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Fターム[3L053BD10]の内容

中央式空気調和 (1,982) | 空気清浄手段 (144) | その他 (27)

Fターム[3L053BD10]に分類される特許

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【課題】光触媒を用いて被処理空気中の有害ガス成分を効果的に低減し、且つ、有害ガス成分の分解過程で生成される高揮発性有機物の再放出をも抑制することができる有害物質除去装置を提供する。
【解決手段】有害物質除去装置1は、有害ガス成分を含む被処理空気が流れる経路中に配置された前段処理部2と、前段処理部2の下流側に配置された後段処理部3を備え、前段処理部は、被処理空気中の有害ガス成分を吸着する多孔質吸着剤12と、光触媒13と、光触媒に紫外線を照射する紫外線照射ランプ8を有し、後段処理部は、前段処理部により処理された被処理空気と水を接触させる気液接触部16と、気液接触部にて被処理空気と接触した水を電気化学的に処理する電極21を備えた電解処理部17を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の電子機器(サーバ等)及び/又はこれらを収容する収容室(サーバルーム等)の内部を効率的に冷却するとともに収容室内の温度バラツキを抑制することのできる空調システム及びこれを備えたデータセンターを提供する。
【解決手段】
データセンター1は、複数のサーバを収容するサーバルーム3と、サーバルーム3内に空調用空気を供給する空調用空気供給装置5と、を備える。空調用空気装置5は、10μm以下の粒径を有する水粒子を主体とする微細水粒子を含むクリーンエアーを空調用空気としてサーバルーム3に供給し、前記微細水粒子の蒸発潜熱を利用して前記複数のサーバ及び/又は前記サーバルームの内部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】従来のように快適な居住環境を形成できるとともに、脱衣場所でのヒートショックを確実に抑制することが可能な環境調整システムを提供することを目的とする。
【解決手段】身体に対して生理的に作用する香りを供給する芳香手段10と、音を供給する音響手段11と、光を供給する照明手段12とのうち、少なくとも一つの手段を備えており、脱衣場所1の温度に基づいて、芳香手段10による香り、音響手段11による音、照明手段12による光のうち、少なくとも一方を供給している。これにより、例えば人の血圧上昇を抑制したり、体感温度を上昇させたり、体感温度を低下させたりすることができる。また、居住者の嗜好や状況に合わせて前記脱衣場所の香りや音や光に係る環境を調整することによって、例えばリラックス効果や、冷涼感、入眠効果、覚醒効果等を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】脱臭速度が向上した空質浄化装置を提供する。
【解決手段】筐体110、及び基材と、前記基材に担持された、少なくとも酸化チタンを含む光触媒と、前記基材に担持された吸着剤とを有し、前記筐体110内に配置された光触媒性部材106を備え、前記光触媒性部材106が前記筐体110内における気流に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易であり、清浄された空気を家屋内に行き渡せることができる空調システムを提供する。
【解決手段】家屋の空調システムは、部屋を仕切る内壁と、家屋の外壁または隣接する部屋を仕切る内壁との間に、床下空間12と天井裏空間14とを連通する通気層7が形成された家屋において、空調装置17が設けられ、空調装置17で空調された空気が床下空間12、天井裏空間14および通気層7を通って循環するように構成されたものである。空調装置17は、筐体内部に空気を取り込む吸気口と筐体外部に空気を供給する空気供給口とが形成された筐体と、筐体の内部の空気を空気供給口から筐体の外部へ送風する送風手段と、吸気口から筐体の内部に取り込んだ外気に洗浄水を散水する散水手段と、散水された洗浄水と接触した空気の湿分を除去する除湿手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の空気調和機の構成では、調湿部材に付着した臭気物質が空気調和機の外部に放出されるのを防ぐことが困難であった。また、調湿部材に形成された細孔に塵埃又は臭気物質をが詰まり吸湿及び加湿機能を損なうのを防ぐことは困難であった。
【解決手段】本発明における空気調和機は、空気を取り入れる吸気口、空気を排出する排気口、前記吸気口と前記排気口とを連通させる通風経路部、及び、前記通風経路部とは独立した位置に設けられ加湿処理及び除湿処理する調湿部が形成された本体と、吸湿材が担持され、前記通風経路部と前記調湿部とに跨るように回転自在に配置されており、回転することで前記通風経路部に位置する領域と、前記調湿部に位置する領域とが移動し、前記調湿部で水分の吸着又は脱離をして前記通風経路部で取り入れた空気を除湿または加湿処理する調湿部材と、前記調湿部材に付着している塵埃又は臭気物質を清掃する洗浄部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】空調対象空間に供給される供給用空気に臭い成分が混入されるのを抑制し得る空調装置を提供する。
【解決手段】運転制御手段11は、給気送風手段3と排気送風手段5とを作動させ、加湿用加熱手段8を加熱作用状態にし、除臭用加熱手段20を加熱停止状態にし及び調湿体6を駆動回転するように調湿用駆動手段7を作動させる空調運転、及び、給気送風手段3と排気送風手段5との両方を作動させた状態で、排気風路4を通流する空気に含まれている臭い成分が給気風路2を通流する空気に放出される臭い戻りを抑制する臭い戻り抑制運転を実行できるように構成され、且つ、空調運転の実行中に、空調対象空間内にて臭いが発生する又は臭いが発生する虞のある臭い戻り抑制必要状態になったと判別すると、空調運転を停止して、臭い戻り抑制運転を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外気の水分含有量に影響されない湿度調整と、外気の浄化とを同時に行える空調装置を提供する。
【解決手段】空調装置は、内部に外気を取り込む外気取り込み口11と外部へ空気を供給する空気供給口12とが形成された筐体1を備える。筐体1の内部に主送風機5と気液接触手段3とデシカントロータ4と再生用ヒータ44および再生用送風機6が配置される。主送風機5は筐体1の内部の空気を空気供給口12から筐体1の外部へ送風する。気液接触手段3は外気取り込み口11から筐体1の内部に取り込んだ外気に洗浄水を接触させる。デシカントロータ4は洗浄水と接触した空気の湿分を除去する。再生用のヒータ44および送風機6はデシカントロータ4を再生する。筐体1の外部の相対湿度計7によって得られる値に基づき、主送風機5と気液接触手段3とデシカントロータ4と再生用のヒータ44および送風機6のうちの少なくとも一つの動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置を水蒸気量の多い雰囲気中に置くことができるようにして有効に機能させ、室内環境を良好にする。
【解決手段】室内浄化装置4は、大気を通過させて大気よりも酸素濃度の高い酸素富化空気を得る酸素富化膜と、得られた酸素富化空気を吐出する吐出管67bとを有する酸素富化装置48と、水に所定電圧を印加させて静電霧化する静電霧化装置47と、酸素富化装置48の吐出管67bが連通するダクト36とを備えている。静電霧化装置48は、吐出管67bの下流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】空間の空気調和と同時に、大空間の空気の除菌が可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】機械室13の利用側ユニット15に隣接させて空気除菌装置本体120を床置きし、利用側ユニット15の天面15aの吹出口23から吹き出される調和空気を空気除菌装置本体120の天面24aから空気除菌装置本体120内に導き、空気除菌装置本体で除菌して、供給配管29に供給自在とした。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク内で雑菌が繁殖したり、貯留タンクの内壁面にヌメリ等が生じることを確実に抑制できる調湿装置を提供する。
【解決手段】水浄化ユニット(50)により、貯留タンク(41)に貯留された水の水位が流出側配管(63)の流出端よりも高い場合には活性種を水中に供給する一方、流出側配管(63)の流出端よりも低い場合には活性種を水面よりも上方の滞留空間(S)に供給する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で必ずしも加熱を必要とせずに、熱エネルギーの損失を少なくしつつ、室内空気中の二酸化炭素濃度を調整することが可能な吸脱着エレメント、二酸化炭素濃度調整装置、調整システム、及び調整方法を提供する。
【解決手段】 二酸化炭素を含む空気を通風させることにより空気中の二酸化炭素を吸脱着するために使用する吸脱着エレメントであり、前記吸脱着エレメントは、二酸化炭素を吸脱着する機能を有する物質を含んでおり、前記吸脱着エレメントに二酸化炭素を含む空気を通風させた場合に、空気の温度が少なくとも−10〜50℃の範囲の何れかの温度において、通風された空気中の二酸化炭素の濃度が増加する場合は二酸化炭素を吸着し、減少する場合は二酸化炭素を脱着する吸脱着エレメント。当該吸脱着エレメントを用いた二酸化炭素濃度調整装置、調整システム、及び調整方法。 (もっと読む)


本発明は、自動車用の暖房/空調システムに関し、本システムは、エバポレータ(2)の上流に吸収フィルタ(4)を備えている。本発明によれば、前記フィルタはオゾンによって再生可能なゼオライトを備え、システムは前記フィルタにできるだけ接近して配置されたプラズマ生成器(11)を付加的に備えている。本システムは、自動車のスイッチが入れられなくなったときに、当該システムのフィルタ(4)を再生するための、再生モードと呼ばれる動作モードを開始するように制御され、この動作モードにおいて、プラズマ生成器が作動させられる。プラズマによって生成されたオゾンはフィルタを再生することができる。プラズマ生成器はフィルタから独立していてもよいし、フィルタ内に直接組み込んでもよい。
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【課題】 従来の空気清浄機は、室内用のものは常時外気を取り入れないので屋内の二酸化炭素濃度が高くなり、非健康的なものであった。また、従来の外気を取り込む装置はチリ等を除去するだけのものであった。
【解決手段】温度調整された水を霧又は水滴状に噴霧する中に、外気を通過させ、外気中にある花粉及びチリほこりを洗い流すと同時に空気温度を調整し、更に外気が霧の中を通過する際発生するマイナスイオンを含んだ綺麗な外気を屋内に送り込むクリーンエアー装置にあって、循環水に含まれる有害物質を除去する第1フィルター手段、霧状の水分を含んだ空気の中に含まれる有害物質を除去する第2フィルター手段、前記循環水の温度を調整する水温制御手段、前記循環水を霧又は水滴状に噴霧する噴霧手段及び前記循環水を溜める水タンク手段によって構成されるクリーンエアー装置を提供するものである。
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【課題】窒素ガスを製造する窒素製造装置が副次的に生成する酸素富化空気を、その窒素製造装置に悪影響を及ぼさずに有効に利用できる酸素富化空気利用システムを提供する。
【解決手段】原料空気から分離して窒素ガスを製造する窒素製造装置1と、窒素製造装置1で副次的に生成される酸素富化空気を搬送する搬送手段と、酸素富化空気を利用する利用設備6を備え、窒素製造装置1の吐出口5から酸素富化空気を大気開放状態で吐出させた後、酸素富化空気を搬送手段により利用設備6に供給するとともに、利用設備6内の圧力を大気を吸引しない圧力とするものである。 (もっと読む)


【課題】コイルフィン部の濡れ性能の低下を防止し、さらに滴下水を貯留する水槽内のヌルや藻の発生を抑制する空調システムを提供する。
【解決手段】冷却コイル部4の上方から純水が滴下するように構成され、その滴下水を貯留する循環水槽7が冷却コイル部4の下部に配設されている。そして、この循環水槽7中には、マイクロバブル又はマイクロナノバブルを発生させる微細気泡発生器8が設けられ、循環水槽7内の水分中にこのようなナノバブルを発生させることができる。そのため、循環水槽7内のヌルや藻などの発生を抑制し、冷却コイルのコイルフィン部にマイクロバブル又はマイクロナノバブルを含有する水が滴下された場合には、コイルフィン部に付着した汚染物質が除去され、濡れ性能の低下を防ぐことができ、所定の熱交換効率を発揮することが可能である。 (もっと読む)


【課題】噴霧水と空気との接触効率を高めて飽和効率を向上させることができるエアワッシャを提供する。
【解決手段】ケーシング2の内部に処理対象空気Aを通風するエアワッシャにおいて、ケーシング2の流路断面に噴霧エリア2a、2b、2c、2dを設定し、各噴霧エリア2a、2b、2c、2dの中央から周辺に向けて噴霧水を噴霧する噴霧手段5を噴霧エリア2a、2b、2c、2dの中央位置に配設し、噴霧手段5が噴霧エリア2a、2b、2c、2dの全域に噴霧水を噴霧する。 (もっと読む)


【課題】ジェットバス装置等を設けることなく、また浴室に酸素富化空気供給用の開口部を別途設けることなく、酸素富化空気を浴室内に供給できる浴室空調システムを提供する。
【解決手段】浴室2に設けた空調用開口5を通じて浴室2内の空調を行う浴室空調装置1を備える。浴室2の外部に設けられて大気から高酸素濃度の酸素富化空気を得る酸素富化装置3を備える。酸素富化装置3で得た酸素富化空気を空調用開口5から浴室2内に供給するための酸素富化空気供給手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 人の体内で発生する活性酸素は加上に存在すると健康を保てなくなる。その上現代社会の環境は公害ガス、自動車の排気ガス、農薬、食品添加物、電波、超音波、ストレス、アルコール、タバコなど活性酸素を体内に過剰に発生させる環境にある。
【解決手段】 抗酸化物質放出ユニット送風路に備え付けられた抗酸化エレメントの上流に空気中の水分を吸着させる吸湿エレメントとこの吸着した水分を加熱して脱着させる空気加熱用ヒーターとを設け、加熱され高湿度の空気が抗酸化エレメントを接触通過する際に抗酸化作用を有する物質を居住空間等の空気中に放出させる。 (もっと読む)


【課題】クリーンルーム等の高効率での空調を可能とする。
【解決手段】空気調和設備10は、外気導入経路20を介して外気を導入し空調する外気調和機22と、外気調和機22の出口側とクリーンルーム12内とを連通する空調機吸入経路24を介して、外気と環気との混合気を空調した後、クリーンルーム12内に供給する空調機26と、クリーンルーム12の空気を排気してスクラバ48に導入した後、外部に排出する局所排気部18とを備える。また、水槽50と外気導入経路20に設けられる第1熱交換器52の入口側とが第1経路54により連通され、第1熱交換器52の出口側と水槽50とが第2経路56により連通される。 (もっと読む)


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