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Fターム[3L070BC11]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水の循環 (992) | 温水管の構造、配置 (207)

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【課題】消費エネルギー効率を良くした床暖房システムを提供する。
【解決手段】ユニット建物1の2階の床下空間42において、この2階の床下空間42を形成する床材11を支持する金属製の床支持材としての床小梁12,・・・の下部に、面状の放熱体2が、その下側に設けられた断熱材3により圧設されており、面状の放熱体2は、これに熱媒としての温水を循環させる熱源としてのヒートポンプ6に循環管路としての放熱体用往路管21及び放熱体用復路管22を介して接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴室内に二酸化炭素が充満することがない風呂装置を提供することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、熱源部2と炭酸ガス導入ユニット3と、空調機4とを備えている。熱源部2と炭酸ガス導入ユニット3は、それぞれがユニット化されて分かれている。風呂装置1は、水に溶解した炭酸ガスが浴室内に放出される所定のタイミングで、空気置換機能を自動的に実行させる自動置換動作、又は、空気置換機能の実行を要請する置換報知動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】流体に対して加熱効率が高い流体加熱管を提供する。
【解決手段】流体加熱管10は、導流内管100と、前記導流内管と所定の距離で、前記導流内管を囲むように配置される保護ユニット102と、前記導流内管及び前記保護ユニットの間に配置される加熱ユニット104と、を備える。前記導流内管と前記保護ユニットの間に、密封空間120が形成されている。前記加熱ユニットは、前記密封空間に配置される。前記導流内管の少なくとも一つの端部に接合具1002を配置される。前記加熱ユニットが、加熱素子1046と、該加熱素子と電気的に接続され、間隔を置いて設置された少なくとも二つの電極1042、1044と、を含み、前記加熱素子が複数のカーボンナノチューブからなる。 (もっと読む)


【課題】温泉水又は地熱水の多段的利用において、後の他者の利用設備に迷惑とならず、炭酸塩スケール障害を発生させずに、炭酸カルシウムに対して過飽和状態の温泉水又は地熱水を輸送する方法及び装置の提供。
【解決手段】炭酸カルシウムが過飽和状態にある温泉水又は地熱水に、炭酸カルシウムの溶解度の温度と炭酸ガス分圧への依存性に基づき、炭酸ガスを加圧注入することで、炭酸カルシウムの溶解度を上昇させて、炭酸カルシウムの析出を抑制し、かつ、懸濁浮遊している炭酸カルシウムを溶解し、次に、炭酸ガス分圧を保持して温泉水又は地熱水を炭酸カルシウムに不飽和状態にしたまま、冷却しつつ輸送した後、減圧し、当初に含まれていたのと同量の炭酸カルシウム成分を溶解して含有する状態の温泉水又は地熱水を得る輸送方法。 (もっと読む)


【課題】燃焼機とヒートポンプを併用する給湯装置に、温水を利用して暖房を行う機能を付加する場合に、装置の複雑化を回避する。
【解決手段】燃焼機1および貯湯タンク3と加熱用熱交換器5との間で温水を循環させる循環経路L19〜L22のうち、燃焼機循環経路L21とタンク循環経路L22とを合流させて加熱用熱交換器5に接続された共通循環経路L20に、温水循環ポンプ80を配置する。また、共通循環経路L20と燃焼機循環経路L21とタンク循環経路L22との接続部に、共通循環経路L20を燃焼機循環経路L21およびタンク循環経路L22に選択的に連通させる循環経路切換弁74を配置する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯を有効に活用して暖房用のエネルギーを生み出し、高効率運転のヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯装置は、高温高圧の冷媒と熱交換させて温水を沸き上げるヒートポンプ回路1と、このヒートポンプ回路1によって加熱された温水を貯える貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内の低温水が流出してヒートポンプ回路1で加熱されて貯湯タンク2内の上部に戻るように設けられた循環回路3と、貯湯タンク2内の上部に貯えられた温水と外部流体とを熱交換させて加熱された外部流体を放熱端末器16の熱源として供給する熱源供給手段と、貯湯タンク2内の鉛直方向長さの中央部よりも鉛直方向上方に配置され、貯湯タンク2内の上部の温水を加熱するヒータ18と、貯湯タンク2内の温水を給湯使用側端末に送る給湯流路9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、機器の使用頻度が少ないときに長時間機器内に水が滞留することを防止する。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路と、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19と、前記循環ポンプ17を定期的に運転するとともに、バーナー2で循環水を加熱消毒するようにした。 (もっと読む)


【課題】省スペースで容易にタンクと配管接続が可能で、接続部からの循環液漏れ等がなく、濾過器の清掃性を向上させた温水熱源機を提供する。
【解決手段】循環液を貯えるタンクをタンク本体21とタンク蓋31から構成し、タンク本体21に接続される温水利用側端末からの戻り配管5および温水利用側端末への温水供給配管から分岐されるバイパス配管6について、それらの配管の頂部を∩型の形状とし、∩型の曲部を上面が開放されたタンク本体21の上端に備えたU型形状の開口部に引掛け嵌合により接続し、タンク本体21とタンク蓋31で挟み込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】 ドレン排出系統に改良を加え、装置内の各部品の劣化を防止できるようにした潜熱回収型温水暖房装置を提供する。
【解決手段】 潜熱回収型温水暖房装置1のドレン排水系統70は、ドレン受け23から送られたドレンを中和する中和器71と、中和されたドレンのpHを検知するpHセンサー76と、pH検知後のドレンを暖房回路33に注入するドレン注入管路75と、暖房往き配管35から分岐するドレン排水管路37とを有する。ドレンは、中和器71、ドレン注入管路75、暖房回路33、34、一次熱交換器19、暖房往き配管35及びドレン排水管路37を通って排水される。中和器を通った後のドレンのpHを検知して、ドレンが十分に中和されていない場合は、暖房循環回路へのドレン注入を停止したり、中和不十分のドレンが流れたおそれのある暖房循環回路に上水を注水することによりドレンを希釈する、などの処置を行う。 (もっと読む)


【課題】 流体加熱装置を備えた暖房システムにおいて、該流体加熱装置内に発生する空気だまりや水蒸気を抜き去ることができる暖房システムを提供する。
【解決手段】 流体を保持する流体タンク81と、流体を加熱する流体加熱装置100と、流体加熱装置により発生した熱を室内に供給する放熱器220と、流体を循環させる循環ポンプ82とを具備し、流体加熱装置を熱源として流体を放熱器に循環させるように構成した暖房システムであって、流体加熱装置から流体タンクに通じるオリフィス195を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱媒体の搬送動力の削減及び熱源機及び空気調和機を最も効率的に制御し得るようにし熱媒体配管システムを提供する。
【解決手段】熱源機ループA、及び複数系統の空調機ループB、並びに熱源機ループAと各空調機ループBとを接続する熱搬送ループCを備える。熱源機ループAは、熱源機1と熱源ポンプ12と熱媒体往管路13aと熱媒体還管路13bとを備え、且つ熱媒体還管路13bには熱源ポンプ12が設けられている。空調機ループBは、空気調和機4と空調機ポンプ14と熱媒体往管路15aと熱媒体還管路15bとを備え、且つ熱媒体往管路15aには空調機ポンプ14が設けられている。熱搬送ループCは、熱媒体循環ポンプ16と熱媒体循環ポンプ16が設けられた無端状の熱媒体循環管路17とを備えている。熱源ポンプ12及び空調機ポンプ14並びに熱媒体循環ポンプ16は回転数制御可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 戻り口部の形状を工夫することで、簡単な構成により、液室内の局部加熱沸騰を防止できるようにする。
【解決手段】 内胴39と外胴40との間に熱媒液を貯溜する液室41が形成され、この液室41の内側に燃焼室42が形成された横向き設置の缶体16と、この缶体16の燃焼室42の一端側に設けられたバーナ17と、液室41の熱媒液を放熱器へ循環させた後に再び液室41に戻す循環ポンプとを備え、液室41の戻り口部45がバーナ寄とした缶体16の一端部側の下部に設けられ、かつ、液室41の往き口部47が缶体16の他端部側に設けられた構成の熱源装置である。そして、戻り口部45は、外胴を貫通してその先端部を内胴39に接近或いは当接させると共にその内胴39の円周方向の片側一方向に向けて熱媒液を噴出する開放面Xを有する戻り口管46にて構成されている。 (もっと読む)


【課題】暖房パネルに供給される温水の温度を常に設定温度にして供給できると共に、長時間の暖房が行える温水暖房システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク5内の水を沸き上げる沸上手段3を設ける。沸上手段3により沸き上げられた温水を貯湯タンク5の上部より往き配管21を通じて取り出し貯湯タンク5の下部に戻り配管21を通じて戻す暖房用循環ポンプ22を有する暖房用循環路23を設ける。暖房用循環路23の往き配管20と戻り配管21との間に設けられる暖房パネル24a,24b,24cを設ける。往き配管にミキシングバルブ26、温度センサS2、戻り配管21に分岐して暖房後の冷めた戻り水の一部をミキシングバルブ26に戻す分岐配管29を設ける。 (もっと読む)


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