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Fターム[3L055DA05]の内容

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【課題】シンプルな構成で結露対策を実施することを目的とする。
【解決手段】本発明の加湿器は、吸気口130と吹出口140とを連通する風路150と、風路150の途中に配置された送風機160と、ヒータ170と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、風路の一部を形成し、加湿フィルタ230を加湿トレー220の所定位置に固定するフィルタトレー250と、加湿トレー220に給水する水を貯水する給水タンク210とを含み、ヒータ170と加湿フィルタ230との間に、風路150と本体110の内部とを連通する通気口253を備えたことにより、低湿度の温風を通気口を介して本体の内部に供給することがで、本体内部の湿度を低下させることができ、本体内の結露を簡単な構成で抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】製品サイズが小さくても高密度の渦輪を放出することができる流体搬送装置を提供する。
【解決手段】流体を貯蔵するように設けられた流体貯蔵部と、流体貯蔵部に貯蔵された流体を気化又は霧化させて高湿空気を生成するように設けられた高湿空気生成部と、高湿空気生成部に生成された高湿空気を保持するように高湿空気生成部の直上に設けられた高湿空気貯留部と、高湿空気貯留部の直上に設けられ、高湿空気貯留部と連通する開口部を有した加圧室と、加圧室内で上下方向に振動することにより高湿空気貯留部に保持された高湿空気を加圧するように設けられた振動部と、振動部に加圧された高湿空気が渦輪となって水平方向に放出されるように高湿空気貯留部の側部に連通した渦輪生成部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 気化量の増減設定が可能な自然気化式の気化装置を提供すること。
【解決手段】
気化対象溶液を貯蔵する水槽1と、気化フィルター素片5aを挿入・自立・保持させるための「ハ」の字型の気化フィルター挿入溝3を複数設けた水槽の蓋2に、吸水・蒸発性の素材からなる上部の気化部7を下部の吸水部6より広くして垂直に折り曲げた気化フィルター素片5aを挿入し、気化フィルター素片5aの気化部7と給水部6との段差部分が水槽の蓋2の表面と2箇所で密着して自立・保持して、水槽1内の気化対象溶液を気化させる。気化量の増減は気化フィルター素片5aの枚数を増減することにより可能にする。これらにより、気化フィルター素片5aを自立・保持するために複雑な気化フィルター素片5aの保持構造体が不要になり、装置の部品点数が減り製品コストの引き下げが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿機能付空気清浄装置に関するもので、通風抵抗を小さくし空気清浄空気、及び、加湿空気清浄空気の風量を多くすることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内に設けられた空気清浄手段と加湿手段とを備え、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を空気清浄手段、加湿フィルター6を順次介して排気口2へと送風する送風手段10を設け、加湿フィルター枠7の上部に空気清浄手段と送風手段10とを繋ぐバイパス風路11を設け、バイパス風路11内の空気清浄手段と加湿フィルター6との間に仕切り板13を備え、加湿フィルター6に対向した風路面に吸込口12を備え、吸込口12の周縁内部に整流手段14を備え、整流手段14は、吸込口12の上半分で、加湿フィルター6側に放射状に突起させた格子を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置に関するもので、加湿能力の更成る向上をすることができるものである。
【解決手段】吸気口2と排気口3を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に空気清浄フィルター4と、加湿手段7と、送風手段5とを備え、吸気口2の下流側に、空気清浄フィルター4、加湿手段7、送風手段5を順次設けた構成とし、空気清浄フィルター4と加湿手段7との間には、空気清浄フィルター4と加湿手段7との風路の一部を塞ぐ閉塞面38を備え、加湿手段7は、水を溜める水槽と、吸い上げ式の加湿フィルター部15と、この加湿フィルター部15を固定すると共に水槽に回転自在に装着可能なフィルター枠部16と、このフィルター枠部16を回転させる回転手段17とからなり、電動機35は、フィルター枠部16の外方で、閉塞面38に設けられたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】通風路に設けてある開口の開口縁部と、この開口を閉塞すべき仕切板との間に生じる無用な空隙に起因する騒音の発生を抑制することができる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿フィルタ及び水受け皿2の第1トレイ201等は、給水空間60から、第1通風路3の中途開口34を通って、第1通風路3のフィルタ収容部へ着脱可能に押し入れられる。このとき、仕切板7は、給水空間60側から中途開口34を閉塞する。第1送風機が送風すると、第1送風機よりも通風方向上流側に位置する第1通風路3のフィルタ収容部の気圧は負圧になる。従って、仕切板7は第1通風路3側へ吸い寄せられる。このため、仕切板7が中途開口34の開口縁部に密着する。この結果、仕切板7と中途開口34の開口縁部との間に中途空隙が生じることが抑制される。故に、中途空隙に起因する騒音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。ルーバ43は、第2通風路4から空気を吹き出す上下方向の角度を調節する。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、ルーバ43が調節する角度を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】給水タンクの給水作業やメンテナンスを容易に行うことができる加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、給水タンク210は給水口212を備えたタンク本体211と、給水口212に着脱自在な蓋215と、給水口212から取り外した蓋215をタンク本体211の底部213に結合させる結合機構219とを備え、タンク本体211の底部213に蓋215を結合させた状態で、蓋215を架台として給水口212を上方に開口した状態で給水タンク210を自立させることが可能な構成とすることにより、給水タンク210の充填作業やメンテナンスを容易に行うことが可能な使い勝手の良い加湿機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ミストの源となる水を効率良く供給する。
【解決手段】本実施形態の空気調和機によれば、静電霧化装置は、冷却板を備える水生成部が生成した水を、冷却板の前面側に対向するピンケースに取り付けたミスト放出部の内部用および外部用のミスト放出ピンに吸水し、ミスト放出部に高電圧を印加してミストを発生する。ミスト供給経路部は、ミスト放出部と室内機の内部との間およびミスト放出部と室内機の空気吹出口との間を接続し、ミストを室内機の内部と室内機の空気吹出口とに供給する。ミスト放出部は、各ミスト放出ピンの基端部が夫々ピンケースの裏面に露出する。ピンケースの裏面は、各ミスト放出ピンの基端部が取り付けられる中央部と水生成部との間隔が、各ミスト放出ピンの先端部が取り付けられる両端部と水生成部との間隔よりも小さくなるように水生成部に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】
加湿性能を現状よりも向上させながらも集塵と脱臭機能を満足する空気清浄機を提供することにある。
【解決手段】
集塵フィルタの下流側に設けられた脱臭フィルタと、この脱臭フィルタの下流側に設けられたファンと、前記集塵フィルタと前記ファンとの間に設けられた加湿フィルタと、前記脱臭フィルタと前記ファンとの間に設けられたシャッターとを備えた空気清浄機において、前記シャッターは移動して前記脱臭フィルタを閉塞し、若しくは移動して前記加湿フィルタを閉塞する移動手段を備えるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】給水タンクの給水作業やメンテナンスを容易に行うことができる加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、給水タンク210は本体110の立面に設けられた開口部111より着脱可能な構成とし、給水タンク210は開口部111を閉塞する閉塞部材214と取っ手213とを備え、取っ手213と閉塞部材214の上縁214aとで給水タンク210を倒立状態で自立させることが可能な構成とすることにより、給水タンク210を倒立した状態で卓上や床面に安定して置くことができため、給水タンク210の給水作業やメンテナンスを容易に行うことが可能な使い勝手の良い加湿機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】必要十分な加湿能力の実現と省エネルギとを両立させることができる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿フィルタユニット3は浸水しており、回転することによって吸水が促進される。加湿運転の停止から再開までの時間が長く、吸水量が不足している場合、加湿運転の再開時に、加湿フィルタユニット3は所定時間連続的に回転してから間欠的に回転する。一方、加湿運転の停止から再開までの時間が短く、吸水量が十分である場合、加湿運転中、加湿フィルタユニット3は間欠的に回転する。間欠回転毎の加湿フィルタユニット3の回転停止時間は、送風ファン2の送風量に応じて設定される。以上の結果、加湿フィルタユニット3の吸水不足と吸水量が過剰になることとを抑制することができるため、必要十分な加湿能力を実現することができる。しかも、加湿フィルタユニット3を常時連続回転させる場合よりも省エネルギに寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用者の周辺の湿度を上昇させる個人使用の加湿機に関するもので、風速および吹出し湿度の調節を容易に設計することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、下方に吸込み口と上面に吹出し口を有する本体ケースと、この本体ケース3内で、吸込み口2から吹出し口に送風される通風路6に加湿手段4と送風手段5と加を備え、吹出し口1には、吹出し口1の上方から本体ケース3における前方へ風向を変化させる風向調節手段8を設け、風向調節手段8の風下側で風向方向に開口を有する筒状のノズル10を着脱自在に備え、ノズル10の本体ケース3における正面側の下端部から本体ケース3における背面側へ突出した第1の突出部11を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は貯水している水を気化させる加湿機に関するもので、冷風感の低減に伴なう、加湿量の低下を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と吹出口1とを有する本体ケース3と、この本体ケース3内で、吸気口2から吹出口1に送風される送風路4に送風手段5と加湿手段11とを設け、吹出口1に冷風感調整手段15を設け、この冷風感調整手段15は、第1の冷風感と第2の冷風感とに調整可能な構成とし、第1の冷風感は、第1の風速で第1の加湿量を有し、第2の冷風感は、第2の風速で第2の加湿量を有し、第2の風速は第1の風速より遅く、第2の加湿量は第1の加湿量より大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の加湿装置では、加湿の効果を高めることが困難である。
【解決手段】導入された空気を排気する排気孔19を有する筐体3と、筐体3内に設けられた水蒸気発生部と、筐体3内で排気孔19に対面し、加湿された空気を排気孔19に向けて送風する送風ファン10と、送風ファン10と排気孔19との間で送風ファン10に重なる位置に設けられた仕切板31と、仕切板31と内壁35との間に設けられたガイド板33と、排気孔19を塞いだ状態で設けられたヘパフィルター25と、を有する、ことを特徴とする加湿装置。 (もっと読む)


【課題】水位検知部の過度な作用を抑制し、意図しない運転停止を抑制することができる加湿機を提供する。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、水位検知部260を備え、水位検知部260は加湿トレー220に形成されたフロート槽240と磁石273を内蔵したフロート270と磁力により開閉するリードスイッチ280とを備え、磁石273はフロート270の浮動端部275に沿ってN極とS極が配置され、リードスイッチ280は浮動端部275と平行に配置されたことにより、リードスイッチを閉状態にさせる範囲を広めることができ、水位検知部の過度な作用を抑制し、加湿機の意図しない運転停止を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された基部28とを含む。ノズル14は、第1の空気入口30、第1の空気出口44、これらを連通する第1の内部通路48を有する。ノズル14は、第2の空気入口42、複数の第2の空気出口52、それらを連通する第2の内部通路54も含む。ノズル14はボアを定め、このボアの周囲に内部通路48が延び、このボアを通じて、空気出口44から放出される空気によってファン組立体10の外部からの空気が引き込まれる。本体12は、第1の内部通路48及び第2の内部通路54を通る空気流を発生させるためのモータ66及び羽根車ユニット64を含む。第2の内部通路54を通る空気流の温度、湿度、組成及び電荷のうちの1つが変化する。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された本体12とを含む。ノズル14は、後側部分16及び前側部分18を有し、後側部分16は、第1の空気入口28と第1の空気出口30と、これらを連通する第1の内部通路46とを有し、前側部分18は、第2の空気入口54と第2の空気出口56と、それらを連通する、第1の内部通路46から分離された第2の内部通路58とを有する。ノズル14の部分は、ファン組立体10の外部からの空気を引き込むボアを定める。本体12は、第1の内部通路46を通る第1の空気流及び第2の内部通路58を通る第2の空気流を発生させるための流れ発生手段と、第2の空気流の温度、湿度、及び電荷のうちの1つを変化させるための手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】水分搬送装置において人や任意の場所を局所的に狙うには、水分搬送装置の設置面に対して略水平方向に渦輪を放出する必要があるが、加圧室に高湿空気を溜める際に加圧室の側部に設けた渦輪吹出し口から高湿空気が渦輪を形成しないまま加圧室外にあふれ出し、水分搬送装置の美観を損ねたり、漏れ出た高湿空気によって吹き出した渦輪の進行が邪魔され、渦輪が破壊されやすいという課題があった。
【解決手段】制御手段108は加振器105が駆動する前の所定時間は送風手段107を停止させ、かつ送風手段107の駆動タイミングと加振器105の駆動タイミングとを同期させる。 (もっと読む)


【課題】気化熱による温度低下の影響を受けない精度の高い湿度検知をして、設定湿度に対する自動運転をすることができる加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケース内を仕切部3により、加湿フィルターを配設した下方空間5と、送風手段を設けた上方空間とに仕切り、送風手段のファン吸気口と仕切部3の中央連通口とを連通接続する導風筒9を設け、本体ケースの背面に形成した上部吸込口が導風筒9の外方を吸込風路18として、仕切部3に形成した前方連通口19から下方空間5に連通する構成とし、室内空気の湿度を検知して送風手段の運転を制御する湿度センサー22の収納部23が、導風筒9との間に吸込風路18を形成して設けられることにより、湿度センサー22は気化熱による温度低下の影響を受けずに高い精度で室内湿度を検知することができる。 (もっと読む)


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