部4bとに仕切る仕切壁5を設け、周縁部4bを通風して出口1bから外部へ吹出された空気の気流が通風路4の中央部4aへ逆流するのを抑制し、また、仕切壁5内にイオン発生部6を収容し、全体を小型にした。 (もっと読む)


【課題】室内ユニットのフィルターで覆われる吸い込み口の仕様を現場で自由に変更可能とする空気調和機の室内ユニット及びそれを備えた空気調和機を得る。
【解決手段】室内ユニット21は、上吸い込み仕様(室内ユニット21の上部にフィルター1が設置される仕様)であるが、室内ユニット21の後部側にフィルター1が設置される仕様である後ろ吸い込み仕様とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】天井に設置されていてもフィルタの掃除を簡単に行なうことが可能な送風ユニットを提供する。
【解決手段】天井に設置される送風ユニット101であって、空気を内部に導入するための吸込口121が形成されたケーシング121aと、掃除機のノズルを挿入可能な挿入口が形成されたパネルと、空気に含まれる塵埃を捕集するためのフィルタ124と、吸引ボックス123と、連結シャフトと、シャフトと、ギアと、ラックと、レバーと、バネとを備える。吸引ボックス123は、挿入口から挿入された掃除機のノズルの内部空間と連通し且つフィルタ124に接触或いは近接する少なくとも1つの開口を有する。連結シャフト、シャフト、ギア、ラック、レバー、及び、バネは、掃除機のノズルの挿入の動きに応じて吸引ボックス123が当該ノズルの挿入方向に沿って動くように吸引ボックス123を可動支持する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ位置による最適受信ポイントが波長の1λ〜1/4λ範囲内で変化することに着目し、移動範囲が無線電波の波長より十分大きな空気調和機にアンテナを取りつけることで、アンテナ位置の変化によって生ずるフェージングの影響を解消し、安定通信を実現する。
【解決手段】エアフィルター102の塵埃を移動しながら吸入する吸入ノズル104と、吸入ノズル104の移動制御を行うマイコン基板106と、吸入ノズル104に備えた無線機と、無線機により受信した信号の電界強度と吸入ノズル104の位置を記憶する記憶手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置において、水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、運転開始から短時間で多くの量の静電ミストを安定して発生させる。
【解決手段】水供給部と、多孔質体から形成され、前記水供給部から水を受け取り、高電圧が印加されることで前記水を先端霧化部で霧化させる水印加電極と、を備え、前記水印加電極は、前記水供給部から前記水を受け取って、前記水を前記先端霧化部に搬送する胴部を有し、前記先端霧化部は、前記胴部の側面から突出するように前記胴部に接続される板状突起で、上面視で三角形状であるか、もしくは三角形状部分を有し、該三角形状もしくは三角形状部分の頂点で厚みのある先端が放電部となるとともに、該先端が線状に尖った状態、もしくは線状に尖った状態に近しいくらいまで細い状態であって、その上端と下端に二つの角部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はイオン発生装置に関するもので、イオン発生手段から発生したイオンの送風方向の偏りを低減することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口4と排気口5とを有する本体ケース1内に第1の送風手段2とイオン発生手段3とを備えている。第1の送風手段2は、吸気口4から本体ケース1内に吸気した空気を第1のケーシング7の第1の吸込口14、第1の吹出口16を介して排気口5へと送風すると共に、この送風によって吸気口4から本体ケース1内に吸気した空気をイオン発生手段3を介して第1のケーシング7内に誘引する誘引手段23を備え、この誘引手段23は、第1のケーシング7内における第1の舌片対向スクロール面13と第1の羽根8との間の舌片部15より上流側である第1の吸込側面10に位置する構成としたイオン発生装置。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の乾燥モードで乾燥のための送出範囲での単位時間当たりの風量を増やし、効率的に乾燥対象全体に送風する。
【解決手段】風向を可変するルーバーを吹出口に設け、室内ファンの回転により吹出口から空気を送出する空気調和機において、空気調和機はルーバーが予め定められた第1揺動範囲を揺動して第1送出範囲に空気を送出する通常モードと、第1送出範囲よりも狭い第2送出範囲での単位時間当たりの風量が前記通常モードよりも多い乾燥モードを備える。 (もっと読む)


【課題】薄くて小形化することができるため広範囲に使用することができ、また、フィルタの清掃手段を設けることにより、フィルタの表裏両面に堆積した塵埃を自動的かつ確実に除去することのできるフィルタ装置、及びこのフィルタ装置を備えた空気調和装置を提供すること。
【解決手段】180度の奇数倍捻り両端部を連結して無端帯状に形成したフィルタ11を、3本以上の複数本のローラ15,17に掛けてほぼ平面状に形成してフィルタ装置10を構成した。
また、上記のフィルタ装置10に堆積した塵埃を除去するための、フィルタの清掃手段20を設けた。
さらに、空気調和装置に、上記のフィルタ装置10又は清掃手段20を有するフィルタ装置10を設けた。 (もっと読む)


【課題】フィルタ清掃機構の回転ブラシ上から櫛状部材により塵埃を掻き落とす際、塵埃の一部が櫛状部材の回転方向後方に跳ねたとしても、それを確実にダストボックス内に誘導し、回収することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルタ清掃機構23が装備されている空気調和機において、フィルタ清掃機構23は、エアフィルタ14から塵埃を掻き取る回転ブラシ25と、該回転ブラシ25によって掻き取られた塵埃を回収し、蓄積するダストボックス26と、該ダストボックス26側に設けられ、回転ブラシ25に付着されている塵埃を離脱させ、ダストボックス26内に掻き落とす櫛状部材37とを備え、櫛状部材37には、その櫛部の根元部側に、回転方向後方に跳ねた塵埃をダストボックス26内に誘導する開口38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空気調和機が通電されていない場合があっても、空気調和機の運転停止時間を正確に検出し、この運転停止時間に基づいたフィルタの自動運転を可能とする空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の空気調和機は、熱交換器の空気吸込側に配置されたフィルタ、フィルタを清掃するフィルタ清掃機構、前回の運転停止時刻を記録する前回運転停止時刻記録手段、及び、運転停止時間を算出する運転停止時間算出手段、を有する空気調和機であって、リモートコントローラから送信された現在の時刻情報及び前回運転停止時刻記録手段に記録された前回の運転停止時刻に基づいて運転停止時間を算出するとともにこの運転停止時間を積算することにより積算の運転停止時間を算出し、算出された積算の運転停止時間が所定時間を超えた場合にフィルタ清掃機構によりフィルタを清掃する。 (もっと読む)


【課題】省スペースなフィルタ清掃機構を備えた空気調和機において、フィルタを確実に清掃できるようにする。
【解決手段】フィルタ4の一端をフィルタ移動通路の終端に設けられたストッパ250に当接させた状態で、フィルタの他端側をさらにストッパ250側に強制的に移動させて、フィルタ4の一部を撓ませて、そのフィルタ変形部4aを室内機筐体1とオープンパネル14との間に形成された空間に導出する。 (もっと読む)


【課題】省スペースなフィルタ清掃機構を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】フィルタ4の一端をフィルタ移動通路の終端に設けられたストッパ250に当接させた状態で、フィルタの他端側をさらにストッパ250側に強制的に移動させて、フィルタ4の一部を撓ませて、そのフィルタ変形部4aを室内機筐体1とオープンパネル14との間に形成された空間に出す。 (もっと読む)


1 - 20 / 596