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Fターム[3L060AA04]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | 検査、試運転 (135)

Fターム[3L060AA04]に分類される特許

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【課題】ヒートポンプの位置関係を正しく確認することができ、効率の良い運転と信頼性の向上を図ることが可能なヒートポンプシステムにおけるヒートポンプの位置確認方法及びヒートポンプシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ヒートポンプシステム1は、複数台のヒートポンプ2が水配管11に接続され、ヒートポンプ2の水熱交換器が水配管11を流れる水と熱交換するヒートポンプシステム1であって、1台のヒートポンプ2に冷却運転又は加熱運転させる運転制御部14と、複数台のヒートポンプ2に流入する水配管11の水温を検出する水温検出部15と、冷却運転又は加熱運転しているヒートポンプ2と、複数台のヒートポンプ2で検出された水温に基づいて、複数台のヒートポンプ2のそれぞれの位置関係を推測する位置関係推測部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】忘れることなく確実に短時間で冷媒配管の配管接続の良否判定をすることができる空調システムを提供する。
【解決手段】2台の室外ユニット1と、2台の室外ユニット1とそれぞれ冷媒配管8で接続され、冷媒配管8を流れる冷媒と室内空気とを熱交換する室内ユニット2と、2台の室外ユニット1の運転及び室内ユニット2の運転を含む空調運転を制御する制御部と、冷媒配管8の温度をそれぞれ検出する温度センサ7とを備え、制御部は空調運転を開始する際、所定の条件を満たしたとき、いずれかの室外ユニット1の運転を開始させ、運転中の室外ユニット1の冷媒配管8の温度を第1冷媒配管温度とし、停止中の室外ユニット1の冷媒配管8の温度を第2冷媒配管温度とし、第1冷媒配管温度と第2冷媒配管温度とを比較することで、冷媒配管8の接続が正常であるか否かを判定する良否判定処理を実行するものである。 (もっと読む)


【課題】ターボ冷凍機の運転が安定しているか否かを自動判定し、安定時の運転状態データを自動選定する。
【解決手段】ターボ冷凍機の状態診断データDを、状態診断データ取り込み機能部111により、予め決めた一定周期間隔で取り込んでメモリ101に記憶し、記憶された状態診断データDの中の運転状態データRを、運転状態取り出し機能部112により、メモリ101から順次取り出してバッファ102に上書きして記憶し、バッファ102に記憶された運転状態データRを基に、運転状態選定機能部113により、ヒートバランスの値を計算し、その値が予め決めた指定時間だけ継続して安定範囲に入った場合に、指定時間の最後の時点の運転状態データRをリングバッファ103に記憶する。 (もっと読む)


【課題】保守作業用端末装置において、通信回線で集中管理装置に接続される複数の建物付帯設備の保守作業を行うに際し、ユーザに対するきめ細かな配慮を行うことで、保守作業をより効率的に実行できるようにすることである。
【解決手段】保守作業用端末装置70は、保守作業対象設備に対して、保守作業を行うための予め定めた保守作業指令を送信し、それと共に、保守作業対象設備の操作器に対し、現在保守作業中である旨の表示をさせる指示を送信する。また、ユーザが保守作業対象設備の操作器を操作したことを検出したときに、保守作業対象設備の操作器に対し、保守作業が終了する予定時間を明示してその間は操作を受け付けない旨の表示をさせる旨の指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】所定の空間における温度と湿度の高精度な制御が可能な環境制御装置及び環境制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】恒温恒湿装置1に設けられた冷却装置10は、一連の冷凍サイクルを実行するもので、圧縮機12、凝縮器13、第一膨張弁14、蒸発器15、第二膨張弁16と、それらの機器を環状に接続する冷媒循環配管18を備えた冷凍機である。第二膨張弁16は、蒸発器15の下流側に位置するものである。第二膨張弁16の開度を調整することで、蒸発器15の出口を絞ることが可能である。蒸発器15に冷媒が注入され続けた状態で第二膨張弁16の開度を絞ると、蒸発器15内に滞留している冷媒ガスが圧縮されて、蒸発器15の表面の一部又は全部の温度が上昇する。また、蒸発器15の表面に付着した水分の一部又は全部が蒸発又は昇華する。 (もっと読む)


【課題】1台の室外機に対して複数台の室内機を分岐ユニットを介して接続するマルチ型空気調和機において、配管と配線の組み合わせの判定を短時間で行えるようにする。
【解決手段】冷房運転時においては、各分岐ユニット310,320,330に含まれているすべての膨張弁を開いて冷房運転を行っている状態において、分岐ユニットの各々について、各膨張弁のうち特定の1個の膨張弁を除いて他の膨張弁を閉とし、他の膨張弁を閉とした時点から所定時間経過後に、各室内機から電気配線を介して室内温度センサによる室内温度Taと、室内熱交換器センサによる室内熱交換器温度Tbとを取得するステップを、分岐ユニットに接続されている室内機の台数分繰り返し、室内温度Taと室内熱交換器温度Tbとの温度差がもっとも大きい値を示す室内機が特定の1個の膨張弁に接続された室内機であるとき、その室内機の上記中継配線端子に対する配線が正しく、それ以外のときは誤配線であるとの判定を各分岐ユニット単位で行う。 (もっと読む)


【課題】生産ラインにおける試験時間の短縮を可能とする空気調和機の制御装置を得ること。
【解決手段】商用交流電圧を整流する整流回路7と、整流回路7により整流された電圧を平滑して直流母線電圧とする平滑コンデンサ9と、直流母線電圧を任意の周波数の交流電圧に変換して圧縮機モータ12を駆動するインバータ部11と、直流母線電圧から制御電源電圧を生成するトランス10と、制御電源電圧が供給されて動作し、外部からの指令に基づいてインバータ部11を駆動制御する制御部8と、を備え、制御部8は、外部からの圧縮機モータ拘束通電指令に基づいて、圧縮機モータ12が動作しない程度の低トルクを与える圧縮機モータ拘束通電を継続して実施する。 (もっと読む)


【課題】 複数台備えられたファンを回転させるファンモータへの配線が間違っていても、所望するファンを駆動できる空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】 室外機1は、上方ファンモータ21aおよび下方ファンモータ21bと、これらに連結された上方ファン20aおよび下方ファン20bと、熱交換器30と、外気温度センサ40と、CPU110を有する制御手段100とを備える。CPU110は、外気温度センサ40の近傍に配置された上方ファン20aのみ回転させている際に、外気温度センサ40で検出した外気温度が、所定時間継続して所定値以上であれば、接続判定モードを実行する。判定の結果、各ファンモータへの配線が間違いであると判断した場合は、各ファンモータへの制御を入れ替える。 (もっと読む)


【課題】特別な検査装置を用いることなく、シリコングリスの塗布状態の良否を安価かつ容易に判定できる空気調和機の室外機を提供すること。
【解決手段】圧縮機50の制御装置に搭載される制御部96は、インバータ回路95を介して圧縮機用モータに対して1相通電または2相通電を行い、インバータ回路95に印加するPWM信号のオンオフデューティ比を変化させることにより、整流回路93への入力電流を変化させたとき、インバータ回路95または整流回路93に備える発熱部品に固着されるヒートシンクの温度または発熱部品の温度が第1所定温度から第2所定温度に到達するまでの計時時間を計時し、計時された計時時間と基準時間とを比較して、発熱部品とヒートシンクとの間のシリコングリスの塗布状態の良否を判定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】サービス用端末機器と空気調和機との接続状態が解除された場合に、アクチュエータの強制動作を自動的に解除することができる空気調和機の制御装置を提供する。
【解決手段】空気調和機のアクチュエータを強制動作させる指示信号を送信するサービス用端末機器を接続可能な空気調和機の制御装置(C)。この制御装置(C)は、前記指示信号に基づいてアクチュエータに強制動作信号を送信した後において当該制御装置(C)とサービス用端末機器との間の通信確認ができない場合に、前記アクチュエータの強制動作を解除させる監視部(1)を備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電力、コスト及び処理負担を増大させず、装置の大型化を招くことなく、情報漏洩を防止しつつ、電子装置の設定及び診断を容易とする。
【解決手段】電源回路32は、外部電源35から供給される交流電圧を直流電圧に変換する。受電コイル22は、電磁誘導結合により外部から電力を受給する。受電回路23は、受電コイル22を介して受給された交流電力を受電し、直流電力に変換する。送受信コイル24は、電磁誘導結合により外部との間でデータを送受信する。送信回路25及び受信回路26は、送受信コイル24を介して、データを送受信する。メモリ29は、送受信されるデータを記憶する。電源回路32からの電力は、主機能部31、送信回路25、受信回路26、制御部27、メモリ29に供給される。受電回路23からの電力は、送信回路25、受信回路26、制御部27、メモリ29に供給される。 (もっと読む)


【課題】空調システムにおいて室外空調容量と室内空調容量とが適切な関係となるように室外ユニットと室内ユニットが接続されていることを利用して伝送異常が生じているか否かを判断しやすくすることが可能な、空調システムにおける伝送異常の判断方法を提供する。
【解決手段】室内ユニット4、5、6、7の室内空調容量の総和と、室外ユニット1、2の室外空調容量の総和と、の比率が所定の関係となるように構成された空調システム100における伝送異常の判断方法であって、室外ユニット1の室外親機CPU13が、室内通信部41、51、61、71、室外親機通信部11、室外子機通信部21を用いた通信により、室内空調容量および室外空調容量の各情報の取得を試み、取得した情報に基づいて室内空調容量の総和および室外空調容量の総和を算出し、比較することにより伝送異常の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】冷媒系統に対する電気配線の接続状態を短時間で確認することが可能な空調システムの試運転方法を提供する。
【解決手段】
圧縮機21a〜21dと室外熱交換器23a〜23dと室内膨張弁43a〜43dと室内熱交換器41a〜41dとが冷媒が循環するように接続されて構成される冷媒系統A〜Dを複数有する空調システム1の試運転方法であって、以下のステップを備えている。第1ステップでは、冷媒系統A〜D毎に異なる試運転を行う。第2ステップでは、冷媒系統A〜D毎に異なる試運転を行うことで生じる冷媒系統A〜D毎に対応する所定の物理量の違いまたは変化の違いに基づいて、冷媒系統A〜D毎の接続状態の適否を判定する。ここで、冷媒系統A〜D毎に異なる試運転が行われる際には、各冷媒系統A〜Dの試運転が同時に進行する時間帯を設ける。 (もっと読む)


【課題】設定情報再設定装置が現地設定情報を読み出し、書き込みを行うことで、低コストで、複数ユニット間通信を複雑化させることなく確実に室内機の現地設定情報を再設定することができる空気調和機のメンテナンスシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、室内機現地設定装置と、室内機現地設定装置で設定された現地設定情報を記憶する室内機不揮発性記憶装置と、室内機不揮発性記憶装置から現地設定情報を読み出す不揮発性記憶装置読み出し手段と、不揮発性記憶装置読み出し手段が読み出した現地設定情報を記憶する再設定不揮発性記憶装置と、再設定不揮発性記憶装置が記憶している現地設定情報を室内機不揮発性記憶装置へ書き込みを行う不揮発性記憶装置書き込み手段とを備え、室内機不揮発性記憶装置から現地設定情報を読み出し、交換後に、新しい室内機不揮発性記憶装置へ現地設定情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】高価な振動検出装置を全ての製品に搭載することなく、製造におけるばらつきによる共振周波数のずれを考慮せずとも、共振による配管の振動に伴う騒音の増大や、冷媒配管の疲労破壊を最適に回避すること。
【解決手段】インバータ駆動制御装置に書替え可能なデータ記憶手段と、振動検出手段からの電気信号入力部と圧縮機の実際の運転周波数検出手段を備えたもので、製品組立後の、一時的な試運転時にのみ、振動検出手段を接続し、圧縮機運転を実際に使用される最小周波数から最大周波数にわたり運転し、各々の運転周波数における最大負荷条件を熱交換器の温度から、推定することで実現し、その時に振動検出手段からの信号が、予め設定した基準値を超えたとき、その時点の圧縮機の運転周波数を書替え可能なデータ記憶手段に運転禁止周波数として記憶させ、以降の通常の圧縮機運転時に、運転禁止周波数として記憶した運転周波数での連続運転を回避する。 (もっと読む)


【課題】据付工事が要因の可能性が高いエラーを使用者に注意喚起することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、運転時間を計測する運転時間計測部2と、不具合を検出する不具合検出部3と、運転中に不具合が発生した時に音を報知する音報知部4とを備えた空気調和機であって、空気調和機の初めての運転を開始してから所定時間が経過するまでに不具合検出部3で不具合を検出すると、音報知部4で報知するとともに、空気調和機の初めての運転を開始してから所定時間が経過した後に不具合検出部3で不具合を検出しても、音報知部4で報知しない。 (もっと読む)


【課題】消費電力を小さくするとともに装置の小型化を図ることができ、また、フロートスイッチの作動信号を簡単に外部に取り出すことができる試験装置を提供する。
【解決手段】空気調和機の定格電圧とは異なる電源電圧を用いる、前記空気調和機の室内機のドレン排水試験装置(1)。前記電源電圧に基づいて前記ドレンポンプを駆動させる電源供給部(2)と、前記室内機のドレンパン内のドレン水位を検知するフロートスイッチ(11)と接続されることにより当該フロートスイッチ(11)の作動を知らせる報知部(3)とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】CPUは、部屋RM1の内部空間に存在する1または2以上の人物を部屋RM1の内部空間を捉えるカメラ12から出力された被写界像に基づいて探索し、部屋RM1の内部空間に向けて出力を発生する空調装置D_1〜D_6の出力動作を探索処理によって発見された1または2以上の人物と空調装置D_1〜D_6との位置関係に基づいて制御する。CPUはまた、カメラ12から出力された被写界像を空調制御と並列してモニタ画面に再現し、空調装置D_1〜D_6の動作状態を示すグラフィック画像をモニタ画面に再現された被写界像に多重する。
【効果】初期設定作業および/またはメンテナンス作業に掛かる負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】暖房運転において配管及び配線の組合せの判定を簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】全ての膨張弁を開いて一斉に暖房運転を行い、第1の所定時間の経過の後に特定の1個の膨張弁を閉じ、さらに第2の所定時間の経過の後に、前記特定の1個の膨張弁を閉じてから前記第2の所定時間の経過時点までの期間の温度変化を前記各室内機に設けられた温度センサで検出して前記配線を経由して前記室外機の側に伝達し、該室外機に伝達された前記温度変化のうちの最も温度変化が大きかった室内機が、前記特定の1個の膨張弁に前記配管で接続された特定の1台の室内機であるとき、前記特定の1個の膨張弁に対応する端子と前記特定の1台の室内機の間の配線の接続の組合せが正しく、それ以外のときは誤りであると判定する。 (もっと読む)


【課題】誤りのあった配線の端子を示し、その配線を何れの端子に接続し直すべきかを表示できるようにして、配管及び配線の組合せの修正を容易に行い得るようにする。
【解決手段】室内機に配管で接続された膨張弁と室内機に配線で接続された分岐ユニット上の分岐部の端子との対応関係が誤りであるとき、配線が誤っている端子と、配線を接続し直すべき正しい端子とを表示する。 (もっと読む)


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