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Fターム[3L060CC08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 時間、タイマ (592)

Fターム[3L060CC08]に分類される特許

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【課題】必要なときだけ節電制御を行い、乗客の快適性が低減する時間を短縮することができる車両用機器制御装置及び車両用空調管理システムを提供する。
【解決手段】車両4の現在位置を示す現在位置情報を有する運転状態の情報と、車両4に設けられた機器の稼働状況に関する稼働状況情報と、節電条件とに基づいて、機器の消費電力を低減させる制御を行う制御手段を備え、制御手段は、節電条件として、節電時間帯が設定されており、現在時刻が、前記節電時間帯にあるとき、節電条件として、節電区間が設定されており、現在位置情報が、節電区間にあるとき、または、節電条件として、節電時間帯及び節電区間が設定されており、現在時刻が、節電時間帯にあり、かつ、現在位置情報が、節電区間にあるとき、稼働状況情報に応じて、機器の消費電力を低減させるものである。 (もっと読む)


【課題】ドレンパン内のドレン水全体にわたって均一に抗菌剤を拡散させることができ、ドレンパン内で菌の繁殖を効果的に抑制することが可能である空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置において、熱交換器と、前記熱交換器で発生した凝縮水を受け、この凝縮水をドレン水として貯溜するドレンパンと、前記ドレンパン内の前記ドレン水を排出するドレンポンプと、前記ドレンパン内の前記ドレン水中に浮揚した状態で設けられた抗菌剤と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空調制御の情報から、より実態に則した温度・湿度等のかご室内の環境変化を予測し、予測に従った空調制御を行うエレベーターの空調装置、空調制御方法を提供する。
【解決手段】かご室内の空気の状態と乗車人数に基づいて空調機に、乗車人数が所定の人数未満の時に通常空調モードの設定温度を設定し、乗車人数が前記所定の人数以上の時に前記通常空調モードより空調効果を高めた空調強化モードの設定温度を設定する空調制御手段と、前記空調強化モードによる制御を行った各時間帯の空調強化頻度を求めて記憶する空調強化情報集計記憶部と、を備え、前記空調制御手段が、前記空調強化情報集計記憶部の空調強化頻度が所定の頻度値以上の時間帯には、乗車人数に関係なく前記空調強化モードの設定温度を設定する。 (もっと読む)


【課題】ドレンポンプの頻繁な発停及びドレンポンプの空運転を効果的に防止する。
【解決手段】検出水位が設定排水水位L1以上であることに応じてドレンポンプ20の運転を開始した後、そのドレンポンプ20の運転開始で検出水位が設定排水水位L1より低くなると設定排水時間の計時を開始し、その後、この設定排水時間が経過した時点でドレンポンプ20の運転を停止する排水制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】予熱運転機能(第1機能)および暖房予約機能(第2機能)を両立すべきか、或いは、いずれか一方の機能を優先すべきかを空調機側で決定する、ユーザーにとって使い勝手のよい空調機を提供する。
【解決手段】空調機1では、リモコン52に設けられた第1機能設定スイッチ41及び第2機能設定スイッチ42を介して第1機能および第2機能の両方を設定することができる。それゆえ、一方が既に設定されていることを理由に他方が排除されることがない。 (もっと読む)


【課題】PMVなどの快適度指標の発生時間が偏っていても、快適性を考慮しつつ省エネルギーを図るための的確な情報を提供する。
【解決手段】評価対象空間のPMVを計測する。計測されたPMVの発生時間をPMVの1単位幅(例えば、0.1)毎に集計する。PMVの1単位幅毎にクレーム数を集計する。集計したPMVの発生時間とクレーム数とからPMVの1単位幅毎のクレーム頻度(クレーム頻度=クレーム数÷PMVの発生時間)を算出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】時期を問わず年間を通じて換気の省エネルギー化を図ることのできる換気装置及び換気システムを得る。
【解決手段】室外温度センサー21の検出値、及び室内温度センサー22の検出値に基づいて判定した環境条件に応じて、熱交換経路R2を開放する熱交換モードとバイパス経路R3を開放するバイパスモードとを切り替えて換気運転を行う換気装置制御手段30とを備え、換気装置制御手段30は、環境条件に基づいて、換気量の目標値である換気量設定値が得られるよう給気送風機2を先行して駆動制御し、給気風量検出手段33により検出された室外空気取入量に応じて、排気送風機3を駆動制御する給気先行運転と、換気量設定値が得られるよう排気送風機3を先行して制御し、排気風量検出手段36により検出された排気風量に応じて、給気送風機2を駆動する排気先行運転のいずれかの運転を行う。 (もっと読む)


【課題】外気冷房システムにおいて、外気の湿度が急激に変動した場合でも、外調機から室内への給気の湿度が急激に変動しないように制御し、室内環境の最適化を達成する。
【解決手段】給気206が所定の温湿度になるよう、予め設定された複数の運転モードから最適なモードを判定し、ダンパー(116〜119)、冷水バルブ156、加湿給水バルブ154の開度を調整するにあたって、外気201、給気206、還気207の温湿度を計測し、モード境界を超えるかどうかを判定し、境界を越えれば見極め時間を設定する。更に境界を越える前のモードで運転したときの給気206の湿度を予測し、予測値が許容湿度範囲の上限値もしくは下限値を超えるかを判定し、超える場合は即時にモードを変更する。見極め時間が経過した後、一度も境界を越える前のモードに戻らなければモードを変更し、一度でも境界を越える前のモードに戻ればモードは変更しない。 (もっと読む)


【課題】スケジュール管理システムが管理している個人のスケジュール情報を有効利用して空調制御を行う。
【解決手段】スケジュール管理システムから各従業員のスケジュール情報を取得するスケジュール情報取得部21と、スケジュール情報から当日の各部屋38の所定時間間隔毎の在室人数を集計する部屋別人数集計部22と、その集計結果を参照して各部屋38の在室人数の変動を見越して各部屋38が適切な室温となるよう各部屋38に設置された空調機34の動作制御に用いる空調制御情報を生成する空調制御情報保持部25と、空調制御情報を参照して各空調機34の空調制御を行う空調制御部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】長期間、ダンパが風路にさらされても、動作不良とならないことを目的とする。
【解決手段】家屋の室内2壁面3に埋め込んで設置する躯体4に、壁面内の風路から空気を取り入れる開口部5と、室内に開口する給気口6と、室内に空気を送り出すファン8と、ファン8を回転させる電動機9と、開口部5にダンパ10と、ダンパ10を駆動するダンパ駆動電動機11と、ダンパ10の開閉状態を検知するリミットスイッチ16と、ファン8とダンパ駆動電動機11の動作を制御する制御部を備え、制御部はリミットスイッチ16の検知した閉から開までの時間を計測し、計測された時間からダンパの固着状態を検出し、固着状態に応じてダンパ開閉動作時のトルクを変更してダンパ開閉動作を行うことにより塵埃を取り除く固着防止動作を実施する固着防止手段20とを備えたことにより、ダンパが長期間、風路にさらされてもダンパの動作不良を防げるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】電池液漏れによるリモートコントローラーの故障を防止することができる空気調和機のリモートコントローラーを提供する。
【解決手段】空気調和機の運転状態に関する表示をする液晶ディスプレイ12と、空気調和機へ制御指令を送信するマイコン14と、乾電池13が装着され、乾電池13から液晶ディスプレイ12及びマイコン14に電力を供給する電源部と、を備え、マイコン14は、乾電池13から電力の供給が開始された後、予め定めた条件になったとき、乾電池13の交換時期の目安となる第1の表示パターンを液晶ディスプレイ12に表示させ、予め定めた条件になってから予め定めた時間が経過した後、第1の表示パターンを切り替え、乾電池13の交換を促す第2の表示パターンを液晶ディスプレイ12に表示させ、空気調和機への指令に制限をかけるものである。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限および節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】冷房運転時および暖房運転時に省エネモードを選択可能であり、タイマ設定部で省エネモードを行う時刻を予め設定された場合、省エネモードより所定の時間前から省エネ移行モードによる運転を行い、省エネモードは、冷房運転時に省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、暖房運転時に省エネモードを選択すると、設定温度を下げる変更を行い、高負荷運転時に圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、高負荷運転時から低負荷運転に切り替わる際、前記送風機の回転数を下げ、省エネ移行モードは、冷房運転時に省エネモードを選択すると、省エネモードにおける設定温度よりも低い温度に設定温度を上げる変更を行い、暖房運転時に省エネモードを選択すると、省エネモードにおける設定温度よりも高い温度に設定温度を下げる変更を行う。 (もっと読む)


【課題】フィルター裏面への塵埃の侵入を抑制することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、フィルターを自動で掃除する自動掃除機能を有する空気調和機であって、自動掃除機能のモードに標準モードと念入りモードとを設け、念入りモードは標準モードに比べてフィルターの清掃時間を長くしたことにより、使用状況に応じてユーザーが選択することができ、より使用環境に即した自動掃除機能を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の起動時に圧縮機を所定の回転数で駆動し続けても圧縮機内部の圧力上昇を抑えることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は起動制御として第1起動制御と第2起動制御とを備えている。第1起動制御では、第1室外熱交換器24a、24bを蒸発器として機能させるとともに、第2室外熱交換器25a、25bを凝縮器として機能させる。これにより、圧縮機21a、21bを所定回転数で駆動し続けても吐出圧力の上昇を抑えることができ、圧縮機21a、21b内部の圧力上昇を抑制できる。また、第1起動制御終了後は第1室外熱交換器24a、24bをおよび第2室外熱交換器25a、25bを全て蒸発器とし、圧縮機21a、21bを所定回転数で駆動し続けるので、通常の暖房運転開始時に暖房能力の立ち上がり時間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の起動時に圧縮機を所定の回転数で駆動し続けても圧縮機内部の圧力上昇を抑えることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は起動制御として第1起動制御と第2起動制御とを備えている。第1起動制御では、ホットガスバイパス管36a、36bおよび油戻し管37a、37bを冷媒が流れる状態とする。これにより、圧縮機21a、21bを所定回転数で駆動し続けても吐出圧力の上昇を抑えることができ、圧縮機21a、21b内部の圧力上昇を抑制できる。また、第1起動制御終了後はホットガスバイパス管36a、36bおよび油戻し管37a、37bの状態を所定時間維持するので、圧縮機21a、21b内での圧縮比の上昇を抑えこれに起因する圧縮機21a、21bの破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】切り忘れ防止で時間帯電灯契約の電力量料金体系に沿った適切な条件で自動停止を行なう空気調和機を提供する。
【解決手段】時間帯毎に電気代単価を設定する設定手段と、時刻を計時する計時手段と、各時間帯区分における電気代単価が高いほど短かい時間に設定された運転自動停止時間を記憶する記憶手段と、空気調和機の運転開始時の時間帯の運転自動停止時間を前記記憶手段より読出し、運転自動停止時間経過後に空気調和機の運転を停止させる切り忘れタイマ手段と、前記計時手段が前記区分した時間帯が切換わったか否かを判定する時間帯切換わり判定手段と、時間帯が切換わったと判定したとき前記切り忘れタイマ手段による運転停止するまでの残りの時間と切換わり後の時間帯の運転自動停止時間のうちの短い方の時間を運転自動停止時間として切り忘れタイマ手段にセットする切り忘れタイマ再設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】多様な被冷却流体に対して汎用的に使用でき、使用する被冷却流体の凍結状況を正確に判定して被冷却流体の凍結防止制御を適切に動作させることが可能な冷却装置を得る。
【解決手段】被冷却流体流入温度と、被冷却流体流出温度と、被冷却流体の凝固点と、被冷却流体の物性に応じた補正係数とを用いて凍結壁面温度を演算し、凍結壁面温度と現在の蒸発器の壁面温度とを比較し、比較結果に基づいて被冷却流体の凍結の状況を判定する。そして、凍結による流路の閉塞が発生していると判定された場合に、被冷却流体の凍結を防止するための凍結防止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】時間帯別電灯契約の電力量料金体系に沿った適切な条件で切り忘れたときの運転停止を行なう空気調和機を提供する。
【解決手段】リモコンからの操作信号に基づいて運転される空気調和機において、1日を複数に区分した時間帯毎に電気代単価を設定する設定手段と、時刻を計時する計時手段と、計時を開始してから所定時間経過後に空気調和機の運転を停止させる切り忘れタイマ手段と、前記計時手段が計時した時刻から電気代単価が上がる時間帯になったか否かを判定する判定手段とを備え、前記判定手段は、電気代単価が上がる時間帯になったと判定したとき、前記切り忘れタイマ手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望時刻に所望の室温の範囲内で予冷運転を開始し、冷房運転の立ち上げの迅速化を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】クロック、室温センサ、室内熱交換器および室内ファンを備えた室内機と、運転するシリンダ数が変更可能な圧縮機、室外熱交換器を備えた室外機と、を具備している。また、室温と、時刻が共に予め設定された範囲内にあるときに、室内熱交換器を予め冷却する予冷運転を行う制御手段を具備している。 (もっと読む)


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