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Fターム[3L060DD08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | その他 (537)

Fターム[3L060DD08]に分類される特許

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【課題】ヒートポンプの位置関係を正しく確認することができ、効率の良い運転と信頼性の向上を図ることが可能なヒートポンプシステムにおけるヒートポンプの位置確認方法及びヒートポンプシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ヒートポンプシステム1は、複数台のヒートポンプ2が水配管11に接続され、ヒートポンプ2の水熱交換器が水配管11を流れる水と熱交換するヒートポンプシステム1であって、1台のヒートポンプ2に冷却運転又は加熱運転させる運転制御部14と、複数台のヒートポンプ2に流入する水配管11の水温を検出する水温検出部15と、冷却運転又は加熱運転しているヒートポンプ2と、複数台のヒートポンプ2で検出された水温に基づいて、複数台のヒートポンプ2のそれぞれの位置関係を推測する位置関係推測部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】
リモートコントローラを備える空気調和機において、本体側装置の受信部の受信デューティ比を可変させ長期間待機モードとなる際の待機時消費電力を削減させる。
【解決手段】
室内機はリモートコントローラからの運転指示データを予め指示された受信デューティ比で間欠動作を行いながら受信する受信部と、室温検出部と、室温に対応し可変させる受信デューティ比の制御テーブルを記憶した記憶部と、制御部を備えている。制御部は室温を検出し、制御テーブルから可変させる受信デューティ比を抽出すると受信部へ受信デューティ比変更を指示し、この指示を受けた受信部は受信デューティ比を変更し間欠受信を実行する。 (もっと読む)


【課題】設定温度と制御対象空間の温度との温度ずれを自動的に補正できるようにする。
【解決手段】設定部12に設定される設定温度に基づいて、設定温度と試験室内温度との温度ずれを補正する補正値を、補正式に従って算出し、算出した補正値によって、温度センサ10からの検出温度を補正部11で補正し、補正した検出温度と設定部12に設定される設定温度に基づいて、加熱器8を制御して試験室の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 空調システムなどのシステム運用において、中長期的な負荷の予測を精度よく行う。
【解決手段】 所定の周期で計測された計測対象の負荷を時系列データとして格納する時系列データベースと、負荷の時系列データのうち、現時点までの第1,2の期間分(第1の期間>第2の期間)である第1,2のデータ系列を取得し、第1および第2のデータ系列からそれぞれ第1のデータ系列のトレンドを除去した第3および第4のデータ系列を生成するトレンド除去部と、第3のデータ系列のうち、第4のデータ系列に類似する第5のデータ系列および第5のデータ系列に続く第6のデータ系列を抽出する系列抽出部と、第6のデータ系列を第1のデータ系列の次に結合してトレンドを付加した第7のデータ系列を生成し、第7のデータ系列に基づいて負荷の予測値を時系列データとして出力する予測値出力部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動している圧縮機が搭載された室外機に冷媒が集中することを抑制することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は起動制御として第1起動制御と第2起動制御とを備えている。第1起動制御では、第1室外熱交換器24a、24bを蒸発器として機能させるとともに、第2室外熱交換器25a、25bを凝縮器として機能させる。第1起動制御終了後は、第1室外熱交換器24a、24bをおよび第2室外熱交換器25a、25bを全て蒸発器とするとともに、第1起動制御実行時に駆動していた圧縮機21a、21bを引き続き駆動するので、凝縮器として機能していた第2室外熱交換器25a、25b内で滞留していた冷媒は、各々が搭載されている室外機2a、2bのアキュムレータ27a、27bに分散して流入する。 (もっと読む)


【課題】実態に見合ったPMVを正確に推定することができるPMV推定装置を提供する。
【解決手段】実施形態のPMV推定装置は、室内の平均輻射温度と、室内の温度と、室内の湿度と、室内の気流速度と、在室者の着衣量と、在室者の活動量と、からPMV(Predicted Mean Vote)値を算出する装置である。この装置において、室内に入射する日射量を算出する室内日射量算出手段と、室内日射量算出手段により算出された室内日射量を用いて室内に入射した日射を受ける被日射物品の温度を推定する被日射物品温度推定手段と、被日射物品温度推定手段により推定された被日射物品の温度を用いて室内の平均輻射温度を推定する平均輻射温度推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】吹き出し空気の左右吹き出しにおいて、空気を狙いの方向に効率的に吹き出すことができる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機10では、垂直羽根20は、本体ケーシング13内に配置され、吹出口15からの空気の吹き出し状態を第1状態および第2状態のいずれかに切り換え可能である。第1状態は本体ケーシング13の正面側に吹き出す状態であり、第2状態は本体ケーシング13の側面側に吹き出す状態である。制御部40は、運転停止時に垂直羽根20を第2状態にした後に補助羽根130を収納し上下風向調整羽根30を閉状態にするので、垂直羽根20と上下風向調整羽根30及び補助羽根130とが干渉せず、また、干渉してもその程度が小さい。 (もっと読む)


【課題】庫内への吹出空気の温度を適正な温度に制御する。
【解決手段】コンテナ用冷凍装置(10)は、冷媒回路(16)と再熱器(32)とを備え、コンテナ(C)の庫内から吸い込まれて蒸発器(25)において冷却除湿された空気を再熱器(32)において加熱する除湿動作が行われるものを対象としている。蒸発器(25)に吸い込まれる空気の温度を検知する吸込温度センサ(33)と、再熱器(32)で加熱された空気の温度を検知する吹出温度センサ(34)と、吹出温度センサ(34)の検知温度の値に基づいて除湿動作を制御する温度制御部(36)と、除湿動作において吸込温度センサ(33)の検知温度が吹出温度センサ(34)の検知温度よりも低くなった場合、吹出温度センサ(34)の検知温度の値を吸込温度センサ(33)の検知温度よりも低く補正する温度補正部(37)を備えている。 (もっと読む)


【課題】形状記憶合金で形成された風向偏向板を変形させることで吹き出し気流を自在に向けたい方向へ向けているため常時電圧印加が必要であるという課題を有していた。
【解決手段】電圧を印加することによって反り変形をする高分子シートで風向偏向板の風上側任意長さを構成しその部分の風向偏向時のみ電圧印加することで曲率半径を変え風向偏向板自身が風路を塞ぎ通風抵抗の増加を招くことを防止でき、また常時電圧印加の不要な空気調和機の室内ユニットを提供することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】除霜運転時の室温低下を極力抑制可能な空調システムを提供する。
【解決手段】室外機10と室内機9とを有し、室外機10と室内機9との間で冷媒回路を形成して暖房運転及び除霜運転が可能な複数の冷媒系統1と、複数の冷媒系統1の複数の室内機9が配置された空間と同一空間に配置され、除霜運転中の冷媒系統の空調エリアに、暖房運転中の冷媒系統の空調エリアの暖気を送風するサーキュレータ31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】空調空間内に存在するユーザの配置状況のばらつきにかかわらず、その空調空間において適切な空調制御を実行する。
【解決手段】分布系熱流動解析手法を用いて空調空間内の状態分布を推定し、空調空間の状態測定値に相当する仮想状態測定値を、空調空間内に存在する人の人数および位置といった空調空間内の人の配置状況と推定された状態分布とに基づいて導出し、空調空間における状態目標値と導出された仮想状態測定値との差分に基づいた空調制御を実行する空調制御装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】運転停止時の待機電力消費量の少ない空気調和機を提供する。
【解決手段】それぞれ室内機電源部8と室内機制御部9と室内機通信手段7を備えた室内機A6aと、室外機電源部3と室外機制御部2と室外機通信手段4を備えた室外機1とから構成され、室外機1へ商用交流電源5を接続すると共に、室内外接続線A11、B12を通して室内機6aへ電力の供給を行い、室外機通信手段4と室内機通信手段7との間の信号伝達を室内外接続線B12、C13を通して行う空気調和機において、室内外接続線A11に、室内機電源部8への電力供給を切り換える電源切換手段14を設け、空気調和機の運転停止時に、室内機制御部9に供給される制御電圧を検知する低電圧検出手段21を設け、低電圧検出手段21で検出された電圧に応じて電源切換手段14をON/OFFするもので、運転停止中に、室内機A6aに常時電力を供給する必要がない。 (もっと読む)


【課題】空調空間を目的の空調環境へ制御するための操作量を分布系流動解析手法で算出する場合でも良好な応答性を得る。
【解決手段】操作量算出部15Bで、空調空間30の空調環境をCFD逆解析することにより、空調空間を目的空調環境へ制御するための操作量を空調機器22ごとに算出し、状態推定部15Cで、これら操作量をCFD順解析することにより、空調空間30に設けられた各センサの計測位置における目的空調環境の状態を示す状態設定値をそれぞれ推定し、フィードバック制御部15Dで、得られた状態設定値とセンサで計測した状態計測値との偏差に基づいて連動係数を求め、この連動係数により各操作量を補正することにより連動操作量を求め、得られた各連動操作量を空調システム20へ指示することにより、空調機器22を連動させてフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】構成や設定が簡便であり、空調能力を算出するためのシステム構築のコストを抑制することが可能な空調能力算出システムに関する。
【解決手段】本発明の空調能力算出システムは、室外ユニットAと、前記室外ユニットAに投入される電力を計測する電力計32と、前記室外ユニットAと冷媒配管で接続されると共に、開閉により冷媒の流量を制御する膨張弁と、前記膨張弁に対して前記膨張弁の開度に係る制御指令を出力し、前記膨張弁の開度を制御する弁制御部31と、を有する室内ユニットa(a1,a2,…a4)と、前記電力計32によって計測された電力と、前記弁制御部31によって出力された制御指令を取得すると共に、取得された電力と、取得された制御指令とに基づいて、エネルギー消費効率を算出する外部情報処理装置30と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内機と室外機とで構成される空気調和機において、室内機側の電源を完全に遮断できると共に、室内機の電源を遮断中であってもリモコンからの信号を受け付けて室内機を再起動できる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機は、リモコンからの送出される起動信号を検出する起動用フォトアンプ34と、電源ラインNと通信線7に接続され、起動用フォトアンプ34へ電源を供給する起動用電源部33とを備え、室外機2は室内機3への電源ラインLを開閉するパワーリレー15と、通信線7と電源ラインLとを介して交流電源1へ還流する起動用フォトアンプ34の負荷電流を検出するフォトカプラ13とを備え、室外機2は、パワーリレー15で室内機3への電源を遮断している時に、フォトカプラ13を介して監視している負荷電流が所定の値以上になったとき、パワーリレー15を閉にする。 (もっと読む)


【課題】空調装置の負荷軽減を図ることができる建物を提供する。
【解決手段】建物10には、玄関11、廊下12、リビング13、機械室14が設けられている。機械室14には空調装置20が設置され、機械室14は玄関ホール(廊下12と玄関11との連続空間)に隣接している。機械室14には、廊下側出入口26を通じて玄関ホールから出入り可能とされており、その廊下側出入口26には引き戸27が設けられている。引き戸27が閉められた状態では、廊下側出入口26を通じた玄関ホールと機械室14との間の通気が遮断される。リビング13は、玄関ホールに対して仕切壁19を隔てて設けられ、機械室14に対して仕切壁25を隔てて隣接している。仕切壁25には、リビング13から機械室14への出入りを可能とするリビング側出入口28が設けられ、その出入口28を通じてリビング13と機械室14との間で通気可能とされている。 (もっと読む)


【課題】外気を有効利用することで、さらなる省エネルギーを図る空調設備を提供する。
【解決手段】空調機3に冷水を供給する複数の冷凍機4と、これら各冷凍機にそれぞれ接続されて冷凍機との間で水を循環させて冷凍機を冷却する複数の冷却塔5とを備える空調設備である。外気の状況に応じて、冷凍機を作動させて冷凍機によって空調機に供給する冷水を得る第1運転モードと、冷凍機を作動させることなく複数の冷却塔を直列に接続してこれら直列に接続した冷却塔から直接空調機に供給する冷水を得る第2運転モードとを択一的に選択する運転モード選択手段18を備える。 (もっと読む)


【課題】電力遮断時の様々な対策を講じるために使用する電力を供給する補助電源を簡便な構成で実現し、大型化やコストアップを抑制した空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は、室外機2aに圧縮機24aと室外膨張弁27aとこれらを駆動制御する室外機制御部20aと熱電素子25aとを備えている。熱電素子25aは、例えば、圧縮機24aの近傍のような高温となる場所に設置されており、室外機2aへの電力遮断が発生した場合には、熱電素子25aで発電した電圧で室外機制御部20aが駆動する。そして、室外機制御部20aは、電力遮断が発生した時の圧縮機24aの回転数や室外膨張弁27aの開度等といった運転状態の記憶や、室外膨張弁27aの閉止等といった室外機2aの運転停止処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの求める空気調和機システムの必要能力を満たしながら霜取り制御を実行可能な空気調和機システムを得る。
【解決手段】室外機1a、1bと、室外機1a、1bにそれぞれ接続された室内機2a−1〜2b−2と、室内機2a−1〜2b−2に接続され室内機2a−1〜2b−2の運転制御を行うリモコン4とを備えた空気調和機システム100であって、室内機2a−1〜2b−2は、室内機2a−1〜2b−2の運転能力を含む運転状態情報をリモコン4へ送信し、リモコン4は、運転状態情報に含まれる運転能力と要求される空気調和システムに要求される必要能力とに基づいて、各室内機2a−1〜2b−2に霜取り運転を実行させるか否かの霜取り実施判定を、それぞれの室内機毎に実行する。 (もっと読む)


【課題】室内ユニット交換時に、以前の室内ユニットの空調グループの設定を簡単に引き継がせて複数の空調グループの管理や制御を行う空調システムを提供する。
【解決手段】
リモコン50の設定CPU71は、室内ユニットに対してリモコンユニット番号を自動的に割り当てる自動アドレス処理を行う。リモコンメモリ72は、ユーザから受け付けた空調グループとリモコンユニット番号とを対応させて格納している。室内メモリ21b、22b・・・は、自己のリモコンユニット番号を格納している。設定CPU71は、室内メモリ21b、22bのリモコンユニット番号を確認しながら、空調グループ毎に室内ユニットを管理・制御する。設定CPU71は、室内ユニットの1台がリモコンユニット番号未付与の更新室内メモリを有する更新室内ユニットに更新されたことを確認した場合に、前回の室内ユニットのリモコンユニット番号と空調グループとを引き継がせる。 (もっと読む)


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