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Fターム[3L070AA06]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水中央暖房方式 (825) | 対流方式 (169)

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【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1に温水サーミスタ11で温水温度に補正係数を掛けて付加した所定値と比較する状況判定運転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ加熱式熱交換器にて熱媒を加熱するヒートポンプ加熱状態において、ヒートポンプ装置を効率よく運転することを可能にし、より一層の省エネ性向上を図り得る熱媒供給装置の提供。
【解決手段】バーナ加熱式熱交換器15にて加熱された熱媒を低温暖房端末8bに供給する低温暖房回路9bと高温暖房端末8aに供給する高温暖房回路9aを備え、低温暖房回路9bには、バーナ加熱式熱交換器15に加えてヒートポンプ加熱式熱交換器17が設けられ、バーナ加熱状態とヒートポンプ加熱状態とに切換自在な熱媒供給装置1で、低温暖房端末8bからの熱媒をヒートポンプ加熱式熱交換器17に供給するヒートポンプ用熱媒路61が、低温暖房端末8bからの熱媒の全量又はその一部をヒートポンプ加熱式熱交換器17へ直接供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置の成績係数判定の精度向上、及びヒートポンプ装置の運転状態及び停止状態の頻度低減が図れるハイブリッド式給湯装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式給湯装置の第1の制御装置100は、暖房機器5に対して供給する熱量をまかなうためのヒートポンプユニット1の運転要否を判定して、当該運転を制御するとともに、放熱用熱交換器4での熱交換による加熱運転を制御する。第1の制御装置100は、暖房機器5での放熱要求があるときに、一次側熱交換器出口温度サーミスタ32によって検出される蓄熱用流体の一次側出口温度に基づいて、ヒートポンプユニット1の運転要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】配管路を真空(負圧)として安定に運転可能な実用的で信頼性のある配管システムを実現する。
【解決手段】一連の配管路1により密閉型の循環経路を構成し、その途中に組み込んだ循環ポンプ4によって流体を循環させる配管システムにおいて、循環ポンプを配管路の低所に設置してその吐出側に大気開放型の膨張タンク7を接続する。膨張タンクを昇降可能としてその設置位置を上下方向に変更可能とする。複数の管体どうしを差し込み継手によって気密裡に接続して配管路を構成する。クリーンルームを対象とする空調用の冷水循環経路に適用し、熱源機との間で熱交換を行って冷水を調整する熱交換器15を組み込み、空調機6を低圧力損失型のファンコイルユニットとする。配管路に脱気装置20、泡検出機構30、空気排出機構を組み込む。 (もっと読む)


【課題】 除霜運転で蒸発器から流れ落ちたドレン水の再凍結を防止するヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】 冷媒回路11と温水回路20の一部と送風ファン9とを収納した室外機1を構成する底面板36上に、上面がアルミ箔41で凍結防止ヒータ40を被覆し下面が両面テープ42で底面板36に貼着してドレン穴43に嵌合するドレン排出口45が形成されたヒータシート39設置することで、極低温の際、凍結防止ヒータ40に通電することで除霜運転で蒸発器10から流れ落ちたドレン水の再凍結を防止し、ドレン排出口45から室外機1の外部に排出することで、送風ファン9及び蒸発器10を構成する部位の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】シスタンタンク11からの振動や騒音を防止する温水暖房装置を提供する。
【解決手段】
筐体24の底面を構成するベース25にベース支え30を立設し、このベース支え上部にシスタンベース31を固定し、更にこのシスタンベースから取付板32を立設し、前記シスタンタンク側面にはシスタン固定金具33を溶接し、この固定金具と取付板をネジ止めし、シスタンタンクはシスタンベースの上方に位置しシスタンタンクとシスタンベースの間には、片側底面に防振ゴム35を備え、他端側を前記取付板にネジ止めした水槽トレー34を設け、この水槽トレー上にクッション材36を介してシスタンタンク11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】循環液の注水及び排水作業が容易な温水暖房装置を提供する。
【解決手段】
熱源側往きヘッダー10と熱源側戻りヘッダー13とに、熱源機1に接続される接続口15と熱源機1に接続されない接続口15とを設け、その熱源機1と接続されない接続口15に開閉バルブ14を設けたので、循環液の注入及び排水作業は、循環ポンプユニット9の熱源側往きヘッダー10と熱源側戻りヘッダー1315の接続口で配管がされていない接続口15を使用して循環液の注入及び排水作業が簡単に行うことができ、又温水暖房装置を設置する際に循環液の循環路に充填バルブを設けると共に該充填バルブの流入側と流出側とに接続部を設けずに、循環液の循環路を配管できるものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽湯水の追い焚き運転における熱エネルギーの無駄を少なくする。
【解決手段】暖房装置に液体を循環させる暖房用液体循環通路と、浴槽に接続される追い焚き循環通路とを熱的に接続し、暖房用熱交換器で暖房用液体循環通路内の液体を加熱しながら循環させると共に、追い焚き循環通路を通して浴槽湯水を循環させて浴槽湯水の追い焚き動作を行う。入浴者有無判断手段63によって入浴者がいると判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を予め定められる高温設定温度として循環させる高温液体循環モードで動作させ、入浴者がいないと判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を前記高温設定温度よりも低い予め定められる低温設定温度として循環させる低温液体循環モードで動作させる追い焚き時液体循環モード切り替え手段64を設ける。 (もっと読む)


【課題】蒸発器の除霜運転から加熱運転に切り替えた場合、室内空間の快適性の低下を抑制する温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】温水暖房装置10は、圧縮機21、冷媒対流体熱交換器22、膨張手段23、蒸発器24が環状に接続された冷媒回路2と、循環手段54、冷媒対流体熱交換器22、流路切替弁60、放熱器53が環状に接続された流体回路5と、流路切替弁60を制御する制御装置4を備えている。蒸発器24の除霜運転を開始する場合、流路切替弁60をバイパス回路56側へ切り替え、かつ、除霜運転を終了する場合、流路切替弁60を放熱器53側へ切り替えることにより、放熱器53を介した室内空間からの吸熱が少なくなり、室内空間が冷却されにくくなり、室内空間の温度の低下が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段27を備える。温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定する演算手段を備えた暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】バーナON/OFF制御による温調を行うことにより、使用可能期間が短くなることを抑制した温水循環システムを提供する。
【解決手段】温水端末3から温水循環路4に戻る温水の温度Ts2が所定温度範囲となるように、ガス元弁61cと第1能力開閉弁61a及び第2能力切替弁61bとを開閉してガスバーナ21を断続的に燃焼させるバーナON/OFF制御と、比例弁7により燃料ガスの供給流量を変更してガスバーナ21を継続的に燃焼させるバーナ火力制御とを、選択的に実行する燃焼制御部11と、ガス元弁61cの累積開閉回数が所定の判定回数以上となったときに、バーナON/OFF制御の実行を禁止するバーナON/OFF制御禁止部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧力検出装置への熱伝導率をさらに向上させ、低温時における機器の運転性及び使用性を向上した温水暖房システムを提供すること。
【解決手段】暖房用温水循環回路を介して暖房端末に温水を供給する温水暖房ユニットを備え、前記温水暖房ユニット内を循環する温水配管17と、前記暖房用温水循環回路内の水圧を検知する圧力検出装置14とを固定金具18にて連結固定したことを特徴とする温水暖房システムで、主循環経路を構成する温水配管の持つ熱容量を、固定金具を介して圧力検出装置に熱伝導し、圧力検出装置の温度低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】熱媒循環経路への熱媒注入作業時に、熱媒循環経路内の空気が熱媒注入具内に進行する不具合や、熱媒が液位センサにかかって誤検出を生じるといった不具合を適切に防止し得る温水システムと熱媒注入具との組み合わせを提供する。
【解決手段】熱媒循環経路4に気液分離タンク3が設けられ、かつ液位センサ6を利用して検出される熱媒の液位に基づいて熱媒循環用のポンプPの駆動が制御されるように構成された温水システムSと、容器50に栓体部52が設けられた管部51が接続され、かつ容器50内の熱媒を熱媒注入口32から気液分離タンク3内に管部51を利用して注入するための熱媒注入具5と、を具備しており、熱媒注入具5は、栓体部52が熱媒注入口32に装着されたときに、管部51が気液分離タンク3内の底部近傍まで延び、管部51の先端51’が、液位センサ6よりも低い配置となる。 (もっと読む)


【課題】目標出湯温度が高い場合においてもCOPの高い二元冷凍サイクルを用いたヒートポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高元側圧縮機1と加熱用熱交換器2と高元側膨張機構3と中間熱交換器4とが配管により順次環状に接続された高元側冷媒回路100と、低元側圧縮機11と、補助加熱用熱交換器12と、中間熱交換器4と、低元側膨張機構14と、空気熱交換器15とが配管により順次環状に接続された低元側冷媒回路200とを備える。特に、低元側冷媒回路200には、中間熱交換器4と低元側膨張機構14との間を流れる冷媒と、空気熱交換器15と低元側圧縮機11との間を流れる冷媒とを熱交換させる内部熱交換器13が設けられる。 (もっと読む)


【課題】流体の漏れの原因となる管のよじれや弾性シール部材の損傷を招くことなく管及び被接続箇所に対する接続作業性を高めることができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に対して相対回転可能な状態で外筒体15の基端部に一体回転可能に設けられ、かつ被接続箇所U1に螺合されるネジ部を有しているネジ筒16と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に密着する弾性シール部材36と、外筒体15に設けられ、スペースSに挿入された管Pと外筒体15との相対回転を許容した状態で当該管Pを保持する保持機構47とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期間安定したシール性能を確保することができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、この内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に密着する弾性シール部材36と、を備える。弾性シール部材36は、少なくとも軸方向に2つのシール部38a,38bを有し、2つのシール部38a,38bは、管Pの周面への密着による圧縮率が相互に異なっている。 (もっと読む)


【課題】熱源機と温水端末を1台のリモコンにより遠隔操作する際の、操作性を向上させた温水システムを提供する。
【解決手段】熱源機10の熱源通信部13と温水端末20の第1端末通信部23と熱源リモコン40とは、第1リモコン通信線70により相互に接続され、熱源通信部13から第1リモコン通信線70に熱源リモコン40の電源を供給し、第1端末通信部23から第1リモコン通信線70への電源供給は行わない。熱源通信部13と熱源リモコン40と第1端末通信部23は、所定周期Tf1毎に、互いに異なるタイミングで第1リモコン通信線70にデータを出力することにより、電源重畳による第1リモコン通信を第1リモコン通信線70を介して行い、端末制御部21は、第1端末通信部23により第1リモコン通信線70を介して熱源リモコン40から受信したデータに応じて、温水端末20の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で管及び被接続管に対する接続作業性が良好な管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、この内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に対して相対回転可能な状態で外筒体15の基端部に一体回転可能に設けられ、かつ被接続箇所U1に螺合されるネジ部を有しているネジ筒16と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に食い込んで係止する軸方向に複数の環状の突部38からなるシール部36と、外筒体15におけるシール部36に径方向外側に対向する位置に設けられ、スペースSに挿入された管Pと外筒体15との相対回転を許容した状態で管Pの周面を径方向に押圧して保持する保持機構47と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筺体の重量バランスが良くし、かつ、筐体強度を向上させた温水暖房システムを提供すること。
【解決手段】循環ポンプ7、熱交換器6、補助ヒータ11を筐体内に逆U字状に接続して配設した熱交換ユニット5を備え、前記温水暖房回路内の圧力上昇を吸収する膨張タンク13を前記筺体内略中央に配置し、前記筺体の基板17と、操作部取付け金具16と、前記膨張タンク固定金具19とを連結固定したことを特徴とするもので、補強材的な構造を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ加熱機構と熱源機を併用する暖房システムにおいて、熱源機による暖房用熱媒の加熱を必要最小限度に抑えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の暖房システムは、大気から吸収した熱を利用して暖房用熱媒を加熱するヒートポンプ加熱機構と、燃料の燃焼により発生した熱を利用して暖房用熱媒を加熱する熱源機と、暖房用熱媒からの放熱を利用して暖房する暖房機を備える。ヒートポンプ加熱機構は、所定の目標加熱温度となるように暖房用熱媒を加熱する。熱源機は、暖房機に供給される暖房用熱媒の温度が所定の点火温度まで低下すると暖房用熱媒の加熱を開始し、暖房機に供給される暖房用熱媒の温度が所定の消火温度まで上昇すると暖房用熱媒の加熱を停止する。その暖房システムは、熱源機が暖房用熱媒の加熱を開始したときに、ヒートポンプ加熱機構の目標加熱温度を上げることを特徴とする。 (もっと読む)


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