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Fターム[3L060CC01]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 温度 (2,666)

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Fターム[3L060CC01]に分類される特許

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【課題】外気温度と外気露点温度を測定するだけで、吹き出される給気の温度と露点温度を制御して短時間で安定させることができ、該給気の温度と露点温度の周期的な変動やブレを防止して収束過程でのエネルギロスを最小限に抑制し得、更に、加湿が不要の場合、エアワッシャを停止して消費電力削減を図り得る外気調和機の制御方法を提供する。
【解決手段】外気温度計24で測定された外気温度と、外気露点計25で測定された外気露点温度とに基づき、加熱器3による必要加熱量Qhと最大加熱量Qhmaxとの比で表される加熱制御弁開度指令2aと、冷却器5による必要冷却量Qcと最大冷却量Qcmaxとの比で表される冷却制御弁開度指令4aと、再熱器7による必要再熱量Qrhと最大再熱量Qrhmaxとの比で表される再熱制御弁開度指令6aとを求めて出力すると共に、循環ポンプ停止指令8a或いは循環ポンプ運転指令8bを出力し、フィードフォワード制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 冷却エネルギー量と除湿エネルギー量を限界量近くにまで減少させるだけでなく加湿エネルギー量も限界量近くにまで減少させることにより大巾な省エネルギーが達成でき、かつ、コンパクト、安価な空気調和装置の製作を可能にする空気調和方法を提供する。
【解決手段】 処理空気の絶対湿度をクリーンルーム内の作業状況の変動や大気圧変動まで計測して算出すれば、主流ダクトを流下させる必要冷却除湿空気量や必要加湿量が決定できるから、必要冷却除湿空気量の信号を演算手段から出力させて流量調整手段のコントローラを作動させ、又、必要加湿量の信号を演算手段から出力させて加湿手段のコントローラを作動させれば冷却除湿空気量を限界量近くの必要冷却除湿空気量にまで減少させることが可能となり、冷却エネルギー量、除湿エネルギー量、加温エネルギー量、加湿エネルギー量を大巾に減少させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果が高く効率のよい、サーバ室管理用の空調システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】分離された第1空間と第2空間との間にサーバが設置され、第1空間に流入した給気がサーバの発熱により加熱されて第2空間を経由して還気として流出する空調システムにおいて、外気の空気状態が、目標範囲の絶対湿度の上限値超であるか、または温度の目標範囲且つ絶対湿度の目標範囲に該当する範囲の空気状態に対応するエンタルピ範囲の上限値超であり且つ目標範囲の温度上限値超である空気状態範囲に該当すると判定したときには、外気の空気状態と還気の空気状態とを比較し、この比較の結果に応じて、外気導入量を最小にして、冷却器により冷却処理が行われるように空調制御内容を設定するか、外気導入量を最大にして、冷却器により冷却処理が行われるように空調制御内容を設定するか、を決定する。 (もっと読む)


【課題】起動してモータ回転中であっても従来よりも自然風を無駄なく利用することを可能とするファン制御装置、ファン制御方法、冷凍サイクルシステムを提供する。
【解決手段】ファン制御装置は、室外熱交換器の温度に基づいてモータの駆動を制御する。ファン制御装置は、所定の判定間隔ごとにファンの回転数を一定数変化させ、変化前後の室外熱交換器の温度変化を観測する。温度変化の観測結果に基づいて自然風の影響を評価し、自然風の影響が大きく自然風によるフリーランの方が熱交換の効率がよい場合はモータの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】冷却装置が制御部品を十分に冷却できない場合でも制御部品を破損させることのない冷却装置を提供する。
【解決手段】圧縮機22と、室外熱交換器24と、減圧装置26と、室内熱交換器28と、これらを接続して冷媒が流れる配管とを有する空気調和機の制御ボックス内に収容された制御部品を冷却する冷却装置であって、制御部品40と離れた状態で制御ボックス42内に配置され、冷媒との熱交換によって制御ボックス内の空気を冷却する冷却ユニット44と、制御ボックス内の空気を攪拌するファン54と、制御ボックス内の温度を検知する制御ボックス内温度検知手段60と、圧縮機の駆動周波数を制御する周波数制御手段62を備え、制御ボックス内温度検知手段が所定以上の温度を検知すると周波数制御手段が圧縮機の駆動周波数を下げるので、制御部品が所定以上の温度となって破損するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段を1つしか用いない、もしくは全く用いないで、結露を防止しながら制御基板の冷却が可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷媒との熱交換によって制御ボックス42内の空気を冷却する冷却ユニット44と、前記制御ボックス内の空気を攪拌するファン54と、前記ファンの駆動を制御するファン駆動制御手段56と、前記制御ボックス内の温度を検知する制御ボックス内温度検知手段60を有し、前記ファン駆動制御装置は前記制御ボックス内温度検知手段が所定以下の温度を検知しているときは前記ファンを停止するとともに所定以上の温度を検知すればファンを駆動させる構成としてあり、温度検知に必要な温度検知手段が1つもしくは無い場合でも結露が生じないようにしながら制御部品の温度上昇を抑えることができ、高い信頼性を備える空気調和機を安価に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 空調用蓄熱器を使用する場合であっても、空調された空気を適切に供給するという空調装置本来の機能を十分に確保するとともに、材料コスト及び製造コストの双方のコストダウンを図る。
【解決手段】 空調部2により空調された空気Aを吹出口3eまで導く通気ダクト3の内部に配設する空調用蓄熱器であって、通気ダクト3の通気方向Fwに平行に配し、かつ通気方向Fwに対して直角方向Fcに並べて配する熱伝導性素材Rにより形成した複数のフィン部4…,及び熱伝導性素材Rにより形成したチューブ部材5…の内部に蓄熱性溶液Lを封入し、かつ各フィン部4…に貫通させることにより外面を固定した一又は二以上の蓄熱部6…を、一体構成してなる。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限および節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】冷房運転時および暖房運転時に省エネモードを選択可能であり、タイマ設定部で省エネモードを行う時刻を予め設定された場合、省エネモードより所定の時間前から省エネ移行モードによる運転を行い、省エネモードは、冷房運転時に省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、暖房運転時に省エネモードを選択すると、設定温度を下げる変更を行い、高負荷運転時に圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、高負荷運転時から低負荷運転に切り替わる際、前記送風機の回転数を下げ、省エネ移行モードは、冷房運転時に省エネモードを選択すると、省エネモードにおける設定温度よりも低い温度に設定温度を上げる変更を行い、暖房運転時に省エネモードを選択すると、省エネモードにおける設定温度よりも高い温度に設定温度を下げる変更を行う。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限及び節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明は、室内へ空調した空気を吹出す送風機と、圧縮機と、吹出空気温度を算出する吹出温度算出部と、を備え、冷房運転時及び暖房運転時にそれぞれ省エネモードを選択可能であり、前記省エネモードは、前記冷房運転時に前記省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、前記暖房運転時に前記省エネモードを選択すると、前記設定温度を下げる変更を行い、前記圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、前記吹出温度算出部により算出される吹出空気温度が変更後の前記設定温度に近づくよう前記送風機を制御する。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャ操作を、特定の場所で動作する必要があったり、解析動作が複雑で処理の負荷が大きく部屋に居る人の全体の平均的空調制御を行うものであった。
【解決手段】温度検知手段103と、温度検知手段103で画像化した温度レベルが所定値以下で画像化した温度レベル数以下の温度レベルに分類するための温度レベル分け手段104と、温度分布情報保持手段105と、保持情報のうち最も高い温度レベルの画素の重心から所定範囲を解読範囲とする解読枠設定手段106と、ジェスチャー解読手段102を備え、解読枠設定手段106で設定された解読範囲の温度レベルの時間変化を元に解読を行うことで、人の操作位置の制限をなくし、しかも、処理の負荷量を減じて、使用者の体表温度状態を反映したジェスチャーを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】運転される室内機の室内熱交換器容量(熱交換器凝縮能力)がある一定以下の場合であっても、圧縮機が保護停止するのを回避し快適性を維持することができる多室型空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、冷媒を圧縮する圧縮機6を有する室外機1と、室外機1に接続可能な複数台の室内機とを有する多室型空気調和機であって、各室内機には室内空気と冷媒とが熱交換を行う室内熱交換器と、室内熱交換器の温度を検知する室内熱交換器温度検出手段とを備え、室内熱交換器の温度に応じて圧縮機の回転数を決定し、複数台の室内機の運転から、単独の室内機の運転へ切り替わったときに、単独の室内機に配置された室内熱交換器の能力が所定の能力を下回る場合は、圧縮機の回転数を決定する室内熱交換器の温度の閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】省エネに貢献できる空調制御システムを提供する。
【解決手段】データ取得部46aと、記憶部45と、快適度合い決定部46cと、空調制御部46dとを備える。データ取得部46aは、空調室内機による空調対象である各人の位置情報と、各人の衣服内温度及び衣服内湿度からなる衣服内気候の情報と、を取得する。記憶部45は、衣服内気候と衣服内気候の変化量とに基づいて快適度合いが決定される快適度合いモデルを記憶する。快適度合い決定部46cは、快適度合いモデルを用いて、各人の、衣服内気候と衣服内気候の変化量とから、各人の快適度合いを決定する。空調制御部46dは、各人の快適度合いに基づいて、各人に対応する空調室内機を制御する。 (もっと読む)


【課題】局所空調ユニットに何らかの異常があっても、アイル全体風量を所定値に維持する。
【解決手段】複数台の局所空調ユニット(1)〜(11)のうちの任意の1台(例えば局所空調ユニット(4))が故障して停止した場合、この故障ユニット(4)の通常時の風量を、残りの局所空調ユニットの台数(10台)で除算することで、風量増加量を求める。そして、求めた風量増加量を用いて、残りの全ての局所空調ユニット(1)〜(3)、(5)〜(11)の風量を均等に増加することで、アイル全体風量を所定値に維持する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの快適性を維持して暖房運転ができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、室内温度を検出する室内温度検出手段と、目標温度を設定する目標温度設定手段とを備え、室内温度が目標温度を上回り圧縮機11の停止条件を満足したときに圧縮機11を停止する空気調和機であって、室内熱交換器5と減圧装置13との間と、四方弁12と圧縮機11の吸入口との間を接続するバイパス回路16と、バイパス回路16に二方弁とをさらに備え、室内温度が目標温度を上回ったとき、圧縮機11の停止条件を満足する前に二方弁を開くことにより、高圧を下げて室内熱交換器5の温度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時に除霜運転を行った後、運転を停止するとき、不要な内部乾燥運転をなくして、省エネルギ化を図る。
【解決手段】空調運転中、運転停止の指示があると、制御装置4は、冷房運転、除湿運転、除霜運転あるいは除霜運転後の暖房運転のいずれであるかを判断する。冷房運転、除湿運転あるいは除霜運転中であるとき、制御装置4は、空調運転を停止して、内部乾燥運転を行う。除霜運転後の暖房運転中であるとき、制御装置4は、暖房運転開始から停止するまでに経過した暖房運転時間が運転基準時間を超えているか否かにより、内部乾燥運転の要否を決める。暖房運転時間が運転基準時間以下のとき、内部乾燥運転が行われる。暖房運転時間が運転基準時間を超えているとき、室内熱交換器の温度が付着した水分を蒸発させるのに十分な温度まで上がっていると判断され、内部乾燥運転は行われない。 (もっと読む)


【課題】冬期におけるコールドドラフト対策として有効で、コストを抑制することが可能な空調システムに関する。
【解決手段】本発明の空調システムは、ペリメーターゾーンの床面に設けられたスリット吸い込み口13と、床面下部の床下チャンバー11に吸い込み口41を有する第1ダクトD1と、インテリアゾーンの天井上部の天井チャンバー21に設けられた室内空調機に対する吹き出し口45を有する第2ダクトD2と、前記第1ダクトD1から前記第2ダクトD2に向けた送風を行うファン43と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却機と、加熱ヒータと、加湿装置を消費エネルギーが低い状態で平衡にさせて、試験室の環境を維持することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】試験室内の環境が目標環境に達すると、冷却機、加熱ヒータ及び加湿装置の内の2者または3者を平衡させて目標環境を維持する。この際、冷却機の出力が図3に示すマップに従って増減される。温度及び湿度が一定の時間の間、一定の範囲に収まっているならば、前記した図3の基本マップが徐々に最終目標マップに近づき、当初の基本マップのKEEP−DOWN閾線が変更され、DOWN領域が広がる。 (もっと読む)


【課題】外気温度と外気露点温度を測定するだけで、吹き出される給気の温度と露点温度を制御して短時間で安定させることができ、該給気の温度と露点温度の周期的な変動やブレを防止して収束過程でのエネルギロスを最小限に抑制し得る外気調和機の制御方法を提供する。
【解決手段】外気温度計24で測定された外気温度と、外気露点計25で測定された外気露点温度とに基づき、予熱器3による必要予熱量Qphと最大予熱量Qphmaxとの比で表される予熱制御弁開度指令2aと、冷却器5による必要冷却量Qcと最大冷却量Qcmaxとの比で表される冷却制御弁開度指令4aと、加熱器7による必要加熱量Qhと最大加熱量Qhmaxとの比で表される加熱制御弁開度指令6aと、加湿器9による必要加湿量Qhuと最大加湿量Qhumaxとの比で表される加湿制御弁開度指令8aとを求め、フィードフォワード制御を行う。 (もっと読む)


【課題】IT機器等の負荷機器の負荷状況に迅速に追従した空気調和を行うことができる空気調和システムを得る。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機10、熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器20、凝縮に係る冷媒を減圧する絞り装置30及び冷媒との熱交換により、空気調和を行う空間の空気を冷却するための蒸発器40とを配管接続して冷媒回路を構成し、蒸発器40により冷却した空気を空間に送り込む送風機50を有する1又は複数の空気調和装置1と、空間から吸い込んだ空気にIT機器3が放熱して生じる空調負荷を検出するための温度センサー5等の負荷検出手段と、負荷検出手段の検出に係る空調負荷に基づいて、空気調和装置を制御する制御装置100とを備えるものである。 (もっと読む)


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