説明

Fターム[3L073AA01]の内容

Fターム[3L073AA01]の下位に属するFターム

ガス (129)
電気 (72)
 (13)
固体燃料 (1)
ソーラ (36)
ヒートポンプ (360)
その他 (62)

Fターム[3L073AA01]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】総消費熱量の削減と各部屋の快適性の維持とを両立した暖房システムの制御方法を提供する。
【解決手段】暖房システムの制御方法は、複数の暖房装置からの放熱を抑制することを要求する放熱抑制指示を、熱供給源から取得する取得ステップ(S101)と、取得ステップで放熱抑制指示を取得したことに応じて、複数の暖房装置の放熱を停止させる放熱停止ステップ(S102)と、複数の部屋それぞれの室温を検出する検出ステップ(S103)と、検出ステップで検出された室温に応じて、各部屋に設置されている暖房装置の放熱を個別に再開させる放熱再開ステップ(S104)とを含む。 (もっと読む)


【課題】出湯する湯の酸化力を低減する給湯機を提供する。
【解決手段】水や湯を蓄える貯湯タンク2と、貯湯タンク2に原水を導く原水回路3と、貯湯タンク2の湯と原水回路3の水を混合して出湯する出湯回路5と、出湯回路5から出湯する湯を改質する電解装置7とを有し、電解装置7は、少なくとも1対の陽極(図示せず)と陰極(図示せず)からなる電極と、電極間の水路を分離するセパレータ16と、電極間に電圧を印加する直流電源(図示せず)とを有し、電解装置7を通過する湯を陰極に導き電気分解することにより還元成分を発生させ、還元成分により出湯回路5の湯に含まれる酸化成分を分解し、出湯回路5より供給する湯の酸化力が、原水より減少するようにしたもので、簡単な構成で、酸化力が減少したお湯を得ると共に、それを利用することができ、また、定期的な薬剤の補給等のメンテナンスを必要としない。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させた電動弁装置およびそれを用いた給湯機を提供すること。
【解決手段】流体通路(101、102)、前記流体通路(101、102)に連通する弁穴103を有する弁本体105と、前記弁本体105内に配設され開口部106を有する弁体108と、減速機構を有する電動駆動装置110と、制御装置94とを備え、前記電動駆動装置110により前記弁体108を回転させることで、前記開口部106と前記弁穴103とで形成される貫通部の面積を変化させて流出流量を変化させるとともに、前記流出流量変化開始時は、前記開口部106の一端にて前記弁穴103を閉塞し始める場合と、前記開口部106の他端にて前記弁穴103を開口し始める場合とを有することを特徴とする電動弁装置。 (もっと読む)


【課題】設定された温度の湯水を蛇口又はシャワーからなる湯水口に供給する給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム10は、頂部に湯の出湯口14を備えた貯湯タンク11と、出湯口14からの湯に水道水を混合する第1の混合弁19及びこれに直列に接続される切換え弁39を備え湯水口30に所定温度の湯水を供給する第1の出湯回路31と、出湯口14からの湯に水道水を混合する第2の混合弁22、給湯器34、及び切換え弁39を直列に有し湯水口30に所定温度の湯水を供給する第2の出湯回路32とを備え、出湯口14から出湯される湯の温度をT1、湯水口30へ供給する湯水の温度として設定された温度をT2とすると、1)T1−α≧T2の場合、第1の出湯回路31を介して、湯水口30に温度T2の湯水を供給し、2)T1−α<T2の場合、第2の出湯回路32を介して、湯水口30に温度T2の湯水を供給する。 (もっと読む)


【課題】温浴施設などに配備される給湯ボイラその他の流体処理用設備機器の過度な運転を防止し、係る施設での省エネルギー化を推進する。
【解決手段】CPU51及び記憶部52を有するホストコンピュータ5を備え、CPU51にインターフェースユニット55を介してドライブユニット56,57,58が接続され、その各ドライブユニット56〜58に給湯ボイラB1,B2、循環ポンプP、換気用送風機Fが接続される。記憶部52には、入館者データとして、施設に入館した施設利用者を識別する識別情報とともに各施設利用者の入館時刻が記憶される。そして、記憶部52に記憶された入館者データに基づき、給湯ボイラB2、循環ポンプP、及び送風機Fが自動制御され、給湯ボイラB2の運転/停止、循環ポンプPの吐出流量調節、送風機Fの給排気風量調節が行われる。 (もっと読む)


【課題】所定の温度に加熱されるまでの間に捨てられていた捨て水を捨てずに有効利用することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】水源に接続され加熱手段を備えた給湯器1と、カラン20と給湯器1の出湯部とを接続するカラン給湯管2と、タンク3と、タンク3と給湯器1の出湯部とを接続する貯留用配管4と、給湯器1の出湯温度が所定の温度以上であるか否かを検知する温度検知手段(サーモスタット5)と、温度検知手段での検知を受けて給湯器1からの出湯をカラン給湯管2又は貯留用配管4のいずれに供給するかを切り替える切替手段(三方向電磁弁6)とを備える。切替手段は、温度検知手段で所定の温度以上が検知されていない場合には、給湯器1からの出湯を貯留用配管4に供給し、温度検知手段で所定の温度以上が検知されている場合には、給湯器1からの出湯をカラン給湯管2に供給するように切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の冷温水の配管を変更することなく、冷温水循環加熱を提供することで節水効果を有する温水システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ポンプ14を利用して温水パイプ12を加圧することで、温水パイプ12の水圧を冷水パイプ11の水圧より高くし、温水を使用する際は、接続バルブによって、冷水パイプ11と温水パイプ12を通じさせ、冷水パイプ11と温水パイプ12が通じた後、両者の水圧差が低くなった時、ポンプ制御ユニット15が水圧差の変化を計測したら、ポンプ14を起動させて温水パイプ12の水を加圧し、温水パイプ12の水が接続バルブを介して冷水パイプ11に送られて循環し、さらに、温水器13によって加熱されて温水が循環された後、用水蛇口まで送られたら、ポンプ14をOFFにし、温水が使用された後か、水温が下がった後、ポンプ14が再起動される。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、無駄な循環ポンプの循環運転をなくして、熱エネルギロスを低減する。
【解決手段】給湯システム1は、給湯器2と、湯を使用する食器洗浄機3と、を備えている。給湯器2は、貯湯タンク21と、加熱源22と、出湯配管27と、出湯配管27から分岐した戻し配管28と、出湯配管27と戻し配管28に湯を循環させる循環運転を行なう循環ポンプ29と、給湯器制御部23と、を有する。食器洗浄機3は、出湯弁31と、食洗機制御部32と、食洗機制御部32と給湯器制御部23とを接続する通信線33と、を有する。食洗機制御部32は、湯の使用を開始することを報知する湯使用開始信号を給湯器制御部23に出力し、給湯器制御部23は、循環ポンプ29に循環運転を開始させる。不必要な循環運転を行なわないので、循環経路からのエネルギロスが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】湯温混合弁がロックなどの異常状態に陥ったときでも、給湯端末へ高温の湯を供給することがない安全性の高い貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯める貯湯タンク1と、貯湯タンク1下部へ接続された入水管2と、入水管2の途中から分岐した給水管4と、貯湯タンク1上部へ接続された給湯管3と、給水管4及び給湯管3とが接続された混合弁5と、混合弁5の下流に接続された出湯管6と、出湯管6を流れる湯の温度を検知する湯温検知装置9と、給水管4と出湯管3を繋ぎ出湯管6との接続位置が湯温検知装置9より下流にあるバイパス管7と、バイパス管7の途中に設けられた開閉弁8と、湯温検知装置9で検知した湯温が設定温度より高い状態を、一定時間検出した時には、開閉弁8を開く。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で安価に製造でき、且つ保温用の電気代等がかからない即湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器と出湯栓とを接続する給湯配管の途中に配設される即湯システムであって、第1分岐部に供給される水温が所定の温度より低い場合には、流路切替手段をバイパス本管側に切替え、バイパス本管から貯湯部内に水が供給されることで押し出された貯湯部内の残留水は、第1分岐部より下流側の給湯配管に送出され、第1分岐部に供給される水温が所定の温度より高い場合には、流路切替手段を第1分岐部より下流側の給湯配管側に切替え、且つ第2分岐部に供給された湯の一部を、給湯支管を介して貯湯部内に供給し、給湯支管側から貯湯部内に湯が供給されることで押し出された貯湯部内の残留水は、第2分岐部より下流側の給湯配管に送出されることを特徴とする即湯システム。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で安価に製造でき、且つ保温用の電気代等がかからない即湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器と出湯栓とを接続する給湯配管の途上に配設され、断熱性を有する貯湯タンクを備え、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より低い場合には、主な前記給湯配管内の水を前記貯湯部内に供給するとともに、前記貯湯タンク内から押し出された残留水を前記出湯栓に供給し、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より高い場合には、前記給湯配管内の湯の一部を前記貯湯タンク内に供給するとともに、前記貯湯部内から押し出された残留水と、前記給湯配管内の前記貯湯部を介さずに直送された湯とを混合して前記出湯栓に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】確実に湯水をミスト状に噴出するミスト発生装置を有する貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、湯水をミスト状に噴霧するミスト発生装置9と、貯湯タンク1とミスト発生装置9とを接続する出湯管3と、貯湯タンク1の湯水を供給するミスト発生装置9以外の部位とを備え、ミスト発生装置9以外の部位へ供給する湯水の流量がある一定流量以上の時に、ミスト発生装置9への湯水の供給を停止することにより、ミスト発生装置9からミストになりきれない大粒で高温の水滴が上部から降り注ぐことを防止する。 (もっと読む)


【課題】熱媒を利用した熱源装置に関し、熱媒の流量測定をすることなく、被加熱流体側の熱需要に応じて熱媒流量の最適化を図るとともに、熱源装置の設置条件毎に特別な調整を施す必要がなく、また、熱源装置の使用状況等により、供給される熱媒に生じる差圧の変動に左右されずに安定した熱媒の供給を実現する。
【解決手段】連続的に供給される熱媒を熱源とする熱源装置に関し、熱媒の流量測定をすることなく、熱媒と熱交換をする被加熱流体側の要求熱量と、熱媒側の差圧、温度変化等の限られた熱交換情報を利用することにより、熱媒流量の最適化を図り、効率的な熱交換を実現している。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽ユニット内に貯湯槽出湯温度制御手段を制御する貯湯槽出湯温度制御部と追い炊きを行う給湯器を制御する給湯器制御部を1つの制御部にて制御する。
【解決手段】燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽1出口の温度を検出する貯湯槽出口温度検出手段2と、貯湯槽出湯温度制御手段3にて任意の温度にされたお湯の供給を受け追い炊きを行う給湯器部4に供給されるお湯の流量を検出する流量検出手段5と、貯湯槽出湯温度制御手段3および給湯器部4を制御する貯湯ユニット制御部6と、貯湯槽出湯温度制御手段3および給湯器部4の出湯温度を設定する貯湯ユニット温度設定リモコン7とを備え、貯湯槽出口温度検出手段2により検出したお湯の温度がリモコンの設定温度より低い場合はリモコンにて設定された温度となるように制御し、高い場合は貯湯槽出湯温度制御手段3にてリモコンにて設定された温度のお湯となるよう1つの制御部にて制御する。 (もっと読む)


【課題】 一の系統が給湯使用中に他の系統で運転状況が変動しても、一の系統での出湯流量を設定流量に維持しつつも、一の系統の末端の給湯栓操作による出湯流量の変更調整をも可能として給湯使用の使用感の向上を図り得る給湯ヘッダの制御方法を提供する。
【解決手段】 検出流量に基づき各系統の流量制御弁の開度を設定流量になる適正位置に収束させ、その適正位置を記憶する。一の系統の流量制御弁を記憶位置に保持した状態で(S21)、他の系統での運転状況が変動すれば(S22でYES)、設定流量を維持するように新たな適正位置に再度収束させて記憶更新させる。他の系統での運転状況の変動がなければ、一の系統での検出流量が変動しても一の系統の流量制御弁の設定流量維持のための開度変更を禁止して同一開度に保持する(S23)。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽に貯湯されたお湯をバックアップ給湯器で追焚きする場合に設定温度以上になることを防止するとともに、必要最小限のエネルギーにて追焚きを行える温水供給装置を提供する。
【解決手段】燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽1と、貯湯槽出口温度検出手段2と、混合弁3と、混合弁出湯温度検出手段4と、流量検出手段5と、混合弁出湯温度制御部6と、給湯器7と、給湯器リモコン9と備え、混合弁出湯温度制御部6は貯湯槽出口温度検出手段2により検出した温度が給湯器リモコン9設定温度より所定温度より低い場合、給湯器リモコン9設定温度に対し混合弁出湯流量検出手段5により検出した流量値に対応したオフセット値にて混合弁出湯温度制御することで給湯器出湯温度が設定温度以上になるのを防止するとともに必要最小限のエネルギーにて追焚きを行える。 (もっと読む)


【課題】 ウォータハンマーが生じるようなおそれなく、高い水圧で湯を供給して使用することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】 貯湯タンク1に接続された給湯配管2に給湯ユニット3を接続して設けると共にこの給湯ユニット3に給水配管4を接続する。給湯配管2から供給される湯と給水配管4から供給される水を混合する湯水混合部5と、湯使用機器10に脱着自在に接続され、湯水混合部5で混合された湯を吐出して湯使用機器11に供給する混合湯水吐出口6とを給湯ユニット3に設ける。給湯配管2に接続される給湯ユニット3内の給湯流路7に、給湯配管2から供給される湯を加圧して送る加圧ポンプ8を設ける。給湯配管2の末端に接続される給湯ユニット3に加圧ポンプ8を設けることによって、階上で湯を使用する場合やシャワーなどに湯を使用する場合に、高い水圧で湯を供給して使用することが可能になる。 (もっと読む)


1 - 17 / 17