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Fターム[3L060EE45]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | その他 (404)

Fターム[3L060EE45]に分類される特許

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【課題】室内機、室外機及び給排湯設備を全体として統合した制御を行うシステムを提供すること。これにより、浴槽からの排水の熱を利用し、熱を効率的に利用し、電力を節約すること。
【解決手段】パイプ内を循環する冷媒を利用し、冷媒との間で熱交換を行う熱交換器を、室内空気、室外空気及び水のそれぞれについて設ける。冷媒の循環路を変更するための四方弁によってそれぞれの熱交換器の熱の移動を制御し、全体として統合した制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】 室内循環式レンジフードにおいて、清浄化後の空気を人がいる方向に排出することを防止する。
【解決手段】 フィルタにより清浄化された空気を室内に排出する排気口を備える室内循環式レンジフードであって、室内循環式レンジフードの正面、右側面、左側面、背面の少なくとも2つの面に、それぞれに開閉制御可能なシャッターを備える排気口と、そのシャッターの開閉を制御する制御部とを備える室内循環式レンジフードを提供する。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムの読取手段と連動させてマイナスイオン又は芳香を発生させる。
【解決手段】発生器付カードリーダ8によりユーザが携帯する識別カードが読み取られると、その読取データを取得する読取データ取得部11と、読取データに付加されたカードリーダIDから特定される発生器付カードリーダ8に内蔵の発生器に対してマイナスイオンを発生させる発生指示情報を発生器コントローラ4へ送出することによって、マイナスイオンを発生させるよう制御する発生器制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】長期間、ダンパが風路にさらされても、動作不良とならないことを目的とする。
【解決手段】家屋の室内2壁面3に埋め込んで設置する躯体4に、壁面内の風路から空気を取り入れる開口部5と、室内に開口する給気口6と、室内に空気を送り出すファン8と、ファン8を回転させる電動機9と、開口部5にダンパ10と、ダンパ10を駆動するダンパ駆動電動機11と、ダンパ10の開閉状態を検知するリミットスイッチ16と、ファン8とダンパ駆動電動機11の動作を制御する制御部を備え、制御部はリミットスイッチ16の検知した閉から開までの時間を計測し、計測された時間からダンパの固着状態を検出し、固着状態に応じてダンパ開閉動作時のトルクを変更してダンパ開閉動作を行うことにより塵埃を取り除く固着防止動作を実施する固着防止手段20とを備えたことにより、ダンパが長期間、風路にさらされてもダンパの動作不良を防げるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】誤って強風量のまま美顔器として使用することを防止するミスト発生装置を提供する。
【解決手段】吹出口28から放出されるナノミスト及び負イオンを含んだ空気の送風量を設定する風量設定手段46を設け、ミスト運転の際に風量設定手段46にて、強風量で運転した時には、前記人体センサ41の検出結果が所定範囲に人の存在を検知した場合には、制御手段42にて送風機4の風量を弱風量または強風量よりも小さい風量に変化し、前記所定範囲に人の存在が無くなった場合には、制御手段42にて送風機4の風量を強風量に自動で戻すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことがなく、再生エア量が変化した場合であっても二次側の給気露点温度を安定させること。
【解決手段】差圧計28の差圧に基づいて二次側に供給される給気エア量を演算すると共に、モータ20によって回転される吸着ロータ12の回転速度を制御するコントローラ32と、吸着ロータ12の処理エリア36を通過する前の位置において処理エアの絶対湿度を検出する温湿度センサ26と、前記温湿度センサ26で検出された処理エアの絶対湿度、及び、前記コントローラ32で演算された給気エア量と、予め設定される給気露点温度の設定値とに基づいて再生エア量を演算し、前記演算結果に基づいてコントローラ32により再生エア量が制御される。 (もっと読む)


【課題】直流配電システムでの給電遮断において、蓄えた電力での運転継続を目的とする。
【解決手段】入力電圧を検知する電源検知手段2と、系統からの電力を蓄えるバックアップ電源3と、蓄えた電力を直流配電システムの系統への放電防止用のダイオード4と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電することができる放電開閉手段5と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電する電流を抑制する抵抗値を備えた放電抑制開閉手段6と、制御手段7aという構成にしたことにより、前記制御手段7aは前記電源検知手段2の電圧より、前記放電開閉手段5や前記放電抑制開閉手段6を開閉制御することで、前記バックアップ電源3の電力を直流配電システムの系統に放電し、電源供給の遮断の場合でも、同系統の端末機器の駆動を継続する換気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】空気の状態を適切な状態とするように他の装置を制御することができる制御装置を提供する。
【解決手段】処理装置は、検出対象空間内の空気の状態を検出するための検出装置から検出結果の入力を受け付けるための測定値入力部311と、検出対象空間内の人の有無の情報を含んだ属性情報の入力を受け付けるための属性入力部312と、空気の状態の検出結果および人の有無の検出結果の組み合わせと調整装置の駆動量との対応関係を記憶する領域を有するメモリ320と、入力された空気の状態の検出結果と人の有無の情報との組み合わせに基づいて調整装置の駆動量を決定するための制御決定部317と、決定された駆動量で調整装置を制御するよう制御信号を調整装置に対して出力するための出力部318とを備える。 (もっと読む)


【課題】空調機器の空調負荷を予測することで、空調機器を効率的に運転してエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】過去の一定期間における複数日それぞれの時刻毎の空調負荷量qdnを1日分の空調負荷量Qdで除して各時刻の1日に対する負荷配分率rdnを算出するとともに、複数日の時刻毎の空調負荷量のうち、1日における空調が立ち上がる一定時間(例えば5時〜8時)における各時刻の空調負荷量から1日分の空調負荷量Qを予測し、この予測した1日分の空調負荷量Qに、算出済みの各時刻の負荷配分率rdnを乗じて各時刻の空調負荷量qを予測する。 (もっと読む)


【課題】ガス体の温度および相対湿度を高精度に調節することができる温度湿度調節装置を提供する。
【解決手段】水蒸気を含むガス体を目標温度に調節するとともにガス体を目標相対湿度に調節する温度湿度調節装置10であって、内部に水Wを収容し、ガス体Gを水に通して第一の温度調節ガス体Gとする収容部11と、水の温度を調節する水温度調節部12と、第一の温度調節ガス体を加熱して第二の温度調節ガス体Gとするガス体温度調節部13と、水の温度を測定する水温度センサ14および第二の温度調節ガス体の温度を測定するガス体温度センサ15を有する制御部16とを備え、制御部は、水温度センサで測定された温度が、目標温度および目標相対湿度におけるガス体の露点となるように水温度調節部を制御するとともに、ガス体温度センサで測定された温度が目標温度となるようにガス体温度調節部を制御する。 (もっと読む)


【課題】空調運転にともなう空気流れの影響を受けずに、確実に空気流れが生じる場所を選択して汚れ度を検知し、検知精度の向上を得られる空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】吹出し口6の側方部位に室内空気の汚れ度合を検知するガスセンサと、室内空気の汚れ度を表示する汚れ度表示部を互いに並んで設ける。ガスセンサに室内空気を導くための空気流入孔を吹出し口とは離間した部位に設ける。室内機本体の前面で吹出し口の近傍部位に、空気流入孔からガスセンサを介し、吸込み口5a,5bと吹出し口6とを連通する通風路9とは区画された部位を通過した室内空気を、室内機本体4から外部へ流出させる空気流出孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品を劣化しにくくする。
【解決手段】室内から空気を吸入するファン05と、ファンの空気吹出側に設けられた室内熱交換器07と、室内熱交換器から発生するドレン水を受けるドレンパン08と、室内熱交換器に紫外線を照射する紫外線ランプ06とを有する空気調和機において、ファンとドレンパンの少なくとも何れか1つが樹脂製であり、紫外線ランプを室内熱交換器よりもファンの回転軸側に配置し、紫外線ランプとドレンパンとの間及び紫外線ランプとファンとの間であって、紫外線ランプの照射線上に反射板04を設ける。 (もっと読む)


【課題】大きな空間全体にわたって大きな循環気流を作り出すようにして、部屋全体の温度ムラを小さくする。
【解決手段】同一空間内に配置された複数の空調室内機11〜16と、当該複数の空調室内機と通信網で接続され、当該複数の空調室内機の動作を制御するコントローラから構成される空調システムであって、前記複数の空調室内機の各々は、空調空気を発生させる熱交換器及びファンと、周囲の複数の方向に前記空調空気を吹き出すように、複数の方向ごとに開閉可能な吹き出し口を有する吹き出し部と、前記吹き出し部を制御する制御部とを備え、空調機が空調空気を吹き出す方向の指示を出す制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】使用に伴って空気汚染を引き起こす機器を配備した室内の換気を効果的に行うことができる室内換気システムを提供する。
【解決手段】モータの動作によって換気を行う換気装置に対して、商用給電を行う商用給電部と、インバータ給電を行うインバータ給電部とが用意され、使用に伴って空気汚染を引き起こす機器の使用状態又は換気装置の動作状態あるいはその両方に基づいて、制御ユニットは、商用給電部を換気装置に接続する第1モードとインバータ給電部を換気装置に接続する第2モードとを選択的に作り出す。 (もっと読む)


【課題】円滑にオイルを戻すことができ、且つオイル返し運転の際に、制御対象の温度変化を抑制することができる温度制御装置及び恒温恒湿装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】恒温恒湿装置1は、試験室2と、加熱器(ヒータ)3と、加湿器5を備えている。恒温恒湿装置1は、冷却手段として冷凍機を2基搭載している。「冷媒回路のいずれかを絞った状態で長時間に渡って冷凍機が運転された場合」にオイル返しモード運転が行われる。オイル返しモード運転では、冷凍機Aのバイパス開閉弁16aを開き、且つ蒸発器11aに溜まったオイルを強制的に排出すことができる回転数で圧縮機7aを運転し、この状態を一定時間維持する。当初の回転数からオイル返しモード運転に適する回転数に至るまでに、ゆっくりと圧縮機7aの回転数を上げる。 (もっと読む)


【課題】ペルチェ素子を流れる電流のみを検出することでペルチェ素子や電圧可変直流電源回路の異常を検出し、安価な構成で故障箇所の拡大防止を実現可能なペルチェ素子駆動制御装置等を提供する。
【解決手段】ペルチェ素子9に電圧を印加する電圧可変直流電源回路10と、ペルチェ素子9に流れる電流を検出する電流検出部11と、電流検出部11により検出した検出電流値が目標電流値に安定化されるように電圧可変直流電源回路10の出力電圧を可変制御するマイコン1とを備え、マイコン1は、電流検出部11により検出した検出電流値が目標電流値を含む所定電流範囲内であるか否かを判断し、所定電流範囲内であれば正常と判定して電圧可変直流電源回路10の制御を継続し、所定電流範囲外であれば、ペルチェ素子9又は電圧可変直流電源回路10の異常と判定してペルチェ素子9への通電を停止するように電圧可変直流電源回路10を制御する。 (もっと読む)


【課題】ファンを有する空調ユニットに対して追加して設置された場合に、空調ユニットとの連動制御を容易に実現させることが可能な活性種生成ユニットを提供する。
【解決手段】室内ファン92を有する空調ユニット9に対して接続される活性種生成ユニット1であって、ウィルスまたは細菌を捕らえるプリーツフィルタ13と、放電によりプリーツフィルタ13が捕らえているウィルスまたは細菌を不活性化させるための活性種を生じさせる活性種生成部12と、室内ファン92の駆動状態を示す信号を受信するファン駆動状況受信部21と、活性種制御部22とを備えている。活性種制御部22は、ファン駆動状況受信部21が受信した信号に基づいて室内ファン92が駆動中であるか否かを判断し、室内ファン92が駆動中であると判断した場合に活性種生成部12による放電を開始させる。 (もっと読む)


【課題】快適性を損なわずに更なる省エネルギー効果のある空気調和設備を提供する。
【解決手段】空調装置により所定空間が設定温度になるように冷房運転を行う冷房運転モードと、冷房運転モードにより所定空間が設定温度になった後に、設定温度より所定量上昇した第1上昇温度になるまで空調装置による冷却運転を停止させ、且つ、空調装置内のファン及び空調装置とは別に所定空間に設けた涼風ファンの運転も停止させる冷房運転停止モードと、冷房運転停止モードにより所定空間が第1上昇温度になった後に、更に上昇して第2上昇温度になるまで空調装置による冷却運転を停止させ、且つ、空調装置内のファンも停止させたまま涼風ファンを作動させて所定空間に気流を発生させる涼風運転モードと、涼風運転モードの後に、所定空間が第2上昇温度になれば再び冷房運転モードに切換えて、順次それらの各モード切換えを繰り返し運転制御する制御装置を設けてある。 (もっと読む)


【課題】空気調和機に関して、簡単な構造で様々な空調制御を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】複数の熱電モジュール群1のそれぞれは、少なくとも一つの熱電モジュール1aから成り、筺体10に設けられた吸気口から当該筺体10の内部に取り込まれた空気に対して加熱または冷却を行う。また筺体10には、複数の熱電モジュール群1で加熱または冷却された空気を筺体10の外側に排出する排気口が設けられている。制御部2は、複数の熱電モジュール群1のそれぞれを独立して制御する。そして、制御部2は、除湿運転において、複数の熱電モジュール群1の一部のみを冷却動作させる。 (もっと読む)


【課題】浴室内に残留している異臭を積極的に排出して快適な入浴を確保できるようにする。
【解決手段】除湿ロータ6と、浴室内2aに連通できる吸引口7から分岐用ダンパー8へ至る途中に吸気用送風機9を配した吸気用送風路10と、分岐用ダンパー8から分岐して浴室外5に連通できる排気用送風路12と、分岐用ダンパー8から分岐して除湿ロータ6の吸着域6aを通過して浴室内2に連通できる吹出口13へ至る除湿用送風路14とを備え、制御装置16は、除湿動作と、吸気用送風路10と排気用送風路12を連通させるように分岐用ダンパー8の切替操作具8bを操作すると共に吸気用送風機9のモータ9bの起動時間として異臭排出のための既定時間を少なくとも確保する換気動作と、換気停止動作とをこの順番で強制的に実行させるように回路構成してある。 (もっと読む)


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