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Fターム[3L060AA03]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | 省エネ、効率化 (1,578)

Fターム[3L060AA03]に分類される特許

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【課題】自然循環冷房運転と強制循環冷房運転の何れの運転時にも運転効率が低下するのを抑制できる空気調和機を得る。
【解決手段】空気調和機は、圧縮機100、室外熱交換器120、減圧装置130及び室内熱交換器140を冷媒配管で順次接続し、冷媒を強制循環させる強制循環冷房運転と、冷媒を自然循環させる自然循環冷房運転が可能に構成されている。また、圧縮機の吸入側と吐出側をバイパスさせるバイパス配管160と、このバイパス配管に設けられた逆止弁161と、強制循環冷房運転時に、室外熱交換器で凝縮された液冷媒と、圧縮機に吸入されるガス冷媒とを熱交換させるための内部熱交換器150とを備え、強制循環冷房運転時には前記内部熱交換器により室外熱交換器からの凝縮冷媒を過冷却し、強制循環冷房運転時に余剰となる冷媒を、前記室内熱交換器に液冷媒として溜めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】既設の空調機器を利用して、縦空間と室内との差圧あるいは空気の移動量が0になるように修正動作を行うことで、建物内の縦空間と室内とのエアバランスの崩れを修正し、隙間風等による空調エネルギーの損失と室内環境の悪化を抑制する。
【解決手段】ビルB内部を縦に貫く縦空間1と、室R1とは、隙間等によって通じている。空調機11の還気ファン12によって室R1の還気の一部を、外気導入口5bから導入した外気と混合し、加熱コイル11b、冷却コイル11cによって温度調整した後に、空調空気として室R1に供給され、還気の残りの一部は排気口5bから排気される。室R1と縦空間1内との差圧は、第1の計測装置31によって計測され、この差圧が0となるように、還気ファン12の回転数または排気ダンパ13の開度が、制御装置Cによって制御される。 (もっと読む)


【課題】損失低減効果を享受しつつ、より一層のコスト低減を図ることができるインバータ装置、およびそれを備えた空気調和機を得ること。
【解決手段】Si系半導体で構成された第1のスイッチング素子8、および、第1のスイッチング素子8よりもオン抵抗が小さく、且つ、スイッチング速度が速いWGB半導体で構成された第2のスイッチング素子9が並列に接続された複数のスイッチング回路5を備え、直流電圧を所望の交流電圧に変換する変換回路4と、各スイッチング回路5をそれぞれオンオフ駆動するための複数の駆動信号を生成する駆動部16と、各スイッチング回路5毎に、各駆動信号に基づき第1のスイッチング素子8よりも第2のスイッチング素子9を遅れてオン動作させ、第2のスイッチング素子9よりも第1のスイッチング素子8を遅れてオフ動作させるゲート回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度良く空調負荷の推定と検知を行い、ヒートポンプから冷媒自然循環式サイクルに効率良く切り替える空気調和機および空気調和機の運転方法を提供する。
空調機の省エネルギを達成するため、事にある。
【解決手段】蒸気圧縮式ヒートポンプから冷媒自然循環式サイクルを切り替える際、時々刻々と変化する空調負荷を複数回の同定により検知して現在の空調負荷を精度よく把握し、冷媒自然循環式サイクルでの能力と比べ、冷媒自然循環式サイクルにて現在の空調負荷を賄えると判断した時に、冷媒自然循環式サイクルに切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】台数制御及び冷温水流量制御を併用可能な吸収式冷凍システムを提供する。
【解決手段】再生器1A〜1E、凝縮器、蒸発器及び吸収器を備えた複数の吸収式冷凍機100A〜100Eと、これら複数の吸収式冷凍機100A〜100Eを集中制御する集中制御装置70とを備えた吸収式システム200において、集中制御装置70は、運転中の吸収式冷凍機の吸収式冷凍機負荷から吸収式システム負荷を算出し、この吸収式システム負荷に応じて吸収式冷凍機100A〜100Eの運転台数を制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】散水にかかるエネルギーを削減できる散水システム等を提供する。
【解決手段】空冷チラー50の周辺に、温度計31および風向計33と、複数の散水ノズル60(60a〜60f)を設置する。制御部40は、温度計31および風向計33からのデータを得て、温度データが所定の温度を超えた場合、風向データを方角データに変換し、方角データに応じて電磁弁20を制御し、空冷チラー50の風上側の散水領域に、該散水領域に対応する散水ノズル60から散水を行う。 (もっと読む)


【課題】室内機、室外機及び給排湯設備を全体として統合した制御を行うシステムを提供すること。これにより、浴槽からの排水の熱を利用し、熱を効率的に利用し、電力を節約すること。
【解決手段】パイプ内を循環する冷媒を利用し、冷媒との間で熱交換を行う熱交換器を、室内空気、室外空気及び水のそれぞれについて設ける。冷媒の循環路を変更するための四方弁によってそれぞれの熱交換器の熱の移動を制御し、全体として統合した制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】新たな空調制御方式を各種ビル管理システムにできるだけ容易に導入する。
【解決手段】実施形態の空調制御装置の空調制御演算手段は、演算用データに基づいて空調制御演算を行い、空調制御演算結果データを出力し、ゲートウェイ手段は、変換定義情報格納手段の変換定義情報を参照して空調制御元データを空調制御演算を行うための演算用データに変換し、あるいは、空調制御演算の結果得られる空調制御演算結果データを空調設備において空調制御に用いられる空調制御データに変換する。 (もっと読む)


【課題】温度制御のみで熱源ポンプを変流量制御する。
【解決手段】負荷側装置と、複数の熱源側装置及び複数のINV付き熱源一次ポンプを含む熱源側熱媒搬送装置と、熱媒送り側管路及び熱媒還り側管路を連結するバイパス管路と、熱媒還り側管路の温度を計測する二次側熱媒還り温度計と、複数のINV付き熱源一次ポンプの入口温度を計測する一次側熱源還り温度計と、二次側熱媒還り温度計の計測温度を元に一次側熱源還り温度計の設定値を求める制御装置とを備え、制御装置は、二次側熱媒還り温度計で計測した熱媒還り温度(T1)に基づき、所定の差分(Tα)を差し引いた温度値(T1]pv−Tα)を、INV付き熱源一次ポンプの入口温度設定値(SP)として、カスケード制御で入力し、一次側熱源還り温度計の計測値が温度値(T1]pv−Tα)となるようにINV付き熱源一次ポンプの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 冷却エネルギー量と除湿エネルギー量を限界量近くにまで減少させるだけでなく加湿エネルギー量も限界量近くにまで減少させることにより大巾な省エネルギーが達成でき、かつ、コンパクト、安価な空気調和装置の製作を可能にする空気調和方法を提供する。
【解決手段】 処理空気の絶対湿度をクリーンルーム内の作業状況の変動や大気圧変動まで計測して算出すれば、主流ダクトを流下させる必要冷却除湿空気量や必要加湿量が決定できるから、必要冷却除湿空気量の信号を演算手段から出力させて流量調整手段のコントローラを作動させ、又、必要加湿量の信号を演算手段から出力させて加湿手段のコントローラを作動させれば冷却除湿空気量を限界量近くの必要冷却除湿空気量にまで減少させることが可能となり、冷却エネルギー量、除湿エネルギー量、加温エネルギー量、加湿エネルギー量を大巾に減少させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】必要なときだけ節電制御を行い、乗客の快適性が低減する時間を短縮することができる車両用機器制御装置及び車両用空調管理システムを提供する。
【解決手段】車両4の現在位置を示す現在位置情報を有する運転状態の情報と、車両4に設けられた機器の稼働状況に関する稼働状況情報と、節電条件とに基づいて、機器の消費電力を低減させる制御を行う制御手段を備え、制御手段は、節電条件として、節電時間帯が設定されており、現在時刻が、前記節電時間帯にあるとき、節電条件として、節電区間が設定されており、現在位置情報が、節電区間にあるとき、または、節電条件として、節電時間帯及び節電区間が設定されており、現在時刻が、節電時間帯にあり、かつ、現在位置情報が、節電区間にあるとき、稼働状況情報に応じて、機器の消費電力を低減させるものである。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果が高く効率のよい、サーバ室管理用の空調システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】分離された第1空間と第2空間との間にサーバが設置され、第1空間に流入した給気がサーバの発熱により加熱されて第2空間を経由して還気として流出する空調システムにおいて、外気の空気状態が、目標範囲の絶対湿度の上限値超であるか、または温度の目標範囲且つ絶対湿度の目標範囲に該当する範囲の空気状態に対応するエンタルピ範囲の上限値超であり且つ目標範囲の温度上限値超である空気状態範囲に該当すると判定したときには、外気の空気状態と還気の空気状態とを比較し、この比較の結果に応じて、外気導入量を最小にして、冷却器により冷却処理が行われるように空調制御内容を設定するか、外気導入量を最大にして、冷却器により冷却処理が行われるように空調制御内容を設定するか、を決定する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの効率を高めつつ、熱交換器の腐食を抑制することができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】空気調和システム1は、室外熱交換器16と、室外熱交換器13に空気を送る送風機14と、室外熱交換器13に向かう空気に水を噴霧する噴霧機構20と、外気温度を検知する温度センサ18と、外気湿度を検知する湿度センサ19と、噴霧機構20から噴霧される水滴が室外熱交換器13に向かう空気中において蒸発するように、噴霧機構20から噴霧する水噴霧量を、温度センサ18により検知される外気温度、湿度センサ19により検知される外気湿度及び送風機14の動作状態に基づいて演算する噴霧量演算部16aと、噴霧量演算部16aにおいて演算された水噴霧量の水滴が噴霧機構20から噴霧されるように噴霧機構20を制御する噴霧機構制御部16bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のリモコンで複数の空気調和機本体を操作可能な空気調和機において、空気調和機本体と同じ部屋(自室)で使用するリモコンをメイン機とし、他室にあるリモコンをサブ機として区別して、容易に登録できるようにした空気調和機、空気調和機本体およびリモコンを提供する。
【解決手段】空調運転を行う複数の空気調和機本体12A〜12Cと、空気調和機本体12A〜12Cそれぞれを運転操作する複数のリモコン14A〜14Cとを備える空気調和機10であって、一つの本体をメイン本体として登録するメイン本体登録手段と、他の本体をサブ本体として登録するサブ本体登録手段とを有するペアリング設定手段を備え、リモコンにメイン本体が登録されていない場合、サブ本体の登録を実行しないようにして、メイン機とサブ機を区別して容易に登録できるようにする。 (もっと読む)


【課題】冷房運転から蓄熱運転に切り替えられた場合、低温の流体による蓄熱タンクの蓄熱タンクの温度(蓄熱熱量)低下を抑制でき、エネルギーロスを低減した冷温水給湯装置を提供すること。
【解決手段】冷温水給湯装置10は、圧縮機21、冷媒対流体熱交換器22、減圧手段23、冷媒対空気熱交換器24が環状に接続された冷媒回路2と、循環手段54、冷媒対流体熱交換器22、流路切替弁60、負荷側熱交換器53が環状に接続された流体回路5と、流路切替弁60とを制御する制御装置4とを備え、冷房運転から蓄熱運転へ変更要求があり、かつ温度センサで検出される流体温度が所定温度未満の場合には、冷房運転を継続し、流体温度が所定温度以上のときに、流路切替弁60を切り替えるものである。 (もっと読む)


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