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Fターム[3L061BF08]の内容

Fターム[3L061BF08]に分類される特許

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【課題】空気よりも平均分子量が大きい冷媒ガスを用いた空気調和機において、配管から漏洩した冷媒ガスを外部へと流出させることなく回収可能である空気調和機の配管カバー装置を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機と室外機とを接続し、内部に空気より平均分子量が大きい冷媒ガスが封入された配管を覆うための配管カバー装置において、前記配管を内部に収容した配管カバーと、前記配管カバーの鉛直方向最低部に位置する端部に接続された第1の冷媒回収部と、を備え、前記配管カバーは、前記配管と前記配管カバーとの間の空間に存在する冷媒ガスを、重力の作用により前記第1の冷媒回収部へと導くガス誘導流路を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】VAV式空調システムにおいて、静圧センサ及びその付属部品を追加することなく、静圧一定制御を行うことができるようにする。
【解決手段】VAV式空調システム(1)は、空調ユニット(2)の空気出口(21b)における静圧値(P)が所定の静圧設定値(Pc)になる場合の送風機(22)の回転数(Na)とモータ電力値(Ws)との相関関係と現在の送風機(22)の回転数(Na)とから、送風機(22)のモータ電力設定値(Wc)を演算する。そして、VAV式空調システム(1)は、現在の送風機(22)のモータ電力値(Ws)とモータ電力設定値(Wc)との差が小さくなるように、送風機(22)の回転数(Na)を変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】検知手段と電装品箱を接続するリード線を短くするまたは無くす。
【解決手段】空気調和機の室内機は、熱交換器の下方において凝縮水を貯留するドレンパン11と、ドレンパン11に溜まった凝縮水を排出するドレンポンプ9と、ドレンパン11内の水面高さを検知する検知手段20と、電装品を収容する電装品箱5とを備えており、検知手段20は、ドレンパン11内の水面高さの変化に伴って上下方向に移動するフロート21と、フロート21の移動に伴って移動する移動体22と、ドレンパン11の外において移動体22との距離に基づいて移動体22を検知する近接スイッチ25とを有する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や車載等で使用される空気清浄機において、車載時にはエンジン始動後に前回の運転状態を再現し、家庭での商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することを目的とする。
【解決手段】イオンを発生するイオン発生装置4と、空気を通風させる送風手段5と、電圧検出回路10とを有しイオン発生装置4と送風手段5を制御する制御装置3を備えた構成にしたことにより、車載時には運転状態を再現し、商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することができる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】風通過部を通過した風の風量を高い精度で知ることが可能な風量調整用ダンパ装置と、この風量調整用ダンパ装置を用いた空調装置を得る。
【解決手段】傾斜角度センサ40で検知したダンパ羽根34の傾斜角度θと、風通過部34の下流側の風速センサ48で検知した風の風速とから、通過した風の風量を計算する。 (もっと読む)


【課題】誤って強風量のまま美顔器として使用することを防止するミスト発生装置を提供する。
【解決手段】吹出口28から放出されるナノミスト及び負イオンを含んだ空気の送風量を設定する風量設定手段46を設け、ミスト運転の際に風量設定手段46にて、強風量で運転した時には、前記人体センサ41の検出結果が所定範囲に人の存在を検知した場合には、制御手段42にて送風機4の風量を弱風量または強風量よりも小さい風量に変化し、前記所定範囲に人の存在が無くなった場合には、制御手段42にて送風機4の風量を強風量に自動で戻すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】空気調和機が空調を行っている室内空間の空調制御の状況をユーザに報知することができる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機の制御指令を送信すると共に、室内空間における空調制御の状況を示す表示情報を受信し、表示情報に基づいて空調制御状況表示画面を生成して表示するリモコン1と、制御指令を受信する信号受信手段と、空調対象とする室内空間の空間情報を取り込むセンサ2と、空間情報に基づいて室内空間の環境温度分布を検出して環境温度情報を生成する環境温度検出手段33と、制御指令に基づいて空調制御を実施すると共に、空調制御の実施状態に関する空調制御情報を生成する空調制御手段6と、環境温度情報および空調制御情報を表示情報として出力する表示情報出力制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 可燃性冷媒を用いた場合に、凝縮熱交換器からの冷媒漏れの発生を早期にかつ確実に検知し得るヒートポンプ給湯装置を提供する。
【解決手段】 筐体5内の左右方向全長範囲の頂部領域を横仕切り板58によって仕切り加熱室63とすると共に、横仕切り板58より下側を縦仕切り板57によって送風室61と機械室62とに左右方向に区画する。送風室61内に蒸発熱交換器14とファン14aを、機械室62内に圧縮機11と膨張弁13とを、加熱室63内に凝縮熱交換器12をそれぞれ配設する。横仕切り板58の右奥端位置に機械室62と連通する開口部581と筒状通路部59とを設け、水循環配管22と冷媒循環配管15とを通して機械室62に延ばす一方、開口部581の下方位置の機械室62底部にガスセンサ7を設置する。 (もっと読む)


【課題】データセンターの冷却に要する消費電力を低減する。
【解決手段】外気から遮断されたコールドアイルとホットアイルとが設けられたデータセンターに配置されるサーバを冷却するための空調制御方法において、前記データセンターには空調機と、前記空調機を制御する空調制御装置とが設けられており、前記コールドアイルと前記ホットアイルとの通気は前記サーバを通じて行われる。そして、前記空調制御装置は、前記データセンターにおいて動作しているサーバの台数を取得し(S2)、前記動作しているサーバの台数に応じて、前記コールドアイルの圧力と前記ホットアイルの圧力との設定圧力差が異なる2つのモードで空調機を制御し(S3,S4,S5)、現在のモードを前記動作しているサーバに通知(S6)する。前記動作しているサーバは、前記現在のモードに応じて自己のサーバファンを回転させる。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性を向上させることが可能な空気調和機を得る。
【解決手段】載置面70上に載置された状態で使用される空気調和機100は、本体ケース11,12を含む本体ケース10と、吸込口1と、本体ケース10の内部を挟んで本体ケース11の反対側に位置する吹出口7と、本体ケース10に内蔵される多翼ファン60と、本体ケース11と載置面70とが相互に対向するように本体ケース10が載置面70上に載置されている第1載置状態、および、本体ケース12と載置面70とが相互に対向するように本体ケース10が載置面70上に載置されている第2載置状態をそれぞれ検知する載置状態検知部40と、制御部50と、を備える。制御部50は、載置状態検知部40が第1載置状態を検知しているか第2載置状態を検知しているかに応じて、吹出口7から吹き出される空気の風量が変化するように多翼ファン60を制御する。 (もっと読む)


【課題】脱臭能力を維持しながら省電力化が図れる脱臭器の制御方法を提供する。
【解決手段】臭いセンサと、送風機20と、UVランプ74と、脱臭ユニット40と、制御部62とを備え、臭いセンサの検出値に応じて制御部62により送風機20と、UVランプ74とを制御する。臭いセンサが、空気中の臭気強度を検出する。臭いセンサにより所定の臭気強度よりも高い値を検出すると、制御部62は、送風機20の回転数を高くし、オゾン発生部から発生するオゾン濃度を低くして、脱臭ユニット40による吸着脱臭運転を優先させるように制御する。臭いセンサにより所定の臭気強度よりも低い値を検出すると、制御部62は、送風機20の回転数を低くし、UVランプ74から発生するオゾン濃度を高くして、オゾンによるマスキング脱臭運転を優先させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】抗菌剤の消耗量を所定部品を取り外すことなく容易に認識することができ、かつ、抗菌剤の交換又は充填作業が容易に実施可能な空気調和機の抗菌剤構造及びそれを備えた空気調和機を得る。
【解決手段】報知手段24は、制御装置21によって水溶性抗菌剤15が交換時期であると判定された場合、その旨を外部に報知し、ユニット開口穴から抗菌剤固定装置11全体を抜き出せる構成とした。 (もっと読む)


【課題】修理を迅速かつ的確に行えるようにするため、異常が発生している個所の総個所数およびその異常情報等を、室内機に設けられている運転状態を表示する限られた数の表示素子を利用して表示する。
【解決手段】室内機1に運転状態を表示する少なくとも3つの表示素子21,22,23を備え、各表示素子を利用して異常状態を表示する故障診断機能を有する空気調和機において、異常発生個所の総個所数を表示する総個所数表示、異常番号を表示する異常番号表示および異常内容を表示する異常内容表示を、各表示素子21,22,23の表示態様(点灯,消灯,点滅,高速点滅)の特定の組み合わせにより所定の順序で行う。 (もっと読む)


【課題】機外静圧をユニット自身で判定し、その機外静圧において定格の風量が得られるように、風量を迅速にかつ精度よく調整することができる空気調和機の風量調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ユニット本体内に熱交換器、DCファンモータ12が内蔵され、熱交換器で温調された空気がユニット本体に接続される吹出しダクトを介して室内に吹出されるタイプの空気調和機の風量調整装置において、風量調整装置は、予め設定されている2点の回転数でDCファンモータ12を運転し、その際にモータ制御回路22側からDCファンモータ12に出力されるモータ出力値を読み取り、2点の回転数でのモータ出力値の差から機外静圧を判定し、その機外静圧に基づいて静圧設定毎の回転数テーブルから定格風量が得られるようにDCファンモータ12の回転数を設定する風量調整回路25を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータを制御すると共に、モータ駆動用の直流電圧をモータへ供給するためのモータ制御手段の破損に伴い、他の回路が破損することを防ぐ、ことを目的とする。
【解決手段】直流モータ制御装置10は、整流回路26によって、電力系統24からの交流電力が直流電力に整流され、そして、整流回路26から出力した直流電圧がモータ制御基板14を介して直流モータ18へ供給される。また、スイッチング電源38によって、整流回路26から出力された直流電圧が所定の大きさの直流電圧へ変換され、レギュレータIC40によって変動が抑制されたうえで、モータ制御基板14の制御回路用の電圧として、モータ制御基板14へ伝送される。さらに、ダイオード66が、レギュレータIC40とモータ制御基板14との間に設けられ、モータ制御基板14からレギュレータIC40への電流の流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】空調運転にともなう空気流れの影響を受けずに、確実に空気流れが生じる場所を選択して汚れ度を検知し、検知精度の向上を得られる空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】吹出し口6の側方部位に室内空気の汚れ度合を検知するガスセンサと、室内空気の汚れ度を表示する汚れ度表示部を互いに並んで設ける。ガスセンサに室内空気を導くための空気流入孔を吹出し口とは離間した部位に設ける。室内機本体の前面で吹出し口の近傍部位に、空気流入孔からガスセンサを介し、吸込み口5a,5bと吹出し口6とを連通する通風路9とは区画された部位を通過した室内空気を、室内機本体4から外部へ流出させる空気流出孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】同一店舗内のショーケースと空調機において、時々刻々と変化する店舗外環境の変化によって店舗ない環境も刻々と変化していくのに変化に対応させて空調機の運転状態を変え、ショーケースの設置箇所での環境を定格条件に留めることで、店舗全体としての無駄な電気代の発生を防止し、省エネを行うことができる。
【解決手段】ショーケースの所要冷却能力がショーケース環境要因にて不足した場合に、同一店舗内の空調機の運転を増加させ、ショーケースの環境要因を改善し、ショーケースの冷却能力を低減する制御を行うのに、ショーケースの所要冷却能力がショーケース環境要因にて不足した時に、空調機が停止している場合は、その停止している空調機を強制的に冷房を行う運転で運転させ、冷房状態の運転ではない場合は、冷房状態の運転に切り替えて運転させ、暖房を行う運転の場合は、暖房運転のままで目標温度を下げて運転を継続させる。 (もっと読む)


【課題】調理機器の稼動状況から排気ファンの回転数の制御指令をインバータへ出力するとともに、最低排気風量を確保したうえでフェイルセーフを実現できる換気制御装置を提供する。
【解決手段】調理機器の稼動時に発生する電流を計測する電流値読み込み手段1と、電流値読み込み手段1で計測された電流値の大きさから調理機器の稼動状況を判定し、調理機器の稼動台数をカウントする稼動台数判定手段2と、稼動台数判定手段2でカウントされた調理機器の稼動台数に応じて、排気ファンの回転数を制御する排気ファン回転数制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】DC電圧の充電不足による空気調和機の停止や限流抵抗の焼損を防止する空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源1の電圧を直流電圧に整流する整流用ダイオードと、平滑用コンデンサ8と、平滑用コンデンサ8の初期充電時の突入電流を限流する限流抵抗2と、限流抵抗2に並列接続して短絡と開放の切り替えが可能な充電用リレー3と、充電用リレー3の短絡と開放の切り替えを制御する制御部10と、直流電圧をインバータ制御により駆動する負荷9と、交流電源の電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出手段11とを備え、ゼロクロス検出手段でゼロクロス点を予め設定された回数連続して検出できない場合、負荷の駆動を停止し、負荷が停止したに充電用リレーを開放する。 (もっと読む)


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