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Fターム[3L073AA17]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 家庭用温水供給方式 (1,525) | 温水との混合 (439)

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Fターム[3L073AA17]に分類される特許

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【課題】 本発明によれば、電気的制御を用いることなく、素早く貯湯槽にお湯を貯める即湯器を提供することが可能となる。
【解決手段】 初期状態として、貯湯タンク内部はお湯が冷めた水に近い状態とする。使用者が風呂に入る為に、給湯機のお湯張りスイッチまたは追炊きスイッチを押し、浴槽にお湯張り又は追炊きを開始する。温度検知手段が追炊き又は湯張りを検知し、排水弁を開にする。給湯機からは、即湯器にお湯が給湯開始され、ローカット弁は貯湯タンクからの水を検知し水側方向弁を開にし、貯湯タンク内の水を浴槽に排水する。浴槽内に排出された水は、タンクの容積は浴槽の容積の2%程度に過ぎないため、浴槽のお湯の温度を低下させること無く、排出した水も捨てることなく、有効に活用することが出来る。貯湯タンクの内部がお湯になると、ローカット弁はお湯を検知し、湯側方向弁を開にし、水栓から直ぐにお湯が出せる状態となる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの保温性能の経年的低下を抑制し得る給湯機およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の給湯機は、給湯用の温水を貯留する貯湯タンク1を有する給湯機Dであって、円筒形状を有する貯湯タンク1の周りに非真空断熱材である断熱材20a、20bが設けられ、さらに、該断熱材20a、20bの外側に貯湯タンク1の外周形状に沿って湾曲した真空断熱材19が設けられる。
また、本発明の給湯機の製造方法は、給湯用の温水を貯留する貯湯タンク1を有する給湯機Dの製造方法であって、円筒形状を有する貯湯タンク1の周りに非真空断熱材である断熱材20a、20bを設け、さらに、該断熱材20a、20bの外側に貯湯タンク1の外周形状に沿って湾曲した真空断熱材19を設けている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手と省電力とを両立させた給湯装置1を提供する。
【解決手段】浴室Y1内に、人の存在を検出する浴室人感センサ73を配設するとともに、給湯制御装置2aは、浴室人感センサ73の検出に応じて、浴室操作パネル70の表示部72での表示を点灯/消灯するようにしている。
これによれば、浴室Y1内に浴室人感センサ73を設けることで、浴室操作パネル70の表示部72が消灯状態であっても、ユーザーが浴室Y1内に入室すると同時に表示部72を点灯するようにできる。これにより、ユーザーがシャワーの蛇口を開ける前に給湯設定温度を確認することができるため、予想外の温度に驚くなどの精神的なストレスを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、貯湯タンクの形状と出湯圧力とを任意に設定することができ、また、貯湯タンクの増設を容易にする。
【解決手段】給湯システムは、給水を貯溜する大気開放型の中温タンク1と、水を加熱するヒートポンプ2と、加熱された湯を貯湯する大気開放型の高温タンク3と、高温タンク3の湯を出湯する給湯ポンプ17とを備える。高温タンク3は、1つ又は複数の大気開放型の増設タンク13とそれぞれのタンク下部で連通管12によって直列又は並列に連結することができる。高温タンク3と中温タンク1とで湯温別に貯湯し、高温タンク3と中温タンク1を大気開放型にしたので、タンクの形状を任意に構成することができ、タンクの増設も容易である。また、出湯を市水圧力によらずに給湯ポンプによって行なうので、出湯圧力を任意に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の水の衛生管理を経済効率よく行うことができる貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】水を加熱して温水を生成する熱源器1と、この熱源器1により生成された温水が貯留される貯湯タンク5と、一端が水源に接続され他端が貯湯タンク5の下部に接続された第1給水管路10と、一端が貯湯タンク5の上部に接続された給湯管路20と、この給湯管路20に配置された混合弁14と、第1給水管路10と混合弁14とを結ぶ第2給水管路25と、混合弁14の動作を制御する混合弁制御部35とを備えた貯湯式給湯機50を構成するにあたり、貯湯タンク5から給湯管路20に供給される水の温度を測定する温度センサを設けると共に、温度センサによる測定結果が条件値以下となったときには第2給水管路25から給湯管路20に向かう水流の通過のみを混合弁14に許容させる切替処理部33を混合弁制御部35に含ませる。 (もっと読む)


【課題】給湯管と給水管との間に一対のミキシング弁とこの各ミキシング弁に対応する出湯口が並設された給湯装置において、他方の出湯口における出湯如何に関わらず、一方の出湯口の再出湯初期時におけるアンダシュートやオーバシュートを抑制する。
【解決手段】給湯管3と給水管4との間に並設される第1および第2のミキシング弁5、6と、第1および第2の出湯口9、10と、各ミキシング弁5、6を制御する制御装置22と、を備え、第1の出湯口9からの出湯停止後に、第1のミキシング弁5が所定の待機開度を維持して待機状態となる給湯装置において、第1のミキシング弁5が待機状態のときに第2の出湯口10の出湯が開始された場合に、第2のミキシング弁6に流入する温水の流量および水の流量に応じて前記待機開度を補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 加熱手段によって加熱して給湯を行うとき、給湯設定温度以上の温水が給湯されたり、水や時間が無駄に費やされたりすることを防止することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】 ミキシングユニット24の下流側にある滞留温水の温度が、バーナ56の最小加熱量で加熱されると給湯設定温度以上に昇温する可能性がある高めの温度であると判断すると(ステップS16でYESであると)、滞留温水が給湯器22のバーナ熱交換器52を通過した後バーナ56を点火させる。滞留温水の温度が、バーナ56の最小加熱量で加熱されても給湯設定温度以上に昇温することはない低めの温度であると判断すると(ステップS16でNOであると)、直ちに給湯器22のバーナ56を点火させる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで、かつ温水の漏洩を防止できる蒸気給湯システムを提供する。
【解決手段】 外部の蒸気供給源VAからの蒸気Sの熱で冷水Cを加熱することにより熱水Hを生成する熱交換器11と、外部の給水源WAからの冷水Cを熱交換器11に導く冷水通路12と、冷水通路12の分岐点Aから導出された冷水Cの一部を熱交換器11からの熱水Hに混合して温水を生成する湯水混合弁14と、分岐点Aと熱交換器11との間の冷水通路12に設けられた逆止弁35と、湯水混合弁14からの温水Mを導出する温水供給通路21に設けられた給湯口弁22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19を形成し、前記給湯回路を利用するか、または、給湯循環回路を利用するか、または、給湯回路と給湯循環回路を同時に利用するか、を選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 水道水温度が高めのときであっても、蓄熱利用運転から給湯器利用運転に切換わる時の給湯温度の変動を抑制することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】 給湯器22の最小加熱量における定常温度上昇幅を算出し、水道水を給湯器22の最小加熱量で加熱したときの給湯温度(第1温度)を算出する。算出した給湯温度が給湯設定温度より高温となる場合には、給湯設定温度を、算出した給湯温度として温度制御する。蓄熱利用運転から給湯器利用運転に切換わっても、蓄熱利用運転時の給湯温度を給湯器利用運転時の給湯温度に揃えているため、給湯温度の変動はない。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクからの無駄な温水の給湯を抑えることと、通水による凍結予防を行える貯湯式温水器を提供する。
【解決手段】 温水を貯湯する貯湯タンク5と、貯湯タンク5に給水する給水管3と、貯湯タンク5内の水を加熱する加熱手段6と、貯湯タンク5内の温水を給湯する給湯管8と、給水管3から分岐し、貯湯タンク5をバイパスするバイパス管9と、給湯管8からの温水とバイパス管9からの水を混合する混合弁11と、混合弁11で混合された温水を供給する混合管4と、混合管4の温水温度を検知するための温度検知手段13とを備えた貯湯式温水器1において、混合弁11で給湯管8からの温水流量を止水または低減させ、給水管3とバイパス管9と混合管4を主体とした通水を選択できるようにした。 (もっと読む)


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