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Fターム[3L070AA00]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水中央暖房方式 (825)

Fターム[3L070AA00]の下位に属するFターム

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Fターム[3L070AA00]に分類される特許

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【課題】給湯用の燃焼ガスと暖房用の燃焼ガスの潜熱回収で生じた凝縮水の、ドレンタンクでの貯留状況を正確に監視する。
【解決手段】給湯用燃焼ガスと暖房用燃焼ガスの潜熱をそれぞれ回収する給湯用副熱交換器8と暖房用副熱交換器9”を備えている。凝縮水ドレン手段40は、給湯用副熱交換器8および暖房用副熱交換器9”からの凝縮水を溜める共通のドレンタンク44と、その下流側に設けられた弁手段49を備えている。制御手段は弁手段49を閉じることによりドレンタンク44への凝縮水の貯留を行い、弁手段49を開くことにより凝縮水を追焚循環回路20Aへと排水する。制御手段は、前回のドレン排水後からの給湯用バーナ4aでの積算燃焼熱量と、暖房用バーナ4cでの積算燃焼熱量に1より小さい係数を掛けた換算燃焼熱量とを合算し、この合算燃焼熱量またはこれに対応する上記凝縮水発生量に基づき、ドレンタンク44での凝縮水の貯留状況を監視する。 (もっと読む)


【課題】冬期または寒冷地等においても、エンジンの始動時においてエンジンの始動性を向上させるコージェネシステムを提供する。
【解決手段】システムは、エンジン3と、発電機39と、エンジン冷却水循環系と、暖房機器75に供給される水を加熱させる熱源機7と、排熱回収回路60と排熱ポンプ62とをもつ排熱回収系と、熱交換器59とを有する。制御装置100は、エンジン3を始動させるに先立って、排熱ポンプ62を作動させ、排熱回収回路60の水で、熱交換器59を介して、エンジン冷却水回路50のエンジン冷却水を予備暖機終了温度以上に暖める予備暖機処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽内の温水を暖房に利用しても、貯湯槽内の成層状態を維持することが出来るコジェネレーションシステムの提案。
【解決手段】発電装置(1)と、貯湯槽(2)と、暖房負荷に連通する回路(La)を循環する熱媒体と貯湯槽内の温水とが熱交換を行なう第一の熱交換器(5)と、貯湯槽(2)から第一の熱交換器(5)に向かう第一の温水ラインと、第一の熱交換器(5)を流過した温水が流れる第二の温水ラインを備え、該第二の温水ラインには、温水を一時的に貯蔵するタンク(4)と、該タンク(4)から出た温水を加圧する第一のポンプ(P1)とが介装されている。 (もっと読む)


【課題】タンク内の加熱液体の量に拘わらずに直ちに暖房を行うことのできる液体循環式暖房システムを提供する。
【解決手段】液体循環式暖房システム1は、加熱液体を生成する冷媒放熱器22を有するヒートポンプ回路20と、加熱液体を貯めるタンク8と、加熱液体を放熱させる暖房用放熱器3とを備える。タンク8と冷媒放熱器22は、供給管31および回収管32により接続されており、タンク8と暖房用放熱器3は、送り管81および戻し管82により接続されている。さらに、液体循環式暖房システム1は、回収管32から分岐して送り管81につながるバイパス管35と、冷媒放熱器22で生成された加熱流体についての、回収管32のバイパス管35が分岐する位置よりも下流側へ流すべき量とバイパス管35へ流すべき量の比である分配比を変更する分配比変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を有効に活用可能な液体循環式暖房システムを提供する。
【解決手段】液体循環式暖房システム1Aは、液体を加熱して加熱液体を生成し、この加熱液体の熱を暖房用放熱器3から放出させて暖房を行うものであり、循環する冷媒を放熱させて液体を加熱する放熱器22を有するヒートポンプ回路20と、太陽熱により液体を加熱する太陽加熱装置4Aと、を備えている。この液体循環式暖房システム1Aには、加熱液体を生成するために液体を流す経路として、放熱器22を通る第1経路3Aと、太陽加熱装置4Aを通る第2経路3Bとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】暖房運転の実行時に、使用者の意に反して、浴槽内の湯水の温度が上昇することを抑制した熱源機を提供する。
【解決手段】コントローラ7により、湯張り弁137を開弁状態とすると共に風呂ポンプ131を停止状態とする制御が行われ、且つ、コントローラ7により暖房運転が実行されている状態で、風呂流水センサ142により風呂循環回路13内に湯水が循環していることが検出され、且つ、往き温度センサ140の検出温度Toutが戻り温度センサ141の
検出温度Tinよりも所定温度以上高い状態が所定時間以上継続したときに、異常報知を行なうと共に暖房運転を禁止する異常対処手段を、コントローラ7に備える。 (もっと読む)


【課題】故障診断開始時における配管内の湯水の温度が高過ぎることによる故障診断の誤差を防止し得るようにした故障診断支援装置を提供する。
【解決手段】故障診断支援装置2による給湯装置aの故障診断に先立って、故障診断支援装置2が、給湯装置aに対して湯水循環経路に配された温度センサの検出値の送信を要求し、このときに温度センサで検出された温度値と所定値とを比較する。そして、この温度値が所定値よりも高温であると判断された場合には、故障診断支援装置2が上記循環経路中の湯水の排出を要求する信号の送信又は湯水の排出を指示する表示を表示手段に表示し、温水循環経路に水張を行わせ、上記循環経路内の湯水を故障診断に適した低い温度にする。 (もっと読む)


【課題】設置段階において熱源機の温水循環用のポンプ内の滞留水が凍結した場合に、通常の凍結防止制御によりポンプに通電するだけでは、解凍に時間がかかったり、ポンプがオーバーヒートしてポンプや基板に悪影響を及ぼす場合がある。
【解決手段】熱源機のポンプ内に凍結した滞留水の凍結を解除する為の解凍運転モードを設定するスイッチを設け、このスイッチにより解凍運転モードが設定されたとき、制御装置によりポンプに間欠的に通電させてポンプの発熱で滞留水の凍結を解凍する解凍運転を行う。この解凍運転は、ポンプを所定時間t1ONしてからt2の間OFFする解凍サイクルを3回行う運転であり、解凍運転終了後に再度解凍運転モードが設定されても、解凍運転終了から設定時間t3経過してから解凍運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】バーナにより加熱される熱交換器から温水端末に供給される温水の温度を検出し、検出温度が目標温度付近に維持されるようにバーナを燃焼させる温水循環システムの熱効率を向上させる。
【解決手段】温水温度制御手段5は、「目標温度到達処理」の実行により温度検出手段4bの検出温度が目標温度となったときの基準燃焼量に基づいて決定される燃焼量で、温度検出手段4bの検出温度が上限温度以上となるまで、バーナ21を燃焼させるバーナ燃焼工程と(STEP9、STEP10)、温度検出手段4bの検出温度が上限温度以上となったときにバーナ21を消火させて、温度検出手段の検出温度が下限温度以下となるまでバーナ21を消火状態とするバーナ消火工程と(STEP11、STEP12)を交互に繰り返し実行する「燃焼/消火切替処理」を実行する。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクの湯水の水質を維持するための水質維持運転を適切に実行し得る貯湯式の給湯熱源装置を提供する。
【解決手段】 放熱用端末器6が設けられた熱媒循環路21を循環する熱媒を加熱する暖房用補助加熱手段19wと、加熱手段Hから貯湯タンク5に供給される湯水と熱媒循環路21を循環する熱媒との熱交換を行う加熱用熱交換器11とが設けられ、制御手段Cが、水質維持運転として、貯湯タンク5全体の湯水が設定水質維持温度以上である状態を設定水質維持時間継続させるように加熱手段Hを作動させる運転を実行すると共に、水質維持運転の実行中における、少なくとも貯湯タンク5全体の湯水が設定水質維持温度以上になるまでの間、熱媒循環路21に熱媒を循環させる状態で暖房用補助加熱手段19wを作動させる補助昇温運転を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】1つの熱源装置を用いて熱供給を行う給湯装置において、高温の温水を少量給湯する場合や、暖房負荷が小さい高温暖房を行う場合でも熱源装置の熱利用効率を高める。
【解決手段】熱源装置17、顕熱熱交換器15、加熱水路3、給水路2、出湯路4、加熱水路3の下流側と上流側に接続された与熱循環水路6、与熱循環水路6の温水を圧送する循環ポンプ19、暖房装置に熱媒を循環させる暖房用循環路7、与熱循環水路6の温水と熱媒との熱交換を行う暖房用熱交換器20、熱源装置17から排出される排ガスの熱を加熱水路3内の水に供給する排熱回収熱交換器14、及び、暖房用循環路7において、暖房装置から暖房用熱交換器20へ熱媒を戻す暖房戻路7aに設けられ、排熱回収熱交換器14を通過した排ガスの熱を暖房戻路7a内の熱媒に供給する排熱回収熱交換器24を備えた。 (もっと読む)


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