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Fターム[3L061BA05]の内容

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Fターム[3L061BA05]に分類される特許

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【課題】台数制御及び冷温水流量制御を併用可能な吸収式冷凍システムを提供する。
【解決手段】再生器1A〜1E、凝縮器、蒸発器及び吸収器を備えた複数の吸収式冷凍機100A〜100Eと、これら複数の吸収式冷凍機100A〜100Eを集中制御する集中制御装置70とを備えた吸収式システム200において、集中制御装置70は、運転中の吸収式冷凍機の吸収式冷凍機負荷から吸収式システム負荷を算出し、この吸収式システム負荷に応じて吸収式冷凍機100A〜100Eの運転台数を制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】異常発生頻度の高い圧縮ユニットが含まれているときでも空調システム全体の異常発生頻度を低くすることができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、複数の圧縮ユニットを備え、低負荷時において複数の前記圧縮ユニットをローテーション駆動する。そして、圧縮ユニットの運転状態を示す各種検査項目を圧縮ユニット毎に取得し、圧縮ユニット毎に前記各種検査項目に基づいて異常発生頻度を示す異常パラメータを導出する。そして、異常パラメータが大きい圧縮ユニットほど駆動時間が短くなるように各圧縮ユニットの設定駆動時間Txの比率を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数のリモコンで複数の空気調和機本体を操作可能な空気調和機において、他室のリモコンから操作できる機能を限定し、更に操作対象となる空気調和機本体の運転状況を容易に把握できるようにした空気調和機およびリモコンを提供する。
【解決手段】空気調和機本体12A〜12Cと、本体12A〜12Cそれぞれを運転操作するリモコン14A〜14Cとペアリング設定手段とを備える空気調和機10であって、ペアリング設定手段は、一対の空気調和機本体とリモコンをメイン機として登録する機能と、メイン機として登録されている空気調和機本体とメイン機として登録されていないリモコンをサブ機として登録する機能とを有し、リモコン14Aからのサブ機の空気調和機本体12Bに対する運転操作可能な機能の数を、メイン機の空気調和機本体12Aに対する運転操作可能な機能の数よりも少なくした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、店舗利用者に現在の店舗内環境を認識できるように、空調制御機器或いは空調制御システムから店舗利用者のそれぞれの携帯端末を利用して、店舗内の快適性分布を表示する評価方法、店舗利用者のそれぞれの携帯端末から、空調制御機器或いは空調制御システムの温度設定を変更できる空調制御システムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る快適性分布評価方法は、屋内に所在する少なくとも一人のユーザから、前記ユーザの快適性に関する評価データを受信し、前記評価データに基づいて、前記空間内各場所の快適性を算出し、前記の算出された空間内の各場所の快適性を平均化し、前記の平均化されたユーザの居場所の快適性、前記の平均化された快適性が最も良好になる居場所及び前記の平均化された不快性が最も低い居場所のデータを表示する。 (もっと読む)


【課題】PMVなどの快適度指標の発生時間が偏っていても、快適性を考慮しつつ省エネルギーを図るための的確な情報を提供する。
【解決手段】評価対象空間のPMVを計測する。計測されたPMVの発生時間をPMVの1単位幅(例えば、0.1)毎に集計する。PMVの1単位幅毎にクレーム数を集計する。集計したPMVの発生時間とクレーム数とからPMVの1単位幅毎のクレーム頻度(クレーム頻度=クレーム数÷PMVの発生時間)を算出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の空調対象空間の空調を効率的に行い、省エネ制御を実現した空調システム制御装置を得る。
【解決手段】各空調対象空間A〜Fにある環境センサ2a〜2fによって検出された隣接する空調対象空間の実測環境値を比較し、実測環境値の差が設定値以内ならばこれらの隣接する空調対象空間を統合することを決定する統合判定部7と、統合された空調対象空間の実測環境値を平均化した環境値を統合実測環境値として決定する空調対象空間統合部8と、空調対象空間統合部8によって得られた統合実測環境値と設定環境値との比較によって、各室内機の設定出力を計算し、室内機1a〜1fの運転を制御する信号として出力する室内機出力計算部9とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】在室者の人体特性を導出する個人情報を参照して在室者にとって適切な室温となるよう空調設備を自動的に制御する。
【解決手段】入退管理システム2から取得したユーザの性別及び年齢を含む個人情報を取得し、部屋毎に性別毎年代毎にユーザを分類、集計する構成人数集計部22と、その集計結果及び性別毎年代毎の代謝量を考慮して予め設定されている基準係数に基づいて、空調機55からの出力量を補正する係数を算出する係数算出部23と、部屋50の設置温度及び室温と、算出された係数を用いて演算を行うことで出力量を算出する出力量算出部43と、算出された出力量に基づき空調機55の動作を制御する空調制御部44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のテナントが入居するビルにおいて、各テナントの使用状況に応じてビル全体としての省エネルギーを実現することが可能な設備制御システム、電力管理システム、設備制御装置、及び設備制御方法を提供する。
【解決手段】設備制御システム1は、複数のテナント3が入居するビル2において、各テナント3に設置された制御対象機器5の運転を制御する。具体的には、設備制御システム1は、各電力計測機器6により、各テナント3に設置された計測対象機器4の消費電力量を計測する。そして、計測された消費電力量に基づいて、各計測対象機器4の稼働状態を判別する。そして、判別された各計測対象機器4の稼働状態に基づいて、各制御対象機器5の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】スケジュール管理システムが管理している個人のスケジュール情報を有効利用して空調制御を行う。
【解決手段】スケジュール管理システムから各従業員のスケジュール情報を取得するスケジュール情報取得部21と、スケジュール情報から当日の各部屋38の所定時間間隔毎の在室人数を集計する部屋別人数集計部22と、その集計結果を参照して各部屋38の在室人数の変動を見越して各部屋38が適切な室温となるよう各部屋38に設置された空調機34の動作制御に用いる空調制御情報を生成する空調制御情報保持部25と、空調制御情報を参照して各空調機34の空調制御を行う空調制御部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 外気条件を考慮して混合整数計画法を用いることにより、外気冷房を備えた空調熱源システムの運転制御を的確に行う。
【解決手段】 所定の計測周期で計測された空調熱源システムの空調負荷および外気条件の計測値を時系列データとして格納する計測値データベースと、計測値の時系列データに基づいて、計測周期の所定回数先までの所定期間における空調負荷および外気条件の予測値を時系列データとして求める時系列予測部と、予測値の時系列データに基づいて、熱源機器のモデルパラメータを推定するパラメータ推定部と、モデルパラメータに基づいて、所定の制御周期ごとの熱源機器の運転状態を状態変数とし、少なくとも空調熱源システムの所定期間における運用コストの最小化を目的関数として定式化された混合整数計画問題を解き、少なくとも次の制御周期における状態変数を求める演算部と、演算部の演算結果に基づいて熱源機器の運転を制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱装置を別途設置せずに極力経済的な電力エネルギーの消費を行うことができる建物の床下空間に空調装置を設置した空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床上空間5に床下空間4と連通する給気口9が設けられ、床下空間4にはエアコンディショナの屋内機3が設置され、床上空間5と連通して床上空間5へ空調空気を吹き出すダクト82が床上用吹出部32に接続され、さらにエアコンディショナの屋内機3は、インターネットNに接続された制御部3aを有しており、制御部3aは、インターネットNを介して取得した翌日の予想気温データに基づいて、深夜時間帯の電力を利用して床下用吹出部33からの空調空気の吹き出しによる床下空間4での蓄熱又は蓄冷の制御を行う構成とされている。 (もっと読む)


【課題】多様な被冷却流体に対して汎用的に使用でき、使用する被冷却流体の凍結状況を正確に判定して被冷却流体の凍結防止制御を適切に動作させることが可能な冷却装置を得る。
【解決手段】被冷却流体流入温度と、被冷却流体流出温度と、被冷却流体の凝固点と、被冷却流体の物性に応じた補正係数とを用いて凍結壁面温度を演算し、凍結壁面温度と現在の蒸発器の壁面温度とを比較し、比較結果に基づいて被冷却流体の凍結の状況を判定する。そして、凍結による流路の閉塞が発生していると判定された場合に、被冷却流体の凍結を防止するための凍結防止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】来物理座標や気象情報を考慮して演算エリアをグルーピングし、代表となる演算
エリアのみに対して制御値の演算処理を行うことで、演算エリアごとに演算を実施する場
合と比べて、演算処理の負荷を減らせる
【解決手段】一実施形態にかかるサービス実行装置は、複数の演算エリアを1グループと
するグループ情報を記憶するグループ記憶部と、1つの演算エリアの気象情報に基づき、
当該演算エリアに設けられた設備機器を制御するための制御値を演算する演算部と、前記
1つの演算エリアが属するグループの演算エリア各々に設けられた設備機器に対して、前
記制御値を用いて制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機の風向、風速などの各種設定がシンプルに直感的な操作でできる空調制御端末を提供する。
【解決手段】 空調制御端末10は、空気調和機本体に対する風向および風速を含む設定情報を記憶する記憶部と、空気調和機本体を示すエレメント117から風が吹き出す操作対象図象である風の吹き出し118をタッチパネル部11に表示し、操作対象図象をタッチし移動する操作に基づいて変更された風向および風速を含む設定情報を記憶部に記憶する制御部と、変更された設定情報を前記空気調和機本体に送信する通信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
複数の室内機がグループ化された空調空間内における温度設定制限下の空調機システムにおいて、さまざまな要因で生じる温度の不調和を緩和し、管理者が煩雑な温度管理を行うことなく利用者の快適性を確保し、使用電力量の削減効果を維持する。
【解決手段】
空調機システムは室内機本体に温度を測定する温度検出部と、同室内機を制御する制御部と、室内機グループで基準となる温度を測定する室温検出手段と、室内機グループへ指示を与えるワイヤードリモコンと同リモコンの制御部を備えている。室内機制御部は、指定された制限温度と室内機本体の温度との温度差から記憶部に格納された制限解除管理テーブルを参照し制限解除データをワイヤードリモコンへ送信し、制限解除データを受信したリモコン制御部は、利用者による制限解除範囲内での温度設定の変更を入力可能として設定温度が入力されると室内機へ設定温度変更データを送信する。 (もっと読む)


【課題】同一配管グループ内の室内ユニットの運転状態や警報を容易に確認することができる冷凍装置の集中管理装置を提供する。
【解決手段】店舗レイアウトに関する情報を管理する店舗レイアウト情報管理手段と、室内ユニット(ショーケースA1〜A4)から収集したデータを管理するデータ管理手段と、同一配管で冷凍機に接続された室内ユニットの配管グループを管理する配管グループ管理手段と、店舗レイアウトを表示し、且つ、室内ユニットから収集したデータを当該店舗レイアウト上に表示する表示制御手段とを備え、この表示制御手段は、特定の配管グループに属する全ての室内ユニットのデータの表示状態を変更し、若しくは、特定の配管グループに属する室内ユニットのデータのみを店舗レイアウト上に表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】店舗において障害が発生している室内ユニットを容易に確認することができる冷凍装置の集中管理装置を提供する。
【解決手段】室内ユニット(ショーケースA1、A2)から収集したデータを管理するデータ管理手段と、室内ユニットと店舗照明LG1、LG2との位置関係に関する情報を管理する照明位置情報管理手段と、店舗照明を制御する照明制御手段とを備え、この照明制御手段は、室内ユニットから収集したデータに警報に関する情報が含まれている場合、当該室内ユニットと位置的に対応する店舗照明の点灯状態を変更し、若しくは、当該店舗照明を消灯する。 (もっと読む)


【課題】既に個別空調装置を設置している部屋がある場合に、その部屋に新たに空調ダクトを設けなくても、空調対象とする複数の部屋全体を同じ温度に空調できる全館空調システムとする。
【解決手段】全館空調装置1のリモコン13を個別空調装置14が設置されている部屋Dに設け、リモコンに13に、個別空調装置14の赤外線受信機に運転入り切り、空調目標温度の赤外線信号を送信する赤外線送信機と、部屋Dの室温を検出する温度センサを付属させる。リモコン13は、全館空調装置14により空調される部屋A〜Cを空調目標温度に制御すると共に、部屋Dの室温を検出し、検出した室温に応じて個別空調装置14の運転の入り切りを行い、部屋Dの室温を部屋A〜Cと同じ空調目標温度に制御する。 (もっと読む)


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