説明

Fターム[3L065EA10]の内容

一般的な熱交換又は熱伝達装置の細部 (1,229) | 邪魔板の種類 (34) | 平板構造のもの (22) | 伝熱管の貫通孔を有しないもの (8) | 伝熱管の軸長方向に配置したもの (6)

Fターム[3L065EA10]に分類される特許

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【課題】 断面小寸の長尺形態で小型であって、狭いスペースにも配置可能で、且つ高性能な空気熱交換器を得る。
【解決手段】 筒本体1A内に長手方向に冷温水コイル2を配置し、吸気側から筒本体1A内に流入する空気流は冷温水コイル2の上面空間Suに案内し、上面空間Su内に吸気側1Sから供給側に亘って順次通過風量が減少するように間隔配置した風偏向板bt群によって、フィン2F群の上面をフィン2Fと直交方向に流れる空気流を、上面空間Suから下面空間Sdへ各フィン2Fの間隙を貫流させて熱交換作用し、下面空間Sdから居室内へ送風する。 (もっと読む)


【課題】流通抵抗が小さく、しかも熱交換効率が良い熱交換装置を提供する。
【解決手段】燃焼バーナ2の燃焼で発生する排ガスから潜熱回収して流水を加熱する補助熱交換器15と、前記補助熱交換器15を収容した下部に排ガスの流入口8を有し上部には流出口10を形成した熱交ケース9とを備えたもので、前記補助熱交換器15は、熱交ケース9の下部から上部に向かう排ガスの流れに対して直交するように、複数本の吸熱パイプ14を複数の山谷を形成する蛇行状とし、更に複数の山谷のR部16の下部近傍には熱交ケース9から該R部16に向かって突出した偏流板17を備えたことにより、流通抵抗は小さく排ガスの停滞時間は長くなり、しかも吸熱パイプとの接触面積も広くなって、熱交換効率が良くなるものである。 (もっと読む)


熱交換器シェル(4)内に取り付けるためのバッフルとシールとの集合体(1)であって、前記集合体(1)が複数の長手バッフル(6、7)と、少なくとも1つの長手シール(14、16、17)とを備え、前記集合体(1)が、取付け後に前記熱交換器シェル(4)と二重壁を形成するように、間隔をおいて離れて配置された前記長手バッフル(6、7)間に延びるよう配置された壁部材(21、22)を更に備え、前記少なくとも1つの長手シール(14、16、17)は、取付け後に前記壁部材(21、22)が前記熱交換器シェル(4)に密封係合するように、前記長手バッフル(6、7)から離れて前記壁部材(21、22)上に配置される、前記集合体(1)。
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【課題】 工数を削減することができ、溶接作業の簡略化を図ることができる熱交換器の接合構造及びその接合方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、板状の第1部材21,25をその両側から挟持するように配置された第2部材15,26及び第3部材15,27に溶接するための熱交換器11の接合構造であって、第1部材21,25の端部23は、溶加材として機能可能なように第2部材15,26及び第3部材15,27の接合部24から所定長突出して設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


平行流(小流路またはマイクロ流路)蒸発器は、蒸発器流路の入口に挿入される多孔質部材を含み、多孔質部材は、冷媒膨張と圧力低下制御を提供して、冷媒の不均衡分配を排除し、圧縮機の氾濫の可能性を防止する。
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【課題】一層良好な熱力学的効率を可能とする乱流挿入材を提供する。
【解決手段】熱交換器(1)用の乱流挿入材、特に自動車冷却器用の、実質波形の断面を有する一体な乱流挿入材において、乱流挿入材(24;70)が、同じ波延設方向に延設される波形断面を備えた複数の区域(41〜45;84〜86)を有し、これらの区域が波延設方向を横切って互いにずらして配置されていて、乱流挿入材(24;70)が、異なる波延設方向に延設される波形断面を備えた複数の区域(27〜32、41〜45;75〜80、84〜86)を有する。 (もっと読む)


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