説明

Fターム[3L056BD07]の内容

換気 (1,882) | 検知パラメータ (791) | その他 (270)

Fターム[3L056BD07]に分類される特許

1 - 20 / 270



【課題】既設の空調機器を利用して、縦空間と室内との差圧あるいは空気の移動量が0になるように修正動作を行うことで、建物内の縦空間と室内とのエアバランスの崩れを修正し、隙間風等による空調エネルギーの損失と室内環境の悪化を抑制する。
【解決手段】ビルB内部を縦に貫く縦空間1と、室R1とは、隙間等によって通じている。空調機11の還気ファン12によって室R1の還気の一部を、外気導入口5bから導入した外気と混合し、加熱コイル11b、冷却コイル11cによって温度調整した後に、空調空気として室R1に供給され、還気の残りの一部は排気口5bから排気される。室R1と縦空間1内との差圧は、第1の計測装置31によって計測され、この差圧が0となるように、還気ファン12の回転数または排気ダンパ13の開度が、制御装置Cによって制御される。 (もっと読む)


【課題】 室内循環式レンジフードにおいて、清浄化後の空気を人がいる方向に排出することを防止する。
【解決手段】 フィルタにより清浄化された空気を室内に排出する排気口を備える室内循環式レンジフードであって、室内循環式レンジフードの正面、右側面、左側面、背面の少なくとも2つの面に、それぞれに開閉制御可能なシャッターを備える排気口と、そのシャッターの開閉を制御する制御部とを備える室内循環式レンジフードを提供する。 (もっと読む)


【課題】
信号線を用いることなく、空気調和装置の運転又は停止に換気装置を連動させる換気システムを得る。
【解決手段】
第一吸込口から第一吐出口に空気を送る第一ファンと、第一ファンを回転させる第一モーターと、第一モーターの運転を開始させる第一制御手段を備えた空気調和装置と、第一制御手段に運転の開始指令を発せれる入力端末と、第二吸込口から第二吐出口に空気を送る第二ファンと、第二ファンを回転させる第二モーターと、第二ファンの回転速度を測定する回転状況測定手段と、回転速度の測定値と比較可能な閾値を有し二モーターの運転を開始させる第二制御手段を備えた換気装置と、空気調和装置の第一吸込口と換気装置の第二吐出口をつなぐ接続部と、を備え、入力端末からの開始指令により空気調和装置の運転開始後、前記回転速度の測定値が閾値以上になると第二モーターの運転を開始させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームに対する空調運転開始時にクリーンルームの室内気圧が負圧になることがなく、クリーンルームの汚染を防ぐことができる空調運転開始時の室圧制御方法を提供する。
【解決手段】空調運転開始時の室圧制御方法では、ホルムアルデヒドガスによって燻蒸・除染した後のクリーンルーム11A,11Bに対する空調運転開始時から所定時間が経過するまでの間に微陽圧保持手段を実行する。微陽圧保持手段では、モーターダンパ17A,17Bを利用してクリーンルーム11A,11Bからの空気の排気量を調節し、クリーンルーム11A,11Bの室内気圧を予め設定された微陽圧に保持する。 (もっと読む)


【課題】空気自体の浄化機能を確実にかつ常時安定的に発揮させることができる空気清浄装置及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケース本体1Aの内部に、水道水を電解して電解水とする電極を有する電解部2と、電解水を貯留するトレイ部3と、電解水を保水し気液接触させるフィルタ部4と、フィルタ部4のフィルタ4A,4B,4Cを通過した空気をケース本体1A外部へ送出させる送風用のファン部と、管路途中に電解部2を設けるとともに、トレイ部3から取り込んでフィルタ4A,4B,4Cに電解水をかけ流すように配設された配管部5と、トレイ部3に貯留する電解液を配管基端へ取り込むポンプ8と、電解水が流れる配管内に設置し、電解水中の残留塩素濃度の濃度に応じた信号を出力する残留塩素濃度センサ6と、残留塩素濃度の低下を検出すると濃度をほぼ一定に保持する制御部7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】汚染付着物が堆積することにより、ダクトを清浄する又は交換する必要性を知らせるシステムを提供する。
【解決手段】ダクト内の汚れ状態を検知するシステムは、排気流中に配置される表面を備える部材と、部材の表面に向かって光を導くように構成された光源と、汚れを表す表面の性質の変化による表面の汚れ状態を示す信号を生成する制御部と、を備え、光が検出器へ反射されて戻るように、表面は、ミラー、拡散反射装置、及び逆反射装置部材の中のいずれかであり、検出器と光源とがともに表面とは対向して位置し、部材がダクト壁に設けられた単一のアクセス開口に配置され、単一の開口から延びる下方輪郭アームによって部材がダクト内に位置するように、部材は下方輪郭アームによって光源と検出器とに取り付けられており、性質は、表面の光学的反射率であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や車載等で使用される空気清浄機において、車載時にはエンジン始動後に前回の運転状態を再現し、家庭での商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することを目的とする。
【解決手段】イオンを発生するイオン発生装置4と、空気を通風させる送風手段5と、電圧検出回路10とを有しイオン発生装置4と送風手段5を制御する制御装置3を備えた構成にしたことにより、車載時には運転状態を再現し、商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することができる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】室内での熱中症を予防する空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム(10)は、時間帯予測部(81)、電力量推定部(85)、及び切換制御部(87)を備えている。時間帯予測部(81)では、蓄電池(40)の充電前に、室内の熱中症指数が所定値よりも高くなる時間帯が予測される。電力量推定部(85)では、蓄電池(40)の充電前に、その予測された時間帯を通して室内の熱中症指数を上記所定値以下にするのに必要な空調機(20)の必要電力量が推定される。切換制御部(87)では、蓄電池(40)の蓄電量がその推定された必要電力量以上になるように、蓄電池(40)の充電制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。ルーバ43は、第2通風路4から空気を吹き出す上下方向の角度を調節する。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、ルーバ43が調節する角度を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、第2送風機14が送風する送風量を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】タイマー調理や安全機能の実行等による自動的な調理終了によっても換気装置を連動して停止させ、消し忘れを防止して電力の節約も図る。
【解決手段】コントローラは、操作ボタンを押し操作した後の安全弁への通電の開始に伴って赤外線LEDによって換気装置をONする無線信号を送信させる(S1〜S3)一方、S9で自動消火の所定の条件を満たした際には、安全弁への通電の停止に伴って赤外線LEDによって換気装置をOFFする無線信号を送信させる(S10〜S13)。 (もっと読む)


【課題】イグナイタの作動と赤外線信号の発信とを同じタイミングで行っても、消費電力を軽減して誤動作のおそれも解消できるようにする。
【解決手段】コントローラは、ガスバーナへの点火を行うイグナイタを、作動時間T1(例えば1秒)の後に停止時間T2(例えば0.1秒)を設定して断続的に作動するように制御している。これに対し、外部の換気装置を連動させる赤外線信号を発信する赤外線LEDを、ON信号が発信される発信時間T3をイグナイタの停止時間T2に合わせて設定して断続的に6回発信するように制御している。すなわち、赤外線LEDの発信時間T3に合わせてイグナイタの作動を断続的に停止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 従来の換気扇の制御方法は、カレンダー機能や各種センサーの入力信号を基に制御する機能が付いているものもあるが、構造が複雑で、且つ高価であった。特定の期間を安価且つ容易に特定することができる手段が望まれていた。

【解決手段】
温度検出手段、照度検出手段を備えることにより、季節や、期間、特に夏季の夜間の特定を安価且つ容易に行う事が出来、それに基づいた電源入切のタイミング、風量増減の調節を行うため、換気効率が良くなり、空調設備を運転することにより発生する電気代等のランニングコストを削減できる。更に換気扇設置場所とは別途設置された情報局より、最新の天気予報、地理的情報を受信し、一定時間経過時の結果を、過去の統計より考えられる様々なパターンで記憶し、それに基づいた詳細な制御を行うことにより換気効率の向上によるランニングコストの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】脱臭能力を維持しながら省電力化が図れる脱臭器の制御方法を提供する。
【解決手段】臭いセンサと、送風機20と、UVランプ74と、脱臭ユニット40と、制御部62とを備え、臭いセンサの検出値に応じて制御部62により送風機20と、UVランプ74とを制御する。臭いセンサが、空気中の臭気強度を検出する。臭いセンサにより所定の臭気強度よりも高い値を検出すると、制御部62は、送風機20の回転数を高くし、オゾン発生部から発生するオゾン濃度を低くして、脱臭ユニット40による吸着脱臭運転を優先させるように制御する。臭いセンサにより所定の臭気強度よりも低い値を検出すると、制御部62は、送風機20の回転数を低くし、UVランプ74から発生するオゾン濃度を高くして、オゾンによるマスキング脱臭運転を優先させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム全体の脱臭および除菌と、オゾン臭を低下ること。
【解決手段】本体200と、便座220と、洗浄手段400と、便器内の空気に含まれる臭気物質を分解除去する脱臭装置600と、水を静電霧化して生成した帯電微粒子水を含む空気を放出する静電霧化装置800と、制御部700とを備え、制御部700は静電霧化装置800の作動終了時は、静電霧化ユニット830の作動を停止させた後、所定時間経過後に送風機820を停止させることにより、静電霧化装置800で発生した全ての帯電微粒子水の機能を有効に活用してトイレルーム全体の脱臭と除菌を効果的に実施するとともに、オゾンを拡散して希釈させることにより、オゾン自体が保持する悪臭であるオゾン臭を低下させることが可能となりトイレルームの快適性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】気圧の変動に対して安定した基準圧を伝達することができ、基準圧に対する空調室の室内気圧を陽圧または負圧に保持することができる室内気圧調節システムを提供する。
【解決手段】室内気圧調節システム10Aは、給気ファン15および排気ファン16と、クリーンルーム12からの空気の排気量を調節可能なモーターダンパ17と、屋外における空気の基準圧をダンパ17に伝達する中空管34とを備えている。ダンパ17のコントローラ33は、クリーンルーム12の室内気圧と中空管34から伝達された基準圧との差圧を計測し、計測した差圧に基づいて基準圧に対する室内気圧を陽圧に保持するためにダンパ17のダンパ開度を調節する。 (もっと読む)


【課題】 各室内空間の在室人数に応じて、導入する外気の量を調整し、且つ外気の増減に応じてダクトへの外気送給量も調整して、簡略な構成で各室内空間での換気量を適切なものとしつつ、換気に係るコストを抑制できる換気システムを提供する。
【解決手段】 外気をダクト10を介して各室内空間70の吹出口71、72に送込む際、人感センサ30での検出結果から推定した室内空間70での在室人数が十分多い場合には、吹出口上流側の定風量調整部11、12を十分な量の外気の通過状態とする一方、在室人数が数人以下の場合には、定風量調整部11、12における外気の通過を抑制して、在室人数に応じた換気を行うことから、換気不良を防止しつつ、室内空間の空調負荷を低減できる。また、定風量調整部11、12の動作切替えに伴うダクト圧力の変化に対応して送風機20を制御することで、簡略な制御構成ながら換気に係るエネルギー消費を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】使用環境温度によらず、調理物の温度によって適切な換気風量を設定し、過大な換気をしたり、換気量の不足をしたりしないレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】熱起電力型温度センサ6が検知した検知エリア内の温度と検知エリアの平面積とから算出される検知エリアから放射される放射エネルギーErは、検知エリア内の非加熱エリアの平面積とサーミスタ10が検知した周囲温度とから算出される放射エネルギーと検知エリア内の加熱エリアに配置した調理物の平面積と調理物の温度とから算出される放射エネルギーの和Erに等しいということから、マイクロコンピュータ8は調理物の温度を算出し、算出した調理物の温度によって適切な換気風量を設定し、自動運転することによって、周囲温度によらず常に効率的な換気を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】集塵装置で気流によって塵埃を集める構成において、床面に落下した塵埃の集塵が困難であったが、送風手段と集塵手段および自動移動手段の連携した動作により室内全体に循環する集塵気流を生成すると共に、床面に落下した塵埃を自動移動手段の移動により巻き上げ、かつ自動移動手段の位置情報に応じて集塵気流を生成し、この集塵気流に乗せて効率よく集塵できる集塵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室内に設置され風向及び風量を変化させ前記室内に気流を発生させる送風手段7と、吸引により塵埃を回収すると共に排気によって室内に気流を発生させる集塵手段8と、送風手段7及び集塵手段8の連携制御した送風動作と、室内を移動しながら床上の塵埃を舞い上げ、位置情報を集塵手段8に送信する自動移動手段21により床面に落下した塵埃も室内に循環形成させた集塵気流10に乗せて効率よく集塵することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 270