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Fターム[3L060AA08]の内容

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Fターム[3L060AA08]に分類される特許

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【課題】 冷却エネルギー量と除湿エネルギー量を限界量近くにまで減少させるだけでなく加湿エネルギー量も限界量近くにまで減少させることにより大巾な省エネルギーが達成でき、かつ、コンパクト、安価な空気調和装置の製作を可能にする空気調和方法を提供する。
【解決手段】 処理空気の絶対湿度をクリーンルーム内の作業状況の変動や大気圧変動まで計測して算出すれば、主流ダクトを流下させる必要冷却除湿空気量や必要加湿量が決定できるから、必要冷却除湿空気量の信号を演算手段から出力させて流量調整手段のコントローラを作動させ、又、必要加湿量の信号を演算手段から出力させて加湿手段のコントローラを作動させれば冷却除湿空気量を限界量近くの必要冷却除湿空気量にまで減少させることが可能となり、冷却エネルギー量、除湿エネルギー量、加温エネルギー量、加湿エネルギー量を大巾に減少させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】新たな空調制御方式を各種ビル管理システムにできるだけ容易に導入する。
【解決手段】実施形態の空調制御装置の空調制御演算手段は、演算用データに基づいて空調制御演算を行い、空調制御演算結果データを出力し、ゲートウェイ手段は、変換定義情報格納手段の変換定義情報を参照して空調制御元データを空調制御演算を行うための演算用データに変換し、あるいは、空調制御演算の結果得られる空調制御演算結果データを空調設備において空調制御に用いられる空調制御データに変換する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの効率を高めつつ、熱交換器の腐食を抑制することができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】空気調和システム1は、室外熱交換器16と、室外熱交換器13に空気を送る送風機14と、室外熱交換器13に向かう空気に水を噴霧する噴霧機構20と、外気温度を検知する温度センサ18と、外気湿度を検知する湿度センサ19と、噴霧機構20から噴霧される水滴が室外熱交換器13に向かう空気中において蒸発するように、噴霧機構20から噴霧する水噴霧量を、温度センサ18により検知される外気温度、湿度センサ19により検知される外気湿度及び送風機14の動作状態に基づいて演算する噴霧量演算部16aと、噴霧量演算部16aにおいて演算された水噴霧量の水滴が噴霧機構20から噴霧されるように噴霧機構20を制御する噴霧機構制御部16bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】露点温度の演算式に入力される値を計測するセンサ数が室内数の増加に伴って増えるのを抑制する空調設備を提供する。
【解決手段】室内11〜13をそれぞれ冷房する温調パネル14〜16と、温調パネル14〜16の冷房温度を定める制御手段17と、吸込口18、19を介して吸込ダクト20に取込んだ室内11〜13の空気を室外に排出して室内換気を行う換気装置21とを有する空調設備10において、吸込ダクト20に取込まれ混ざり合った室内11〜13の空気の温度及び湿度を計測する温湿度検出手段72を備え、制御手段17は、温湿度検出手段72の計測温度及び計測湿度から求められる露点温度を基に判定対象温度を算出し、温調パネル14〜16の冷房温度が判定対象温度以下であるのを検知した際に、温調パネル14〜16の冷房温度を、設定温度から、判定対象温度より高い結露防止温度に変更する。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャ操作を、特定の場所で動作する必要があったり、解析動作が複雑で処理の負荷が大きく部屋に居る人の全体の平均的空調制御を行うものであった。
【解決手段】温度検知手段103と、温度検知手段103で画像化した温度レベルが所定値以下で画像化した温度レベル数以下の温度レベルに分類するための温度レベル分け手段104と、温度分布情報保持手段105と、保持情報のうち最も高い温度レベルの画素の重心から所定範囲を解読範囲とする解読枠設定手段106と、ジェスチャー解読手段102を備え、解読枠設定手段106で設定された解読範囲の温度レベルの時間変化を元に解読を行うことで、人の操作位置の制限をなくし、しかも、処理の負荷量を減じて、使用者の体表温度状態を反映したジェスチャーを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動している圧縮機が搭載された室外機に冷媒が集中することを抑制することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は起動制御として第1起動制御と第2起動制御とを備えている。第1起動制御では、第1室外熱交換器24a、24bを蒸発器として機能させるとともに、第2室外熱交換器25a、25bを凝縮器として機能させる。第1起動制御終了後は、第1室外熱交換器24a、24bをおよび第2室外熱交換器25a、25bを全て蒸発器とするとともに、第1起動制御実行時に駆動していた圧縮機21a、21bを引き続き駆動するので、凝縮器として機能していた第2室外熱交換器25a、25b内で滞留していた冷媒は、各々が搭載されている室外機2a、2bのアキュムレータ27a、27bに分散して流入する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構造で信頼性が高い清掃装置を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の空気調和機は、空気吸込口及び空気吹出口を有する筐体と、前記筐体内に配置された熱交換器と、前記熱交換器の空気吸い込み側に配置されたフィルターと、室内空気を前記空気吸込口より吸い込み、前記フィルター及び前記熱交換器を通してから前記空気吹出口より吹き出す送風ファンと、前記フィルターに捕集された塵埃を除去する清掃装置と、を備え、前記清掃装置は前記フィルター上を左方向及び右方向に移動する掃除用刷毛を有し、前記掃除用刷毛は前記左方向に向かって長さが短くなる毛束を有し、前記掃除用刷毛が前記右方向に移動する際に、前記掃除用刷毛の上方が前記掃除用刷毛の下方よりも前記左方向に位置する。 (もっと読む)


【課題】低風量要求時において、運転中の室外ファンによって確保される室外熱交換器を通過した通過空気量の、目標値からの低下を抑制できる冷凍装置の室外ユニットの提供。
【解決手段】室外熱交換器23と、複数の室外ファン28a,28bと、低風量要求時において、複数の室外ファンが全て運転している第1運転状態から複数の室外ファンのうち一部の室外ファンが停止し運転継続ファンが運転している第2運転状態へ移行する制御部91とを備える。制御部は、第1運転状態から第2運転状態へ移行するときに、運転継続ファンのファン風量を、仮定トータル風量よりも大きくなるように、決定するファン風量決定部96と、ファン風量決定部によって決定されたファン風量となるように運転継続ファンを運転し、一部の室外ファンを停止する実行部97とを有する。 (もっと読む)


【課題】同一配管グループ内の室内ユニットの運転状態や警報を容易に確認することができる冷凍装置の集中管理装置を提供する。
【解決手段】店舗レイアウトに関する情報を管理する店舗レイアウト情報管理手段と、室内ユニット(ショーケースA1〜A4)から収集したデータを管理するデータ管理手段と、同一配管で冷凍機に接続された室内ユニットの配管グループを管理する配管グループ管理手段と、店舗レイアウトを表示し、且つ、室内ユニットから収集したデータを当該店舗レイアウト上に表示する表示制御手段とを備え、この表示制御手段は、特定の配管グループに属する全ての室内ユニットのデータの表示状態を変更し、若しくは、特定の配管グループに属する室内ユニットのデータのみを店舗レイアウト上に表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】電気料金の算出を正確に行い、電気料金の誤表示を防止することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、日時を記憶するリモコン側記憶部25と、データを送受信するリモコン側送受信部20とを有するリモコン装置2と、リモコン装置2から送信されるデータを受信する室内側送受信部10を有する室内機1とを備え、所定時間周期毎にリモコン側送受信部20から日時のデータを送信することによって、自動的に日時情報を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】快適性と省エネ性を両立できる空調機能付外調機を得る。
【解決手段】 ケーシング1内に、空調用空気を冷却・加熱するための熱交換用冷温水が流れる熱交換コイル9と、空調用空気を熱交換コイル9に通過させて室内へ送風するファン10と、を設ける。空調用空気として外気と還気の混合比率を調整自在な風量調整機構Dと、熱交換コイル9の冷温水流量を調整自在な水量調整機構Vと、制御装置3と、を備える。制御装置3が、室内の二酸化炭素濃度が設定濃度になるように風量調整機構Dで空調用空気の混合比率を制御するCO2制御手段22と、熱交換コイル通過空気の給気温度が設定給気温度になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御すると共に熱交換コイル冷温水出入口水温度差が設定水温度差になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御する水量制御手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の電気料金を取得するための操作性を向上させた空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、室内機1と、室内機1を操作するリモコン装置2とを備え、リモコン装置2は、室内機の運転によってかかる電気料金を表示する表示手段を有し、リモコン装置で、時間帯別の電気料金の単価の設定と、時間帯によらない電気料金の単価の設定の両方が可能であることにより、ユーザーが契約している電気料金体系に基づいて正確に電気料金の算出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】少エネルギー消費で、熱交換換気運転時の結露の防止を効果的に行うことが可能なデシカント空調機の提供。
【解決手段】排気風路3、給気風路4、排気送風機13、給気送風機14、顕熱交換器、デシカントロータ6及び加熱器を具備する潜熱交換ユニット、並びに除湿運転モード又は保湿運転モードと熱交換換気運転モードと切り換運転制御が可能な制御部20を備えたデシカント空調機1において、外気の温湿度を検出する外気温湿度検出手段と、内気の温湿度を検出する内気温湿度検出手段とを備え、顕熱交換器を顕熱ロータ5とし、制御部20は、換気運転モードにおいて、外気及び内気の温湿度が所定の結露注意条件を満たした場合に、顕熱ロータ5を間歇運転させる結露防止運転モードの運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空気調和機が空調を行っている室内空間の空調制御の状況をユーザに報知することができる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機の制御指令を送信すると共に、室内空間における空調制御の状況を示す表示情報を受信し、表示情報に基づいて空調制御状況表示画面を生成して表示するリモコン1と、制御指令を受信する信号受信手段と、空調対象とする室内空間の空間情報を取り込むセンサ2と、空間情報に基づいて室内空間の環境温度分布を検出して環境温度情報を生成する環境温度検出手段33と、制御指令に基づいて空調制御を実施すると共に、空調制御の実施状態に関する空調制御情報を生成する空調制御手段6と、環境温度情報および空調制御情報を表示情報として出力する表示情報出力制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る空気調和機は、室内機に取り付けられたセンサの検知領域の境界を正確に確定することができる。
【解決手段】空気調和機1は、第1赤外線センサ43aと、第2赤外線センサ43bと、マスキング部材44と、制御部4とを備える。第1赤外線センサ43aは、第1検知可能領域DR1にいる人の存否を検知することができる。第2赤外線センサ43bは、第2検知可能領域DR2にいる人の存否を検知することができる。制御部4は、第1赤外線センサ43aおよび第2赤外線センサ43bによって検知された人の存否に応じて運転を制御する。マスキング部材44は、第1検知可能領域DR1をマスキングして、第1検知可能領域DR1を第1検知領域R1に限定し、かつ、第2検知可能領域DR2をマスキングして、第2検知可能領域DR2を第2検知領域R2に限定する。 (もっと読む)


【課題】室外機と室内機の接続の自由度を確保するとともに、十分防火対策が施されていない室内機に可燃性冷媒を流すことを防止できる空気調和装置を提供する
【解決手段】発明の空気調和装置100は、冷媒を圧縮する圧縮機5及び前記冷媒と室外空気が熱交換する熱源側熱交換器8を有する室外機1と前記冷媒が室内空気と熱交換する負荷側熱交換器13を有する室内機2とで構成される空気調和装置100であって、前記室外機1は前記室内機2と接続されるガス管3に設けられ出荷時に閉じている第1の弁51と前記室内機に接続される液管4に設けられ出荷時に閉じている第2の弁71とを備え、前記室外機1は出荷時に前記冷媒が封入され、前記室外機2は前記室外機1に使用できる冷媒の燃え易さに関する第1の情報を有し、前記室内機は前記室内機に使用できる冷媒の燃え易さに関する第2の情報を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は放電生成物発生装置に関するもので、放電生成物発生装置の切り忘れを抑制することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、
吸気口6と吹出口5を有する本体ケース1と、この本体ケース1の外面に設けた操作部21と、本体ケース1内に設けた放電生成物発生手段9と、この放電生成物発生手段9の運転時間を制御する制御手段22とを備え、操作部21は、第1の押し方と第2の押し方を有し、第1の押し方は、第2の押し方より押す時間が短く、第1の押し方では所定時間運転を行い、第2の押し方では連続運転を行なうことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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