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Fターム[3L054BF01]の内容

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Fターム[3L054BF01]に分類される特許

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【課題】複数の室外機が接続される場合に、冷却水回路同士を接続可能とする。
【解決手段】パッケージ式室外機2は、空気熱交換器12及び圧縮機11を有し且つ外部の室内熱交換器3に接続される冷媒回路要素5と、クーリングタワー50により冷媒を冷却する冷却水回路要素6と、冷媒回路要素5及び冷却水回路要素6を収納するケース4とを備えており、冷媒回路要素5は、圧縮機11により送り出される冷媒の流れ方向を切り換える四方弁12と、空気熱交換器13の液冷媒接続側に配置され且つ冷却水と冷媒との間で熱交換する水熱交換器16とを備えており、冷却水回路要素6は、冷却水を送り出す冷却水ポンプ21と、クーリングタワー50の出口E50に接続され且つケース4の外部に開口する第1配管31と、クーリングタワー50の入口I50に接続され且つケース4の外部に開口する第2配管32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】副次的なガスの生成がなく、且つ、消費エネルギー量を減少させることができるとともに、配管の内壁表面で菌が繁殖することを確実に抑制することができる活性酸素種生成装置を提供する。
【解決手段】配管1と、配管1の下流側に配置された配管3と、配管1及び配管3間に設けられた溶存酸素向上手段2とを備える。溶存酸素向上手段2は、配管1内の水中溶存酸素濃度よりも配管3内の水中溶存酸素濃度を高くするためのものである。配管3は、その内壁の表面に、活性酸素種生成能を備えた所定の材料を有している。 (もっと読む)


【課題】外気を有効利用することで、さらなる省エネルギーを図る空調設備を提供する。
【解決手段】空調機3に冷水を供給する複数の冷凍機4と、これら各冷凍機にそれぞれ接続されて冷凍機との間で水を循環させて冷凍機を冷却する複数の冷却塔5とを備える空調設備である。外気の状況に応じて、冷凍機を作動させて冷凍機によって空調機に供給する冷水を得る第1運転モードと、冷凍機を作動させることなく複数の冷却塔を直列に接続してこれら直列に接続した冷却塔から直接空調機に供給する冷水を得る第2運転モードとを択一的に選択する運転モード選択手段18を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却負荷や外気に応じて冷凍機直列型の冷熱源装置全体の消費電力が最も小さくなるように運転制御する。
【解決手段】外気湿球温度、冷凍負荷比、冷水流量比とを取得する取得手段と、各冷凍機1、2の冷却水ポンプ4、5の流量比、冷却塔ファン21a,21bの風量比を任意の定数とすると共に各冷凍機1,2の負荷分配比を変数として、冷熱源装置全体のCOPが最大になるための最適負荷分配比をシミュレートすると共に、該最適負荷分配比を定数とすると共に流量比と風量比を変数として冷熱源装置全体のCOPが最大になるための最適流量比と最適風量比をシミュレートするシミュレータ24と、各冷凍機1,2の冷水ポンプ3を制御すると共に、各冷凍機1,2の出口冷水温度を制御し、各冷却塔6,7の冷却水ポンプ4,5と冷却塔ファン21a,21bを制御する制御手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷水系統と冷媒系統を組み合わせた二次冷媒空調システムに係り、特にシステム全体の信頼性向上を可能とする二次冷媒空調システムを提供する。
【解決手段】運転中は常時、が液面センサS1により計測されており、液面レベルが下限閾値(h1)及び上限閾値(h2)の範囲内にあるか否かが判定される。上限閾値(h1)を下回っている場合には、冷媒循環流量を減少させるため、冷水バイパス回路2e側流量を絞る。これにより、流体駆動ポンプ6側の流量は減少し、これに伴い駆動側インペラー6fの回転数が下がる。同時に従動側インペラー6eの回転数も下がるため、冷媒循環量が減少する。上限閾値(h2)を超えている場合には、冷房負荷に対して冷媒循環量不足と判断され、冷水バイパス回路2e側流量を絞って、流体駆動ポンプ6側の流量を増加させるように三方弁2dの開度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】効率的な冷房を実現することが可能な空調機を提供する。
【解決手段】空調機100は、冷媒を圧縮する圧縮機110と、圧縮された冷媒を、流体を用いて冷却する冷媒−流体熱交換器120と、空気を、圧縮された冷媒を用いて冷却する空気−冷媒熱交換器140と、空気を、流体を用いて冷却する空気−流体熱交換器150と、空気−冷媒熱交換器140又は空気−流体熱交換器150によって冷却された空気を送風する送風機160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷凍機の単独運転、冷凍機とフリークーリングとの併用運転、及びフリークーリングの単独運転を滞りなく切り替えできるフリークーリング併用中温熱源システムを提供する。
【解決手段】第一の冷却水回路30に介装した第一の冷却水ポンプ43、第二の冷却水回路31に介装した第二の冷却水ポンプ63、並びに第一の冷水回路32に介装した第一の冷水ポンプ70、第二の冷水回路33に介装した第二の冷水ポンプ73、第三の冷水回路34に介装した第三の冷水ポンプ78を起動、あるいは停止させることによって、冷凍機37の単独運転、冷凍機37とフリークーリングとの併用運転、及びフリークーリングの単独運転を滞りなく切り替える。 (もっと読む)


【課題】多層階に施工される空調システムにおいて、N+1またはN+2の冗長性を合理的に確保する。
【解決手段】1階〜F階に、高発熱機器が設置された室R1〜RFを有する建物1において、各室R1〜RFにおいては、高発熱機器を集約して最大発熱量がほぼ等しい複数の単位空調領域に分割される。単位空調領域の最大発熱量を処理する能力を有し、室内に空調空気を吹き出す室内空調機AC1〜AC6は、多層階の上下方向で同じ位置に位置する各階の室内空調機で第1グループG1〜第6グループG6が構成される。建物1は、さらに多層階の上下方向でほぼ同じ位置に位置する各階に設けた予備用室内空調機1RC〜RCに対して、予備用の熱源装置ERから熱媒が供給される1または2の予備空調システムモジュールを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のグループに設置された各水熱源ヒートポンプユニットの機能を維持した状態で熱源水ポンプの動力を低減させることができる水熱源ヒートポンプユニット配管システムを提供する。
【解決手段】システム10Aは、熱源水の温度によって通常運転モードや省エネ運転モードを行う。通常運転モードは、ポンプ13の供給量を通常流量に保持し、ポンプ13から供給された熱源水を送り主管15aからグループ18〜21の送り枝管16aに流入させ、ユニット14a〜14dにおいて熱交換された熱源水をグループ18〜21の還り枝管16bから還り主管15bに流入させる。省エネ運転モードは、グループ18,20の各ユニット14a,14cにおいて熱交換された熱源水をバイパス管39,45を介してグループ19,21の送り管路16aに流入させ、その熱源水をユニット14b,14dにおいて再び利用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却塔における冷却水の低流量時においても冷却能力の低下を防止することができる冷却水製造設備を提供する。
【解決手段】本発明の冷却水製造設備10は、2台の冷却塔12、14、冷却水ポンプ18、負荷部20、冷却水を冷却塔12、14に分配して並列に通水する配管系統22、及び冷却塔12、14に冷却水を直列に通水する配管系統24を備え、この配管系統24に、冷却水ポンプ26が備えられている。冷却水の低流量時には、冷却水ポンプ18、26の運転停止を行う。冷却塔12、14の直列運転と並列運転を冷却水ポンプ18、26の発停で行う。この冷却水製造設備10によれば、最大負荷時は冷却塔12、14を並列接続となる配管系統とし、冷却水の低流量時には直列接続となる用に冷却水ポンプ26のON−OFFと切替バルブ28A、28Bの開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】冷凍機の運転成績の低下を抑制できる冷水循環システムを提供する。
【解決手段】冷水循環システムは、負荷設備81Aと、冷凍機3と、冷水一次ポンプ1と、動力インバーター51を有し、動力インバーター51の運転周波数に応じた送水量の送り冷水を負荷設備81Aに供給する冷水二次ポンプ5と、運転周波数を制御することにより、冷凍機3から負荷設備81Aへの送り冷水の送水量を調整するポンプ運転制御器131とを備え、ポンプ運転制御器131は、冷凍機3から負荷設備81Aに送水される送り冷水の予め設定された制御目標温度と負荷設備81Aから冷凍機3に戻される戻り冷水の温度を測定して得られた戻り冷水温度とから算出される算出温度差と、負荷設備81Aの定格設計温度差との差の絶対値が減少する方向へ、算出温度差に基づいて運転周波数を制御することにより負荷設備81Aへの送水量を調整する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ及びサーバ等の精密動作が要求され且つそれ自体からの発熱量が大きな電子機器を、小さなランニングコストで効率的に冷却することができる。
【解決手段】複数のサーバ28が配設されたサーバルーム14A,14Bと、サーバ28に近接してそれぞれ設けられ、サーバ28から発生する熱で冷媒を気化させることによりサーバ28を冷却する蒸発器34と、蒸発器34よりも高所に設けられ、外気と散水とにより冷媒を冷却して気化した冷媒を凝縮する冷却塔38と、蒸発器34と冷却塔38との間で冷媒が自然循環する循環ライン40と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ及びサーバ等の精密動作が要求され且つそれ自体からの発熱量が大きな電子機器を、小さなランニングコストで効率的に冷却することができる。
【解決手段】複数のサーバ28が配設されたサーバルーム14A,14Bと、サーバ28に近接してそれぞれ設けられ、サーバ28から発生する熱で冷媒を気化させることによりサーバ28を冷却する蒸発器34と、蒸発器34よりも高所に設けられ、外気と散水とにより冷媒を冷却して気化した冷媒を凝縮する冷却塔38と、蒸発器34と冷却塔38との間で冷媒が自然循環する循環ライン40と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】空調機の熱交換器に冷水を送り冷やすことで空調機で生成される冷気によって発熱密度が高い空間を一定の低温に維持するための冷熱源技術に関し、冷却塔出口側の冷却水温度が室内空調機の要求水温に満たなくとも、冷媒回路の負荷を軽減して省エネを達成する。
【解決手段】予備冷却熱交換器18は、冷却コイル8から圧縮機9に接続される蒸発器12に還流する冷水回路上に設置され、冷却水による熱交換を実施する。予備冷却回路は、冷却塔13からの冷却水を予備冷却熱交換器18に送流する。制御弁20a及び20bは、冷却塔13から水冷凝縮器10を含む冷却水回路に送流される冷却水の流量と、冷却塔13から予備冷却回路に送流される冷却水の流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】冷却塔のフリークーリングを利用して冷却を行う場合、冷却塔のファン動力の消費電力とポンプ動力の消費電力との合計を削減すること。
【解決手段】少なくとも冷却水出口1aの冷却水温度および第1熱交換器出口11aの冷水温度を入力値とし、冷却塔ファン10、ポンプ2、4などの消費電力の合計値を求めるシミュレーションを行うシミュレータ51と、前記冷却水温度および前記冷水温度の入力値を変化させてシミュレータ51に入力し、そのシミュレーションの結果から前記消費電力の合計値が最小となる前記冷却塔の冷却塔ファン10のインバータ周波数、および予め設定されたポンプ2のインバータ周波数の上限値を超えない範囲内でポンプ2のインバータ周波数を最適値として取得する制御値取得部52と、によって取得された制御値に設定する制御値設定部53を備える。 (もっと読む)


【課題】ショートカット現象に基づく水槽内の温度異常を解消もしくは改善できる水熱源空調システムを提供する。
【解決手段】水熱源空調システム1は、チラー3、水槽4、第1ポンプ5、第2ポンプ7及び制御部15を備える。チラー3は、水を加熱または冷却する。水槽4は、チラー3からの水を貯留しており、その内部が高温側区画41及び低温側区画44を含む複数の区画41〜44に区分されている。第1ポンプ5は、チラー3からの水を水槽4に供給可能である。第2ポンプ7は、水槽4内の水に基づく熱エネルギーを空調装置2a,2bに供給可能である。制御部15は、高温側区画41の温度が低温側区画44の温度よりも低くなった場合、機器群9に関する異常が生じていると判断し、機器群9に対して異常対応制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空調機側の熱負荷上昇等の原因で、冷凍機の入り口温度と出口温度の差が低下した場合でも、冷却水ポンプの運転を最適化し、電力を削減することを可能とする冷却水温度制御装置を実現する。
【解決手段】空調システムの還冷水を冷却するための冷凍機に対し、インバータ制御される冷却水ポンプを介して冷却塔より循環送水される冷却水の温度を適正値に制御する冷却水温度制御装置において、
前記冷凍機から前記冷却塔に戻される前記冷却水の還温度を、前記インバータの操作により制御するコントローラと、
前記冷却塔から前記冷却水ポンプを介して前記冷凍機に入力される前記冷却水の往温度と、前記還温度との差を演算する往還温度差演算手段と、
演算された往還温度差に基づいて前記コントローラの適正な設定値を演算する設定値演算手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】低外気温度あるいは低冷却負荷の条件下でも、冷却塔の所望の冷却能力を安定して得ることができる冷却システム及び冷却方法を提供する。
【解決手段】冷却回路100は、m台(m≧1)の冷却塔20と、n台(n≧1)の冷凍機40と、冷却塔20及び冷凍機40を連結する循環配管70と、冷却塔20を通過した冷却水を、冷凍機40を介さずに冷却塔20に返送するバイパス配管72と、バイパス配管72を流れる冷却水の流量を調節するバイパスポンプ74とを備える。制御装置50は、流量計78の測定結果に基づいて、冷却塔20に流入する冷却水の流量が冷却塔20の最小冷却水流量以上になるように、バイパスポンプ74を制御する。これにより、冷却塔20の容量に対して十分な流量の冷却水を冷却塔20に流すことができるため、低外気温度あるいは低冷却負荷の条件下でも、冷却塔20の所望の冷却能力を安定して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】工場における排熱等を有効利用して空冷ヒートポンプの効率を向上することで、極めてエネルギー効率の良い状態で工場に係る媒体温度の調整が可能な媒体温度調整システムを提供する。
【解決手段】媒体温度調整システム1は、塗装工場Fで用いられる脱脂液を加温する温水を加温する空冷ヒートポンプ4を備えており、空冷ヒートポンプ4の空気熱交換機に、塗装工場Fに属する乾燥炉Dからの熱(乾燥炉Dの暖気H)が当たるように、空冷ヒートポンプ4を配置している。 (もっと読む)


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