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Fターム[3L055AA07]の内容

加湿 (4,279) | 加湿器との併設機器 (736) | 空気清浄器 (193)

Fターム[3L055AA07]に分類される特許

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【課題】除菌機能の低下を防止し、高度且つ確実な空気清浄が行える空気清浄装置を提供する。
【解決手段】流入した空気A中の塵埃を除去する除塵部16と、除塵部16の下流側において空気A中の細菌を除去する除菌部17とを有し、除塵部16は、ワッシャメディア27と、除塵用液をワッシャメディア27に噴霧する噴霧装置28とを有し、除菌部17は、除菌エレメント20と、殺菌用液21を除菌エレメント20に滴下する滴下部22とを有し、噴霧装置28は、滴下部22から除菌エレメント20に滴下された殺菌用液21を、除塵用液として噴霧する。 (もっと読む)


【課題】空気浄化装置に使用される静電霧化手段において、帯電微粒子水の発生量を安定化させることを目的とする。
【解決手段】空気調和手段5と、送風路4に連通して設けた静電霧化手段6とから構成し、空気調和手段5は、空気調和部7と、この空気調和部7へ送風する送風部8と、空気の湿度を検出する湿度検出部9と、この湿度検出部9の検出値によって送風部8を制御する第1の制御部10とからなり、静電霧化手段6は、静電霧化ケース16と、この静電霧化ケース内に設けた帯電微粒子水を発生させる静電霧化部19と、この静電霧化部19へ電圧を印加する高電圧印加部20と、第2の制御部22とから構成し、静電霧化ケース16は、静電霧化部19と、高電圧印加部20との間に断熱部21を有すると共に、第2の制御部22は、湿度検出部9で検出した値によって静電霧化部19の冷却部25を制御することにより、静電霧化の発生量を安定化させるものである。 (もっと読む)


【課題】空気自体の浄化機能を確実にかつ常時安定的に発揮させることができる空気清浄装置及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケース本体1Aの内部に、水道水を電解して電解水とする電極を有する電解部2と、電解水を貯留するトレイ部3と、電解水を保水し気液接触させるフィルタ部4と、フィルタ部4のフィルタ4A,4B,4Cを通過した空気をケース本体1A外部へ送出させる送風用のファン部と、管路途中に電解部2を設けるとともに、トレイ部3から取り込んでフィルタ4A,4B,4Cに電解水をかけ流すように配設された配管部5と、トレイ部3に貯留する電解液を配管基端へ取り込むポンプ8と、電解水が流れる配管内に設置し、電解水中の残留塩素濃度の濃度に応じた信号を出力する残留塩素濃度センサ6と、残留塩素濃度の低下を検出すると濃度をほぼ一定に保持する制御部7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルターに付着する不純物量を算出することで正確に加湿フィルターの清掃時期を算出することのできる加湿機能付空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】トレー4に液位センサ14を配置し、この液位センサ14の検出信号から加湿フィルター6への水の浸透高さを推定する浸透高さ推定手段15の推定値と、風路の温度と湿度とファンモーター8の風量から、加湿量算出手段16が加湿部12で気化する水分量を算出し、この水分量から不純物量算出手段17が加湿フィルター6に付着する不純物量を算出し、清掃時期判定手段18がこの不純物量と一定値K19を比較し清掃時期を判定することにより、製品の運転状態や停止状態を問わず加湿フィルターに付着する不純物量を算出することができ、正確に加湿フィルターの清掃時期を算出することのできる加湿機能付空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】風量低下を防止し、省電力化を図ることのできる送風装置を提供する。
【解決手段】空気通路8と、空気通路8内に配されるとともにPWM制御によって駆動電圧のデューディー比を可変して所定の設定回転数に維持される送風ファン17とを備え、送風ファン17により送風して空気通路8内に気流を流通させる送風装置1において、設定回転数に到達した際に空気通路8の流通抵抗に応じて異なるデューティー比に基づいて設定回転数を変更し、送風ファン17の回転数を変更後の設定回転数に維持した。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿機能付空気清浄装置に関するもので、通風抵抗を小さくし空気清浄空気、及び、加湿空気清浄空気の風量を多くすることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内に設けられた空気清浄手段と加湿手段とを備え、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を空気清浄手段、加湿フィルター6を順次介して排気口2へと送風する送風手段10を設け、加湿フィルター枠7の上部に空気清浄手段と送風手段10とを繋ぐバイパス風路11を設け、バイパス風路11内の空気清浄手段と加湿フィルター6との間に仕切り板13を備え、加湿フィルター6に対向した風路面に吸込口12を備え、吸込口12の周縁内部に整流手段14を備え、整流手段14は、吸込口12の上半分で、加湿フィルター6側に放射状に突起させた格子を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置に関するもので、加湿能力の更成る向上をすることができるものである。
【解決手段】吸気口2と排気口3を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に空気清浄フィルター4と、加湿手段7と、送風手段5とを備え、吸気口2の下流側に、空気清浄フィルター4、加湿手段7、送風手段5を順次設けた構成とし、空気清浄フィルター4と加湿手段7との間には、空気清浄フィルター4と加湿手段7との風路の一部を塞ぐ閉塞面38を備え、加湿手段7は、水を溜める水槽と、吸い上げ式の加湿フィルター部15と、この加湿フィルター部15を固定すると共に水槽に回転自在に装着可能なフィルター枠部16と、このフィルター枠部16を回転させる回転手段17とからなり、電動機35は、フィルター枠部16の外方で、閉塞面38に設けられたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】水の処理状況を知らせることで、清潔性を維持することができる加湿装置を提供する。
【解決手段】本発明の加湿装置は、タンクと、加湿部と、送風機と、タンクに貯蔵された水の交換を促すための報知を行う報知部と、空気の加湿度及び貯水量を検出する検出部と、検出部の検出結果に基づいて加湿部または送風機を制御する制御部と、所定動作の動作時間を示す時間情報を記録する記録部とを備える。また、加湿部を動作させる動作モードである第1モードと、加湿部を動作させず送風機による送風動作を行う動作モードである第2モードとの切り換え指示を受け付ける切換部を備える。制御部は、第2モードで動作している場合に、第2モードに移行してからの経過時間を時間情報に基づいて判定し、経過時間が予め定められた基準時間を超えた場合に報知を行うよう報知部を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を小さくして帯電微粒子水を容易に発生させる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】針状の放電電極11と放電電極11を冷却する冷却部13とを備え、冷却部13の冷却により結露した前記放電電極11に高電圧を印加し、放電電極11の先端部11aから放電して結露した水を霧化させる静電霧化装置10において、放電電極11の先端部11aを除く周面を覆う断熱部25を設けた。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。ルーバ43は、第2通風路4から空気を吹き出す上下方向の角度を調節する。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、ルーバ43が調節する角度を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、第2送風機14が送風する送風量を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】
加湿性能を現状よりも向上させながらも集塵と脱臭機能を満足する空気清浄機を提供することにある。
【解決手段】
集塵フィルタの下流側に設けられた脱臭フィルタと、この脱臭フィルタの下流側に設けられたファンと、前記集塵フィルタと前記ファンとの間に設けられた加湿フィルタと、前記脱臭フィルタと前記ファンとの間に設けられたシャッターとを備えた空気清浄機において、前記シャッターは移動して前記脱臭フィルタを閉塞し、若しくは移動して前記加湿フィルタを閉塞する移動手段を備えるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】必要十分な加湿能力の実現と省エネルギとを両立させることができる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿フィルタユニット3は浸水しており、回転することによって吸水が促進される。加湿運転の停止から再開までの時間が長く、吸水量が不足している場合、加湿運転の再開時に、加湿フィルタユニット3は所定時間連続的に回転してから間欠的に回転する。一方、加湿運転の停止から再開までの時間が短く、吸水量が十分である場合、加湿運転中、加湿フィルタユニット3は間欠的に回転する。間欠回転毎の加湿フィルタユニット3の回転停止時間は、送風ファン2の送風量に応じて設定される。以上の結果、加湿フィルタユニット3の吸水不足と吸水量が過剰になることとを抑制することができるため、必要十分な加湿能力を実現することができる。しかも、加湿フィルタユニット3を常時連続回転させる場合よりも省エネルギに寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】高効率で、処理する空気の量に関わらずメンテナンスコストに優れる空気圧縮式の空気清浄装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の空気清浄装置は、空気導入経路と、上記空気導入経路に配設され上記空気導入経路内の空気を加湿する加湿手段と、上記空気導入経路の下流端に配設された空気圧縮機と、上記空気圧縮機の排気口に接続された排気経路と、上記排気経路に配設され空気の圧縮又は冷却によって生成する凝縮水を排出する排水手段とを備える空気清浄装置である。上記空気圧縮機の圧縮比が2以上25以下であるとよい。上記空気導入経路が、吸入される空気を加熱する空気加熱手段を上記加湿手段の上流に有するとよい。上記排気経路が、上記空気圧縮機から排気される空気を貯留する複数の気水分離タンクを有し、この複数の気水分離タンクが並列に上記排気経路に接続されているとよい。 (もっと読む)


【課題】機器使用により重量が変化する部品によりバランスが崩れても、機器本体の傾きを少なくし持ち運ぶ際の揺れを少なくして、水漏れ等を防止する空気調和機を提供する。
【解決手段】機器を使用しても重量の変化しない送風機30と、機器の使用に伴って重量が変化する水タンク20と、送風機30と水タンク20とを内部に有する筐体10と、筐体10の上面中央に渡して固定され、筐体10を持ち上げる取っ手部13とを備え、取っ手部13を渡した方向を筐体10の前後方向とし、前後方向と直交する方向を左右方向とし、筐体10の中心線14から前後方向の一方にずれた位置に水タンク20を配置し、中心線14を挟んで水タンク20と反対側に送風機30等を配置し、中心線14を挟んで左右方向には水タンク20の重量が変化しても左右の重量配分が変化しないよう配置すると共に、送風機30等の部品により左右の重量配分が均等となるよう配置する。 (もっと読む)


【課題】結露や冷たさを感じることがない微細水滴及びマイナスイオンを放出する空気清浄脱臭装置を提供するものである。
【解決手段】水を貯留する貯水部10と、該貯水部10の水を加熱する加熱手段13と、前記貯水部10に貯留された温水を破砕して微細水滴及びマイナスイオンを生成すると共に、空気中の菌や臭気を温水中に閉じこめる水破砕手段26、28、33と、該水破砕手段26、28、33で生成された微細水滴及びマイナスイオンを綺麗になった空気と共に室内に供給する送風機8と、前記加熱手段13を制御する制御手段56とを備えたもので、前記貯水部10には水の温度を検出する水温検出センサ47が備えられ、制御手段56によって温水温度を20℃〜30℃に維持し、室内の結露を防止すると共に、放出される微細水滴及びマイナスイオンを含む綺麗な空気を冷たく感じないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】結露や冷たさを感じることがない微細水滴及びマイナスイオンを放出する空気清浄脱臭装置を提供するものである。
【解決手段】水を貯留する貯水部10と、該貯水部10の水を加熱する加熱手段13と、前記貯水部10に貯留された温水を破砕して微細水滴及びマイナスイオンを生成すると共に、空気中の菌や臭気を温水中に閉じこめる水破砕手段26、28、33と、該水破砕手段26、28、33で生成された微細水滴及びマイナスイオンを綺麗になった空気と共に室内に供給する送風機8と、前記貯水部10で加熱手段13に加熱される温水温度を検出する水温検出センサ47と、設置された室内の温度を検出する室温検出センサ46と、前記加熱手段13を制御する制御手段55とを備えたもので、前記制御手段55は室温検出センサ46の検出する室温に応じて加熱手段55を制御し、貯水部10の温水温度と室温との温度差が所定温度範囲に維持する。 (もっと読む)


【課題】小さい消費電力で効率よく空気を浄化させることができる加湿機能付きの空気清浄機の提供。
【解決手段】空気清浄機1は、羽根車81の回転によって吸込口2から吸込んだ空気を加湿する着脱可能な加湿フィルタ5を備えており、空気清浄機1内において風路は1つである。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が検出した加湿フィルタ5の有無に応じてファンモータ82の回転数を制御する。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の無を検出した場合におけるファンモータ82の回転数を、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の有を検出した場合におけるファンモータ82の回転数よりも低い回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】限られた空間内において、スクロールケーシングを備えずにターボファン直径を大きくしても、騒音増大と効率の低下を避けることができる空気清浄機及び加湿機能付空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】空気清浄機は、空気の吸込口2と吹出口3を有する本体1と、空気浄化手段と、略直方体のケーシング6内部に、ターボファン7とこれを駆動する電動機8を有し、吹出口3を有する面に平行なケーシング6最大幅Wとターボファン7直径Dの関係がW<1.3×Dであり、吹出口3側から見て回転方向となる作用面15に第一補助吐出口16を、反作用面17に第二補助吐出口18を有し、第一補助吐出口16は第二補助吐出口18より開口断面積を大きくしたことにより、ターボファン直径を大きくしても、騒音増大と効率の低下を避ける効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】複数のフィルタ間で延焼することを防止し、空気清浄機内部での燃焼拡大を防止することのできる空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機は、送風機2により吸込口15,15…から空気を吸い込んで吹出口16から吹き出させ、脱臭フィルタ17及び集塵フィルタ18により空気を順次濾過して浄化する。通気性を有する不燃性の防火ネット19を脱臭フィルタ17における集塵フィルタ18に対向する面に配置し、脱臭フィルタ17から集塵フィルタ18へ延焼することを防止する。 (もっと読む)


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