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Fターム[3L061BA03]の内容

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【課題】複数の空調ユニット間の通信プロトコルと、空調ユニットと操作機器との間の通信プロトコルが異なる空気調和機において、グループ設定のための物理的配線を不要にした上で、グループ設定を可能とすることができる空気調和機を得る。
【解決手段】室内機4及びリモコンAに設定されたアドレスに基づき、各室内機4毎に、グループを形成するリモコンAを特定するグループ設定情報と、グループを形成するリモコンAが伝送路1により接続されている室内機4を特定する接続室内機4情報とを生成し、各室内機4に送信し、室内機4は、グループ設定情報及び接続室内機4情報を取得し、当該室内機4と同一グループを形成するリモコンAである使用リモコンAが、他の室内機4と接続されている場合、使用リモコンAに送信する情報を、当該使用リモコンAが接続されている他の室内機4に送信させる。 (もっと読む)


【課題】複数のリモコンで複数の空気調和機本体を操作可能な空気調和機において、他室のリモコンから操作できる機能を限定し、更に操作対象となる空気調和機本体の運転状況を容易に把握できるようにした空気調和機およびリモコンを提供する。
【解決手段】空気調和機本体12A〜12Cと、本体12A〜12Cそれぞれを運転操作するリモコン14A〜14Cとペアリング設定手段とを備える空気調和機10であって、ペアリング設定手段は、一対の空気調和機本体とリモコンをメイン機として登録する機能と、メイン機として登録されている空気調和機本体とメイン機として登録されていないリモコンをサブ機として登録する機能とを有し、リモコン14Aからのサブ機の空気調和機本体12Bに対する運転操作可能な機能の数を、メイン機の空気調和機本体12Aに対する運転操作可能な機能の数よりも少なくした。 (もっと読む)


【課題】複数のリモコンで複数の空気調和機本体を操作可能な空気調和機において、操作直前の空気調和機本体の運転状態を認識できるようにした空気調和機およびリモコンを提供する。
【解決手段】空調運転を行う複数の空気調和機本体12A〜12Cと、空気調和機本体12A〜12Cそれぞれを運転操作する複数のリモコン14A〜14Cとペアリング設定手段とを備える空気調和機10であって、ペアリング設定手段は、メイン機登録機能とサブ機登録機能とを有し、リモコンでメイン機を操作する場合をメイン機操作モード、リモコンでサブ機を操作する場合をサブ機操作モードとする場合に、メイン機操作モードからサブ機操作モードに切り換えたとき、リモコンは登録してある全てのサブ機の運転情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】リモコン装置に備わる温度センサの検知温度を室温とみなしてこれに基づく運転制御を行う空気調和機において、冷房時の冷やし過ぎを防ぐことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機本体12は、空気調和機本体を運転制御する制御手段24と、リモコン装置16からの送信信号を受信する本体受信手段18とを備え、リモコン装置16は、リモコン装置16周辺の温度を検知する温度検知手段30と、リモコン送信手段26とを備え、冷房運転時において、制御手段24は、リモコン装置16から受信した検知温度と予め設定された設定温度とを比較し、検知温度が設定温度より低いとき検知温度と設定温度との温度差を縮小するように空気調和機本体12を運転し、検知温度が設定温度以上のとき設定温度に基づいて空気調和機本体12を運転する。 (もっと読む)


【課題】独立して運転する第1及び第2制御システムが存在する場合に、簡便な手法により相互に連携して効率的な運転を実現することができる連携制御システムを提供する。
【解決手段】第1制御システムと、エネルギー効率の高い第2制御システムから構成され、第2制御システムに含まれる何れかの第2制御対象機器は、その運転により第1制御システムに含まれる特定の第1制御対象機器に対して影響を与える関係にあり、この第1制御対象機器と前記第2制御対象機器は、互いに対してのみ情報を伝達可能な情報伝達手段を有し、前記第1制御対象機器は、異常状態が発生した場合、当該異常状態を解消するために必要な前記第2制御対象機器の制御状態の変更指示情報を、情報伝達手段により前記第2制御対象機器に伝達すると共に、この第2制御対象機器は、変更指示情報を受け取った場合、当該変更指示情報に基づいて自らの制御状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】
リモートコントローラを備える空気調和機において、本体側装置の受信部の受信デューティ比を可変させ長期間待機モードとなる際の待機時消費電力を削減させる。
【解決手段】
室内機はリモートコントローラからの運転指示データを予め指示された受信デューティ比で間欠動作を行いながら受信する受信部と、室温検出部と、室温に対応し可変させる受信デューティ比の制御テーブルを記憶した記憶部と、制御部を備えている。制御部は室温を検出し、制御テーブルから可変させる受信デューティ比を抽出すると受信部へ受信デューティ比変更を指示し、この指示を受けた受信部は受信デューティ比を変更し間欠受信を実行する。 (もっと読む)


【課題】受信待機時間を低減して省電力化を図ることが可能な双方向通信システムを提供すること。
【解決手段】リモートエンジンスタートシステムは、リモコン操作を通じて暖機運転を開始するといったかたちで制御対象である車両エンジンを遠隔制御するとともに、制御の完了をリモコン側に知らせるアンサーバック機能を有する。リモコン2は、暖機運転装置3との間で取り決めた所定の時刻T1、T2、T3、・・・で、暖機運転装置3からのデータ送信の所要時間よりも短い期間に亘り受信待機し、その受信待機中に正規のデータを受信したとき、当該受信待機の期間を延長する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化および快適性の向上のために、電気機器の消費電力を考慮してエアコン130の設定温度を調節する。
【解決手段】エアコン130に接続されるコントローラ100は、IH調理器または電力計110および電気ストーブ又は電力計120からのIDおよび消費電力を受信するための入力インターフェイス103と、プロセッサ101と、メモリ102とを備える。プロセッサ101が実行する処理は、入力インターフェイス103を介して電気機器(IH調理器または電力計110および電気ストーブまたは電力計120)から、それぞれ信号(IDおよび消費電力を示すデータ)を受信し、当該消費電力に対応する設定温度変更量を取得し、エアコン130の設定温度を、取得した設定温度変更量だけ変更する。 (もっと読む)


【課題】通常の遠隔操作装置と音声認識を利用した遠隔操作装置とを併用する場合でも、両者に生じる操作の指示の齟齬が低減される空気調和機を提供する。
【解決手段】ユーザーが操作を行うことで室内機へ操作信号を送信する通常型の第一遠隔操作装置は、機械的な入力に基づいて室内機を操作する操作情報を機械入力操作情報として室内機へ送信する。音声認識型の第二遠隔操作装置は、音声を認識する音声認識手段を有し、認識した音声に基づいて室内機を操作する操作情報を音声入力操作情報として室内機へ送信する。機械入力操作情報取得手段は、音声認識型の第二遠隔操作装置に設けられ、通常型の第一遠隔操作装置から室内機へ送信された機械入力操作情報を、室内機から取得する。音声入力操作情報取得手段は、通常型の第一遠隔操作装置に設けられ、音声認識型の第二遠隔操作装置から室内機へ送信された音声入力操作情報を、室内機から取得する。 (もっと読む)


【課題】データ送受信ケーブルを1本で行うマイコン間通信の耐ノイズ性能を向上することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を排気・給気する空気調和機において、制御回路部9に制御手段としてマイコンa17と、前記制御回路から有線によって離れた場所で操作する前記操作部10に操作を判定する判定手段としてマイコンb18を設け、マイコンa17とマイコンb18でデータを送受信する構成において、マイコンa17とマイコンb18の送受信状態が常に対象の状態にあることで、マイコンa・マイコンb間の送受信用ケーブル1本でデータ送受信する構成において、マイコンa・マイコンbの送受信状態切り換え時にある一定時間経過後、送受信状態を切り替える構造を設け、操作部から操作を受けていない状態でも常にデータの送受信を繰り返すことで、正常にデータの送受信を行うことを特徴とする空気調和機。 (もっと読む)


【課題】視覚的な情報を排除しつつ、空気調和機へ操作を入力する空気調和機の遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の空気調和機の遠隔操作装置は、室内機に遠隔から操作を指示する。遠隔操作装置は、ケーシング、マイク、音声認識手段、送信信号生成手段、基板、送信素子、制御ユニットおよび電池収容部を備えている。送信信号生成手段は、マイクで取得し、音声認識手段で認識した音声に対応する命令に基づき送信信号を生成する。送信信号を室内機へ出力する送信素子は、基板の上面における仮想的な円周上で等間隔に三箇所配置され、基板の上面に対し上方へ向けて設けられている。 (もっと読む)


【課題】照明や空調の制御に関係する複数種類の物理量を検出可能としつつ施工作業の簡素化を図る。
【解決手段】本実施形態のセンサ装置では、それぞれが異なる物理量(赤外線量、光量、温度、湿度)を計測する複数のセンサ部2〜4が、制御部1や無線通信部6や電源部7、表示部8とともに、壁や天井などの造営物に取り付けられる筐体10内に収納されている。このため、従来であれば、照度センサと温湿度センサが個別に設置されていたのに比べ、多種類の物理量を計測可能としつつ施工作業の簡素化を図ることができる。しかも、本実施形態のセンサ装置は、各センサ部2〜4の計測結果を無線信号によって外部に出力(送信)しているので、有線信号で出力する場合と比較して配線の施工作業が不要になるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】現在の設定が省エネかどうか、どの程度省エネなのかが明確に分かるようにしたリモコンおよびそのリモコンを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機と通信するリモコン1において、現在の設定状態を省エネの観点から定められた採点ルールに従って採点する機能を有する採点ボタン5と、採点結果を表示する表示部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気調和機が空調を行っている室内空間の空調制御の状況をユーザに報知することができる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機の制御指令を送信すると共に、室内空間における空調制御の状況を示す表示情報を受信し、表示情報に基づいて空調制御状況表示画面を生成して表示するリモコン1と、制御指令を受信する信号受信手段と、空調対象とする室内空間の空間情報を取り込むセンサ2と、空間情報に基づいて室内空間の環境温度分布を検出して環境温度情報を生成する環境温度検出手段33と、制御指令に基づいて空調制御を実施すると共に、空調制御の実施状態に関する空調制御情報を生成する空調制御手段6と、環境温度情報および空調制御情報を表示情報として出力する表示情報出力制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】居住者の作業負荷を増大させることなく、居住者の在不在の確認を正確に行えるようにする。
【解決手段】サーバ1に、ゾーンZ毎にそのゾーンとそのゾーン内に設置されているクライアント2とを対応づけたテーブルTB1を記憶させる。サーバ1は、定期的にオフィスビル内のクライアント2へ確認メッセージを送信し、この確認メッセージに対するクライアント2からの応答メッセージの有無に基づいて、ゾーンZ毎にそのゾーン内の居住者の密度ρを算出し、この算出したゾーンZ毎の居住者の密度ρに基づいて、クライアント2への確認メッセージの送信周期をゾーンZ毎に変更する(例えば、居住者の密度ρが所定値ρth以上のゾーンZに対する確認メッセージの送信周期を通常の送信周期よりも長くする)。 (もっと読む)


【課題】リモコンを用いて空調設定したユーザの存在するエリアに対して優先的にユーザが意図した空調制御を実施することができる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機の制御指令を送信するリモコン1と、制御指令を受信する信号受信手段4と、室内空間の画像を取り込む画像入力手段2と、画像入力手段2から取り込まれた画像から人体の存在する人体検知エリアを検出する人体位置検出手段31と、画像入力手段2から取り込まれた画像からリモコン1の存在するリモコン検知エリアを検出するリモコン位置検出手段32と、人体検知エリアとリモコン検知エリアとが一致するか否かを判定する一致エリア判定手段5と、信号受信手段4が制御指令を受信したタイミングにおいて、人体検知エリアとリモコン検知エリアとが一致した場合に、当該一致エリアに対して優先的に空調制御を実施する空調制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔管理者が保有するロジックおよび現地建物管理者が保有する現場知見をともに活用する。
【解決手段】建物管理装置2は、各設備機器1に関するパラメータの許容限度値を示す限界抑制パターンを設定する限界抑制パターン設定手段22と、限界抑制パターンを遠隔管理装置3に通知する通信手段21とを備え、遠隔管理装置3は、限界抑制パターンを取得する限界抑制パターン取得手段32と、各設備機器1に関するパラメータの所定の設定値を示す抑制パターンを設定する抑制パターン設定手段34と、抑制パターンと限界抑制パターンとを比較する第1比較手段35と、比較結果に基づいて、抑制パターンまたは限界抑制パターンを変更抑制パターンに設定する第1設定手段36と、変更抑制パターンへのパラメータ設定値の変更指示を該当する設備機器1に通知する通信手段11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】周囲環境を正確に検知するとともに、リアルタイムで周囲環境を管理するセンサ端末を有するセンサ端末、センサネットワークシステム及びセンサ端末制御方法を提供する。
【解決手段】空気流の変動を検知するフローセンサを備え、このフローセンサの空気流検知データをもとに、空気流を発生させる空気流制御装置の起動制御装置に起動信号を送信し、空気流制御装置を起動する。空気流制御装置が生成する空気流によって周囲環境を管理する。 (もっと読む)


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