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Fターム[3L070AA01]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水中央暖房方式 (825) | 輻射方式 (574)

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Fターム[3L070AA01]に分類される特許

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【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1に温水サーミスタ11で温水温度に補正係数を掛けて付加した所定値と比較する状況判定運転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置の成績係数判定の精度向上、及びヒートポンプ装置の運転状態及び停止状態の頻度低減が図れるハイブリッド式給湯装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式給湯装置の第1の制御装置100は、暖房機器5に対して供給する熱量をまかなうためのヒートポンプユニット1の運転要否を判定して、当該運転を制御するとともに、放熱用熱交換器4での熱交換による加熱運転を制御する。第1の制御装置100は、暖房機器5での放熱要求があるときに、一次側熱交換器出口温度サーミスタ32によって検出される蓄熱用流体の一次側出口温度に基づいて、ヒートポンプユニット1の運転要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】圧力検出手段を設けることなく、かつ、ヒートポンプの保護も可能な温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明の温水暖房装置は、温水を循環させて暖房を行なう暖房端末3と、冷媒と水とを熱交換させ暖房端末へ送る温水を生成する水冷媒熱交換器21と、暖房端末3と水冷媒熱交換器21との間に温水を循環させる循環ポンプ22とを備え、水冷媒熱交換器21は冷媒流路と水流路が積層状に形成されたプレート型熱交換器を用いるとともに、プレート型熱交換器の外側流路を冷媒流路とし、冷媒流路内の冷媒温度を検出できるように温度センサ23を配置した。 (もっと読む)


【課題】熱源機の除霜運転により暖房運転能力の低下を抑える温水暖房装置を提供する。
【解決手段】
圧縮機2と、冷媒水熱交換器3と、減圧器4と、空気熱交換器5とが環状に接続された熱源機1を複数設け、循環ポンプユニット10には各熱源機1により加熱された循環液を熱動弁18を介して合流させる熱源側往きヘッダー11と、放熱器24から戻ってきた循環液を各熱源機1に分流させる熱源側戻りヘッダー14とを備えた温水暖房装置で、暖房運転中に除霜運転を行う熱源機1と接続されている熱動弁18を閉塞するので、除霜運転により温度の低下した循環液が放熱器24に流れる循環液と混ざって、放熱器に流れる循環液の温度が低下するのを防止して、暖房運転能力の低下を抑えることができるものである。 (もっと読む)


【課題】循環液の注水及び排水作業が容易な温水暖房装置を提供する。
【解決手段】
熱源側往きヘッダー10と熱源側戻りヘッダー13とに、熱源機1に接続される接続口15と熱源機1に接続されない接続口15とを設け、その熱源機1と接続されない接続口15に開閉バルブ14を設けたので、循環液の注入及び排水作業は、循環ポンプユニット9の熱源側往きヘッダー10と熱源側戻りヘッダー1315の接続口で配管がされていない接続口15を使用して循環液の注入及び排水作業が簡単に行うことができ、又温水暖房装置を設置する際に循環液の循環路に充填バルブを設けると共に該充填バルブの流入側と流出側とに接続部を設けずに、循環液の循環路を配管できるものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽湯水の追い焚き運転における熱エネルギーの無駄を少なくする。
【解決手段】暖房装置に液体を循環させる暖房用液体循環通路と、浴槽に接続される追い焚き循環通路とを熱的に接続し、暖房用熱交換器で暖房用液体循環通路内の液体を加熱しながら循環させると共に、追い焚き循環通路を通して浴槽湯水を循環させて浴槽湯水の追い焚き動作を行う。入浴者有無判断手段63によって入浴者がいると判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を予め定められる高温設定温度として循環させる高温液体循環モードで動作させ、入浴者がいないと判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を前記高温設定温度よりも低い予め定められる低温設定温度として循環させる低温液体循環モードで動作させる追い焚き時液体循環モード切り替え手段64を設ける。 (もっと読む)


【課題】蒸発器の除霜運転から加熱運転に切り替えた場合、室内空間の快適性の低下を抑制する温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】温水暖房装置10は、圧縮機21、冷媒対流体熱交換器22、膨張手段23、蒸発器24が環状に接続された冷媒回路2と、循環手段54、冷媒対流体熱交換器22、流路切替弁60、放熱器53が環状に接続された流体回路5と、流路切替弁60を制御する制御装置4を備えている。蒸発器24の除霜運転を開始する場合、流路切替弁60をバイパス回路56側へ切り替え、かつ、除霜運転を終了する場合、流路切替弁60を放熱器53側へ切り替えることにより、放熱器53を介した室内空間からの吸熱が少なくなり、室内空間が冷却されにくくなり、室内空間の温度の低下が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】温水暖房システムにおいて、熱動弁が設けられていない低温端末機を用いる場合であっても、浴室暖房乾燥機との同時運転を適切に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の温水暖房システムは、温水を熱源として利用する低温端末機と、温水を熱源として利用する浴室暖房乾燥機と、前記低温端末機と前記浴室暖房乾燥機の両方に温水を供給する熱源機を備える。その温水暖房システムでは、前記浴室暖房乾燥機の温水の要求温度が前記低温端末機の温水の要求温度より高く設定されている。その温水暖房システムでは、前記低温端末機の運転中に前記浴室暖房乾燥機が暖房運転を開始した場合には、前記熱源機が前記浴室暖房乾燥機の要求温度まで加熱された温水を供給し、前記低温端末機の運転中に前記浴室暖房乾燥機が乾燥運転を開始した場合には、前記熱源機が前記低温端末機の要求温度まで加熱された温水を供給する。 (もっと読む)


【課題】バーナON/OFF制御による温調を行うことにより、使用可能期間が短くなることを抑制した温水循環システムを提供する。
【解決手段】温水端末3から温水循環路4に戻る温水の温度Ts2が所定温度範囲となるように、ガス元弁61cと第1能力開閉弁61a及び第2能力切替弁61bとを開閉してガスバーナ21を断続的に燃焼させるバーナON/OFF制御と、比例弁7により燃料ガスの供給流量を変更してガスバーナ21を継続的に燃焼させるバーナ火力制御とを、選択的に実行する燃焼制御部11と、ガス元弁61cの累積開閉回数が所定の判定回数以上となったときに、バーナON/OFF制御の実行を禁止するバーナON/OFF制御禁止部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱媒循環経路への熱媒注入作業時に、熱媒循環経路内の空気が熱媒注入具内に進行する不具合や、熱媒が液位センサにかかって誤検出を生じるといった不具合を適切に防止し得る温水システムと熱媒注入具との組み合わせを提供する。
【解決手段】熱媒循環経路4に気液分離タンク3が設けられ、かつ液位センサ6を利用して検出される熱媒の液位に基づいて熱媒循環用のポンプPの駆動が制御されるように構成された温水システムSと、容器50に栓体部52が設けられた管部51が接続され、かつ容器50内の熱媒を熱媒注入口32から気液分離タンク3内に管部51を利用して注入するための熱媒注入具5と、を具備しており、熱媒注入具5は、栓体部52が熱媒注入口32に装着されたときに、管部51が気液分離タンク3内の底部近傍まで延び、管部51の先端51’が、液位センサ6よりも低い配置となる。 (もっと読む)


【課題】熱源機と温水端末を1台のリモコンにより遠隔操作する際の、操作性を向上させた温水システムを提供する。
【解決手段】熱源機10の熱源通信部13と温水端末20の第1端末通信部23と熱源リモコン40とは、第1リモコン通信線70により相互に接続され、熱源通信部13から第1リモコン通信線70に熱源リモコン40の電源を供給し、第1端末通信部23から第1リモコン通信線70への電源供給は行わない。熱源通信部13と熱源リモコン40と第1端末通信部23は、所定周期Tf1毎に、互いに異なるタイミングで第1リモコン通信線70にデータを出力することにより、電源重畳による第1リモコン通信を第1リモコン通信線70を介して行い、端末制御部21は、第1端末通信部23により第1リモコン通信線70を介して熱源リモコン40から受信したデータに応じて、温水端末20の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】即湯のために湯水の循環運転を行う際においても、ヒートポンプにおける沸き上げ時の熱効率の低下を防止した即湯システムを提供する。
【解決手段】即湯システム1は、給湯配管7から分岐して貯湯タンク2へ戻る循環配管8を有し、この循環配管8に設置した循環ポンプ4を用いて即湯循環運転を行う。循環配管8の途中には、循環配管8内を通る湯水の熱量を利用する中温水利用機器3を備える。この構成により、即湯システム1では、中温水利用機器3で中温水の熱量を利用して、温度が低くなった水を貯湯タンク2に戻すことができ、ヒートポンプ9における沸き上げ時の熱効率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】温水暖房用の熱源機を用いた簡易な構成により、該熱源機の作動による暖房運転のランニングコストの増加を抑制した温水暖房システムを提供する。
【解決手段】貯湯制御手段51は、暖房スイッチ25aにより暖房運転の開始が指示されたときに、第1温度センサ35の検出温度Th1が低温判定温度Tjよりも低いか否かを判断する。そして、第1温度センサ35の検出温度Th1が低温判定温度Tj以上であるときは、目標出湯温度を温水設定温度Tsとして貯湯加熱制御を開始し、第1温度センサ35の検出温度Th1が低温判定温度Tjよりも低いときには、目標出湯温度をバーナ12の燃焼停止温度(Ts+5℃)よりも高い補助加熱停止温度(Ts+6℃)として、貯湯加熱制御を開始し、その後、第1温度センサ35の検出温度Th1が補助加熱停止温度以上となったときに、目標出湯温度を温水設定温度Tsに変更する。 (もっと読む)


【課題】水冷媒熱交換器の凍結を防止しながら除霜運転をすることができるヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1と、冷媒流路を切り換える四方弁30と、高温冷媒と水とが熱交換を行う水冷媒熱交換器2と、減圧装置3と、冷媒と空気とが熱交換を行う室外熱交換器4を順次環状に接続してなる冷凍サイクル6と、水冷媒熱交換器2で生成した高温水を暖房端末8へ送る温水ポンプ9と、温水を加熱する加熱ヒータ10と、暖房端末8をバイパスするバイパス回路12と、温水の流路をバイパス回路12と暖房端末8とに切り換える電動弁13を備え、除霜運転時に電動弁13をバイパス回路12側へ切り換えるもので、暖房端末8へ低温の温水が流れることによる暖房感の悪化を防ぎ、また温水温度に応じて加熱ヒータを使って除霜運転中の水冷媒熱交換器の凍結も防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ加熱機構と熱源機を併用する暖房システムにおいて、熱源機による暖房用熱媒の加熱を必要最小限度に抑えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の暖房システムは、大気から吸収した熱を利用して暖房用熱媒を加熱するヒートポンプ加熱機構と、燃料の燃焼により発生した熱を利用して暖房用熱媒を加熱する熱源機と、暖房用熱媒からの放熱を利用して暖房する暖房機を備える。ヒートポンプ加熱機構は、所定の目標加熱温度となるように暖房用熱媒を加熱する。熱源機は、暖房機に供給される暖房用熱媒の温度が所定の点火温度まで低下すると暖房用熱媒の加熱を開始し、暖房機に供給される暖房用熱媒の温度が所定の消火温度まで上昇すると暖房用熱媒の加熱を停止する。その暖房システムは、熱源機が暖房用熱媒の加熱を開始したときに、ヒートポンプ加熱機構の目標加熱温度を上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱媒等の凍結予防の効率化を図る。
【解決手段】熱媒を溜める貯留手段(貯湯タンク4)と、外気温度を検出する第1の温度検出手段(温度センサ80)と、熱媒温度を検出する第2の温度検出手段(温度センサ42等)と、前記第1の温度検出手段の検出温度が凍結防止温度以下であって、第2の温度検出手段の検出温度が所定温度以上である場合、前記熱媒を前記貯留手段から循環路に循環させる制御手段(制御装置82)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】無駄な熱の散逸が殆どなく、短時間に高温になり、又、細菌やウイルスを死滅させ易い電磁誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】内側の第一発熱体1と第一発熱体1の外側に位置する第二発熱体2と第二発熱体2の外側に設けられた第一流路F1と第一発熱体1と第二発熱体2との間に設けられた第二流路F2とを備え、第一流路F1に導入された非加熱媒体は第二発熱体2及び第一発熱体1に接触せずに第一流路F1及び第二流路F2を流れ、第二発熱体2に交番電力を印加することにより第二発熱体2が発熱すると共に第一発熱体1との間の電磁誘導作用により第一発熱体1が発熱し、第一流路F1に導入された非加熱媒体は第一流路F1にて第二発熱体2により加熱されると共に第二流路F2にて第一発熱体1及び第二発熱体2により加熱されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】風呂追焚き用の熱交換器が漏れていることを的確に且つ迅速に検出することができる熱供給装置を提供する点にある。
【解決手段】制御手段Hが、熱媒量検出手段Sにて熱媒量が設定下限値以下になることが検出される熱媒異常減少状態が検出された場合には、熱媒補給処理を次に実行してからの検査経過時間が、熱媒補給処理を前回実行してから熱媒量検出手段Sにて熱媒量が設定下限値以下になることが検出されるまでに経過した減少検出経過時間よりも設定処理用時間だけ短い処理用タイミングになると、熱媒加圧処理を実行し、かつ、その熱媒加圧処理を実行したのちにおいて、熱媒量検出手段Sにて熱媒量が設定下限値以下になることが検出されると、風呂追焚き用の熱交換器2の漏れ異常であると判定し、その判定結果を報知する熱交換器漏れ判定処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】放熱器を設置した各部屋ごとにその部屋を空調するために消費された個別の電力消費量を把握することができる空調システムを得ること。
【解決手段】温水を利用して複数の室内4を空調する空調システム100において、温水を加熱する温水加熱手段111と、温水を利用して前記複数の室内4の各々を空調する複数の放熱器2と、温水を前記温水加熱手段111と複数の前記放熱器2との間で循環させる温水循環手段112と、前記温水加熱手段111と前記温水循環手段112とを備えた熱源機1の電力消費量を計測する電力消費量計測手段114と、前記当該室内の容積を示す容積情報を設定する空調容積情報設定手段を有する、前記複数の室内毎に設けられた複数のコントローラ3を備え、前記電力消費量と前記容積情報に基づいて、複数の前記放熱器2それぞれのために消費された前記放熱器2毎の電力消費量を算出して対応する前記コントローラ3に表示する。 (もっと読む)


【課題】燃焼量可変の温水暖房装置において、熱交換器や排気経路での結露の発生防止を図る。
【解決手段】水を加熱する熱交換器12と、熱交換器12を加熱する燃焼部9と、温水の温度を検出する温水温度検出手段11と、温水の温度を設定する温水温度設定手段18と、加熱された温水を循環させる循環ポンプ14とを備え、放熱器3との間に温水循環回路5を形成し、熱交換器12にて加熱された温水を循環ポンプ14により温水循環回路5を循環させて暖房運転を行うものであって、予め設定された下限燃焼量以上且つ上限燃焼量以下の範囲内で燃焼部9の燃焼量を可変させ、温水温度検出手段11の検出する温度が温水温度設定手段18で設定された設定温度になるよう燃焼量を制御する制御部21を備えた温水暖房装置において、制御部21は、温水温度設定手段18により設定された設定温度が低い程、下限燃焼量を高く設定するようにした。 (もっと読む)


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