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Fターム[3L055BA00]の内容

加湿 (4,279) | 湿式部材を用いる加湿 (878)

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【課題】本発明は、加湿空気清浄機を容易に可動し、かつ加湿水の漏れを防止することを目的とするものである。
【解決手段】可動可能な保持部16は、使用されるときは本体ケース6の内部に一部収納されているが、加湿空気清浄機1を掃除したり、他の場所に移動する場合に、保持部16を本体ケース6から引き出して、取っ手となるようにすることができ、加湿空気清浄機1を持ち上げることなく、車輪状の移動手段15を使って床を移動することができる。この際に加湿容器12の中に入っている加湿水11は、加湿空気清浄機1を傾けるとこぼれてしまう可能性があるため、加湿容器12に可動軸17を備え、前記可動軸17を中心に加湿容器12が自在に稼動できるため、加湿容器12に入っている加湿水11はこぼれることがない。 (もっと読む)


【課題】空気を加湿するために用いる蒸発板において、単位面積当たりの蒸発量を増量させ、加湿装置の高性能化あるいは小型化に寄与する。
【解決手段】連続した骨格により形成される空孔が連通した三次元網目状構造を有する多孔質金属板からなり、その空孔内に加湿用の水を含んで保持することができる蒸発板であって、表面に凹凸が形成されるとともに、高気孔率部4と低気孔率部3とが面方向に分散しており、低気孔率部は面方向に連続的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】空気を加湿するために用いる蒸発板において、単位面積当たりの蒸発量を増量させ、加湿装置の高性能化あるいは小型化に寄与する。
【解決手段】連続した骨格により形成される空孔が連通した三次元網目状構造を有する多孔質金属板からなり、その空孔内に加湿用の水を含んで保持することができる蒸発板であって、多孔質金属板の板厚方向に穴2が開口して形成されており、その穴2の周縁部は、その他の部分と比べて気孔率が低く形成されている。 (もっと読む)


【課題】加湿能力に優れ、またスケール析出時の性能変化が少なく洗浄が容易であって、使用時における臭気発生を抑制した加湿エレメントを提供する。
【解決手段】疎水性樹脂繊維から構成され、表面に防汚加工がなされている三次元構造体からなる加湿エレメントとし、立体編物を用い、加湿時のみ水を給水するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化に貢献できる加湿器を提供する。
【解決手段】中央セパレータ20のカソードガス流入孔31に連通する第1マニホルドポート31E、中央セパレータ20のカソードガス流出孔32に連通する第2マニホルドポート32E、中央セパレータ20のカソードオフガス流入孔33に連通する第3マニホルドポート33E、中央セパレータ20のカソードオフガス流出孔34に連通する第4マニホルドポート34Eの4個のマニホルドポートが設けられている。4個のマニホルドポート31E〜34Eは、第1エンドセパレータ21および第2エンドセパレータ22のうちのいずれか一方に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、気体のストリームを加湿するための加湿アセンブリを提供する。加湿アセンブリは、気体のストリームが当該加湿アセンブリを通過する際に、当該気体のストリームを直接加熱するために当該気体のストリーム中に配置されるよう構築された加熱エレメントと、当該加熱エレメントに設けられた、又は加熱エレメントの近くに設けられた流体供給部と、を含む。
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【課題】透湿体内でのスケール析出を防止することにより耐久性、メンテナンス性を向上させた透湿体及びこれを備えた加湿器を提供すること。
【解決手段】少なくとも一側面側に、水により構成された液体が接触する透湿性ポリウレタンチューブ(透湿膜)2と、透湿性ポリウレタンチューブ2の前記液体側に設けられ、荷電を帯びたイオンを透過させないイオンバリアー膜3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 壁面からの張出し寸法を大きくすることなく、吸着体の表面積を増大させて加湿性能を高めることができるようにする。
【解決手段】室内機本体3内に設けられ、室内空気を吸込口から吸い込み、この室内空気を再生流路35を介して吹出口から吹き出す空調用ファン9と、吸込口から室内空気を吸い込み、この室内空気を吸湿流路34を介して室外に排気する室外排気用ファン11と、室内機本体3内にその横幅方向に沿って設けられ、一部を再生流路35、その他の部分を吸湿流路34に位置させ、被吸着物質を吸着可能及び脱離可能な長方形状の吸着体10と、吸着体10を室内機本体3の横幅方向に沿って正逆方向にスライド移動させることにより、吸着体10の一部とその他の部分を再生流路35と吸湿流路34に交互に位置させるスライド機構36とを備える。 (もっと読む)


【課題】中空糸膜モジュールにおいて、流体をシールするための構成を簡略化する。
【解決手段】加湿膜モジュール22においては、複数の中空糸膜が束ねられた加湿膜56は円筒形状の外周をもつ加湿膜ケース34に収納されており、加湿膜ケース34は円筒形状の内周をもつアセンブリケース24に収納されている。アセンブリケース24には、加湿膜56の中空部に流す空気を取り込む入口孔28と排出する出口孔26、及び、加湿膜56の隙間に流すオフガスを取り込む入口孔30と排出する出口孔32が設けられている。これらの空気及びオフガスは、加湿膜ケース34とアセンブリケース24とを利用して作られた流路を流れるが、加湿膜ケース34とアセンブリケース24との間には、環状のシール部材36,38,40,42が設けられており、加湿膜56以外の箇所で混合することはない。 (もっと読む)


【課題】通気路内を清潔に保つことのできる加湿機能付の空気清浄機を提供する。
【解決手段】通気路が、第1、第2の通気路31、32に分岐した後互いに合流し、第1の通気路31に加湿フィルタ14が配され、第2の通気路32に可動板35が設けられる。エアフィルタ4、5を収納する凹部の下部から奥に延びて上方に曲がる通気路が上下に仕切られて下から順に第1の通気路31、第2の通気路32が形成される。可動板35は支軸36を中心に円弧状に湾曲し支軸36を支点に回動する湾曲板であり、最も手前に回動した姿勢で第2の通気路32を閉ざし、最も奥に回動した姿勢で第2の通気路32を開くとともに第1の通気路31からの合流口を閉ざす。可動板35を最も手前側の姿勢にして送風機8を回転させている加湿運転中、運転停止の操作を受けたとき、可動板35を最も奥側の姿勢に回動させ、その後所定時間が経過した後に送風機8の回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 人の体内で発生する活性酸素は加上に存在すると健康を保てなくなる。その上現代社会の環境は公害ガス、自動車の排気ガス、農薬、食品添加物、電波、超音波、ストレス、アルコール、タバコなど活性酸素を体内に過剰に発生させる環境にある。
【解決手段】 抗酸化物質放出ユニット送風路に備え付けられた抗酸化エレメントの上流に空気中の水分を吸着させる吸湿エレメントとこの吸着した水分を加熱して脱着させる空気加熱用ヒーターとを設け、加熱され高湿度の空気が抗酸化エレメントを接触通過する際に抗酸化作用を有する物質を居住空間等の空気中に放出させる。 (もっと読む)


【課題】 インタークーラを廃止したとしても、中空糸膜の熱収縮によるインナーパイプの破損を防止することができる加湿装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング10には、その中心部にインナーパイプ20と連結部材30とが設けられている。また、ハウジング10には、インナーパイプ20および連結部材30の外側に中空糸膜束2Aが収められている。中空糸膜2の内側に高温の乾燥ガスが導入されて中空糸膜2が熱収縮したときに、インナーパイプ20と連結部材30とが互いにスライドし、さらに第1の筒体11と第2の筒体12とが互いにスライドすることで、熱収縮を吸収できるようになっている。 (もっと読む)


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