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Fターム[3L060EE22]の内容

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【課題】外気温度と外気露点温度を測定するだけで、吹き出される給気の温度と露点温度を制御して短時間で安定させることができ、該給気の温度と露点温度の周期的な変動やブレを防止して収束過程でのエネルギロスを最小限に抑制し得、更に、加湿が不要の場合、エアワッシャを停止して消費電力削減を図り得る外気調和機の制御方法を提供する。
【解決手段】外気温度計24で測定された外気温度と、外気露点計25で測定された外気露点温度とに基づき、加熱器3による必要加熱量Qhと最大加熱量Qhmaxとの比で表される加熱制御弁開度指令2aと、冷却器5による必要冷却量Qcと最大冷却量Qcmaxとの比で表される冷却制御弁開度指令4aと、再熱器7による必要再熱量Qrhと最大再熱量Qrhmaxとの比で表される再熱制御弁開度指令6aとを求めて出力すると共に、循環ポンプ停止指令8a或いは循環ポンプ運転指令8bを出力し、フィードフォワード制御を行う。 (もっと読む)


【課題】新たな空調制御方式を各種ビル管理システムにできるだけ容易に導入する。
【解決手段】実施形態の空調制御装置の空調制御演算手段は、演算用データに基づいて空調制御演算を行い、空調制御演算結果データを出力し、ゲートウェイ手段は、変換定義情報格納手段の変換定義情報を参照して空調制御元データを空調制御演算を行うための演算用データに変換し、あるいは、空調制御演算の結果得られる空調制御演算結果データを空調設備において空調制御に用いられる空調制御データに変換する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、二酸化炭素ガスを低濃度に調節した空気雰囲気における恒温恒湿装置を提供することにある。
【解決手段】 この発明の恒温恒湿装置は、所定の濃度に調整した二酸化炭素を含む空気を試験室内に供給するガス供給ライン2と、試験室1内の空気のガス濃度を検出するガス濃度センサ17と、試験室1内の空気を外部にパージする量が変更可能な室パージダンパー14と、室パージダンパー14のパージ量を制御する制御装置20と、を備え、制御装置20は、試験室1からの空気のリーク量とガス供給ライン2からの供給ガス量に応じて室パージダンパー14のパージ量を制御する。 (もっと読む)


【課題】シーン制御において、機器毎のカスタマイズを行いやすくする。
【解決手段】機器毎の制御内容をシーン制御毎に記載したシーン制御ファイルを記憶するシーン制御ファイル記憶部と、前記シーン制御ファイルに基づいて、前記機器の動作を制御する制御部と、表示部と、前記シーン制御ファイルに基づいて、シーン制御における制御対象機器を抽出する制御対象抽出部と、前記制御対象抽出部で抽出された制御対象機器を、前記表示部に選択可能に表示させる表示制御部と、を有し、前記制御部は、前記シーン制御ファイルに記載された制御対象機器を、前記選択に基づいて、制御対象から除外する制御を行うことを特徴とする機器制御装置。 (もっと読む)


【課題】同一配管グループ内の室内ユニットの運転状態や警報を容易に確認することができる冷凍装置の集中管理装置を提供する。
【解決手段】店舗レイアウトに関する情報を管理する店舗レイアウト情報管理手段と、室内ユニット(ショーケースA1〜A4)から収集したデータを管理するデータ管理手段と、同一配管で冷凍機に接続された室内ユニットの配管グループを管理する配管グループ管理手段と、店舗レイアウトを表示し、且つ、室内ユニットから収集したデータを当該店舗レイアウト上に表示する表示制御手段とを備え、この表示制御手段は、特定の配管グループに属する全ての室内ユニットのデータの表示状態を変更し、若しくは、特定の配管グループに属する室内ユニットのデータのみを店舗レイアウト上に表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】少エネルギー消費で、熱交換換気運転時の結露の防止を効果的に行うことが可能なデシカント空調機の提供。
【解決手段】排気風路3、給気風路4、排気送風機13、給気送風機14、顕熱交換器、デシカントロータ6及び加熱器を具備する潜熱交換ユニット、並びに除湿運転モード又は保湿運転モードと熱交換換気運転モードと切り換運転制御が可能な制御部20を備えたデシカント空調機1において、外気の温湿度を検出する外気温湿度検出手段と、内気の温湿度を検出する内気温湿度検出手段とを備え、顕熱交換器を顕熱ロータ5とし、制御部20は、換気運転モードにおいて、外気及び内気の温湿度が所定の結露注意条件を満たした場合に、顕熱ロータ5を間歇運転させる結露防止運転モードの運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エネルギー供給者が物件にエネルギー単価を通知する場合に、エネルギー消費量が最も抑制されるエネルギー単価のピーク時間帯であっても、ユーザの快適性が確保される制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の設備機器の制御装置30は、通信部31、第1決定部36b、第2決定部36c、および調整制御部36dを有する。通信部31は、時間帯別のエネルギーの単価情報を受け付ける。第1決定部36bおよび第2決定部36cは、エネルギーの単価の要素を含む指標をもとに、所定期間の中で、エネルギー単価がピークとなる第1時間帯とその前後の第2および第3時間帯を決定する。3種類の時間帯の中で、調整制御部36dが実行するエネルギー消費量の抑制強度は、第1時間帯が最も強くなるように定められており、第1時間帯に強くエネルギー消費量を抑制しても、快適性が維持されやすい。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性と快適性のバランスについて柔軟性を取り入れながらも、一定の規範的動作範囲内に収束しやすい空調機制御装置を提供する。
【解決手段】空調機制御装置1は、制御設定値Tsetを基準設定値Tiniから省エネルギー側の緩和目標設定値Tsvへ変更する際の設定値変更速度α(n)を決定する設定値変更速度決定部32と、制御対象空間の温熱環境に対する要望量を一定時間毎に評価する要望評価部33と、設定値変更速度α(n)で制御設定値Tsetを基準設定値Tiniから緩和目標設定値Tsvまで変更する設定値決定部34と、制御対象空間の室温が制御設定値Tsetと一致するように制御機器4を制御する機器制御部2を備える。設定値変更速度決定部32と設定値決定部34とは、要望量が所定の緩和目標を満たす設定値変更速度α(n)を繰り返し探索する。 (もっと読む)


【課題】空調空間を目的の空調環境へ制御するための操作量を分布系流動解析手法で算出する場合でも良好な応答性を得る。
【解決手段】正規操作量算出部15Bで、空調空間50内の空調環境を分布系流動解析することにより、空調空間50を目的空調環境へ制御するための正規操作量を空調機器ごとに算出し、仮操作量算出部15Cで、空調空間50を目的空調環境へ近づけるための仮操作量を、正規操作量の算出処理と並行して、正規操作量の算出所要時間より短い処理時間で空調機器ごとに算出し、空調指示部15Dで、仮操作量を用いた仮空調制御を開始し、この後に正規操作量が算出された時点で、正規操作量を用いた正規空調制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】 空調等の環境提供装置のエネルギー制御において、使用者すべての快適度を満足することは困難で、結果的に建物内全体の総生産性が低下する。
【解決手段】 情報処理装置の稼動状況から情報処理装置の快適度を解析する手段と、環境情報から環境提供装置の快適度を解析する手段と、使用者の行動情報から使用者の活動度を解析する手段と、の解析結果から建物内の総生産性を解析する手段を設ける。各々の手段は、使用するエネルギーと快適度の関係を解析し、総生産性解析手段は、各々の機器の快適度を統合し総生産性が最大となるようエネルギー配分を最適化する。 (もっと読む)


【課題】区画に存在する人数に応じた最適な節電運転を行う。
【解決手段】管理装置40において、任意の管理区画に対する利用者の入退室を可と判定した場合、在室人数更新部46により、移動元管理区画および移動先管理区画の在室人数を更新して記憶部に保存し、在室状況通知部47により、記憶部44の各在室人数から特定した在室状況を空調制御装置50へ通知する。空調制御装置50において、空調制御部51により、管理装置40から通知された在室状況に応じて、当該在室状況に対応する節電制御パラメータを節電制御情報記憶部52から取得し、当該節電制御パラメータに基づいて当該区画と対応する空調設備60を節電運転する。 (もっと読む)


【課題】室内ユニット交換時に、以前の室内ユニットの空調グループの設定を簡単に引き継がせて複数の空調グループの管理や制御を行う空調システムを提供する。
【解決手段】
リモコン50の設定CPU71は、室内ユニットに対してリモコンユニット番号を自動的に割り当てる自動アドレス処理を行う。リモコンメモリ72は、ユーザから受け付けた空調グループとリモコンユニット番号とを対応させて格納している。室内メモリ21b、22b・・・は、自己のリモコンユニット番号を格納している。設定CPU71は、室内メモリ21b、22bのリモコンユニット番号を確認しながら、空調グループ毎に室内ユニットを管理・制御する。設定CPU71は、室内ユニットの1台がリモコンユニット番号未付与の更新室内メモリを有する更新室内ユニットに更新されたことを確認した場合に、前回の室内ユニットのリモコンユニット番号と空調グループとを引き継がせる。 (もっと読む)


【課題】複数の情報通信機械室(データセンター)を統合して、データ処理の集中・分散制御を行うデータ処理方式に好適な、空調機とデータ処理分配の連係制御技術を提供する。
【解決手段】ホストサーバから次の時間帯t+1の処理負荷増加ΔL(t+1)指令を受けた場合、各サイトについて処理負荷増加に対応する空調機出力、部分負荷率の予測及び比較を行う。次に、空調機について時間帯t+1における冷房出力予測値R3(t+1)が、空調機定格出力Rmaxを超えていないかが判定される。R3(t+1)≦Rmaxの場合には、ICT負荷の割り当てに先立って当該優先サイトの空調機の出力アップを行う。次いで当該優先サイトに増加分の処理負荷を割り当てる。R3(t+1)>Rmaxの場合には、能力超過分の処理負荷ΔL'(t+1)に相当する冷房出力分ΔR'(t+1)については、空調効率が次位の空調機に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】既存空調用機器と新規空調用機器を効率良く制御することができる空調システムを提供する。
【解決手段】既存空調用機器1とは別の新規空調用機器2が新たにシステムに参入した場合に、既存空調用機器1を制御する制御手段8が新規空調用機器2の温熱環境に対する寄与度データを取得する。制御手段8が寄与度データを用いて既存空調用機器1及び新規空調用機器2を連携制御する。 (もっと読む)


【課題】ファシリティ設備の消費電力を効率的に削減することができる消費電力削減装置、消費電力削減方法および消費電力削減プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による消費電力削減装置は、撮影手段が所定の場所を撮影した画像から人物の動線を示す動線情報を検出する動線検出手段1と、動線検出手段1が検出した動線情報に基づいて、ファシリティ設備を制御するファシリティ設備制御手段2とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの作業や負担を可及的に低減しつつユーザにとってより快適な空気環境の生成を可能とする空調動作制御装置及び空調システムを提供する。
【解決手段】体脂肪の測定値を示す脂肪情報を取得する脂肪測定部が出力する前記脂肪情報を所定の通信経路を介して受信し、受信した脂肪情報が示す測定値から、空調動作を行う空調部の空調動作に用いる制御値を算出し、該制御値を前記空調部に出力するように空調動作制御装置4を構成した。 (もっと読む)


【課題】消費電力の目標値を達成するためにデマンド制御を実行する際、対象領域の快適性を損なわずに負荷設備の運転状態を制御する。
【解決手段】記憶部110に記憶される各種データから導出部120によって導出される消費電力量とパラメータの設定値との関係を表す関係情報と、消費電力量の上限値を超えないような負荷設備の運転条件を表す運転条件情報とに基づいて、消費電力量の上限値を超えないようにパラメータの設定値の組を算出部130が算出し、対象となる空間の環境状態に応じて抽出部140が抽出し、パラメータの設定値の組を選択肢としてユーザに対して選択可能な状態で表示部150が表示し、表示されたパラメータの設定値の組から選択された1つを設定値反映部160が負荷設備に反映させる。 (もっと読む)


【課題】室外機と室内機との間の通信線の線間容量と接続距離による信号の遅延時間によって通信データの誤検知が発生しない空気調和機の通信制御回路を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機の通信制御回路は、室外機1と室内機2が同一の通信線5で接続され、通信線5の線間容量を設定する線間容量設定手段13と、通信線の配線長を設定する配線長設定手段14とを備え、設定された線間容量と配線長により設定遅延時間を設定し、設定遅延時間よりも予め設定されている限界遅延時間よりも大きい場合には、通信線による通信を遮断する。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータやサーバ等の精密動作が要求され、かつそれ自体からの発熱量が大きな電子機器を効率的に冷却する空調制御システムを提供する。
【解決手段】
空調制御システム、複数台の電子機器のジョブを管理するジョブ管理プログラムが搭載された第1のクライアントサーバ20と、この第1のクライアントサーバから出力された複数台の電子機器の電力情報に基づいて必要冷熱量を求め複数台の空調機を運転制御する情報を出力する第2のクライアントサーバ40と、第1、第2のクライアントサーバからの情報が入力される統合管理サーバ10と、統合管理サーバからの指令に基づいて空調機を運転制御する制御盤60とを備える。統合管理サーバには入力された電子機器の電力情報と必要冷熱量とに基づいて空調機を運転制御したときの電子機器設備内の温度分布と気流とを求める環境最適化プログラム94が搭載されている。 (もっと読む)


【課題】室内機のグループ化の操作が容易で、かつ、個別リモコンが設置されていない室内機であってもグループ化が可能な空調機システムを提供する。
【解決手段】個別指定された状態を点滅で知らせる電源ランプを室内機に備え、グループ設定処理を開始/終了させるグループ設定開始/終了手段と、室内機の電源ランプが点滅している間に個別指定された室内機をグループに従属させるか否かを選択する室内機選択手段とをグループリモコン12に備え、10秒毎に室内機を個別指定すると共に、この個別指定された室内機のアドレスをグループリモコン12へ送信する個別指定手段を室外機に備える。そして、室外機10は、グループ設定処理の開始から終了されるまでの間、室内機を順次個別指定し、同個別指定された室内機は電源ランプを点滅させ、ユーザーはこの点滅状態の間にグループに属する室内機をグループリモコン12で選択・アドレス登録する。 (もっと読む)


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