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Fターム[3L072AB01]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 暖房箇所 (1,212) | パネル (531)

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【課題】昨今の電力事情からヒートポンプエアコンや遠赤外線電気ストーブの使用は控えたい。また深夜電力蓄熱暖房機は、ファン付では騒音やドラフトで嫌われる。また停電時に使えない、据え置き型は場所を取るので設置出来ない、更に非使用期間は物置に収納する事が出来ない、和室小部屋では、真ん中に小さく置いて回りを囲む暖房器が欲しい等の改良、要望がある。
【解決手段】深夜電力を使用し、昼間使う暖房の熱量を深夜に熱容量の大きいレンガに貯め、またその熱を逃がさないように、断熱材で該レンガを囲んだ火鉢とする。該火鉢の側面を断熱材で囲み、該側面からの輻射効果で底冷えを防止する、該火鉢本体を出来るだけ軽く、移動する時キャスター付きまたは台車等を利用し簡単に移動する事が出来るようにする、電気コンセント容量を100V10A以下で使用出来るようにする、通電制御等のコントローラーを中間コード形とし引き外し可能とする。 (もっと読む)


【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】速熱制御手段16の目標温度よりも高い目標温度で発熱体11を立ち上げ制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20と、吸湿判定手段により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の目標温度よりもさらに高い目標温度で発熱体を立ち上げ制御するHi強制立ち上げ制御手段19と、Hi強制立ち上げ制御終了後の保温制御時において、温度設定手段による設定温度より高い目標温度で発熱体を保温制御するHi保温制御手段21を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】一本の配線を共同で使用して暖房装置と照明装置とを簡単に取り付けできる意匠性に優れた照明機能付き天井暖房装置を提供することである。
【解決手段】矩形の取付けベース材1の下面の相対向する端縁部に沿って一対の照明ブロック2a、2bを設け、該一対の照明ブロック2a、2bの端部どうしを人体検知センサを含む各種センサ31を備えたセンサブロック3で連結接続し、該一対の照明ブロック2a、2b間における取付けベース材1の下面に、断熱材4および面状ヒーターブロック5を順次重合するとともに、制御ブロック8で照明と暖房とを制御してなる照明機能付き天井暖房装置A。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段27を備える。温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定する演算手段を備えた暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】耐久性、保温性、施工性の良好な蓄熱ボードとその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製第1板材102と、該熱可塑性樹脂製第1板材と対向する熱可塑性樹脂製第2板材とを有し、それぞれの周縁部同士を接着することにより、内部に密閉中空部が構成され、該熱可塑性樹脂製第1板材は、内表面側で突出するように複数の凹陥部110を外表面に有し、該複数の凹陥部それぞれは、先端に突き合わせ平面部を有し、該突き合わせ平面部が該熱可塑性樹脂製第2板材に突き合わせ溶着することにより、両板材間を延びる環状リブが形成され、該密閉中空部内に蓄熱剤が充填され、さらに面状発熱体を有し、該面状発熱体は、前記熱可塑性樹脂製第2板材の外表面側から前記熱可塑性樹脂製第2板材内に埋め込まれる形態で、前記周囲の熱可塑性樹脂を通じて熱可塑性樹脂製第2板材に圧着される、ことを特徴とする蓄熱ボード10。 (もっと読む)


【課題】室内の温度の均一化を図ることができる室内温度制御システムを提供する。
【解決手段】室内温度制御システム1は、室内10の壁面11に上下方向に複数並設されるヒータブロック20,20・・・で構成され、前記ヒータブロック毎の通電電流量を検知する複数の検知部4を有した壁パネルヒータと、前記室内に設置された空調機器3と、前記検知部が検知した前記ヒータブロック毎の各通電電流量が異なる場合に前記各通電電流量の差が所定値以下となるよう前記空調機器を制御する制御手段(8)とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネルに温度センサを要せずともパネル表面温度を室温に応じた所定の温度や予め設定された温度になるよう自動的に略一定に保持して運転することができる輻射暖房パネルシステムを提供する。
【解決手段】壁45または天井46に取り付けて使用され、正温度係数をもつ発熱量特性を有する面状発熱体5が内部に設けられた輻射暖房パネル2と、面状発熱体5に通電される電流値を検知する電流検知手段と、面状発熱体5に連続的に通電する立上げ運転モードを開始し、輻射暖房パネル2のパネル表面温度が予め設定された温度まで上昇したことを、電流検知手段により検知した電流値により面状発熱体5の発熱量特性に基づいて判別した後、立上げ運転モードから、面状発熱体5に通電と通電停止とを繰り返す間欠運転モードに切り換えるパネル温度制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒータの大型化及び薄板状構造を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、電熱線により発熱する発熱体と、発熱体を保持する保持体と、保持体を収納するケースとを備えるヒータ構造において、発熱体は、電熱線を巻き掛けたマイカ板からなる芯材と前側及び後側マイカ板とを有し、芯材を前側及び後側マイカ板によって挟み込む三層構造とし、保持体は、発熱体前面のスチール板と、発熱体後面のスチール板よりも膨張率の大きいステンレス板とを有し、発熱体の前後をスチール板とステンレス板により保持して前面側のスチール板が前方向に突出する凸形状とし、保持体をケースに収納する際には、保持体の凸形状を維持するように、保持体の後面に断熱材を介して補強板を設け、保持体前面のスチール板両側を線接触にて保持する前面固定金具を設ける。 (もっと読む)


【課題】 任意の場所の暖房装置として使用でき、しかもクリーンで健康な暖房効果を提供する。
【解決手段】 自己制御性のある半導体ヒーターを熱源として、特殊セラミックスパウダー不織布を使用することにより、遠赤外線による輻射熱を提供する暖房装置。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルに組み込まれる電気機器に対する電気配線の接続作業を室内側から容易に且つ電気配線の納まりを良くして行なうこと。
【解決手段】電気機器3が設けられる矩形状のパネル本体2の少なくとも一側端部2aに、該一側端部2aと略直交する方向及び該パネル本体2の一側端部2aと直交する両側の他側端部2b,2bにそれぞれ開放された配線用空間部8を設け、配線用空間部8の一部にパネル本体2の内側に向けて凹むように収納凹所5を形成すると共に収納凹所5に上記電気機器3に電気的に接続される電気的接続部4を収納し、電源供給用の電気配線18を上記配線用空間部8を介して電気的接続部4に接続するようにした建築用パネルである。 (もっと読む)


【課題】 基板を固定するための固定部及び電気的接続部が外部に露出しないようにできる。大工工事業者による大工工事の後で、電気工事業者による電気工事を行うことを可能とする。
【解決手段】 天井又は壁用の建築用パネル7は、基板1と該基板1の表面側に配設されて基板1を覆う表面材3とで構成され、且つ、電気機器2を備えたものである。基板1に該基板1を天井又は壁に固定するための固定部6を設けると共に基板1の表面側に上記電気機器2に対する電気的接続部10を露出させてある。固定部6及び電気的接続部10を含めて基板1の表面を覆うための表面材3を基板1に対して取り外し自在となっている。 (もっと読む)


【課題】 部材点数が少なく、軽くて、薄型で、取扱い性、施工性が向上する暖房機能を有する天井パネルを提供する。
【解決手段】 暖房機能を有する天井パネル7は、自己保形性を有する断熱材又は難燃性樹脂材により一体に形成した基板1と、基板1の表面側に配置される面状ヒータ2と、面状ヒータ2の表面を覆う表面材3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】熱放射効率が改善されて、省エネルギー化に貢献し、健康にも寄与し得る天井放射暖房発熱パネルを提供すること。
【解決手段】パネル基板1と、該パネル基板1上に設けられ、かつ発熱体3が不燃性塗膜6で絶縁被覆されて形成された電極4、5を有する薄膜状発熱体2と、該薄膜状発熱体2上に設けられた不燃性遠赤外線放射膜7を含み、前記薄膜状発熱体2に対する通電により、前記不燃性遠赤外線放射膜7を介して放射された輻射熱により前記室内が暖房される。 (もっと読む)


【課題】天井からの輻射熱により室内暖房をするに当って、天井の下方に暖かい空気が滞留した場合に効果的に該滞留を解消して室内の下部を暖めることができる。、しかも、室内の略中央部分において冷たい空気の上昇流が発生せず、天井からの輻射熱により快適な室内暖房ができる。
【解決手段】天井1から室内に輻射熱を出す加熱手段2と、天井1に沿わせて送風する送風手段3を有している。送風手段3が壁4の上部に設けてある。送風手段3からの風の噴出し方向が水平よりも上向きとなった斜め方向となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴室内のカビの繁殖を抑制する浴室暖房乾燥機を提供すること。
【解決手段】温度と湿度と測定時間間隔からなるカビ指標値のテーブルを用いてカビがどの程度繁殖しているかを判定するカビ判定方法を用いたカビ判定手段を備え、カビ繁殖レベルが大きくなったときカビ抑制運転を実施する。カビ抑制運転として、ミスト生成手段9によるミスト噴霧運転、または加熱循環送風運転を一定時間実施して、浴室内の空気および壁面を含む浴室内面を温度上昇し、カビを失活させることによりカビの繁殖を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微粒化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、エネルギー損失を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】給気口8と排気口9を有する本体ケース10と、この本体ケース10内の風路に設けた送風手段12と、この送風手段12と排気口9間に設けた液体の微粒化手段13とを備え、前記液体の微粒化手段13は、保水性と通風性のある回転体14と、その下方に近接して設けた貯水皿15と給水手段16により構成させたものである。 (もっと読む)


【課題】ステアリングヒータの以外の構成で手部を温めることができる暖房装置を提供する。
【解決手段】在席者が発熱手段4の配設された座席2の座面周縁部9から底面周縁部10に至る少なくとも一部を触れることにより手部13の暖房が可能となり、寒冷下での快適性が向上する。特に、自動車の暖房においては、助手席や後部座席の乗員が、ドライバーがステアリングヒータにより得られる手部の暖房と同等な暖房を享受できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ひび割れ、破損がなく、長波長の遠赤外線を放射する放射板を提供する。
【解決手段】金属板10に遠赤外線を最も効率よく放射する鉱石の微粉末を粉体塗装粉に混合して塗装、高温焼付けをすると表面は細粒の粗目上に仕上げ、裏面にゲルマヒーター11と称される面状発熱帯を接着し、100〜200V(ボルト)の電気を通電して170℃〜200℃に昇温すると、6〜8μm(ミクロン)の長波長の遠赤外線を放射して、人体等の対象物を加温することができる。 (もっと読む)


【課題】非常に有用な発熱装置、発光装置、マイナスイオン発生装置、炭化繊維、および炭化繊維製造方法を提供する。
【解決手段】布状または糸状に形成した天然繊維素材を柔軟性が失われない状態で炭化させた炭化繊維と、該炭化繊維に電力供給する電力供給部とを備えて、発熱装置および発光装置を形成した。前記炭化繊維は、前記天然繊維素材として布状に形成された布状天然繊維素材とするか、あるいは、前記天然繊維素材として糸状に形成された糸状天然繊維素材とした。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットにおける発熱する電子部品の放熱効果を向上させることができ、常時換気モードでの運転に際して常時通電状態とされても電子部品の寿命低下を確実に抑えることができる換気機能付き浴室暖房装置を提供する。
【解決手段】浴室を暖房する暖房ユニットと、浴室と浴室以外の他室とに連通する換気ケーシング14内に換気ファン16を収容して成る換気ユニット3とを備える。暖房ユニット及び換気ユニットを制御する制御基板が基板ボックス33に収容されてなる制御ユニット4を、換気ケーシング14の周壁外側に設ける。制御基板の発熱する電子部品36を基板ボックス33の底部33a側に配設してポッティング材39を充填し、且つ、基板ボックス33の底部33a外面を、換気ケーシング14の外側に密着させて設ける。基板ボックス33に対応する位置の換気ケーシング14の周壁内側面に、セラミック層40を設ける。 (もっと読む)


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